ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

OZONE家design『スタッフコラム』に【Angle - 鵠沼海岸の家】が紹介されました。
「暮らしの変化と楽しい間取り」というテーマの内容です。

吹抜に面した、長大カウンターがある空間で、
こどもたちと一緒にリモートワークができる間取りとして紹介されました。
ご覧いただければ幸いです。

■OZONE家design『スタッフコラム - 暮らしの変化と楽しい間取りvol.10』
https://www.iedesign.ozone.co.jp/learn/article/vol10.html

■Angle - 鵠沼海岸の家(プライムサイト)
http://www.prime-arc.com/90/90.html

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

薄型のブラケット照明。

とある家づくりの階段で採用しています。

階段の照明は、廊下や居室に比べると、

少し雰囲気が違います。

ダウンライトでも可能なのですが、階段は上が吹き抜けてるので、

相応の強さのダウンライトが必要です。

それと。照明の取り換えが大変かも。。

吹き抜けていることより、床面が段になっていることから、

脚立を立てかけたりしにくいですので。。

足元だけ明るければいいという方でしたら、

少し明るめの足元灯でもよいかもしれません。

階段は、あくまで移動する場所ですので、

足元の段が見えればOKですよね。

それと、一枚目の画像のように、ブラケット照明。

最近でこそ、薄型のタイプがでてきましたが、

以前は、壁から出っ張っているタイプが多かったので

結構邪魔でしたね。

それと、上下に光が抜けるタイプにすると、

光源が直接見えにくいので、まぶしさが軽減できて、

しかもしっかり明るさ感は確保できます。

もっと全体を明るくということでしたら、

全面が明るくなっているブラケットがよいかもしれません。

ショールームでいろいろ御覧になってみてくださいね。

そうそう。

こちらの家では、以前施主検査をしたのですが、

その修繕が完了しているのかを、一通りチェックしてきました。

最後の詰めです。

その後、こちらの家づくりの現場へ。

ご覧の通り、玄関が二つあります。

片方が親子開きで、片方が引き戸。

家屋調査士さんがいらしていて、質問されて気が付いたのですが、

何かお店をするような構えになっていますね。

奥が、和食屋の出入口みたいな(笑)

でも。あくまで住宅であって、店舗はありません。

手前が、通常の玄関ドアで、奥に見えているのが、

いわゆる勝手口で、土間収納へつながっています。

車を停めて、そのまま奥の土間収納を経由して、

室内へ入っていく感じ。

ベビーカーなんかも置きっぱなしにできるので便利です。

それはさておき。

昨日、こちらの家づくりの現場で、引き渡しだったんです。

年内に引っ越しを!ということで、工事を進めてきましたが、

無事、引き渡しを行うことができました。

厳しい工程でしたが、頑張ってくれた、関係者の皆様には、

感謝ですね。

引き渡しと同時に、各種設備の取り扱い説明。

それに立ち会いながら、雑談しながら、時間が過ぎていきました。

すごく喜ばしいことなのですが。。。

終わってしまったなという寂しさもあったりして。

余談ですが。

こちらの家では、片湯を採用されたんですが、

手でその流れを体感しながら、羨ましいなぁなんて話をしていました(笑)

これから始まる、新しい暮らし。

快適に暮らしていただければと思います。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

ひとくちに旗竿地と言っても様々な形状の土地があるので一概には言えませんが、旗竿地の土地に駐車スペースを設ける場合、ほぼ選択肢は間口の狭い竿部分に限定されるのではないでしょうか。 

建築可能な土地は、建築基準法上の道路に2メートル以上接していないといけないため、竿部分の間口はそれ以上となりますが、駐車スペースは最低でも2.5メートルの間口が必要です。 

しかし、車の出し入れ、ドアの開閉、人の通行を考慮すると、竿部分の間口は3メートル以上はほしいところです。 

また、自家用車を通勤では使わず休日しか使わない場合、平日は常に車が停まっている状況のため、人の通行、特に自転車の出し入れがかなり難しいので、この点は要注意です。 

さらに、入庫する際はバックで行うことになるので、自家用車のサイズ(幅、長さ)のほかに前面道路の幅員や電柱等の障害物の位置も事前にチェックしておく必要があります。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりのため、

お客様とショールームデートからスタート。

画像の一部に写っていますが。

LIXILのショールームで、一番見えるところに展示された

リシェルというシリーズのキッチンになります。

グレージュからベージュの優しい色合いで統一されていて、

天板には、セラミックが採用されています。

女性にとても人気の雰囲気になってます。

主要メーカーのショールームでは、キッチン等設備単体

というよりは、周辺のインテリアと組み合わせた展示なので、

ご覧になると、一気にイメージが広がっていきます。

ショールームに行く前までは、カタログやネット等、二次元ですが、

いきなり三次元で、原寸大になるんですから。

それはさておき。

昨日は、お客様とこちらに来るのは、二度目になります。

前回、一通り決めていただいたのですが、

カタログを見たりしながら、少し仕様を変更されたこともあり、

改めて確認をしたいということでご一緒してきました。

せっかくなので、一通り仕様の確認もしていただけましたし、

床の色との組み合わせを見ながら、キッチン本体の色合いも

決めていただけました。

キッチンがメインで再確認ではありましたが、

あっという間に、1時間半ほど。

なんだかんだと、楽しい時間となりました。

ショールームから、一気に様子が変わりますね。

こちら。

先日引き渡しをさせていただいた家で、

昼の時間を使って、おじゃましてきました。

何やってるのかというと。。

画像に写っている大きな家具なのですが、

階段を経由して、2階へもっていこうとしたら、

一つの部分が大きくて、階段をのぼれず。。

ということで、家具屋さんに来ていただいて、

一度分解したその家具を、2階で組み立てるということに。

無事2階へ持っていけたのかを確認してきたんです。

とてもきれいに分解、復旧できるのを見て、

職人技ってすごいなと感心しました。

午後からは、パナソニックのショールームへ。

お客様と一緒に、照明の体感をすることが主目的です。

お客様の家では、2階にLDKがあって、勾配天井で、

吹き抜けになっています。

吹き抜けの場合の照明計画って、体感しないと、

なかなかイメージができません。

同じ高さで、吹き抜けのある家に住んでいれば別ですが。。

そんなケースは稀だと思いますので。

ダウンライトだけを設置するのか。

壁側にスポットライトを設置するのか。

シーリングファンにライトを設置するのか。

大きくは、そんなところ。

これ。

体感なくしては、イメージできなくないですか????

各々の方法で、同じような明るさとしても、

照らし方が異なるため、ずいぶんと明るさ感が違います。

その違いのなかで、どれが一番ストレスないかを

体感で決めていただくんです。

実際、体感いただいて、これ!という方法に行きつきました。

なので。

照明の計画をする場合は、体感がオススメ。

でも。愛知県では。。

パナソニックくらいしか、しっかり体感できる場所がないです。

予約を取って、ぜひぜひ体感してみてくださいね。

車椅子で家族と共に快適に暮らせる家

●設計事例の所在地: 
大阪市
●面積(坪): 
48
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

「車椅子のためのバリアフリー住宅」道路からの外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

車いすのご主人と家族がいつも一緒に過ごせて、楽しく語らえる家にして欲しい。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

総合的なデザイン力があり、細部まで細かく設計してくれそうだった。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この家は、「車椅子のためのバリアフリー住宅」ですが、それも、住宅を設計する数ある諸条件のなかの一つのニーズとして捕らえて、「車椅子のためのバリアフリー住宅」という、特定された一くくりの既成概念だけに偏らないようにしました。
車椅子の動きを一つ一つ確かめながら、動線計画の作業を加えるという考えで設計を進め、細部のデティールまで車椅子のご主人の生活にあわせて動きやすく造った家ですが、家族の皆さんが、いつも楽しく、快適に、そして、心豊かに暮せる家というテーマに沿って、中庭を配し、自然素材に囲まれての暮らしのできる住まいとなるよう、配慮しました。

依頼者の声: 

家族全員が皆、大変気に入って暮らしております。

その他の画像: 

車いすで自由に動き廻れる広々としたLDK

中庭を望むリビング

昇降機の付いた玄関スペース

中庭の夜景

玄関・門

リビング

門から玄関を望む

I-3653、車椅子で生活しやすい平屋(京都府)

ユーザー 遠山 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

車椅子で生活しやすい平屋
京都市***
土地所有
 
主人が四肢麻痺の障害を負ったため、平屋を希望しています。
50から60坪程で考えています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3652、お客様にご一緒に対面をしていただきリフォーム設計をお願いしたい(東京都)

ユーザー タグチ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都足立区(***)にありますリフォーム会社に勤務をしております。
私がお客様(足立区在住)よりご相談を受けました件につき、
至急、ご対応を頂けましたら有難く存じます。
 
【状況】
現在、お客様は大手不動産会社でリノベーションのご相談をしておりますが、まだ契約には至っておりません。
出来れば、相見積もりをしたいが、弊社でも対応できるか?とのお問い合わせをいただき、一度、ご商談を
させていただきました。
お客様は大手不動産会社の提案内容にご不満があるとのことでした。
 
【依頼内容】
当社は、設計やデザインの機能・部門はありませんので、お客様にご一緒に対面をしていただき、
リフォーム設計をお願いしたいのですが、まだ、正式にご依頼を受けておりませんので、
コンペとなりますので、成功報酬でお願い出来ますでしょうか?
次回、お客様との打ち合わせ予定 12月25日午前中 出来れば同席をお願いいたします。
 
【リフォーム概容】
①築30年木造2階建 土地面積42坪 施主様40代ご夫婦
②息子さん夫婦との2世帯住宅へリノベーションしたい。
 玄関を1つ→2つ、吹き向け(10㎡以下)を居住スペースに、祖母同居(和室)、窓、ベランダの移設希望あり
③現在の不動産会社見積もり(2600万円)
 より良い提案で受注したい。
 
何卒、よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-3651、消防署に提出する書類を主体となって動いてくださる方(東京都)

ユーザー saito の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

【依頼内容】
内装・設備工事の会社をしております。
エステ店だった戸建て物件(2階建て/45.00㎡)をドックカフェにする内装工事を請負ました。
消防署に提出する書類を主体となって動いてくださる方を探しております。(代行者・代行会社)
 
【詳細】
消防署とは既に数回やり取りをさせていただいておりますが、行くたびに確認事項が増え、一向に話が進まず難しさを感じております。
 
消防設備の話以前に、建築基準法の確認や都市開発課・建築指導課に確認はしているか?建築確認済証は?などの話が出ております。
 
今までは、居ぬき物件を設計図をいただいた状態で内装・設備工事のみを行っておりましたが、今回初めて消防署とのやり取りを直接行うことになりました。
 
消防署・建築指導課の方には、質問事項には答えるが、一から全てを教えることは出来ない。そちらが主体となって動いてください。と言われてしまい、今回代行の依頼となりました。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

重量鉄骨造の工事現場。

これから、断熱工事をする流れのようです。

昨日、こちらの工事を担当している工務店の社長と面談してきました。

実は。

とてもお世話になっている、不動産関係の方から、

ぜひご紹介したい!ということで、お声がけいただきました。

とてもきさくな雰囲気の社長だったのですが、

いろいろとお話していくと、何やらすごい会社の様子。

鉄筋コンクリート造や鉄骨造をメインで工事してきたそうで、

事例を拝見しましたが、それはすごいものばかり。

それもそのはず。

全国的にも著名な、いろんな建築家の設計する建物の

工事をされている工務店だったんです。

建築家のわがまま(?!)を、カタチとしてどう実現するのかを

考えたりしながら、これまで工事されてきたそうです。

そんな中、なぜ私だったのか。

どうやら、今後、木造の需要が増えていくと感じているようで、

木造の住宅を主で活動している私にお声がけいただいたようです。

私としては、まもなく設計がスタートする予定の

RC造で、どこも工事請けてくれなそうな案件があるので、

そういう意味では、すごくいいタイミングでご紹介いただけました。

もちろん。

木造の家づくりについても、お力お借りする機会を持てると

いいなと思っています。

弊社は設計事務所なので、工事は全くしません。

いろいろと考えながら工事をしていただける工務店の力は、

いい家づくりに向けて、とても重要なんですよね。

なので。

こういった出会いって、ほんとありがたいです。

つないでいただいた方に、感謝ですね。

こちら。

とある家づくりの事例となります。

弊社サイトへ公開させていただきました。

詳しくはこちら。

CASE41 | 注文住宅 | 建築事例 | ナイトウタカシ建築設計事務所 (ntas.info)

ディテールまで、ミニマルデザインで統一した、

美しい空間の事例となりますので、ぜひご覧ください。

ユーザー プライム一級建築士事務所 西島正樹 の写真

【カーサカスバ】作品が掲載されました

homifyの特集記事「わが家のスタイルが決まらないのはなぜ?その理由を知るための9つの方法」に【カーサカスバ】が掲載されました。
リビングとテラスに一体感を持たせるため、内と外の床を段差なくつなげた点が評価され、取り上げられました。
(上から7枚目の写真です。)

『リビングにテラスが隣接しているのに、テラスが気軽に使えるような空間になっていない… ということはありませんか。テラスが上手に活用できていない場合、リビングと床に段差があるからかもしれません。』

『リビングのフローリングの方向にも注目してみましょう。フローリングは部屋の長手方向に貼るのが一般的ですが、奥行きを感じさせたい方向に貼るという方法もあります。リビングのフローリングがテラスのウッドデッキと同じ方向に貼ってあると、リビングとテラスの一体感をもっと演出することができます。』

ご覧いただければ幸いです。

■Houzzの特集記事「わが家のスタイルが決まらないのはなぜ?その理由を知るための9つの方法」:
https://www.homify.jp/ideabooks/9146602
■カーサカスバ (プライムサイト):
http://www.prime-arc.com/59/59.html

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