ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

第一種低層住居地域等の高さ規制が厳しい地域では、敷地が狭小の場合3階建てを検討する事があります。
一階部分を半地下状態にする事で、高さ規制をクリアして3階建てを可能とする場合があります。
その様な時に、車庫も半地下となる事がありますが地下としての費用のほかに車庫に入り込んだ雨水を排出する為のポンプ等の費用が必要となります。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

傾斜地では、接道と敷地の高さによって2階から入り一階に下がる2階建ての構成が考えられる事があります。
敷地が道路から下がる様な傾斜地の場合に有効な計画で、眺望を玄関、リビングと計画できる事が特徴です。
道路より下の一階では、寝室等を配置する事により静かな空間を計画できます

I-3668、農業従事者用トイレの確認申請代願(沖縄県)

ユーザー かつあき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
沖縄県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■農業従事者用トイレの確認申請代願をお願いしたい
■沖縄県中頭郡************
■現在、開発許可不要までは取得しました。私が一級建築士なのですが、事務所登録をしていなく管理建築士でもないため確認申請を提出出来ないため代願をお願いしたいです。
図面作成、役所への提出や協議は私が出来ます。
よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ここまで来ると、なんだか圧巻じゃないですか?

最初の間取りは、ある意味、平屋の家としてよく見かける間取り。

ふたつ目の間取りは、中央に中庭を内包した間取り。

中庭に向かって、窓を大きく設置して、そこから光を取り入れる。

ロの字型になっていて、プライバシーがしっかり確保されていました。

昨日の間取りは、一つの中庭を内包しているのですが、

全てを中庭側に向けるのではなく、すべての居室を、

南向きにして、明るさを確保できるような内容でした。

コの字型になっていて、プライバシーも確保できていました。

二つ目の三つ目では、プライベートな寝室や子供部屋を

南側に配置して、それを目隠しにしました。

日常を過ごす場所である、LDKを、、道路から離れた位置にして、

誰の目も気にせず、安心して暮らせるという点ではいいんです。

でも。よく考えてみてください。

プライベートな部屋が、道路側では逆に落ち着かないかもしれません。

来客が家へアクセスする際、プライベートゾーンの脇を通過しますし。

それに。

玄関へのアクセスや勝手口へのアクセスが、駐車場から距離あります。

それは、LDKが奥にあるからなんです。

そこで。

LDKとプライベートゾーンを南北入れ替えてみたらどうか。

それが、本日の間取りになります。

これまで一つだった中庭が、なんと、3つに。

それぞれが、それぞれの居室の光を取り込む庭になってます。

玄関へのアクセスや勝手口へのアクセスは、当然ですが、

駐車場から近くになるのは、メリットの一つなんだと思います。

かなりユニークな間取りに見えますが、見た目のデザインでなく、

採光や動線計画を考慮した「結果」なんです。

ちなみに。どの案も共通しているのですが。

いわゆる家事動線は、しっかり考えてあると思いませんか?

奥様がご要望した、買い物動線、洗濯動線を、

間取りの中でしっかり採り入れてあります。

もう一つ。

私が関わらせていただく家づくりでは、

しっかりと収納計画をさせていただいています。

今お持ちの収納物がどの程度あるのか。

それを入れるために、どれくらいの量が必要なのか。

賃貸物件にお住まいの場合は、かなりストレスを

感じている方が多いので、しっかり把握させていただいてます。

おそらくですが。

かなり収納は多めに設定されていると思いますよ。

ということで。

こちらの家の間取り紹介はここまで。

また時期を見て、別の家の不採用案をご紹介しながら、

どんな考え方をしていったのかをお伝えできればと思います。

明日からは、いつも話題になる収納についてです。

お楽しみに。

I-3667、傾斜地に家を増築したい(神奈川県)

ユーザー dyrka の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

傾斜地に 家を増築したいと考えております。
間口10mで奥行き10mくらいで 落差が4mほどある場所に家を建てたいと考えております
接道は4m道路になります
土地は所有の土地です
場所は 三浦郡******で調整区域ですが 建築は可能な土地になると不動産業者から聞いております 現在は駐車場が4m上にあり会談で降りるようになっており 家は4m下に建っている状況です 駐車場からそのまま家に入れるようにしたいと考えております。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





若宮の集合住宅

●設計事例の所在地: 
山梨県中央市
●面積(坪): 
511.5 ㎡
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

南側外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

賃貸住宅ではあるが、駐車場も含めた狭小地の中において出来得る限りゆとりのある居住空間を叶えたいとの建て主の要望に沿い計画を行った。

その他の画像: 

串間市のリノベーション

●設計事例の所在地: 
宮崎県串間市
●面積(坪): 
24坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

既存の梁をそのまま生かすことで、リノベーションならではの表情を出しました。
また一部壁に黒い仕上げ材を張り、アクセントをつけました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築30年・木造住宅のリノベーション計画です。
元々いい雰囲気の建物だったので、最大限にその良さを生かしました。

その他の画像: 

玄関

ダイニング

ダイニング

リビング

キッチン

キッチン

パントリー

寝室

洗面コーナー

串間市のリノベーション

●設計事例の所在地: 
宮崎県串間市
●面積(坪): 
24坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

既存の梁をそのまま生かすことで、リノベーションならではの表情を出しました。
また一部壁に黒い仕上げ材を張り、アクセントをつけました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築30年・木造住宅のリノベーション計画です。
元々いい雰囲気の建物だったので、最大限にその良さを生かしました。

その他の画像: 

玄関

ダイニング

ダイニング

リビング

キッチン

キッチン

パントリー

寝室

洗面コーナー

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日からの続きで、間取りのお話です。

昨日の間取り。覚えていますか?

もし、お忘れのようでしたら、こちら参照ください。

間取りを考えていくためには?【続き】 | 建築家との家創りって? (ameblo.jp)

今日の間取りと昨日の間取り。

見比べてみていかがですか?

共通していることの一つとして、

家の中央付近に、中庭がありますよね。

昨日は、南北長手で、家で完全に囲まれてます。

今日は、東西長手で、一方は開放されています。

開放されてるかどうかで、何が違うか。

どこを開放するのかで、いろいろ違ってくるのですが、

今日の間取りでは、自分の家でできる日影の影響が、

昨日に比べて少ないですよね。

また、風通しも閉じているよりはよくなりますね。

それと。

雨水の処理については注意が必要です。

完全に囲まれていると、ゲリラ豪雨があったりしたら、

たまってしまうこともあるので、しっかり排水を確保しないといけないです。

どこかが開放されていれば、そういった心配はありませんが。

それと。

もう一つ大きな違いがあります。

この計画案を作成するときに、意図していることです。

なんだと思いますか??

ポイントは、日当たりです。

※ただし、高さ方向の工夫をすれば、実際とは異なりますが。。

間取りとしてだけ見ると。。

本日の方が、日当たりは良好になります。

LDKは、中庭に開いていて、南向きですよね。

昨日の場合は、L字型なので、南向きではありません。

それと。

主寝室や子供部屋が、中庭側でなく、南側を向いてますよね。

中庭を介した光ではなく、南側なので日中明るくできます。

ただし。

図面をよく御覧いただくとわかりますが、

南側の窓は、「ハイサイド窓」と記載してありますよね。

南側に腰窓を設置したら。。

道路からのプライバシーが確保できなくて、

日中、ずっと、カーテンを閉めておかないといけなくなります。

ハイサイド窓にすれば、光は取り入れながらも、

プライバシーや防犯性は確保できますから。

本日案であれば、周りに影響されず、日当たり確保できますが、

昨日案ですと、隣家の建ち具合によっては、

日差しが確保しにくくなるかもしれませんね。

なんて。

まだまだ違いはいっぱいあるのですが、

大きなところだけはお伝えしました。

どう思われましたか??

ちなみにですが。

こちらの家では、このほかにも、まだまだ別案がありました。

それに。

採用された間取りは、登場してきていません。

(さすがに採用案はお見せできないので悪しからず)

こんな風に、同じ要望であっても、

何を優先するのかで、全く違う間取りになってしまいます。

それを感じていただけたのであれば、よかったです。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

困難な日々が未だ続いています。
明るい世界が訪れることを願います。

この状況の中、多くの方々の努力と協力のおかげで
熊本に「泗水幼稚園」が完成しました。
新潟のこども園が建設中です。
東京に建つ教会堂の設計競技で最優秀となり、設計を進めています。
また、各地で住宅、集合住宅に取り組んでいます。

いまこそ、平和と命の尊厳を心に刻み
人間の内面と呼応する建築空間をめざして
歩んでいきたいと考えております。
どうぞ、よろしくお願い致します。

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