I-4958、狭小住宅物件の相談・リフォーム(埼玉県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

①埼玉県の約14坪の土地付き鉄骨3階建て屋上付・築32年の雨漏りの凄い物件を2025年1月に購入、
②雨漏り修理とリフォームを計画して、受けてくれる色々なリフォーム会社・リノベーション会社・建設会社を探し見積りを依頼、20社以上にわたる会社でまともな会社が見つからず。
③雨漏りを修理してもらえる板金会社を2025/5に見つけ、カバー工法で2025/6雨漏りは完全に止まった
④しかし内装のリフォームで困っていたところ、雨漏り修理をした会社で内装も可能と言われ見積りを依頼。(キッチン・浴室・トイレは以前タカラスタンダードで税込380万円で詳細書面有・見積り済、タカラスタンダードのパートナーショップにリフォーム工事見積を依頼し工務店から返事を待っても連絡無し)こんな状況なので板金会社へ見積り依頼、で1か月(催促しても遅れる、受けてくれるのかも不安)
⑤1階は半分店舗(施主が工事中)・残り半分キッチンとトイレ交換(トイレは雨漏りの為、壁はボロボロ)
⑥2階は浴室のみ有り、和室が2部屋(間取り変更・浴室交換とトイレと更衣室を増設:スケルトン改築になるか?)
⑦3階は1部屋なので、2部屋に間取り変更・屋上に上がる階段付近手直し
⑧リフォーム会社等に見積り依頼した時の唯一のメリットでリフォーム提案図面あります
⑨建物新築時の青図と構造計算書あります
⑩このような狭小住宅物件の相談・リフォームを受けて頂ける方ありましたら、宜しくお願いします
追伸:以前、東京都の物件相談で増改築耐震リフォームが在りましたが、借地の為・増改築承諾料が高額の為諦めました。受けていた1級建築士の方に感謝したします。
ご迷惑をお掛けしました。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

今日は、二世帯の家づくりについてのお話です。

二世帯住宅は、親子が近くで支え合いながら暮らせるという意味では、すごく素晴らしく、魅力的な住まい方ですよね。

しかし、実際に建ててみると「こんなはずじゃなかった…」と後悔する方も少なくないと思います。

私がこれまで、建築家として多くの二世帯住宅に関わり、また自分自身も10年以上二世帯住宅で暮らしてきた経験から、ぜひ避けたい5つのことをご紹介しようと思います。

1)プライバシーを軽視した間取り
もともと、親子で暮らしていたわけだし、「親も子も家族だから大丈夫」と思っていても、日常生活を共にすると、結構小さな違和感が積み重なります。
例えば。。
玄関二つは勿体ないから一つにした
親世帯のリビングを通らないと2階へアクセスできない
浴室やトイレの位置が、各々の寝室に近い
決めた時はいいけど、日常ではこうした状況はストレスのもとになります。
玄関・水回り・階段動線は意識して、プライバシーを確保することが、二世帯住宅成功の第一歩です。
2):生活リズムの違いを考慮しなかった
うちもそうだったんですけど位、親世帯は早寝早起き、子世帯は夜型、なんてことってよくありますよね。

朝5時の洗濯音や、夜遅い帰宅時の足音が想像以上に気になるものです。
設計の段階で、

・寝室とリビングの位置関係

・床や壁の防音対策

・水回りのレイアウト

については、気を付けておきたいです。

3)将来を見据えなかった
家づくりをしている時は元気だったご両親も、もしかしたら、10年後には介護が必要になるかもしれません。

また、子どもが巣立つと空き部屋が増えることもあります。

将来の変化をある程度想定しないと、使いにくい家になってしまいます。

可変性のある間取り、たとえば「子供部屋を将来の親寝室に」「共有スペースを仕切って独立可能に」などの余白を持たせることが大切かなと思います。

4)お金のことを曖昧にした
ものすごく大事なことなんだけど、話を切り出しにくいかもしれませんが。。

住宅資金の配分とか名義の話を、後回しにして話を進めていくと、後で大きなトラブルになります。

・誰がどこまで出すか

・ローンは誰が組むか

・名義と相続はどうするか

このあたりは、事前に親子間で相談・整理し、建築家や専門家の力を借りながら進めていくとよいでしょう。

5)本音を話さずに家を建ててしまった
親子関係による部分が大きいんですけど、遠慮して言えなかったことがあると、同居後の不満につながる原因となることも。

・洗濯は一緒にしたくない

・キッチンは別がいい

・週末は家族だけで過ごしたい

どういう方針にするかは別として、こうした本音はしっかり出し切って共有し、話合った上で、設計に反映させることで、暮らしやすさは格段に変わります。

二世帯住宅は、家族の未来を豊かにする家の一つのカタチだと思います。
しかし、今回お話したことは、すべて「事前の準備」で防げるものばかり。
建てる前に、

1)プライバシーを確保する

2)生活リズムの違いに配慮する

3)将来を見据えた間取りにする

4)お金の話を明確にする

5)家族の本音を共有する

当たり前な内容に聞こえるかもしれませんが、とても重要なことなんです。

しっかり頭に入れながら、家づくりを検討していただければと思います。

「どうすればわが家に合う二世帯住宅を実現できるか?」
暮らしの実体験をもつ建築家に相談することが、失敗しない家づくりの近道です。

もしよければ、こちらをご覧ください。

https://www.oyakura.com/

I-4957、集合住宅(延べ300m2)から旅館への用途変更(埼玉県)

ユーザー KATA の写真
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現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
埼玉県にて確認申請代行業務や建築設計を行ってるデザイン事務所で、*************と申します。
 
この度お引き合いのあるお客様から、集合住宅(延べ300m2)から旅館への用途変更に伴う確認申請提出の依頼がございました。用途変更ですので、原則設計・工事の伴う変更はありませんが(消防設備は既にお客様で設置しています)、弊社は建築士事務所登録はしておらず、申請書が作成できずに困っております。
上記内容の相談・対応は可能でしょうか。
ご確認のほど何卒よろしくお願い致します。
 
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I-4956、建築確認申請の代行をお願いしたい(千葉県)

ユーザー あきばふ の写真
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現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建築確認申請の代行をお願いしたいと考えています。
 
千葉県富津市(君津市寄り)でのイナバ物置、ガレーディアを建てようと考えています。
敷地は現在更地です。ガレージのみを建築します。
 
大体の料金や、こちらで用意が必要なものがわかるとありがたいです。
 
よろしくお願いいたします。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

今日は、アートを暮らしに取り入れることをテーマにしたお話です。

「センスがないから、アートを選ぶのは難しい」
そうおっしゃる方は少なくありません。

でも、私はいつもこうお答えします。
「センスよりも大事なのは、ストーリーですよ」って。

アートはインテリアの一部でありながら、それ以上に物語を映す鏡です。
その家に暮らす人の記憶や価値観を反映してこそ、空間と心に深く馴染みます。

1)出会いの物語を大切にする

例えば、旅先の小さなギャラリーで出会った絵。
その土地の空気、作家との会話、偶然足を運んだ日の天気――
そうした記憶が、作品を見るたびに蘇ります。

アートを選ぶときは、「その作品をどこで、どんな気持ちで出会ったのか」を大切にしてください。

それは世界でたった一つの“自分だけの価値”になります。

2)家族の物語を重ねる

家に合うアートとは、その家に暮らす人たちの物語と響き合うものです。

たとえば――

· 新婚旅行で撮った写真を大きくプリントして額装する

· 子どもが初めて描いた家族の絵を玄関に飾る

· 亡くなった祖父の使っていた道具を額に入れて壁にかける

こうした飾り方は、見た目だけではなく、家族の記憶や感情を空間に宿らせてくれます。

3)家そのもののストーリーを意識する

建築にもストーリーがあります。

土地のことはもちろん、素材の選び方、建てるときに込めた想い。
それらとアートが呼応すると、空間の魅力が、より増すんだと思いますよ。

たとえば、漆喰の壁に和紙のアートを合わせれば、素材同士が響き合い、空間が穏やかな表情を見せます。
逆に、モダンなコンクリート壁に温かみのある木版画を飾れば、対比の中に温度感が生まれます。

アート選びに“正しいセンス”は必要ないんだと思います。

必要なのは、「なぜこの一枚なのか」という、あなたなりの理由。
それがあるだけで、アートは家の中で生き生きと輝きます。

そして、その理由こそが、来客や家族との会話のきっかけになります。
「この絵はね、実は…」と語れる瞬間こそ、アートが暮らしに根づく瞬間なんでしょうね。

家にアートを取り入れる。その手助けになればいいなと思います。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

200112完成のヤマザキアパートメント…築24年
https://ohkokk.boo.jp/yamazaki.html
中央部の外階段にてスキップフロアの階をつなぐプラン…考え方は単純ですが三次元で出来上がった間取りはとても複雑に見えるのです…不思議です!(^^)!

I-4955、カーポートの建築確認申請について(福岡県)

ユーザー 和田4955 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポートの建築確認申請について相談したい
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4954、建築確認申請を代行いただける先(佐賀県)

ユーザー 長井 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
佐賀県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

鳥栖市***の戸建住宅で、カーポート1台用の設置を予定しており建築確認申請を代行いただける先を探しています。
>
> ・付近見取り図 ・配置図 ・建築面積求積図 ・立面図
> ・取り付け業者からの「施工概略図」受領予定。
> ・カーポートメーカー(三協アルミを予定)のHPに「商品型番別強度計算の詳細データー」が掲載されています。
> ・建蔽率60%・容積率200%は基準内でクリアーしています。
>
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

「自然素材の家なら、健康にいい」
そう思って、漆喰や無垢材をふんだんに使った家を建てたのに、なぜか時々、咳をし始める。
そんなことって、なさそうで、あり得る話だと思います。

自然素材でできてるんだから、体には優しいはず。
そう思う気持ちもわかります。

だったら、なぜか。
順を追って話していきますね。

自然素材を使った家は、確かに素材から出る化学物質が圧倒的に少なく、空気の質は向上します。
でも、家の中の空気は素材だけでは決まらないんです。

少し冷静に考えてみると、割とシンプルなことだったりします。

例えば。

気密性がよくなかったり、換気計画がよくなくて、花粉やPM2.5が入ってきているとか。

室内の湿度が40%を切っていて、かなり乾燥気味とか。

ペットを飼っていて、そのペットの毛等が浮遊しているとか。

これらって、自然素材でできてることと関係ないのですが、体に影響を与えてしまいますよね。

素材だけでなく、空気の流れも、すごく大事なんです。

そこで、私は通常、しっかりと換気ができるよう気密性を高めたり、空気の流れがスムーズになるよう、経路を考えたりして、空気のよどみが少なくなるよう考えています。

温度ムラができないよう断熱に配慮したり、調湿素材を使ったりすることも効果的だと思いますよ。

しっかりと計画することで、ずいぶんと空気の質が変わりますから。

家づくりというと、見た目のデザインとか機能性に目が行きがちですが、体に優しい環境をつくることも大事にしたいですね。

ただ。
体に優しい環境は、素材だけでは実現できません。

空気の流れも考えることで、本当の意味で、体に負担の少ない家が実現できますから。

そんな体に優しい家づくりを考えてみたい方は、こちらをご覧ください。

https://www.sukuwaku.com/

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※イメージ提案室内(LDK空間)

整えられた感情導線と生活動線が共存する

 ホテルライクなシンプルモダンリビング。

 やまぐち建築設計室による

「感覚に寄り添う空間設計提案」の一例です。

なんとなくの違和感を、

設計で整える。

暮らしの質を変える、

感情に寄り添う家づくりとは?。

「快適さ」の正体を設計から見直す。

家の中でふと感じる、

「なんとなく落ち着かない」という感覚。

それがどこから来るものなのか、

明確に説明できないまま

過ごしている方は、

実は少なくありません。

しかし、

その違和感こそが、

暮らしの質を下げてしまう原因であり、

設計の在り方によって

解消できる内容だったりします。

やまぐち建築設計室では、

住まい手さんが

心から安らげる空間を実現するために、
感覚の違和感に

敏感に向き合う設計を

心がけています。

「なんとなく不快」は図面に現れない。

設備も良いし、

間取りも広いのに、

なぜか落ち着かない・・・・・。

整理整頓しているのに、

気持ちが休まらない。

外から帰ってきても、

ほっとする感じがない・・・・・。

お問合せをいただき

新規ご相談をお受けする際に

こうしたお悩みを

伺うこともあります。

その原因を丁寧にたどっていくと、

表面的なスペックや

性能の問題ではなく、
設計上の感情導線に

配慮が足りていないことが

多く見受けられます。

感情導線とは何か・・・・・。

「暮らしの気配」を整える設計

やまぐち建築設計室が考える

感情導線とは、
視線・音・光・気配といった

「空間と心の関係性」を

なめらかにつなぐための設計の事です。

玄関を開けた瞬間に感じる

空間の奥行きと安心感。

キッチンに立った時、

子どもの様子が視界に入る安心感。

寝室へ向かう際に、

照明と素材の切り替えで

気持ちが切り替わる感覚。

これらは、

意識的に設計された

「感情の導線」が機能している状態です。

間取りは「情報」ではなく、

「感情の地図」であると考えています。

多くの設計相談で、

間取りの決め込むことはありません。

設計やデザインの

ご相談をいただいた際には

暮らしの物語を聞くことから

始めます。

・朝のルーティンはどんな流れか

・休日の過ごし方に求める居場所はどこか

・夫婦それぞれの時間と空間を、どう整えたいか

・家族の距離感をどのように保ちたいか

このように、

図面の線を引く前に

人生の流れを共有していただくことが、
最も大切な設計作業だと

考えています。

暮らしを整える「余白と抜け」の設計

人が本当に

リラックスできる空間には、

共通して余白と抜けが存在します。

・自然光がゆるやかに落ちる窓辺のスペース

・視線が突き当たらず、風が抜けていく通り庭

・間接照明と木の素材が心を鎮める寝室の構成

これらは

単なる装飾ではなく、

住まい手さんの感情を

穏やかに導くための設計意図です。

空間の美しさと整いは、

心の静けさに直結する。

それが「和モダン」が持つ

空気感にも繋がっていきます。

「機能性 × 感情設計」で、

日常が整っていく動線設計や収納、

家事室などの機能性は

もちろん大切です。

しかし、

その設計に「感情の流れ」が

組み込まれているかどうかで、

住み心地はまったく変わります。

・洗濯→干す→畳む→しまうの導線を、

 1ルームで完結できるよう設計

・子育て中でも、

 親が一人になる隠れ家的

 スペースを確保

・料理中に家族との気配が感じられる

 開きすぎない対面キッチンの設計

機能と感情の重なる設計が、

住まいづくりの根幹には

必要だと考えています。

和モダン設計の

哲学と静けさと温もりの両立

やまぐち建築設計室の提案する家には、

「和の精神」と「現代の機能」が

融合しています。

素材や形だけの話ではありませんが、

・塗り壁や木格子の陰影がつくる静けさ

・床座と椅子座の共存を可能にする多用途な和室設計

・自然素材が呼吸する、調湿性の高い室内環境

・中庭を挟んで光と風が巡る、住まいの余白空間

それは、

決して古くさい「和風」ではなく、

現代の暮らしにこそ

求められる「癒しと整い」を宿す建築。

なんとなくの違和感を

見逃さない設計者であるように。

心地よさには、

数値で測れない価値があります。

だからこそ、

「感覚」の違和感に気づき、

それを丁寧に解消するための

対話と設計が必要です。

やまぐち建築設計室では、

図面では語りきれない

空気感や関係性を、
空間と素材と光で丁寧に

表現していく設計を行っています。

建築家とつくる「人生を整える住まい」

暮らしが整うと、人の感情も整い、
やがてその整いが、

人生全体のリズムや

選択にまで影響を与えます。

〇関連blog
その動線と住まいの間取り、本当に暮らしに合っていますか?

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail583.html

家をつくることは、

家族の未来を編集すること。

そして設計とは

その編集作業に伴走することだと、

考えています。

ご相談・設計依頼について

やまぐち建築設計室では、

奈良県を拠点に、
和モダン住宅/中庭のある家

余白を活かした設計

ホテルライクな平屋など、
心と暮らしが整う家づくりを

数多く手がけています。

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。
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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
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