旗竿敷地の設計では道路から旗竿の部分の細い通路をいかに魅力的なアプローチにするかを工夫しています。
旗竿のエンド部分に設けた門
モダン
和モダン
洋館
家の見た目のデザインって。
いろんなスタイルがありますよね。
みなさんは、どんなデザインがお好みですか?
以前、お客様がおっしゃっていたことなんですけど、
家に帰ってきて、外観を見たら、うれしくなる。
そんなデザインにしていんです!
って。
なんだか、すごく共感できます。
何軒か並んで建った分譲住宅があるとして、
経済合理性が理由なんですけど、似たようなデザインになりがち。
ご主人が酔っ払って帰宅したら、間違ってインターフォンを
押してしまうかも(笑)
車が違うから大丈夫かなと思いますが。
街並みとして、統一感があるのは素敵なんですが、
せっかくのマイホームなので、自分らしくあるといいなって思います。
自分らしく。。。
簡単に言いましたが、具体的にイメージできた方いらっしゃいますか?
もちろん、SNSとかで、いろいろ御覧になって、
こんなデザインが素敵!というイメージはもっていると思います。
でも。それって、誰かの家ですよね。
ただ、手掛かりないと決めていけないので、
こんな感じが好き!という参考を見つけるにはいいですね。
もし、その参考のデザインが好きとして、
家づくりのパートナーを決めるとしましょう。
ハウスメーカーでも、工務店でも、設計事務所でもいいですよ。
家づくりをスタートされたとして、
その好き!が、変化する可能性ってありませんか??
いろいろと見ていって、目が肥えてきたり、
基本的な考え方が変わったりすると、変化するケースも。
実際、家づくりをご一緒したお客様で、極端な例であれば、
和モダンから洋館へ、和モダンからモダンへ、
モダンから和風へ変化されています。
(各々別のお客様ですよ)
そこまで極端でなくても、当初とは違う素材を組み合わせて、
当初のご提案と全然違う印象になった方は、とても多いです。
どこかで、家づくりを進めたとして、
途中で、全然要望が変わってしまったら。。
どうなるのか。どうするのか。
長くなってしまったので、明日に続きを。
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大晦日に格闘技が見られなくてがっかりしたみーくん@建築家紹介センター(60歳)です。
ここ10年くらい大晦日は格闘技やボクシングをみて過ごしていたのですが、どの局も格闘技がなかったので久しぶりに紅白を見て過ごしました。
あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。
お正月はいかがお過ごしでしたか? 「お正月でリズムが狂った」 とならないように生活のリズムを整えてくださいね。
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▼長野県 松本市 K邸古民家再生 安藤建築設計工房 安藤政英┗ https://kentikusi.jp/dr/node/14794?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
長野県の「松本市 K邸古民家再生」です。
依頼者は建物を建てる前は
「現地のまま再生工事を頼みたいが金額もかけられない。 民家再生しても新築並みの費用対効果が得られるかどうか。 また街道の町並みも壊したくない……」
と悩んでいました。
そこで
「木造を新築から再生まで数多く手がけられていて住まい作り、 暮らし作りに定評があるので……」
と安藤建築設計工房 安藤政英さんに依頼しました。
安藤さんは昔あった建物の街道面だけをごっそり解体取り外し、新築で作った建物に合体させました
「軽井沢町追分の宿場町に建つ伝統工法で建てた建物ですがまったくの新築。 昔ここにこのままあった建物の街道面だけをごっそり解体取り外し、 新築で作った後部に合体させ 町並みに意識して「再生」した建物である。
軽井沢という冬の寒さ対策として深基礎の基礎断熱を取り入れた。 古民家再生では難しい断熱もしっかり取り 昔ながの町屋づくりを踏襲した」
と言っています。
依頼者には
「古さと新しさを見事に融合させ暮らしやすい住まいが出来た。 建物は前面の古民家部分は街道や町のイベントにも活用され喜ばれている。 プライベートな部分と明確に分けられ住みやすく暖かい家となった」
と言っていただきました
古民家を再生したい方は、ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
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お世話になっております 新築家を建てたいですので、 間取リと外観のデザインナーを探しています敷地内面積 150平方三階建て建てたいよろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
千葉県富津市にて約60坪の土地を見つけました、ロケーション等を気に入りましたが崖条例にかかっております。崖条例、塩害に詳しい設計士さんに協力を依頼したいのですが 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
あけましておめでとうございます。
昨年中、こちらをずっと御覧いただき、
本当にありがとうございました。
統一感のない内容になっていますが、
たくさんの方々に読んでいただけて、
感謝の気持ちでいっぱいです。
本年からは、日々の日記というより、これまでの経験を生かして、
ご覧いただく方々に少しでも役に立てる内容にしていきたい。
そんな風に思っております。
本年も、よろしくお願いいたします!!
平屋構造になっており、2階は小屋裏空間を利用しています。2階のない部分は屋根形を現した吹き抜けになっています。床、天井は無垢の杉材、壁は竹木舞荒壁に土塗り仕上げです。
伝統構法で建てたいが建築費が高額になること。
分離発注やワークショップを用いることにより予算内に納まりそうなこと。コストや構法の説明が明確で信用できそうだと思ったこと。設計事例の印象が良いこと。
地元の木材を大工手刻みで組み、竹木舞土壁を耐力壁とした伝統構法の住宅です。施主や設計者の友人や公募で集めた人でワークショップを行い土壁の下地を施工することにより、薪ストーブが楽しめる伝統構法の家という施主の希望を叶えることができました。
「高野さんでなければこの家は出来なかったと思います。とても感謝しています。」(2022年年賀状より)
土間を広く取り薪ストーブを設置しています。土間は琉球石灰石を混ぜたモルタルの研ぎ出し仕上げ、炉壁は十和田石張りです。
天井を連続させて広く見せています。作り付けキッチンの奥の壁は石州瓦タイルを張っています。
ロフトからの見下ろし。対流を促すためにシーリングファンを設置しています。
竹木舞、荒壁は素人ワークショップで施工しました。木舞土壁は昔は家の人や近所の人の手で施工されていたもので、適切な材料を使えば素人の施工でも十分な構造耐力を得ることができます。
荒壁土は埼玉の荒木田土を使用しました。素人が塗った荒壁の上に左官職人がムラ直し、中塗り、仕上げ塗りと塗り重ねるので、それほど上手くなくても問題ありません。
土壁の外部に断熱材を入れ、杉板張りで仕上げました。
私の生家である築75年ほどの古民家。40坪弱の広さかと思います。十数年住んでいなかったせいもあり、全体的に傷んでいます。一時期、知人の知り合いの若者達が再生したいと申し出があり許したものの天井板や壁を抜いたり基礎を一部補強はしたが、手に負えなくなった様子。形は残してのリフォームを先輩の紹介で、地元の大工さんに依頼しかけているが、どう直すのかと聞かれ戸惑っています。できたら地元の材料で設計していただいた場合のその予算を知りたく一部は低い床にして外から近所の方も出入りしやすい場所で事務所のようにもしたいなと考えています。住所千葉県市原市****** 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日、土地探しから家づくりまでご一緒したお客様と
お会いして、お話してきました。
そのお話のテーマは、土地「選び」について。
ちなみに。
あえて、「選び」と書いています。
これまでに、たくさんの方々と土地探し、土地選びを
させていただいてきたのですが。。
いろいろ思うところがあって、リアルにお聞きしてきました。
家づくりをスタートさせた当初、スーモのサイトを見ながら、
希望エリアで、「なんとなく」金額と広さを設定して
土地探しをスタートされました。
なんとなく。
といっても、何も目安ないとわからないのでは?と思い
いろいろ聞いてみたら。
希望エリアの建売住宅の金額を見て、それくらいは必要なのかな?
と思った程度だそう。
それに、チラッと話を聞いた工務店で、ローンシュミレーションをして
ザクっと予算を決めて探していたそうです。
実際のところ、漠然と探していた感じなので、
これ!といった土地もなかくて、問い合わせにもいかず。
それもそのはずで、何を判断基準にしていいのかわからないので。。
何をどうしていいのかわからなくなったことと、
設計士に家づくりを相談してみたいと思っていたそうで、
私に問い合わせをされました。
土地探しからご一緒させていただくことになります。
さて。どうなったのか。
私から、土地の探し方について、アドバイスを差し上げて、
いいと思った情報を共有していただき、その土地を視察したら、
いいところと気になるところをメールでお送りする。
そんな流れで進めていきました。
かなり手厳しいコメントが多いのですが、
そのコメントを見ていくと、徐々に、土地選びのポイントが
わかるようになってくるんですよね。
自分たちにとって、これはダメで、これはいい。
そう。判断基準がわかってくるので、土地探しが
スムーズになっていきます。
それと。ポイントは、「自分たちにとって」なんですよ。
「南道路がいい」といったような、一般論ではありませんから。
そんなこんなで、こちらのお客様は、
ご覧になった中で、一番の土地に出会って、購入されました。
「なんとなく」決めていくより、
「はっきりと確信もって」決めていけたらいいと思いますよ。
土地の売買について、利害関係がないので、
第三者的に、中立な立場から、意見が言えることは重要です。
しかも。家づくりの専門家であれば、将来の家づくりも
見据えた意見も言えますから。
最終的には。
土地選びには、土地売買に関係ない設計士がいるといい。
そんな話になりました。
といいつつ。経験のない設計士では。。。
土地探しで困っているようでしたら、それも一つの方法として
ご検討ください。
さぁ。今日は、年末最終日。家づくり楽しんで納めます!
少しわかりにくいですが。
こちら、とある家づくりの現場。
ユニットバスの据え付けが完了していました。
大工さんは、お休みに入っているようでしたが、
外壁の工事をしてくれていました。
このユニットバス。
何か不思議に見えませんか?
というのも。
手前側の壁を忘れているみたいですよね。
いや。忘れているわけではありません。
ガラスの戸と壁なんですよ。
ゆったりとした洗面+脱衣とガラスでつながる浴室。
さらに、その奥の窓から、坪庭が。
視線が奥へと抜けていくので、
ゆったりとした水回りを演出できています。
最近では、浴室に窓のない家が増えてきていますが、
この開放感でしたら、あってもいいかなと思われるかも。
ただ。
奥の窓のその先が、隣地に面しているのであれば、
透明ガラスにできないので、この抜け感はないかも。
こちらの家の場合は、中庭側に開いているので、
透明ガラスです。
ユニットバスで、ここまでの開放感ができれば、
在来浴室でなくてもよくなってくるかもしれませんね。
こちら。
以前、家づくりをご一緒した家になります。
昨日、こちらの家へおじゃましてきました。
定期点検というより、お客様といろいろお話が中心です。
お互いの近況報告からスタート。
私の方は相変わらずなのですが、お客様にはいろいろ変化も。
お客様は、会社の経営者ということもあって、
そういった関係のお話をさせていただきました。
最近、経営に関することを、あまり話する機会がなかったので、
すごくいい刺激になりました。
関わらせていただいたご自宅で、お客様とお話しながら、
ゆっくりと時間を過ごす。
ものすごく贅沢な時間だなと感じました。
仲良くしていただけて、感謝ですね。
夕方からは、今年最後の家づくりの打ち合わせ。
ずいぶんと内容が詰まってきていて、
昨日は、外観パースをご提示しました。
同じ形状、アングルで、いくつか色の組み合わせを変えた内容。
実際に御覧いただいた際の感想は。。
「ずいぶんと印象が違うんですね」
でした。
よく見かける色の組み合わせ。
黒をうまく取り入れて、かっこいい感じ。
木目を取り入れて、優しい感じ。
外壁は同じ色と素材なので、ちょっとした部分の違いで、
全然違いますから。
いろいろお話しながら、もっとこうしたらどうか。
という話になったので、年始に、別で提案を作成することになりました。
少し?と思った方がいるかもしれません。
外観デザインは、私が建築家として最善案を提示して決定する。
そんな印象だったのでは?と思います。
実際、建築家お任せの家づくりであれば、そうかもしれません。
私の場合は、要望を踏まえて、方向性は共有しながらも、
いくつかのご提案をして、その後の軌道修正はしながら、
最善案を探していく。
なので、一方的というより、双方向的な感じです。
常に寄り添いながら、一緒に作り上げていく。
そんなスタンスで家づくりさせていただいてます。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: 植松利郎建築設計事務所 植松利郎様...
今回は、非常に難しい宅地の購入に関して、多くの建築士の方々から親身に相談にのって頂けました。今回は、結果的に仕事の依頼には至らなかったのですが、このようなサイトがあることを初めて知り、...
地元の建築屋と話していましたが知識がなく話しになりませんでした。ここに出会い多くの建築屋さんとめぐり合うことが出来ました。...