ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

擁壁のある場合、建築確認では取扱いで苦労すること多々あります。
それは既存の構築物の擁壁であればその強度が不明だからです。
一般的にコンクリート擁壁であれば構造計算書により証明できますが
間知石積であれば、根入れ安息角度を設定して新築建物の基礎深さや杭長によって
安全性を担保して建築確認申請をパスする方法があります。

一級建築士 南俊治

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

壁紙といっても今では多くの種類があります。吸湿性のあるもの、汚れにくいもの、夜に星のように光る素材、などなど。その中でも和紙であれば、日本風土に合って吸湿性があり手触りもよいのでイイかと思います。ただし子どもの落書きや防火の点では劣るので気をつけていただければと思います

一級建築士 南 俊治

I-3660、菓子製造・菓子販売・カフェ・軽飲食・ビール製造を行う物件に改装したい(東京都在住・建物は千葉県)

ユーザー しゅん3660 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建築・設計の依頼になります。
中古の物件を購入して改装するにあたってお手伝いいただけないかと思いましてご連絡させていただいております。
 
場所は千葉県の外房になります。
・面積:土地496m2 建物112m2
・建物の一部を改装する予定です。
・現在和食屋さんを営まれている物件です。
それを購入して、菓子製造・菓子販売・カフェ・軽飲食・ビール製造を行う物件に改装したいと考えております。
・課題としては住宅ローンで土地・建物の購入、そして改装費用の大半を借入したいと考えているため、その点を考慮いただき対応いただける建築施工会社様を探しております。
 
スケジュールですが、
1月9日にローン特約付きで契約
3月下旬に引き渡しとなります。
 
これから改装費用を見積もる予定です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3659、木造のビニールハウス(兵庫県)

ユーザー ヤマモト の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

木造のビニールハウスを考えています。実際に土地はあります。一般的なビニールハウスではなく、ガラスハウスのような形状で構造を木造にしたいと考えています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-3658、ご協力いただける建築士さん(大阪府)

ユーザー ニッコウ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

大阪市内の宅建業者です。会社が5期を経過し、事業拡大のために今期から、今までの改装工事に加え、新築戸建ての販売にも力を入れていくことになりました。
それに伴い、ご協力いただける建築士さんを探しています。
1級、2級は問いませんが、弊社とともに大きくなっていくことを目指していただけるような建築士さんを探しています。
ご紹介でもかまいませんので、ご縁いただければと思います。
よろしくお願いします!
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

階段の先に青空。

とても気持ちいいですよね。

こちらの階段は、南に向かってのぼっているので、

日中、しっかりと光が行き届きます。

朝、光や青空を目指して、朝階段を昇れるなんて。

素敵だなと思います。

(ちなみに。こちらの家では、寝室が1階で、

LDKが2階なので)

この角度から見ると。

2階にある両側面の強化ガラスと、

1階の左側の強化ガラスに、空が映り込んでいるおかげで、

より明るく、そして、広がりまで感じることができています。

実は。

2階の手すりは、意図していますが、

1階のガラスへの反射は想定していなく、

とてもいい誤算でした(笑)

ちなみに。

この階段の幅は、広めです。

よく見かける階段の1.5倍ほどになります。

来客動線の一部でもあるので、おもてなしとしての演出。

それと、家全体のゆったり感からすると、このが適切です。

こういった用途のない空間が、ゆったりとしていると、

なんとなくですが、ゆとりを感じますね。

2階から1階を見ています。

先ほどお伝えした、2階の強化ガラスの手すりが

よくおわかりいただけそうです。

この強化ガラスの手すり。

階段がLDKの中心に上がってくるので、

手すりの存在感をできるだけなくして、

視線が連続させることで、開放感を阻害しないようにしています。

また、上からみた1階では、照明の加減もありますが、

行き先が明るく見えていますね。

視線の先が、明るいことって、すごく魅力的な空間になる

大事なポイントなんだと思います。

こちらの家では、陰影に意識を行き届かせています。

LDKは、全体的に明るく設定されていますが、

それ以外の空間では、ただ明るいということでもなくて、

影もしっかりと作り出しながら、光を感じるようにしています。

3枚目。

廊下なのですが、視線の先は、かなり明るめに。

光庭から差し込んでいるので、強さはないのですが、

優しい明るさですね。

そこから、手間に向かって、影を作り出してます。

影といっても、まっくらで、見えないほどではなく、

しっかりと濃淡ができるほどの距離感で設定してます。

影があると、光をより美しく感じることができますので。

こちらの家では、いろんなとこで、

いろんな工夫や演出をしています。

その辺、またの機会にお知らせしますね。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

旗竿地と呼ばれる形状の土地は、たいてい比較的広い土地を何区画かに分けられた分譲地の中から生まれることが多く、それ以外で売出し中の旗竿地も元々は宅地化された分譲地として誕生したケースがほとんどです。 

そのため、いわゆる一般的な四角い土地と比べると、旗竿地は道路に接している部分も短くて間口が狭く、家を建てる条件としてはあまり良くない土地であるため、土地の価格も他より安くデメリットを多く感じるかも知れません。 

しかし、逆に旗竿地は土地の購入価格が周辺より安い分、住宅本体部分に予算を掛けられるとも言えます。 

このような土地こそ、注文住宅で設計事務所へ設計監理を依頼されてはいかがでしょうか? 

旗竿地は、四方を隣家に囲まれているため採光と通風の確保が難しく、セキュリティも考慮した間取り(プラン)は、注文住宅として設計事務所に設計と工事監理をお願いされることをお勧めします。 

ただし、広い土地を新たに何区画かに分けられた分譲地は、新しく道路を造ったり、ガスや上下水道、電気といったインフラ設備も新たに整備したりする関係で、「建築条件付き」の土地で売り出されるケースが多いので、この点には十分ご注意を。 

いくら「自由設計」という文言があっても、それは決して注文住宅ではなく、ごく限られた範囲内での自由設計にほかならず、施工会社(工事会社)もあらかじめ決まっており、しかも3ヶ月以内にその会社と工事請負契約を結ばないといけない条件がある土地が「建築条件付き」ですので、もしも旗竿地で注文住宅を希望される方は、必ず「建築条件無し」の土地をお探しください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、朝イチでこちらへ。

実は。

こちらの土地。

とあるお客様が、購入を検討されています。

先日、チラッと視察して、ある程度のことはわかったのですが、

高低差があるので、敷地内から視察が必要に。

不動産屋を介して、売主の了解が得られたため、

昨日、敷地内に入らせていただきました。

現地には、私以外に、工事関係者3人に集まっていただきました。

工事の関係で、現場監督と、解体業者の社長さん、

擁壁等に詳しい社長さんです。

いろんな側面から、しっかりと視察。

私が考えていることを伝えて、それが実際どうなのか、

豊富な経験に照らし合わせながら、答えてくれました。

法的にクリアさせることくらいは、私の経験でなんとかなりますが、

実際に、工事ができなければ、意味ないですので。

こういったブレインになる方が、近くにいてくれることは、

ほんと助かります。ありがたいです。

逆に。

法的なことや設計のことで、聞かれることがあれば、

しっかりお答えしてますので、その辺はお互いさまかもしれませんね。

そうそう。

こちらの土地。

敷地内を拝見して、いくつかお客様にお聞きした方がよいことが

出てきました。

やはり、しっかりと見てみることが重要です。

年明けに、お客様とお会いするので、しっかりお話しながら、

一緒に検討していければと思っています。

土地探しも大事ですが、土地選びの方がもっと大事ですよ。

こちらは、和な空間が魅力的な喫茶店です。

なんだか、居心地よいんですよね。

それはさておき。

こちらの喫茶店で、とある家づくり担当の現場監督と

打合せをしました。

動いている現場のうち、いくつかをお願いしています。

年末ということで、いくつかの現場について、

いろいろと確認と調整をする必要がありました。

現場一つずつについて、お互いが気になっていることについて、

順次話していき、やり取りをしていきました。

気になっていたことをしっかりと共有できたので、

安心して、年末年始を迎えられそうです。

現場監督とのコミュニケーションって、すごく重要。

なので、できるだけ、しっかりと腰を据えて

話をするよう心がけています。

これから。

別の現場の監督とも、いろいろ調整していきます。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

旗竿地の注文住宅…高円寺の家を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/kouenjinoie.html

この家はアップした写真のように旗部分だけではなく竿部分も地下一階から地上二階&屋上まで建築に大いに利用しました!
この形のまま総堀りした地下空間はなかなかのボリュームでそのままのボリュームで屋上までの三層の建築となってます。

まずハウスメーカーのような会社ではこのようなプランの提案はありません。LDK、6畳の寝室、子供部屋、収納…的なありきたりのものの組み合わせしかできない方針では出てこないプランなのです(^◇^;)

もっと臨機応変に…その家族家族に適した自由な発想で建築に取り組みたいものですね(^^)/~~~

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

旗竿地の注文住宅に気をつかないといけないことは、不動産の安さに目を奪われてはいけないということで、そのツケをよく知ってから購入すべきです。
まず、間口が狭いので駐車場スペースの問題があること、
そして、道路とは離れていることかあら近隣との建物との距離が近くプライバシーに問題があること。
将来マンションに建替えたいと思っても建築基準法的にはできないことを知っておく必要があります。

一級建築士 南 俊治

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