新潟県三条市では補助対象エリア内にある空き店舗等を賃借し、新規出店する個人、法人に補助金を支給するそうです。
補助対象エリア内にある空き店舗等を賃借し、新規出店する個人、法人。ただし、以下のものは除く。
店舗改修費又は店舗改修費及び店舗賃借料
令和5年4月3日~12月28日
令和4年度空き家改修事業等補助金(新規出店事業)
横浜市*******、防火地域で、鉄骨3階建、1階:駐車場(76m2)、2階専用住宅(70m2)、3階共同住宅(2住戸:60m2)、延床206m2で、計画を進めているのですが、屋外階段を隣地境界から600程度離して鉄骨造で考えていますが、階段も耐火構造となり、耐火被覆等の必要が、出てくるのでしょうか?また、階段の3階部に、屋根を掛けたいのですが、屋外階段になるのでしょうか?私は、リホーム会社の設計を担当しておりますが、新築工事計画が少ない為、法規関係が、よくわかりませんので、ご質問をさせていただきました。計画が進み、基本計画ができた段階で、その後の件は、設計事務所へお願いすることも考えております。ご協力をお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
気持ちよく光が差し込んできてます。
昨日。
こちらの現場で、お客様と待ち合わせ。
少し間が空いていましたが、工事の進捗を一緒に
見学してきました。
前回は、まだ石膏ボードが、あまり張れていなかったので、
広さの感覚まで、わからなかったと思いますが。。
かなり空間をイメージしていただけるほどに。
特に、リビングの吹き抜けは、工事するために、
仮設の床組みがしてあったので、すごく開放感を
感じることができませんでした。
吹き抜け。
ほんとすごいんですよね。
工事中なので、立って吹き抜け見上げてますが、
ソファに座った視点からすると、かなり高く感じますから。
しかも。。。
LDKの南側には、大開口の窓!!
垂直方向だけでなく、水平方向にも視線が抜けていくので、
広がり感は、とんでもなかったりします。
ただし。足場があるので、水平方向の抜け感は、
まだまだ未知数ですけど。
それと。
太陽高度が低くなってきている、この季節に、
1階LDK南にあるテラスが、この日当たり。
ついつい、腰かけてくつろいでしまいますよ。
実際、見学後は、こちらに、みなで座ってました。
すごくいい家になりそうで、仕上がり楽しみです。
午後は、とある家づくりの現場にて、
お客様の完成検査に立ち会ってきました。
内装仕上げの傷や汚れや建具の開閉具合とか、
スイッチやコンセントの位置であったり、
検査内容は、いろいろですね。
検査って、なんだか指摘しにくい雰囲気があるようで、
皆さん遠慮気味な印象なんですが。。
気になることは、基本的に言っていただくことにしています。
補修可能かどうかは、あとしっかり考えて対応しますから。
気になってるのに、言わないことって、なんだかストレスだと思います。
なので。
そういったことが言いやすくなるように、
その旨ハッキリ施工者の前で伝えますし、
私も一緒に再チェックしながら、気になる点は、指摘していきます。
ということで。
隅々までのしっかりと検査していただけました。
あっという間に数時間。
すっかり日が暮れていました。
これから、指摘いただいた箇所を補修しながら、
不足部分を施工しながら、引き渡しに向けて動いていきます。
いよいよですね。
約40年の間、地域に根差して診療を続けてこられた医院の改装工事です。閉鎖的だった待合室を明るく清潔感溢れる広がりのある空間に仕立て直しました。
診療科が増えて、整形外科と神経内科となるため間取りの変更が必要なこと、待合室、受付とも閉鎖的な空間のため、狭く、やりとりに難がありました。患者さんのためを思い、先生は医院を休まずに工事したいというご希望がありました。
これまでの弊社の実績をご覧頂き、また、お会いして信頼して頂けたと思っております。
元々の建物の患者とスタッフの基本的な動線は問題はないと判断できたので、建具や間仕切り、設備などの修正・追加をメインに検討し、広がりある豊かな空間になるかを考えました。診療を続けられるように、施工会社と協力し、工事を2期に分けて、1期工事で使っていない部屋を仮設の診察室にして、2期工事で主な居室を改装しました。また、総事業費を抑えるために、医療用収納や家具等はネットも駆使してご提案して差し上げました。
「以前のイメージを変えて、美しくなった。」と喜んで頂きました。使い勝手も設計時に色々とお聞きできましたので、竣工時にも特に問題はないということでホッとしました。
建物を入ってすぐの受付は、以前は壁で囲まれた閉鎖的な空間でしたが、壁を取り払い新たにカウンターを造作しました。現在はコロナ対策でアクリル板を立てています。視界が広がったことで、待合や中待合への患者さんへのご案内などとてもスムーズになったと思います。
岩崎医院様は靴を脱いで上がるので、室内の汚れも軽減されます。下足入れは先生と打合せて、上履きと分けて置けたり、傘を下げたりできるものをオリジナルで製作しました。また待合室と隔てる壁が様々な点で重要な壁だとご説明しまして、かつインテリアのアクセント壁としてヘリンボーン柄のクロスを提案・ご採用頂きました。
受付脇の調剤スペースは、受付とのバランスを考えた位置に間仕切りを設け、ドアで仕切られるようにしました。調剤ユニットは色々な医療機器メーカーの商品を検討し、デスク、中棚、上部吊戸棚(ダウンウォールユニット)を組み込みました。
診察室2はもともとコーナー出窓があり、とても快適に使える場所だと考えていました。この部屋には作業台が必要だったのですが、既製品のシステムキッチンを利用することを提案し、現場で出窓を一部切り欠いてはめ込むなど大工さんに細かい作業を依頼し、結果的に動作性、収納力、コストの面でよかったと思います。
物療室はリハビリなどにもお使いなので、1期2期工事で半分使用しながらなど工夫して工事しました。不要な吊戸棚は取り払い、照明器具の再配置、カーテンの設置なども行っています。
診療所では掲示物等が多く貼られることも想定されます。少しでも整然となればと思い、雑誌新聞等のラックに一部掲示用クロスを貼った家具を製作しました。待合室も含め、照明計画もお任せ頂き、美しくラインが出たり、集中配置するなど工夫しています。また消防設備の改修も行い、消防検査も無事合格頂きました。
既存の企業主導型保育園に、就労継続支援施設としてのカフェを増築するプロジェクトです。建築主様は社会福祉法人優愛会様で、これまでも幼保連携型認定こども園や保育園、障害のある方のための施設の運営などをされていらっしゃいます。保育園に来られる保護者の方、兄弟、そして地域の方々が集える明るいカフェとなるよう設計しました。ナチュラルな外壁材にオーニングとウッドデッキを設け、既存屋根に合わせた形で片流れの屋根としました。
計画されているご予算に合わせるのに、当初の設計事務所さんでは難しいということで、急遽、工夫をしながら設計できないかというご希望がありました。
時間とコストが限られる中、信頼して頂けたのは大変嬉しい限りです。
県に申請済みのため大きな構成は変えずに、シンプルな形状、ローコストでも見栄えのする建材を中心に、ポイントとなる床材を限定的に使用して、コストのメリハリを付けました。雪が多い地域でもあり、屋根のかけ方なども工夫しました。
厳しいスケジュールで、不足なこともあったと思いますが、無事お引渡しでき、竣工後にお邪魔した時には福祉法人や就労者の方による飾り付けも沢山されていて、お食事を楽しまれる方が多くいらっしゃいました。理事長からは、「大きな問題もなく、雰囲気いいです。心配した床材の冷たさも全く問題ないです。」と言って頂きました。
既存の保育園のサブ玄関のホールから入店します。ホールの向かい側は地域交流室となっています。カフェ内は片流れの屋根形状を半分現しで生かし船底天井として高さを確保し、コストダウンのため灯数は増えましたが、それが星空のようにちりばめられたダウンライトを配置しました。床材の複層ビニル床タイルは、桜模様をグラデーション張りできるため提案し、ご承諾頂いたものです。
客席が配置される前の状況ですが、船底天井+ダウンライトと、造り付けのベンチシートの背面壁に間接照明を仕込みました。
就労継続支援施設として、調理室や菓子製造室での作業、ホールでの接客など、多様な部分で仕事に携われる施設となっています。ベンチシートの仕切りともなる隔て板の後ろにパントリースペース、奥に調理部門がある無駄のないプランです。
奥には小上がりの畳敷きの和室を用意しました。小さいお子様連れのお客様に人気があり、また扉を閉めて、個室として打合せなどにも利用できます。
竣工2年後の様子です。ケーキ等のショーケースなども設置されていて、メニューボードや飾り付け、観葉植物などを置かれてすっかりカフェの雰囲気です。コロナ対策で現在は客席を減らして営業されていますが、ウッドデッキに客席を出したり、ソフトクリームを提供したり、色々とお考えとのこと。
左側のサッシは幅・高さともありとても明るい店内にしますが、こちらは折戸形式の全開放サッシで設計しました。気持ちよい季節には開放してウッドデッキに客席を出している姿を見たいですね。
エントランスホールに入ると一気に園の雰囲気に包まれるよう、凹凸のある壁面と上部吹抜を絡めて豊かな空間に仕上げました。階段の踊り場から下が見下ろせて会話できたり、その下は秘密基地のような絵本コーナーとなっていて、自然とコミュニケーションが生まれます。角度を付けた壁面の大窓から視線が抜けることで、より開放感が広がり、動物柄のクロスも楽し気な雰囲気を醸し出せたと思います。
定員75人の企業主導型保育園とテナントスペースを併設し、動線計画をまとめて、土地の有効活用を図りたい。また、埋蔵文化財包蔵地であるため、万が一に遺跡発掘調査となって多額の費用が発生しないようにしたいというご要望がありました。
建築主様が描いていたプランを、設計者として再構築し、様々な仕掛けを含めご提案できたことと、何よりも誠実に対応したことがご依頼頂けた理由ではないかと思います。
企業主導型保育園とテナントスペースを併設するため、駐車台数もなるべくほしいことと、園児が伸び伸びと遊べる園庭も実現させたいという点を考慮して、合理的な配置計画を提案しました。また、遺跡調査の対象とならないよう基礎掘削を浅くするため、広い平面で反力を得て、また軽量化できるコロンブス工法を採用して懸念事項を払しょくしました。また、木造2階建の建物ですが、梁に鉄骨材を用い実績も豊富なパナソニックのテクノストラクチャー工法を採用して、スパンを大きくとれてこの開放感を実現しました。
土地区画整理事業による宅地で街が刻々と変化する中、この地域らしい建物となりました。明るい室内と園庭空間を設けられ、色々な仕掛けでも楽しんでいます等々の嬉しいお話を頂きました。
L型に配した建物に囲われるように、南面に園庭を設け日常の元気な様子がうかがえるようにしました。光と風が通り、視線が抜けるよう意識しました。
テナントスペースを併設するため駐車場の確保も重視しました。バリアフリーの配慮としてスロープも用意。地域に馴染む木目調外壁はシーリング目地に比べ継ぎ目が目立ちにくい四方合いじゃくりのものを選定しました。4色の企業カラーも外内ともにアクセントに用いています。
エントランスホールは吹抜空間で、階段踊り場から覗き込めるバルコニーを設け、下は秘密基地の絵本コーナーにしました。
大きく南面に開けた1階の保育室。すぐにウッドデッキから園庭に出られます。下足入れの背面は園庭の足洗い場として、可愛いモザイクタイルを張りました。また、部屋の一部を吹抜にして遊具ネットで遊ぶお兄さんお姉さんの様子も見られるようにしています。
東西に長い廊下壁面には、黒板クロスをご提案をしましたが、季節感ある絵を描いたり、行事の際の展示スペースに活用して頂いています。その中でも調理室前には「おともだちベンチ」と名付けたベンチを設けました。調理師が料理する様子を覗いたり、絵本を読んだりしています。
保育園事務室兼医務室は大変広い空間としました。園庭、道路側も確認できるような位置にするとともに、職員が快適に働けるように建築主様の企業風土に合ったものにしたいと考えました。
2階の幼児用トイレ。人数に合わせて十分な数の便器を用意しました。先生の目が行き届き、また可愛いRのついたブースを採用しました。
この保育園に楽しみをもたらす一つの仕掛けが、この遊具ネットスペースです。廊下に並行し、吹抜を利用して設置しましたが、専門業者施工により安全性を確認しています。
2階の3歳児保育室と4,5歳児保育室は、移動間仕切りを開放することにより大空間に変わります。行事の時だけでなく、普段使いの仕組みとして有効にご活用頂いているようです。建物の奥行があって採光面から遠くなることも考え、2階はトップライトも設置しました。
大きな窓から、光が差し込んでいます。
南側に隣家はあるのですが、
それにまったく影響されることなく、
この冬に近い時期でも日差しを確保できています。
1階からの眺めは。。
空ですね。
隣家ではなくて。
部屋の照明を落として、家の中から
夜空を眺める。なんて素敵かもしれませんね。
吹き抜け上の窓。
よくこちらでもお伝えしますが、
夏の日差しが強くて、室内の環境が大変になるので、
何らか対策が必要です。
こちらでは、ドイツから直送の電動外付けブラインドを設置します。
羽の角度をリモコンで変化させながら、
その季節に合った、光を取り入れることができます。
しかし。
こちらの家の吹き抜け。
ものすごい開放感で、たまらないです(笑)
年末に向かって、どんどんと仕上がっていきます。
楽しみですね。
こちらの現場では、大工さんが、土台を敷いてくれていました。
来週建前なので、昨日がいいタイミング。
大工さんが工事をする中、土台の設置状況や、
基礎パッキンの施工状況、断熱材の設置状況等を
確認してきました。
結構大きな建物なので、土台伏せや断熱材の設置は、
かなり大変なのですが、大工さんがコツコツと作業してくれていました。
いよいよ次回は、建前なので、楽しみです。
こちらは、リノベーションを主とした法人さんのギャラリーで
写っているのは、ヒノキのお風呂。
いろんなデザインがあるそうで、すごく魅力的です。
ただし。
ヒノキのお風呂は、メンテが大変なので、その辺がOKであれば、
ぜひぜひ採用してみてくださいね。
昨日、数年ぶりに、こちらのギャラリーへおじゃましました。
ちょうど、近くで、新築の現場があるんですよね。
仕事でのつながりは、これまでないのですが、
スタッフの方が、とても気さくで、居心地いい空気感を
つくりだしてくれるですよね。
あまり長い時間ではなかったのですが、
昔話から、最近の話まで、いろいろと雑談というか、
情報交換させていただきました。
またの機会で、おじゃまできればと思います。
夕方からは、土地探しのお客様と作戦会議!
実は。
有力な候補になっている土地があり、
急遽、そこで、どんな家が建ちそうなのかについて
お伝えすることに。
いくつかの計画案をお持ちして提示しながら、
その敷地が持つポテンシャルについて、
お話させていただきました。
「普通に」建ててしまうと、厳しい土地なのですが、
ちょっとした工夫をすることで、劇的によくなる土地。
個人的には、ネガティブな要素はなく、
そのお客様にとってみたら、すごく条件がよい。
前向きに土地の取得に向けて動き出していくことに
なりました。
さて。
どんな工夫だったのか。
それは秘密です(笑)
傾斜地のマンションは地盤高さ3mごとに建物高さを算定する必要があります。低層住居地域などでは10m等高さ制限がありますので、その地盤高ごとに算定する必要があるわけです。また道路から各住戸へアクセスする上ではEVまたは斜行EVがありますので臨機応変に利用できればと思います。
一級建築士 南俊治
傾斜地におけるマンションでは地盤の設定の仕方がとても重要になります
地盤設定によっては地上1階地下数階というような建物になることもあり、計画ができる回数や高さにも大きく違いが出てきます。
また、がけ条例等の対処も必要となり、開発行為の必要期間等も把握しておく必要があります
通常の平坦地と比べ、土地の造作費用や開発期間、さらには建物高さの設定に関する行政との協議調整が必要となるため長期の設計期間が必要となります。
初めまして。大阪市内のゲストハウスの営業許可取得のため、旅館業施設の建築計画届出書を提出する必要があります。ここで、平面図や立面図が必要なのですが、素人なので誰に依頼をすればよいのか、いくらほど費用がかかるのか全くわからず困っております。こういった依頼方法でよいのかわかりませんが、お力添えいただければ大変助かります。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
実際に面談の上、4社よりプラン提案頂きました。大まかな概算提示あるもの3件、ないもの1件ですが、...
お仕事を依頼した建築家: 高野量平アーキテクツ ...
当方大阪ですが、近隣府県の多くの建築士の先生方より打診を頂きました。自己紹介文やその方のHPを拝見し、あるいはメッセージでやり取りしまして、面談を開始致しました。とにかく一歩、...