完成したばかりの国分寺西町の家を紹介したいと思います!http://ohkokk.boo.jp/kokubunjinisimati.html
今回のお題…住宅密集地の日当たりをよくする工夫にぴったりのお家です。国分寺西町の家は一番住環境の良い一種低層住居地域に建ってますが、廻りは建物が密集する分譲地です。そういう場所に計画する際には中庭を取りその部分から日の光を確保することが良いと思います!今回の計画では敷地の半分を建物…半分を中庭としました。
このくらい大胆に大胆に大胆に考えてみるとかなりの日あたりを確保することができるのです(^^)/~~~
南側外観
傾斜地でどのような計画が出来るか?
傾斜地に建つ住宅です。4台分のビルトインガレージを地下に、傾斜に伴って、アプローチを計画し、見晴らしの良い南側にペーティルームに連続した広いデッキテラスも計画しております。
エントランス
玄関
ダイニングキッチン
ダイニングキッチンダイニングキッチン
リビング
洗面・浴室
鎌倉市にて第三者監理を行ってくれる建築士をご紹介ください。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
お世話になります。相談内容は以下の通りです。1,建築予定地…大阪府阪南市 飲食店2,土地所有(500m2) 新築3,延床面積…115m2(35坪)~135m2(40坪)位予定4,建物は平屋で、木造予定5,和風・民芸風居酒屋6,現在、賃貸物件で居酒屋を経営しております。現在の雰囲気を保ちながら新築を予定しております。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
ガラスでできたペンダント照明。
モダンなデザインで、透ける感じが、なんとも素敵です。
よく見てみると、照明器具の上に、すこし色のついたガラスを
かぶせているんです。
そのかぶせたガラスのおかげで、この上品さになってます。
ペンダント照明って、ほんといろんなデザインがあります。
モダンなものから、ラグジュアリーなもの、北欧っぽいものから
和風なものまで。
インテリアに合わせてセレクトしたいですよね。
最近は、インスタ等で検索すると、採用事例が見れたりするので、
それを参考にしてもいいですし、プロに相談してもよいかも。
ちなみに。
一枚目の照明器具は、パナソニック製。
主要メーカーのパナソニックやコイズミなんかでも、
ペンダント照明は、デザインの幅を多く準備しているので、
いろいろ探してみるといいですよ。
こちら。
少し和を感じるようなデザインですね。
和風でも、和モダンでも使えそうです。
ただ。
採用いただいてるインテリアは、和風というより、
ナチュラルな木目を生かしたインテリアだったりします。
インテリアの方向性とフィットはしていませんが、
逆に、いいアクセントになっています。
ある意味、ユニークな組み合わせだと思います。
二枚目の照明器具は、お客様がネットで購入されたもの。
主要メーカーにはしていただきました。
実は。
最近、ネットで、無名メーカーの器具を買って支給される
ケースもあるのですが、少し注意が必要です。
接続してみたけれど、点灯できなかったり。。
いろいろあったりしますので。
初期不良はまだいいのですが、少し経ってから
不具合があっても、対応がなかなかなんてケースも。。
工事される会社と相談しながら購入くださいね。
昨日、午後は、お客様とショールームで待ち合わせ。
キッチンをセレクトしてもらうのが目的です。
予算も考えながらセレクトした方がいいのか。
そんな話題になったのですが。。。
こちらのお客様は、ショールームが初めて。
最初から、金額を抑えることを重視しすぎてしまうと、
今回の家づくりで、何を大事にするのかを見落としてしまいます。
なので。いつもお伝えしているのは、
まず最初は、予算を気にせずセレクトしてくださいと。
これもこれもこれも取り入れたい。
最大モリモリにすると。。こんな金額になるのか!
ということを、しっかり理解していただきたいです。
そのうえで。
やりたいことと、ご予算とのバランスを見ながら、絞り込み。
そのプロセスの中で、自分が何を優先したいのかが、
ハッキリとして、結果、納得の家づくりにつながっていきますから。
そのやり方は、時間かかります。
でも、納得いくセレクトができます。
ササっとセレクトしたいのであれば、工務店やHMの標準仕様という
枠組みの中での家づくりで十分かなと思います。
完全自由な家づくり。
そんな家づくりをサポートしています。
ハーフセルフビルドで四号建築物を建てたいと考えています。現在、確認申請図書を揃えています。配置図、平面図、立面図が出来ていますが、矩計図、標準図、指示書を作成して下さる方を探しています。どうぞよろしくお願い致します。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
土砂災害特別警戒区域の事前協議並びに建築確認の取得までの代行について教えてください。 現在大阪府岸和田市の山間部において、市街化調整区域に指定されている土地があります。市街化調整区域ではありますが、昭和46年以前に建設された古民家がついており、その際は特例措置として再建築可能であるという物件があります。私はその物件に手付金を支払った状態の買主にあたります。さらに本物件が土砂災害特別警戒区域に指定されているため、売主との土地の契約書において、「個人で擁壁を建てないといけない」などといった、通常住宅を建設するには難しい条件が事前協議や建築確認で出た場合、本契約は白紙撤回となるような特約を売主との間で巻いております。 現在、いくつかの工務店様においてお話を聞いている状況ではありますが、プランを作ってもらうにあたってどこの工務店様も難色を示されており困っております。 売主様と岸和田市の建築指導課との打ち合わせでは、特別な事情なく建てられるでしょうという判断のようですが、どうも建築指導課の担当者があまり詳しくないらしく、何か条件がついてくるのではないかと踏んでいる状況です。(現在該当の土地周辺は正面に府道が通っており、また2階建てほどの高さの崖が立っておりますが、コンクリートの擁壁などがすでに打たれている状態です) 個人的には白黒はっきりさせて、条件が付くのであれば白紙撤回へと進みたいですし、つかないのであれば無条件での建築を進めていきたいと考えております。 つきましては、プランの内容はなんでもいいので、建築確認を取得しようとした際にどんな条件が課せられるのか、その代行を担ってくださる方はいらっしゃいませんでしょうか。また建築確認までの予算は30万円以内に収めたく存じます。(なるべくならお安くしていただけるのが助かります) 住所等はメールアドレスにお返事いただけましたらお伝えいたしますので、どうかよろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
整然と並んだライン。
美しいですよね。
こちらは、とある家づくりの屋根です。
ガルバニウム鋼板で仕上がっています。
ガルバニウム鋼板の屋根といっても、
いろんな葺き方があるんです。
一枚目の写真のように、流れ方向に縦ラインが入る方法や
写真の直行方向に葺いていく方法なんかもあります。
それぞれの葺き方で一長一短があるのですが、
屋根の傾き(勾配)が緩い場合は、この葺き方がオススメです。
水上から水下まで、一枚の板になっているので、
屋根の途中で雨が入ってくる可能性がないからです。
流れと直行方向の屋根の場合は、流れが緩いときとか、
逆に強すぎて雨が逆走するような場合に、中へ水が入りやすい。
水の流れからすると、素直な方法ですし、
見た目もスッキリしているので、勾配が緩い場合は、
特によく採用します。
そうそう。
昨日、こちらの現場へお客様と集合。
仕上がりの確認を一緒にしてきました。
先日、こちらでもご紹介しましたが、
ちょうど、キッチンが据わったところなので、
お客様は、大喜び!
しかも。
設置がずいぶん先と思われていた、
ミーレの食洗機が、すでに設置されていたので、
喜びはさらに大きくなったようです。
それと。
キッチン周りは、キッチンを据える前に、
床仕上げが張ってあるのですが、それをご覧になって、
そのカッコよさに、大満足されていました。
内部を一通り見学した後。
今後の流れについて、いろいろお話しました。
検査のことだったり、引き渡しのこと、
インフラのことや、引っ越し、現在住まいの退去のことなど。
いろんなことを調整する必要がありますから。
しっかりと共有したところで、日が暮れる前に、
外部の足場をみんなでのぼって、屋根と外壁を見学。
一枚目の写真が、その時の屋根の様子なんです。
足場から、ちょうど、いい空見つけました。
このあたりは、法規制が厳しいので、
背の高い建物がないこともあって、
屋根まであがると、この抜け感!
屋上庭園でもあるとよかったかも(笑)
なんて冗談も飛び出すほど、いい風景でした。
まもなく、足場がなくなりますので、
今のうちですから。
しっかり現場を楽しんだ後は、近くの喫茶店へ。
すごい写真ですが、そのカフェの一部分です。
みなで、おいしい珈琲とデザートを頼んで、
雑談交えながら、いただきました。
その後。
外構関係のお話をさせていただいたのですが。。
こういった込み入った感じの打ち合わせが久しぶりだったので、
何だか、懐かしくて、すごく楽しい時間となりました。
もちろん。
しっかりと調整できましたよ。
これから、毎週のようにお会いしながら、
打合せとか、検査を進めて、年末には引き渡しとなりそうです。
すごくかっこいい家なので、今から楽しみです。
昨日、とある家づくりの現場で、いよいよ、
キッチンの設置工事をしていました。
LDKの一角に設置するキッチン。
その存在って、調理するだけでなく、インテリアのポイントとしても
大事な要素ですよね。
工事では、いままで、漠然と広いスペースだったところに、
いきなりオブジェのようにできあがるわけですから。
見てると、ワクワクしてきます。
毎回、キッチンを据えるタイミングで現場に行くわけではなく、
昨日は偶然、その瞬間だったわけです。
白いキッチンが、すごく素敵な雰囲気でした。
設置完了すると、傷がつかないように養生してしまうので、
それ以降、全体像を見ることはできません。
今日、お客様と現場にご一緒するのですが、
全体像まで見えずとも、きっと、大喜びしていただけると思います。
キッチンをフラット対面にするのか。
手元を隠すのか。
いつも、奥様が迷うポイントの一つです。
手元をしっかり隠せると、来客の時にも安心ですよね。
こちらの家では、かなり高めに設定しています。
キッチンの水栓がほとんど隠れてしまってますから。
奥様の要望は、しっかり隠したい!
ですので、その通りになってますね。
手元は隠したかったのですが、対面側に収納が欲しいとのこと。
フラット対面ですと、キッチンと一体で収納を設置できますが、
手元隠しがある場合は、キッチンとは別で収納が必要になります。
こちらの家では、パナソニックの規格品を組み合わせて
腰高の収納として、造り付けにしました。
製作家具で取りつけてもよいのですが、コストが。。。
ということで、規格品をうまく組み合わせて、
コスパよく、実現しました。
色についてですが、天井にレッドシダーを採用しているので、
木目を採用すると、すこしくどい感じがするので、
潔く、真っ白のキッチンにして、レッドシダーを引き立てています。
こちらは、フラット対面。
対面側は収納にせず、椅子を置いて、
食事ができるようにしています。
実は、こういった場合、カウンター高さが高いので、
椅子をハイチェアにすることがほとんどなのですが、
こちらの家では、普通のダイニングチェアを置いてます。
実際、座って、飲み物をいただいたのですが、
意外に違和感なく、過ごせました。
こんな使い方ができると、家事動線が短くて、
家事楽に貢献してくれますし、調理している途中でも、
家族との会話を、しっかり楽しめますよね。
ちなみ。
こちらもよく見てみると、キッチンは白ですね。
木目がしっかり生きています。
手元を隠すか。フラット対面か。
カウンターなのか。収納なのか。
キッチン周りを、ご家族で、どんな風に過ごしたいのか。
それを妄想しながら、方針決めていけるといいですね。
がけ条例対策としての地盤補強についてご教授ください。SWS式試験により地盤の地耐力は十分あるのですが、敷地の一方向が斜面になっているため、ハウスメーカーから小口径鋼管杭による対策が必要な旨の説明がありました。 鋼管杭は杭径89.1mm、肉厚4.2mm、L=2m、STK400、2列×4本@2mピッチで、先端に羽はありません。 ・計画杭は「住宅地盤の調査施工に関わる技術技術書(2019年第4版)」p94にある小口径鋼管杭の外径・肉厚の制限を満足しておらず、審査証明等の公的証明も受けてないそうなのですが、地耐力があって安息角までに杭を打ち込む場合は、技術基準書のスペックを満足していなくても問題ないのでしょうか? ・地盤が硬く、改良要否や杭が打てない可能性があることは私がハウスメーカーに指摘していたのですが、実際に杭を打ったところ、やはり地盤が硬くて1m弱(半分程度)しか打ち込めず、ハウスメーカーの設計者判断により、現場で杭をカットされました。本来安息角まで打つべきところを、途中で終えた形になっているのですが、設計基準や法的観点から、今回のハウスメーカーの対応は適切といえるのでしょうか? 本来は必要ない工事だったのではないか技術基準書に基づいたスペックの杭を打つべきだったのではないか安息角まで到達していない杭で、崖下擁壁に建物が荷重がかからないと言えるのか等、今回の対応には非常に疑問があります。 何卒よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
相談させていただき、建築家の方にお話を聞いていただけたのは大変有意義でした。現在も継続中ですが、自分の相談の仕方がまずかったのか、返信いただけたのが限られた人数に...
2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...
お蔭様で4件の建築士事務所から御連絡を頂き、その内の1件の方と契約を結び、現在進行中です。 非常に良い方で有り難く思っております。 ...