ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

屋根勾配は一寸、二寸、三寸、四寸…色々ありますね(≧∇≦)
この勾配は屋根の材料と密接な関係があります!世間ではスレートと呼ばれるコロニアル葺きの屋根が多いですが…この葺き方だと三寸から上が推奨されてます。
自分の物件では耐久性も考えてイニシャルコストで少し多くお金がかかってもガルバリウム鋼板等の金属葺きを採用してます!
そして金属葺きでは三寸より緩い一寸、二寸等の勾配を採用することができるのです!

その結果…世間でほとんど見る三寸、四寸の寄棟とは違う雰囲気の建物が出来上がったりします(*^ω^*)

ユーザー エヌスペースデザイン室 佐藤 直子 の写真

鉄骨造は、鉄骨プレハブ系ハウスメーカーや、現場事務所などに使われる軽量鉄骨造と、
重量鉄骨造に分かれます。材料の肉厚により分けているものですが、
一般的に思い浮かぶのは重量鉄骨造。

メリットは、他の工法よりシャープな部材で強度が出る。
スパンを飛ばしやすい、コスパがいい(一般的な住宅を除く)などです。
超高層ビルもSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)の他、
コスパのよさでS造(鉄骨造)でも建てられています。

デメリットは、耐火被覆しなければ耐火構造にならないのは木造と同じ。
300℃で強度は下がっていき、900℃では1/10の強度になってします。
木造に比べ重量があり基礎がおおきくなるため、住宅などでは木造より割高になります。
その他、鉄鉱石から建築部材になる過程で大量のCO2を出すということが、
環境問題としてのデメリット。
リサイクル可能ですが、やはり多くのCO2を出します。
木造化が推奨されているのはこの部分が理由です。

鉄筋コンクリート造に比べると柔らかい建物となり、
台風などの強雨風や地震などで揺れやすい特徴もあります。
揺れによって力を逃がしているのですが、
その揺れにより、ちょっとしたひずみから雨水侵入しやすいのもデメリットかもしれません。

I-3836、ブロック塀を壊して新たにウッドフェンスをつくりたい(東京都)

ユーザー そごう の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

目黒区**の平屋だて住居の隣家との境界にあたるブロック塀を壊して新たにウッドフェンスをつくりたいのですが、確認申請が必要との事でお力をかしてもらいたいです
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-3835、共同住宅の確認申請図一式の作成(千葉県)

ユーザー トップちゃん の写真
投稿者: 
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千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

在来木造3階建ての共同住宅の確認申請図一式の作成のご相談です。平面図プランは私が作成しましたので、そのプランに合わせてお願いします。敷地面積は267.08m2、建物は延べ床450.87m2、1LDK×3戸、2LDK×6戸、予算1億円以下。現在建築費の高騰の為、工事は未定ですが図面だけでも作成しておきたいと考えております。工事は、私の義理の父が工務店を行っているのでお願いしようと思っています。宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、ベース照明の一つとして、ダウンライトをご紹介しました。

集中配置してもいいですし。
分散配置してもいい。

シーリングライトにはない良さがあったり。

そんな内容でしたね。

今日は、空間をおしゃれにする。
そんな目的で取りつけることが多い(笑)
ペンダントライトについてのお話し。

名前の通り、天井からペンダントのように
ぶら下がるタイプの照明ですよね。

最近、ペンダントライトがよくつかわれる箇所。
ダイニングテーブルの上とか、キッチンがあります。

ダイニングテーブルの上であれば、
ちょうど、テーブル上を照らしてくれるので機能的。
しかも。
テーブルがあれば、頭をぶつけることもないですから。

例えば。
廊下の真ん中にペンダントライトがあったら。。
コードの長さと身長によりますが、頭当たりますよね。

もし、廊下なんかに取付たいのであれば、
コーナーとか、壁際とか。
できるだけ人が近づかない場所がよいでしょうね。

ずいぶん前に、とあるお客様が。
トイレの照明として、ネットでペンダントライトを購入されました。
ご相談いただかず、そのまま購入されて、現場へお持ちいただきました。

取りつけてビックリ!
部屋の中央に設置していたので、男性は頭が当たる(笑)

なので。
そういう場合は、脇やコーナーに寄せると安心ですよ。

そうそう。
先程の、お持ちいただいた器具は、全幅が60cmほど。
トイレの内法が75cmくらいですから。。。
大きすぎました。

そうなんです。
もし、カタログやネットで、ペンダント照明を購入されるのであれば
その大きさは、しっかり確認してくださいね。

部屋のサイズに合っているのか。
もし、何個も並べたいのであれば、なおさらです。

ペンダントライトの大きさって、ほんといろいろありますから。

それと。
ペンダントライトって、いろんな素材やデザインがあります。
ガラスや金属、アクリルや樹脂、木だってありますよ。

取りつける空間のイメージにフィットするのはどれか。
チグハグにならないように、してくださいね。

迷うようでしたら、設計士さんに相談してみてください。

明日に続きます。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※白いモノトーンカラーで統一した選択でのデザイン提案 設備機器メーカーtotoのザ・クラッソ 「アイランド型キッチン」

よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる。

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

キッチンスペースが日常的に楽しくなる、

過ごしやすくなる、

家事が捗る場所になるように。

アイランドキッチン特有の

すべて見えてしまう背面家電類を

パントリー化した状態で

使い勝手良く見せないデザイン提案

勿論冷蔵庫も隠す、

でも使用時は使い勝手良く。

使う作業場、調理場としての

キッチンだけど

リビングの一部家具として考えるキッチンの存在。

色々な角度から

リビング・ダイニングと繋がる

キッチンの使い方と見え方のカタチ。

使い勝手を工夫して

背面の扉内容を提案。

使い分けを行う事で開閉の実働内容にも

デザインの工夫を施しています。

生活をキチンとデザインしているからこそ

生まれる優位性。

実際の暮らしから拡張する

生活提案は大切だと考えています。

日常過ごす場所の価値観を共有しつつ

綺麗な状態が日常空間として

リビングやその周辺からの視界として入るように。

場所の持つ意味を丁寧に。

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
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お問い合わせフォームから
お申し込みください。
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https://www.y-kenchiku.jp/
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※吹抜け空間と連続するLDKのある住まい

※リビングアクセス階段の踊り場からLDK全体を望む

I-3834、リゾートホテルの部屋内や外観ロビー等、設計ができるかた(東京都)

ユーザー 西島 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

********の**と申します。
5社のグループ会社運営をおこなっております。
現在リゾートホテルの部屋内や外観ロビー等、設計ができるかたを探しております。
 
ご相談可能でしょうか。
弊社本社は東京となります。
ご確認よろしくお願いいたします。
 
https://**********
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、リビングとか寝室なんかでよく見かける、
天井付けのシーリングライトのお話しでした。

一般的に、照明器具っていうと、
シーリングライトのことを示していると思うほどメジャーです。

いいところと気になるところがありましたよね。
お忘れの方は、昨日のブログ見てくださいね(笑)

今日は、別の照明器具のお話しです。

賃貸にお住まいの方。
廊下とか、トイレを見に行ってみてください。

相当古い物件でなければですが。。
天井に埋め込まれた照明器具じゃないですか?

それ。
ダウンライトっていいます。

廊下とか、トイレとか。
狭い空間に、シーリングライト取り付けたら、
明る過ぎて、大変なことになりますよ(笑)
※厳密には、小さいサイズの器具もありますが※

ダウンライトは、一つでは、さほどの照度がありません。
なので、廊下みたいなスペースにはいいんですけど、
大きな部屋に、ポツンと一つ付けるわけにはいきません。

もし、LDKなんかにダウンライトを採用する場合は、
複数のダウンライトを組み合わせます。
数を確保して、必要な明るさを確保する感じ。

ダウンライトを部屋の中央に集中配置すれば、
シーリングライトみたいな明るさ感にできます。

でも。ダウンライトを使う時って、もう少し違う形が多いです。
ダウンライトを部屋全体にバランスよく、分散して配置する形。

中央に配置すると、周辺が少し暗く感じることもある。
そんなお話しをしたんですが、分散すれば、部屋が均等に明るくなります。

均等に明るくしたい。
もしそうであれば、ダウンライトを分散配置するといいと思いますよ。
細長い部屋でも、フラットに明るくできるっていいですよ。

それ以外に、ダウンライトにするといいことは。。

天井に埋め込まれているので、埃や虫がたまることがありません。
つまり。。掃除が必要ないんです。
(きれい好きの方は掃除していただいたOKですけど)
これ。とても大きなメリットですよね。

逆に、気になるところはないのか?
「基本的には」リモコンが効かないことでしょうか。

明るさを変えたり、色を変えたりすることはできますが、
シーリングライトのように、リモコンで操作ではなく、
壁に取り付けたスイッチで制御します。

別のやり方すれば、解消はできますが、
基本的な考え方としては、リモコン効かないですね。

それと。
ダウンライトの場合、光が直線的に下に向かうので、
例えば、ベッドの真上に配置すると、寝転がったときに、
まぶしくて仕方ありません。。

なので。ベッド周りには設置しない方がよいでしょう。

部屋のベースをつくるライトとしては、
昨日のシーリングライトか、今日のダウンライトとなります。

いずれがいいのかは、何を優先するのかで変わってきます。
比較検討しながら、決めてくださいね。

さて。明日へ続きます。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※間取り計画を吟味中・アトリエにて暮らし方の整理をご夫婦でも相談しつつ内容の提案整理整頓の時間

よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる。

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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アトリエにて住まい手さんご夫婦との

住まいの新築計画打ち合わせ。

(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

住まい手 Mさま

設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家・山口哲央

施工・管理(工事会社) 未定の状態・設計完成後に価格だけではなく資質・要素を含めて適切な施工会社を選ぶ予定

この日は、暮らし方の順序を再度整理整頓。

つまり・・・朝起きて夜寝るまでの一日の動きを

平日、休日とシミュレーションすることで

何が起こるのか?

どのような過ごし方が実現するのか?

を色々と考える時間。

間取りが決まって少し時間が空くことで

色々と認識できる内容は変わってきます。

ある意味「時間差」で生まれる生活の見え方。

朝の着替えや帰宅後の着替え

鞄の置く位置等

実は生活に密着する内容だけど

少し意識が薄れる事もある「生活動線」の一部。

家事の動線だけではなくて

住まい造りの間取りに関連する「動線」は様々。

このブログでも記事としてよく書いていますが

生活動線・家事動線・来客動線・整理動線・平日動線・休日動線

生理的動線・・・・・etc。

様々な時間での行動の意味を再整理。

注文住宅だから「考える時間軸」を大切に

提案を施しています。

間取りと暮らしのプラン、

場所の持つ意味を丁寧に。

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

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設計デザインの問い合わせ
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※LDK内観イメージCG提案・内装扉は小壁をつけない「ハイスタイル」で提案

家の設計を自分でやるには?

家の設計

家の設計を自分でしたいあなたへ

下記のような理由で「自分の家を自分で設計したい……」という方がいらっしゃると思います

  • 自分の考えやアイデアを反映させた理想的な住まいを実現したい
  • 建築やデザインに興味があり、自分の創造力やセンスを発揮したい
  • 自分で設計を行うことでコストを削減したい
  • 自分のニーズやライフスタイルに合わせた家を建てたい
  • 自分で家の設計を行うことで、建築や設計に関する知識と技術を習得したい

 
そのような方は下記のページをお読みください。
家の設計を自分でやる方法を考えてみました。

家の設計を自分でやってもいいのか?

建築士法第三条の三に下記のように書かれています

前条第一項第二号に掲げる建築物以外の木造の建築物で、延べ面積が百平方メートルを超えるものを新築する場合においては、一級建築士、二級建築士又は木造建築士でなければ、その設計又は工事監理をしてはならない。

e-Gov 建築士法
 
法律的には木造の建築物で延べ面積が100m2以下の場合は建築士などの資格を持っていなくても設計することができます。

自分で家を設計する手順

自分で家を設計する手順

  1. 目的と予算の確定:
    まず最初に、家の目的と予算を明確にしましょう。
    家を建てる目的(例:一軒家、アパートメント、投資用など)と、予算の範囲を決めることが重要です。
  2. 研究と情報収集:
    家の設計に関する知識を得るために、書籍やオンラインの情報源を活用しましょう。
    建築の基礎知識や設計原則、法規制に関する情報を学ぶことが重要です。
    わからないことは建築家相談依頼サービスに投稿していただければ、返信がいただけるかもしれません。
  3. 設計要件の決定:
    家の設計における基本的な要件を明確にしましょう。
    部屋の数と配置、必要な設備や機能、デザインの好みなど、自分の希望やニーズに合った要素を考慮します。
    構造や使用する建材などもここで決めておきます。
  4. 設計図の作成:
    基本的な平面図や立面図を描くことから始め、部屋の配置、窓やドアの位置、壁の配置などを考慮します。
    また、必要に応じてCADソフトウェアを使用することもできます。
    下記のページでは間取り図を描けるフリーソフトについて紹介しています。
    参考にしてください。
    間取り図 フリーソフト
  5. 建築家の助言の取得:
    自分で設計を行う場合でも、建築家の助言を受けることは有益です。
    建築家は経験と専門知識を持っており、設計の実現可能性や最適化のアドバイスを提供してくれます。
  6. 建設:
    設計が完成したら、建設プロセスを進めていきましょう
    確認申請の所得、建設業者の選択、予算管理など、プロジェクトをスムーズに進行させるために必要なステップを考慮してください。

以上の手順を踏むことで、自分自身で家の設計を行うことができます。
一般の方はできるだけ、建築家のアドバイスを受けることをおすすめします。

設計の途中で困ったことは建築家相談依頼サービスへ

「家の設計を自分でやってみたが困ったことがある」
という方はぜひ建築家相談依頼サービスに投稿をお願いします。
例えば下記のような相談・依頼でも受け付けています。

  • 間取り図を書いたので設計図にまとめてほしい
  • 設計の途中でわからないことがあるので教えて欲しい
  • 法律的に問題ないのかチェックしてほしい
  • 構造・強度に問題ないのかチェックしてほしい
  • 設計の途中で挫折してしまったので、設計を依頼したい

建築家相談依頼サービスの流れ

 
建築家依頼サービスの流れ
 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ
相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
 

  1. 相談・依頼を記入する
     
    下記のフォームに建築家に相談・依頼したい内容を書いて下さい。
  2. 返信がメールで届く
     
    あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

建築家相談依頼サービスの料金

 

 
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。

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建築家依頼サービスは一般の方は無料で利用できますが、下記の点にご注意ください。 
  

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当サービスは真剣に建築家に相談・仕事を依頼したい方のためのサービスです。冷やかし半分での投稿はご遠慮ください。 
  

できるだけ返事をしてください

  
建築家依頼サービスで返信を頂いた建築家にはできるだけ返事をするようにしてください。お断りする場合でもプライベートメッセージなどを使って連絡いただければ幸いです。 

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