I-3706、ブロック塀の建て替えにおける確認申請(東京都)

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東京都
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ブロック塀の建て替えにおける確認申請をしてくれる建築士さんを探しております。
東京都北区のブロック塀助成制度を利用するにあたり、塀の確認申請をしてもらい図面も提出するよう言われました。
一般財団法人建築士事務所協会など複数の団体に問い合わせましたが、どこも塀のみの依頼は受け付けてくれません。
 
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I-3705、ガレージ・カーポートを設置する事となりました(山口県)

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山口県
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お世話になります。この度外構工事においてガレージ・カーポートを設置する事となりました。
設置するものは、ヨド物置 【VGC-3362H+VKC-2862H】 ラヴィージュlll 背高Hタイプ 一般型です。建築確認申請の方は初めての事で、施主に説明及び提出の代行が出来ません。そこで御社にお願いしますと金額は1式いくらになるでしょうか。お見積りをいただければ幸いです。建物設置場所はは山口県岩国市です。宜しくお願い致します。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、玄関の演出についてのお話し。

昼の姿と夜の姿をイメージしながら、

来客へのおもてなしの空間を考えた事例でした。

さて。

今日は、少し違った視点の玄関周りのお話しです。

家づくりについて、ご要望をうかがう中で、

玄関土間が広くほしい!という話が出たりします。

以前、お話ししましたが、この「広く」は曲者(笑)

20帖あればいいのか?というと、そうでもありませんから。

そんなご要望のあったお客様が実現した、玄関土間はこちら。

玄関ドアから家の中に入ると、

奥まで土間が連続していきます。

正面に見えている窓から、

天気のいい日は、青空が望めます。

こちらの土間。

広さでいうと、5.5帖!あります。

玄関ホールといわれる場所が、ほぼなくて、

ちょっとした板の間を経由して、LDKへ入っていきます。

この広さにした理由。

それは、自転車のメンテナンスをしたり、

正面に置いてありますが、お子様の三輪車や自転車を

おいておきたいから。

自転車をいじる時、冬であれば寒いし、夏であれば暑い。

そんな快適でないところでは、丁寧にできません。

落ち着いて、丁寧に作業するのであれば、屋内がいいはず。

それと。

お子様の三輪車なんかを置いておくため、

土間収納を設けて、玄関から見えないようにする。

それもいいのですが。。

部屋として区切ってしまうと、各々が狭くなってしまいます。

なので、見せていいように、三輪車等をおけばいい。

そんな考え方の結果、玄関土間がこれだけの広さになりました。

キャンプ用品等、屋外で使うモノのメンテをするのに、

これくらいの土間があると、とても重宝しますよ。

全体との面積配分になりますが、検討してみるのもよいと思います。

そうそう。

少し見た目のお話ししておきます。

床のタイル。

よく見ていただくと、長方形のタイルを採用しています。

長手を奥に向けることで、奥行感が出ますね。

空間を広く見せる工夫の一つです。

もう一点。

土間の左側が、一部白玉砂利敷になっています。

これ。お客様のこだわりなんです。

機能性ではなく、完全に見た目での採用です(笑)

玉砂利部分は、タイル面に比べて、掃除しにくい。。

とアドバイスを差し上げました。

でも、意外にも。

数年後に拝見しましたが、全くきれいなままでした。

屋外でなく、屋内だったからかなと思います。

いろんな玄関があるもんです。

続きは明日へ。

I-3704、延床面積80坪くらいの戸建てを建てたい(東京都)

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土地の75%が傾斜で購入予定の土地に延床面積80坪くらいの戸建てを建てたいのですが予算は1億だったのですが、話を聞きに行った建築家さんのとこだと坪150万は見たほうがと言われてしまい予算オーバーだったため、もう少し安く出来ないかと思いこちらに相談致しました。
 
場所は八王子市になります。
 
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I-3703、工場をリノベーションしたい(東京都)

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****至近の工場をリノベーションしたいと思っております。
建物は3階建て+屋上で1フロアー約310m2です。
1階は自動車整備工場
2階は当社本社ビル
3階は宿泊施設
R階は、レストラン、サウナ、レンタルスペース
といった、複合施設です。
当社はこれまで、数々の建築物を企画してきました。
図面はほぼ出来上がっておりますので、建築確認の取得及び、図面の多少の修正程度だと思います。
 
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I-3702、建築不可に詳しい建築家を探してます(東京都在住・土地は神奈川県)

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横浜市*****旗竿地、181Cm接道。建物立てられますか。
建築不可に詳しい建築家を探してます。
 
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I-3701、共同住宅に用途変更(東京都在住・建物は京都府)

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当社は不動産投資を行う会社で、従来から建築済みの収益不動産(主にレジデンス)を投資しておりましたが、今回京都駅近くのホテル(40部屋程度)に投資をして共同住宅に用途変更して、レジデンスの収益不動産にすることを考えております。どなたか用途変更手続きのお手伝いを頂ける建築士の方がいらっしゃればご連絡ください。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日ご紹介した、玄関正面の光庭。

その魅力が伝わったようで、

たくさんの方々に御覧いただけたようです。

確かに。

しんしんと雪が舞い降りる様は、素敵すぎます。

さて。

今日も、玄関の続きとなります。

玄関入った正面に、抜け感があったり、

植栽があったりすると、いい演出になりますよね。

もう少し違った視点の玄関をご紹介したいと思います。

こちら。

これまでご紹介してきた玄関の中では、物理的にも広いです。

でも、その広さがポイントなのではありません。

いくつかあるので、ご紹介していきます。

一つ目は。

正面に見えている階段について。

ガラスに囲われた階段ですが、

ちょうど、北から南に向かってのぼっていくカタチ。

そののぼった先に、大きな窓があって、

日中、階段に光が差し込んでくるように設計しています。

なので。

ご覧いただいているように、

階段は、かなり明るく光っています。

視線の先に、植栽とか抜け感も素敵なのですが、

シンプルに明るいというのも、爽快な気持ちになり、

いい演出になったりします。

そして。

左側の壁をご覧ください。

そうなんです。

玄関脇の姿見なのですが、思い切って、床から天井まで

鏡にしています。

もちろん、姿見として、この大きさは必要ないんです。

何かというと、ご覧の通り、内部空間が映り込むので、

横方向への広がりを感じることができるんですよね。

ちょっとした工夫なんですけど、

あまり玄関幅が確保できない場合は、とても効果的です。

それともう一つは、右側の壁。

はい。そうなんです。

全面タイル張です。

高級感を出すためには、とても効果的ですよね。

しかも。

横長のタイルにすることで、視線が奥へと流れていくので、

奥行感をしっかりと感じることができるようになっています。

さらに。

タイル側には、間接照明を設置していて、

そのタイルを、しっかりと照らすようにしています。

天井から、光のグラデーションができていて、

これまた、とてもいい雰囲気を演出してくれます。

この間接照明のみでも、玄関の主照明として

十分な明るさを確保できます。

昼間の光が差し込む階段もよし。

夜の間接照明がつくりだす雰囲気もよし。

せっかくなので、こういった陰影についても

考えていけると、より素敵になりますよ。

ついつい長くなってしまいました。

続きは明日にしますね。

I-3700、イナバガレージの建築確認申請・完了検査(埼玉県)

ユーザー ふるいえ の写真
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現住所‐都道府県: 
埼玉県
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依頼内容: 

一人不動産社長です。
 
イナバガレージの建築確認申請・完了検査の手続きをお願いしたいです。
場所は埼玉県加須市***、20m2×3棟=約60m2です。
今後も、埼玉県全域で年に数棟計画しております。
 
今までは施工会社経由で施工会社の取引先に依頼しておりましたが、
対応に時間がかかるのと費用が不透明なので、分離してご依頼したく。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、玄関スペースを広げずに、

開放感を出す方法は?ということでお話ししました。

方法はシンプルですが、効果あるので、

視線の先をうまくコントロールできれば、

採用を検討してみてください。

さて。

今日は少し視点を変えたお話しです。

玄関って。

日々は、家族が往来するのですが、

お客様をお迎えする機会って、きっとありますよね。

昨日の事例のように、窓の先に田園風景が広がる

なんていうにも、とても素敵だなって思います。

もっと違う形で、おもてなしの空間として

演出したい!なんて方もいらっしゃるはず。

こんな感じはいかがでしょうか?

玄関の正面に、1坪ほどの光庭。

そこに、お客様お気に入りの植栽があったりします。

写真は、竣工当初なので、まだ葉ぶりが少ないですが、

ここ最近は、かなり密度高いグリーンになっています。

そして。

その壁の一角に丸窓!

これも、お客様のお気に入りだったりします。

いいアクセントになってますよね。

以前、冷え込んだ冬の日に、こちらの家へおじゃました時のことです。

ちょうど、雪が降り始めて、この光庭に、しんしんと雪が舞い降りました。

その光景が、なんとも美しかったです。

家の中にある庭で雪を感じられるなんて。

素敵だなって思いました。

そうそう。

こんなに大きな窓を玄関に設けているのですが、

冬でも冷えた感じはありません。

断熱気密をしっかりしていますし、

全館空調も導入していますので。

(ちょうどガラス面付近に、吹き出し口があったりします)

暖かい家の中で、雪を感じながら過ごすっていいですよ。

それと。

光庭周りの壁を白くしたおかげで、

光が反射するので、玄関にしっかりと明るさを取り込むことが

できるのも大事なポイントですよね。

ちなみに。

こちらの光庭。

玄関をメインで計画しているのですが、

ダイニングやリビングからも見えるようになっています。

なので。

来客だけでなく、普段の暮らしにも大活躍の光庭になっています。

最後に、もう一点。

左側壁にあるニッチ。

ちょっとしたスペースなのですが、季節のモノを飾ったりできるので、

とても人気がありますね。

参考にしていいただければと思います。

今日はここまで。

明日は、もう少し違った玄関をご紹介していきます。

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