I-3888、土地の購入を検討しています(兵庫県)

ユーザー きょう の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

傾斜地のある神戸市内の土地の購入を検討しています。
広さは220坪程度で、そのうち北側道路面に平坦な土地が少しあり、西側は隣の敷地の建物があり、東側は斜面になった空き地、南側は斜面になっておりその下側には古い擁壁があります。道路側と擁壁の下の落差は10m程度はありそうです。
擁壁を新しくやり変えるとなると物凄くコストが掛かると思いますので、それはせずに建物を建築することが出来るでしょうか?
相談に乗って頂けると有難いです。よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3887、ボリュームプラン及びチェックをして頂ける建築士・設計事務所様(東京都)

ユーザー 松村 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

*****の**と申します。
東京23区内を中心に1棟収益デザイナーズマンションを企画開発・販売している不動産会社になります。
 
用地仕入れ数拡大にあたり、仕入れする際の事業判断の為のボリュームプラン及びチェックをして頂ける建築士・設計事務所様を探しております。
 
物件所在地の各行政の条例(ワンルーム条例、特別用途地区等)・指導要綱等、また道路幅員や隣接地等を考慮頂き、ボリュームプランを作成お願いしたいです。
 
月間2件以上の用地仕入れをしております、現在は約10件/月ほどのプランを依頼しておりますので
単発では無く継続的にご依頼出来ると考えております。
 
料金設定について
~300m2以下 1件18,000円(税別)
~400m2以下 1件20,000円(税別)
~500m2以下 1件22,000円(税別)
※参考例ですが、このような形でコンセンサスを取れますと幸いです。
 
収益用のRC造の検討になるので、
・容積率をなるべく消化したプラン
・仕入れの為のスピード納品
上記を重要視しております。
 
何卒、宜しくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

水回りの床。
いろいろとご紹介してきましたね。

主要な床材は説明してきたのですが、
それ以外として、候補になる素材について
今日はお話ししておきます。

一つ目は、こちら。

こちら。
リノリウムという素材になります。

ビニルに見えますが、石油由来の素材ではなく、
自然素材をもとに作られています。

その昔、病院なんかの床材として採用されていましたが、
大量生産できて、いろんな色柄もできる
ビニル系の素材に、置き換わってきています。

どちらかというと、かなりレアな素材なんですが、
自然素材にこだわりのある場合は、
リノリウムが候補にあがることもありますね。

ただ、いくつか気になる点も。

ひとつは、独特の香りがあること。
シンナーのような化学的な香りではないのですが、
かなり独特なので、サンプルで確認はした方がよいです。

それと。
柄のバリエーションが多くないこと。
色はかなり幅があるのですが、
ビニル系のように何かをプリントするわけではないので
柄のバリエーションは少ないですね。

もう一つは。
価格がかなり高めであること。
自然素材だから高いというよりは、
あまり大量に出回らないため、希少で、
大量生産のビニル系との比較であれば、
圧倒的に高い素材となります。

身体に優しい素材で仕上げたい。
もしくは、仕上げないといけない。

そういった強い要望の方であれば、
採用できるかなと思います。

もう一つの床材として、時々話題になるのは、
こちらでしょうか。

なんだかわかりました?
ワインの栓なんかに使われているコルクです。

ほどよい弾力がありますが、クッションフロアほど
柔らかすぎず、ほどよい堅さ。

普通の木材に比べると、撥水効果はあります。
自然素材の一つとして採用されることも。

風合いや肌触りはよいのですが、気になる点は。。

撥水といっても、長時間では浸透します。
なんかこぼれたら、早めに拭いていただくといいです。

もし、メンテをもう少し楽にということであれば、
表面に膜をつくる塗装をすればよいのですが。。
独特の肌触りはなくなってしまいます。

見た目やクッション性がほしい。
そうであれば、コルクも一つの選択肢ですね。

ということで。
水回りに使うことのできる素材をご紹介してきました。

明日からは、違うお話ししていきますね。

ううのみやアパートメント

●設計事例の所在地: 
栃木県宇都宮市
●面積(坪): 
100坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

宇都宮市に立つ賃貸住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

土地の使い方として、とても理想的な形を提案してくれた、と言われました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

親しみやすさ、デザイン力の高さがバランスがよい。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

もともとご両親がお持ちであった土地に、オーナー住居と賃貸住宅を合わた建物を建てるということで、相談されました。初めての賃貸経営ということで、はじめはワンルームマンションでよい、と言っておられましたが、自分は40平米のメゾネット型賃貸を提案しました。付加価値の高い賃貸は、長く住み続けていただける、ということで提案したところ、喜んでいただきました。

依頼者の声: 

賃貸の需要として、この地域は駅からも遠く、空き部屋が多い地域ですが、この建物は満室稼働していて、皆様、長く住んでくれていて、満足しています。とのことです。

その他の画像: 

楓荘

●設計事例の所在地: 
栃木県宇都宮市
●面積(坪): 
80坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

宇都宮市のオーナー住居と賃貸住宅からなる集合住宅です、。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

最初に提案した案を気に入ってくださったこと、過去の事例を見て、気に入ってくださいました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

お母さまの家を建て替えて、2世帯+賃貸ということで、一緒に住み続けられる小さなコミュニティを実現したいと考えておられました。

依頼者の声: 

「中庭を囲むように、開かれた賃貸で皆様良い方に入っていただいて、満室で稼働しています。お店を経営している人、個人事業主の方が入っており、長く住んでもらえるので満足しています。
中庭で会うと、挨拶をしたり、お話をしたり、パーティーもすることがあります。」

その他の画像: 

道路から見たファサード。手前に駐車場

玄関から上がった書斎

オーナー住居リビングダイニング

中庭には、井戸とベンチがある。セキュリティのある門扉の内側に広がる中庭。

賃貸住宅のリビング

賃貸住宅玄関。

オーナー住居の玄関。

オーナー住居寝室

オーナー住居浴室と洗面室

中庭から見た夕景

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

防犯カメラの性能について、高画質Full-HDの高性能カメラは、対象物を撮影し、監視場所を記録。人物の顔や手元、車のナンバーといった、詳細な部分まで鮮明な映像で残せます。
家庭用防犯カメラを屋外に設置するなら、防塵・防水性能をチェック。屋外だと豪雨や強風にさらされる可能性が高いため、防塵・防水性能が高いモデルを選ぶのがおすすめです。

家庭用防犯カメラを室内に設置する場合は、人感センサーや追従機能付きのモデルが人気です。人感センサーを搭載したモデルは、人の動きを検知すると自動的に撮影を始めて映像を記録します。また、物体の動きに反応してLEDライトを照らす製品も登場。玄関や裏口など、人の通り道に設置しておけば侵入者対策にも役立ちます。

さらに、追従機能付きのモデルは、監視エリア内で検知した被写体を自動で追い続けることが可能。一定の画角だけでなく、上下左右の映像も撮影できます。広範囲を撮影するなら、カメラが上下左右どの範囲まで撮影できるのか確認しておきましょう。

夜間撮影や暗視モードを搭載した製品であれば、暗い場所での撮影が可能。夜間撮影対応の防犯カメラは赤外線を照射することで、暗闇でも撮影できます。赤外線は人間の目では確認できないため、不審者に気づかれる心配が少ないのも特徴です。

I-3886、グループホーム用の物件の建築確認(兵庫県)

ユーザー まつもと4408 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

全国に150か所以上のA型就労継続支援事業所、障がい者向けグループホームの開所・運営のサポートをしています。
兵庫県宝塚市で新たに開所を予定しているグループホーム用の物件の建築確認について相談したく投稿いたしました。
宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー オープンサイト建築設計事務所 双木洋介 の写真

家の湿気対策について、このブログは生活のノウハウではなく建築関連のノウハウですので、設計する際に気をつけていること、を書きたいと思います。

1番大きな問題として、高気密住宅を目指す or 目指さないという問題があります。

高気密を目指さない=伝統工法的(在来工法でも)に、内外土壁や漆喰などで作る方法で、こちらは基本的な考え方としてそもそも気密ということを考えていないので(笑)断熱性能としては劣る部分はありますが、常にどこかから通気がされている=極端に窓が無い部屋などを作らない限りは(土壁や木材も呼吸をしていますので)湿気がそこまでひどい状態にはならないと思います。今の時期のような梅雨時は外の湿気に影響も受けますが。

次に高気密住宅を目指す場合、この中でも2通りの考え方があるかと思います。
A案としては、いわゆる新建材で高気密に作っていき、換気扇など設備で湿気を排出していく方法。
B案としては、高気密に作っていくんだけど、内部では木材などが表しで使っていたり、フローリングが無垢材だったりと、気密された箱の中で自然素材に呼吸をさせて湿度調節をする方法。

当事務所では、最後に書いた方法で設計をしていまして、そうすることで断熱性能も高めることが可能・外気の湿気の影響も受けない・内部の自然素材に呼吸をさせて湿度調節をする、がベストだと思っています。 もちろん、天気の良い日には風が抜けるよう対角線に開口部を設けたり、給気と排気経路の設計等々も重要ですが、一番大事なのは内部環境に対する設計のスタンスかなと思っています。

ユーザー オープンサイト建築設計事務所 双木洋介 の写真

小上がりスペース、空間をゆるやかに隔てるために使ったり、それ自体が家具的にベンチやデスクの役割をしたりと、空間をより魅力的にするために使います。

例として、
①岩沢の住宅:こちらでは限られたLDKの空間の中に一段小上がりを設けることで、家具的にベンチとして使えるようになっているとともに、ダイニングが心地よく籠る形になっています。

②碑文谷の住宅:こちらではこの小上がりの表がすぐ道路ということもあり、道路からの目線を切るような形のバルコニーと接続することで、道路から直接覗かれない形になっています。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、水回りに使うビニル系の素材として、
ビニル床タイルをご紹介しました。

色柄豊富で、堅くて、いいですよ。
水回りに限らず、LDKなんかにも採用できます。

そんなお話しでした。

今日は、水回りの床材として、
よく話題になる素材のお話ししておこうと思います。

人気の素材ですが、なんだかわかりますか?

はい。その通り。

私の大好きな素材の一つなんですけど、
焼き物のタイルですね。

それこそ。
ビニル床タイルより、色柄のバリエーションは多くて、
なんといっても、デザイン性がいい。

しかも。
堅い素材なので、へこんでしまうようなこともなく、
傷もつかないですし、耐久性は抜群です。

ただ。
その強度というよりは、デザイン性で選定される
ことが多いかもしれませんね。

すごくいい素材なんですけど、
採用には、いくつか注意点があります。

ひとつめは。
冷たさです。

夏場はヒンヤリしていいんですけど、
冬場、素足で触ったりすると、ヒンヤリというか
冷たいかもしれません。

仮に床暖房入れていたとしても、隅までは入らないので、
端部が、かなり冷えていて、それこそヒートショックに。。

なので。
スリッパを履いた生活スタイルの方であればいいのですが、
素足で生活したい!という方には、注意が必要ですね。

それと。
タイル自体は、水に強くていいのですが、
タイルとタイルの間にある目地は、そうでもありません。

水は比較的浸透しやすいので、
汚れの付着につながっていきやすいです。

掃除のことを気にする方であれば、しっかり検討くださいね。

もう一つ。
堅さです。

堅いのはいいのですが、モノを落としたりすると、
床は傷つかないですが、モノは割れたりしてしまいます。

当たり前といえば、当たり前ですが。。。
気になる方はクッションフロア等がよいかもしれませんね。

ということで。
タイルって、すごく素敵なんです。

でも、採用には、いくつか気になる点があるので、
しっかり検討しながら、採用を決定してくださいね。

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