建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか? 佐賀市での実績のある建築家をさがしたい。 なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ幸いです googleで「建築家紹介」 建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましたか?もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか? はい いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって建築家相談依頼サービスに投稿しましたか? 特に決め手はない。メーカー、工務店では後悔しそう。佐賀県建築家協会の会員では、HPがあまりなくてあっても大手の企業内建築士が多いようで決め手となるものがない中での一つの選択肢。 実際に投稿してみていかがでしたか? 2者からの提案があったが、1者と面談し決定。 現在はどの段階でしょうか?(設計中・工事中・すでに竣工した……など) 設計中。合見積もり中。
昨日のお話しは。
工務店の設計士さんに家づくりの提案してもらった後、
夫婦で家族会議を開催、いろいろ思いを共有しました。
すごくいいかも!と思っていたご主人は、
奥様の率直な意見で、少し冷静さを取り戻してます。
やはり少し違うかも。
ということで、工務店とのお話しを一旦中止にして、
改めて、パートナーを探し始めた。
そんなところでしたよね。
今日はその続きです。
その後。
いろいろネットで調べてみるものの、
どの工務店が、どう違っているのかとか
実際のところ、どうなのかとかまでは、
わからなかったそうです。
一度、工務店とやり取りした経験があって、
その経験が、昨日のお話しだったわけですから。。
何を目安にして、工務店を探していいのかわからず。
結果。
ご主人の会社の同僚が建てた工務店が
とてもよかったということだったので、話してみることに。
でも。
同僚に紹介してもらうと、もし前回みたいになったら、
すごく嫌だなと思ったので、知らないふりして、
ホームページから問い合わせしました。
展示場があるということで、そこへ行ってみたら、
わざわざ社長さんまでいらして、とても親身な感じ。
いろいろお話し聞いてみたら、
ぜひ、提案させてください!という話にまでなって、
次回、設計士さんに要望伝えることになります。
ちなみに。
こちらの工務店では、提携している設計士さんが、
自ら設計事務所をされている方なので、
提案そのものが違うから、期待してください!
って言われたそうです。
今度こそは、要望をしっかり伝えたいので、
口頭だけでなく、夫婦で話したことを、
要望として、メモにまとめていきました。
書き出してみると、頭の整理もできていくような気がして、
すごくいい時間だったそうそうです。
(個人的にはオススメです)
いざ。要望書をもって、工務店へ。
設計士さんは、見た目からしておしゃれな感じで、
とてもフランクで話しやすい。
いい空気感の中で、要望書を提示しながら、
いろいろお話しされました。
「要望書まとめてくるなんて、すごいですね」
「思いがよく理解できます」
そんなコメントいただいたそうです。
次回、要望を踏まえたご提案と資金計画を
いただくということに。
2週間後。
楽しみ半分、前回のトラウマ半分で、
提案を聞きにいきました。
さて。どうだったんでしょうね。
続きは明日へ。
日差しの届きにくい空間があることから階段室を“行燈”のようにイメージし、明るく開放的な空間で、つながりを感じられる住まいとしました。
玄関を分けてほしい。階段を東西ではなく南北にしてほしい。
「日光を取り入れる」と聞いて、皆さんはどういう光を思い浮かべますか?東や南の方向から射し込む明るい直射日光を想像される方がほとんどではないでしょうか。
住宅において直射日光を取り入れることはもちろん必要で重要ですが、日光を取り入れるにはもうひとつ、直射日光ではない間接的な日光(北側からの光)を取り込むことが有効です。
北側からの間接的な光?と不思議に思われるかも知れませんが、北側の光は直射日光でない反面一日中一定の明るさが得られる利点があります。例えば、画家をはじめとする芸術家のアトリエは、微妙な色の違いを判断する必要があるため、北側に配置して窓も直射日光を避けて北側に設けます。つまり、天窓(トップライト)や高窓(ハイサイドライト)は、むしろ北側に設けたほうがいいのです。特に読書や趣味で絵画などをするような書斎や色褪せや傷みを嫌う掛け軸やタペストリーなどを飾る和室や吹き抜けは、北側から日光を取り入れるほうが良いでしょう。
また、東や南から射し込む直射日光を多く取り入れようと大きな窓(開口部)を設けるのではなく、壁際に縦長のスリット窓や天井際に横長のスリット窓を設けることにより、壁や天井を介した柔らかい光を取り入れられ、セキュリティとプライバシーの両方を確保できます。
住宅脱炭素化の本丸は、既存住宅の改修
家づくりも、環境政策と切り離せない時代になりました。「脱炭素社会実現のロードマップ」によると、2030年までに新築住宅は、ZEHレベルの省エネ性能と太陽光発電等再エネ設備、この両方がほぼ義務化されます。これは新築住宅の話、いま家づくりが進行中、あるいは遠くても近くても計画がある・・・という方に関係します。
でも既存住宅の大多数は、建て替えが必要なほど古くはないけど、現行省エネ水準は満たさない中古住宅です。最多数の中古住宅群をハイレベルな省エネ住宅に転換する施策も、「脱炭素社会実現のロードマップ」の実現には欠かせないと考えています。
選べる補助金
環境貢献だけでなく、住む人の健康によくランニングコストの安い省エネ住宅。中古住宅所有者に、どうしたらリフォームを促せるか?価値を納得してもらう周知ときっかけとなる補助金、両面からの施策が必要で、すでに始まっています。環境省のサイトから、二つの補助金をご紹介しましょう。
既存住宅の断熱リフォーム支援補助金
これは断熱改修と、高効率機器の導入を同時に行う場合に利用できる補助金です。断熱改修は、壁・床・天井などに断熱材を入れたり、内窓等で窓の気密性を高める、工事を伴う改修です。高効率機器とは、太陽光発電用の家庭用蓄電システム、家庭用蓄熱設備(エコキュート)、熱交換型換気扇を指します。「親世代が建てた我が家、建て替えは面倒だけど、終の住処だから多少お金をかけても寒さ対策したい。」こんなお悩みにフィットする補助金です。建物の断熱・気密化と高効率機器の導入、両方を含む工事が対象です。ポイントは、建物全体の「トータル断熱」か、リビング限定の「居間だけ断熱」か、を選べるところ。補助金額の上限は120万円で(補助率は1/3以内)、工事見積が360万円なら自己負担は240万円で済みます。「居間だけ断熱」は、窓の気密工事と高効率機器の導入で対象になり、補助金額の上限も「トータル」と同じ120万円と、実用性の高い補助金です。
先進的窓リノベ事業
こちらは窓に焦点を当てた補助事業です。「庭に面した掃き出し窓、冬は冷気が入って寒い。」そんなお悩みを持つ方も多いのでは。窓は壁と比較して断熱気密性能が低く、特に単層ガラスのアルミサッシは、寒さが侵入し暖かい空気が逃げ出す、断熱気密の大きな弱点になります。その弱点をピンポイントで克服する窓の改修は、工期が短くて住人の負担が少なく、大きな工事をしたくない方にはお勧めできる改修方法です。補助額は窓のサイズや数量等の工事内容に応じて変動し、一戸当たり5万円から最大200万円までとなっています。登録業者での契約が必要など要件もあるので、詳細は「先進的窓リノベ事業」をご参照ください。
補助金はあくまで改修工事を計画する人のサポートですが、我が家のこれからについて、考えるきっかけにもなりますね。
このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。
リフォーム+新築 土地活用について お世話になります。東京下町軟弱地盤に住むものです。現自宅 約30坪 3階建て重量鉄骨H鋼、1階ガレージ、2,3階住居、昭和55年築 延べ床面積159平米です。べた基礎(鉄筋コンクリート)、外壁ラスシート上モルタル、瓦屋根、ブレースは外壁一部に12㎜の丸鋼。建築の仕事をしていた亡き父が建てた思い入れのある家ですが、構造計算書もなく、どうもいい加減に作ったのではないかと疑心暗鬼です。東日本大震災の時震度5強の揺れにおののいて、区の耐震診断を受けましたが、構造計算書がなく耐震補強はできませんでした。柱のスパンは適正で揺れは鉄骨ならではのことと。一度精密診断を受けてはとのことでした。雨漏りがあり昨年修理、外の柱にひびがあり、だいぶコンクリートも傷んでいるのではないかと思っています。 もう築40年なので、隣の土地に地震の時に安心できる大手で家を建てて、現自宅をリフォームして貸そうと思いました。しかし、周囲には隣に建てれば現自宅が日当たりが悪くなるので、取り壊して隣の土地も生かして賃貸併設の大きな建物がいいのではといわれます。しかし、思い入れのあるこの家を壊すのではなく、このまま生かすことはできないかと思っています。 リフォームに2500万以上かかるなら新築のほうがいいと思います。壊すのにもどれくらい費用が掛かるかもわからないし、わからないことだらけです。 まとめると、現自宅をコストを抑えてリフォームして賃貸+隣に大手ハウスメーカーで自宅を建てるのと、壊して賃貸併設住宅を建てるのとどちらがいいのかお伺いしたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
■ボリューム依頼になります。 本件につきましては、あくまで土地販売の為の参考プランとして使用するものですが、平面図、立面図に併せてイメージパース(CG,ファサードのみ)まで作成していただきたく考えております。 当該地は、東京都千代田区、幅員4m、一種住居、40/600(三角形の不整形地)ですので、地階容積緩和いっぱいを使ったオフィスビルと住居(共に車庫・EV無し)の2種類をお願いしたく、仮測量図(DXFファイル)を提出いたします。 なお、大変恐縮ですが3社様程度で相見積もりとさせていただきますことご了承ください。以上、ご助力いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
さて。
昨日のお話し。
気になった工務店からの提案途中でしたよね。
提案内容は、まずまずとして。
資金計画が出てきたところ。
金額を見てどうだったのか。
どうだったかというと。。。
ハウスメーカーから出ていた金額からすると、
ずいぶん下がっていたのですが。。
それでも予算はオーバーしていていたようです。
ただ。
ご主人曰く。
見た目は気に入っていて、他より予算に近い。
すごく現実的じゃないか!と思ったみたいです。
設計士さんから。
設計を進めていく中がで、減額できるところがあれば、
検討していけばいいと思いますよ!
これまでも、同じくらいの減額も経験ありますから。
とのアドバイス。
設計士さんがそう言ってくれてるんだから、
減額なんかも提案してもらいながら、進めていこう!
と思ったそうです。
テンション上がったご主人の対照的に、
奥様は、にこやかだけど、落ち着いた感じ。
次に会う予定を決めて、それまでに夫婦で検討すると伝え、
工務店をあとにしました。
ご自宅へ戻って、ご夫婦でご相談へ。
ご主人から、先ほどの通り、前向きに進めよう!
と、奥様に猛アピール。
気に入ってましたからね。
いろんな説明をしながら、話すればするほど、
よりよい提案だったと思えてきたそうです。
ご主人から、一通り話終わって、
奥様の感想を聞いてみます。
すると。。。
「設計士さん。。。この間、私たちの要望聞いてくれてたのかな」
「すごく親身に聞いてくれてると思ったんだけど。。」
「予算が足りないからかな」
そこからは。。
こんな要望したよね。
でも、ないね。
これも入ってないかも。
あれもないね。
じゃあ、何が入ってるんだろう。
そんな話になっていったそうです。
よく考えてみたら。
唯一カッコいいと思っていた外観だったけど、
自分たちが好きと伝えた感じとは、違っていたなって。。
一旦、その工務店はそのまま保留として。
次を探し始めることになりました。
東向きの出入り口をくぐると、光と風を心地良く感じられる階段が特徴的な、豊かな住まいです。
全ての住戸出入り口に専用の階段があるような建物にして欲しい。入居者にとって誇らしい空間にして欲しい。
毎回の打合せにおいて、真面目に丁寧に答えさせていただきました。平面図や立面図だけでは分かり難い部分を断面図や3D図面を利用して説明させていただきました。
階段東向きの出入り口をくぐると、光と風を心地良く感じられる階段が、入居者にとって、訪問者にとって、豊かな空間に。おぉっ!わぁ〜。と思ってくれると、うれしいです。
開発から40年ほど経った閑静な住宅地に建つ住宅の建替えとなりますので、周辺との街並みとの調査を考えました。周辺街路樹もしっかり育ち、街並みを形成する大きな要素になっています。そこで、建物にも木の自然素材を外部に採用し、調和を取れるように考えました。木格子は、光の通し方により、一日の流れの中で様々な表情を出します。それが、街並みに新しい要素となる事を願います。
当初は、リフォームのご相談でしたが、築40年近くのお住まいを拝見し、調査していくと、構造や断熱において現在の基準から見ると不足している部分が見つかりました。リフォームにて、構造、断熱を改善する案をご提案しましたが、最終的には新築にて建て替える事になりました。
開発から40年ほど経った閑静な住宅地に建つ住宅の建替え。住む世帯は変わり、家族構成の変化に合わせて部屋数より、ゆとりのある大きな空間を持つ住まいを考えました。南側に大きく開口部をとり、光と風を取り入れました。一方、プライバシーを考慮し、大きな開口部の外側に木の格子を設けました。この木の格子は、建物に優しい表情を与え、街並みを作り出す一つのアイコンにもなっています。断熱の仕様もテーマの一つに挙げて、高い断熱性能を持っています。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...
早速9組ものエントリーをいただきました。設計事務所の所在地、HPから窺える作風、などから直感で、2組の設計士さんを選び、プランの検討を依頼しました。その内、...
この度は良いサイトに巡り会えて本当に良かったです。たくさんの問い合わせが来て、まだ全ての方とお話しできてないのですが、良い建物ができそうな予感がしています。 ...