ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

今回のお題 「周りより低い土地」
 建築物の敷地において(特に住宅の場合)、周囲より低い土地は決して好ましいとは言えまん。
特に接道している道路より低い場合は、さまざまな弊害があります。
 基本的に雨水は低いところに流入しますので、道路から雨水が流入したり、隣接の敷地に浸透した雨水が流入することもあります。
 また雨水だけでなく、日照条件も当然悪く、通風上もうまく風が抜けないような場合もあります。隣地との高低差が500ミリ程度でも決してその影響は小さくないといえます。
 基本的には住宅建築の場合はデメリットのみが考えられますが、法的には道路斜線制限・隣地斜線制限・北側斜線制限等の高さ制限上はメリットがあるといえなくもありません。
 なお、公共施設・商業施設等では落ち着いた雰囲気を演出したり周辺環境に及ぼす影響を低減するため、あえて敷地を落しこむ計画も考えられます。(サンクンガーデン等)

I-3121、21坪戸建て1階部分のリノベーション(東京都)・小島真知建築設計事務所 小島真知さん

当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して仕事を受注した建築家にお話を伺いました。
 
案件名:I-3121、21坪戸建て1階部分のリノベーション(東京都)
 

お話を伺った建築家

 

 

建築家相談依頼サービスを知る前に困っていたことは何ですか?

 
新たなお客様を探すことでした。
 

建築家相談依頼サービスを知ったきっかけは何ですか?

 
ネットの検索だったのではないかと思います。
 

建築家相談依頼サービスを知ってすぐに利用しましたか?もし利用しなかった場合はどんなことが不安でしたか?

 
すぐに利用したと思います。
 

建築家相談依頼サービスを利用した決め手は何ですか?

 
直接お客様にコンタクトが取れることです。
 

最初に依頼者からはどのような連絡がありましたか?

 
現場を実際に見て、提案と概算見積を依頼されました。
 

その後、どんな流れで契約になりましたか?

 
提案と概算見積を提示し、後日私の案で進めたいとのご連絡をいただきました。
 

どれくらいの期間で契約になりましたか?

 
2ヵ月くらいだと思います。
 

依頼者からはどのようなご希望・ご要望がありましたか?

 
塗装の色や、クロス、照明器具など、工事にかかわるほぼ全ての仕上や機器をご指定されました。
 

そのご希望・ご要望をどのように叶えましたか?

 
ご希望の通りに実現されています。
 

建築家相談依頼サービスを実際に利用してみてどんなメリットを感じましたか?

 
このサービスがなければ普段お会いする機会のないお客様のお仕事も出来てよかったと思っています。
 

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

外構とは敷地の建築面積以外のエリアの工事の部位をさします。
床舗装でいえばアスファルトにするのか砂利敷や石張りなど仕様を選定しますが、それだけでも
コストに大きな差が生じ影響がありますね。それに関していうと概算工事見積では㎡5000円程度いれて予算枠をとることがあります。
その他、門扉工事や駐車場屋根工事、遊具があればそれらも外構工事に含めて工事内容とします。

一級建築士 南俊治

I-3548、高層マンションの渡り廊下(開放)について(東京都)

ユーザー TOM3548 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

相談内容:弊社はリスクマネジメントを主とする会社です。港区**にある分譲の高層マンションの渡り廊下(開放)について、雨等が降りこんでくるので開放部分を塞ぎたいとの要望から、容積には余裕がありますので、設計・確認業務(消防も含む)をお願いしたいと思っています。住宅ではないので無理かもしれませんが、仲里さんのプロフィールを読ませていただき頼んでみようと思いました。また、当該マンションを建築した会社や管理業務を請け負っている会社を経由する方法もありますが、費用面等でかなりリスクがあると判断しました。予算は上限100万円です。場所が東京であり現調も必要なので、近隣県であれば問題ないと思っています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場のワンシーン。

画像がかなりゆがんでいますが。。

2階から吹き抜けを見ています。

左側に設けた窓から、気持ちいい光が差し込んでますね。

そして。

吹き抜けに面して、アイアンの手すりが取りつくのですが、

昨日、ちょうど、アイアンが納品されていました。

少し華奢に見えますが、

見た目とは違って、かなり頑丈なんですよ。

ちなみに。

アイアン手すりが傾いて見えるのは、画像のせいでなく、

まだ、設置されてなくて、立てかけてあるだけだからです。

もちろん。水平だして、正確に固定しますから(笑)

まだ、下地の石膏ボードなので、工事途中といった雰囲気ですが、

月末にかけて、仕上げの工程に入っていきます。

なので。

今後、一気に変化していくので、楽しみですね。

チラッと外観。

折り重なっていく屋根の一部が見え隠れしてます。

こちらの家。

和モダンなデザインで、屋根の表情が、なんともいいんです。

もう少ししたら、全体像もこちらでご紹介します。

そうそう。

さりげなく停めてある自転車。

お客様のものではありませんよ。まだ住めないので(笑)

実は、大工さんが、自転車で来れる範囲にお住まいだそうで

移動手段が、自転車なんですって。

近いっていうのもいいもんです。

来週後半から、外構の工事に入っていきます。

それによって、このアングルも、ずいぶんと見え方が変わる予定。

素敵になるので、お楽しみに!

午後は、別の現場へ。

こちらは、大工さんの工事の真っ最中。

現場監督や関係者との打ち合わせをしっかりした後、

すごく大事な工程へ。

何かって?

断熱の検査ですね。

高断熱、高気密ですとか、うちの外皮性能は、いくつですって

よく耳にしますが、机上の計算値の話だけですから。

しっかりと工事がされたら、その性能が発揮できます。

なので。

適切な工事がなされてるのかを、隅から隅まで

チェックするんです。

私と監督が別々で、全箇所チェックしました。

気が付いたら、夕方に。。

3時間ほど検査していたようです。

ダブルチェックですので、安心ですね。

私は、快適さをすごく大事だと思っているので、

断熱や気密の工事のチェックは厳しくさせていただいてます。

時に、工務店に嫌な顔されますが、お構いなし。

ユーザー こながや の写真





契約した建築家名・事務所名を教えて下さい
 
小島真知さん 株式会社小島真知建築設計事務所
 
建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?
 
過去の業者選びの失敗。地方でしたが有名なハウスメーカーに安心して頼んだつもりだったリフォームで、残してほしいと頼んだ梁を切られ、また使う予定で保存を頼んだ古民家の電灯や預けた合いかぎをなくされてしまうなど見込み違いのことが重ねておきました。
それで、次はそういう事態を避けたいと、会って選んだ建築士さんに管理していただこうと思いました。
 
なにで建築家相談依頼サービスを知りましたか?検索エンジンからの場合は検索に使ったキーワードを教えていただければ幸いです
 
もう1年前くらいですので、うろ覚えですが、「建築士」「リフォーム」ではないかと思います。「狭小住宅」も使ったかもしれません。
 
建築家依頼サービスを知ってすぐに投稿しましまたか?もし投稿しなかった場合はどんなことが不安になりましたか?
 
わりとすぐに投稿したと思います。
 
いろいろなサイトがある中でなにが決め手となって建築家相談依頼サービスに投稿しましたか?
 
似たようなサイトは、そんなにでてこなかった気がします。
 
実際に投稿してみていかがでしたか?
 
昨秋にご相談しました。
1週目に7,8件、2週目にも3件の建築士の方々からのお返事をいただけました。
みなさま、丁寧なお声がけをいただけました。小さなリフォームでしたのと、後年またご相談させていただくかもしれないことを考えて、近くの事務所3軒に概算見積もりまでをお願いし、あとの事務所様にはその旨ご一報しました。
3人のうち、おひとりが人員のご都合によりおりられまして、おふたりにリフォーム案を出していただいたうえで、選ばせてもらいました。そのお返事をしたのが1月末ごろだったと思います。
 
現在はどの段階でしょうか?
 
先日、工務店さんの工事はおわり、ひきわたし、お支払いをすませました。
着工が7月、8月終わりまでの工事でした。
 

I-3547、図面を書いてほしいです(東京都)

ユーザー そうた の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

図面を書いてほしいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3546、建築確認申請代行(東京都)

ユーザー 匿名ユーザー の写真
投稿者: 
匿名ユーザー (未認証ユーザー)
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

相談内容:建築確認申請代行
建築地:東京都練馬区
前面道路:但し書き道路
 
不動産業者の物です。
 
約9年前に建築しており許可が下りているのですが、売買するにあたり今現在申請しても許可が下りるかの確認とエビデンスがほしい。
 
実際には建築致しませんが許可をとるところまでをお願いしたいと考えております。
 
決済を急いでおり10月中には確認下りる事を希望しております。
 
どうぞ宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの現場からスタート。

コツコツと工事を進めてくれていた、外壁のレンガ。

かなり仕上がってきていました!

レンガ自体の残りは、細かなところだけ。

先週までは、まばらな感じだったのですが、

ここまでくると、ずいぶんと違って見えます。

実際、見た瞬間。

すんごくテンションがあがりました!

この後、順番に目地を込めていくプロセスに入っていきます。

かなり完成が近くなってますね。

来週末には、お客様と一緒に、

その仕上がった姿を、足場に上って、見学する予定です。

その後、足場が外れると、外観があらわに。

すんごい家が姿を現すので、今から楽しみで仕方ありません!

内部も工事が順次進んでいます。

ご覧の通り、下地となる、石膏ボードが、

壁、天井ともに張れてきてます。

大工さんの工事が、最終章に入っていて、

かなり集中して、工事してくれていました。

こちらの家では。

内装仕上げが、壁紙だけでなくて、

タイルや珪藻土、漆喰といった左官仕上げもあります。

特に左官工事は、壁紙と違って、職人技を使った

手の込んだ工程です。

なので。

これからの工事も目が離せません!

お客様のこだわりと、大工をはじめとする

様々な職人の技が組み合わさってできる、

すごい家が実現します。

楽しみです。

午後、別の家づくりの現場へ。

大工さんが、基礎の上に土台を伏せてくれています。

土台を伏せ終わると、1階の床下地として、

分厚い合板を固定していきます。

そうなると、床下の全体像が見えなくなってしまうので

(床下には入れるので、部分的に見ることはできますが)

その前に、配管や断熱の施工状況を確認することが目的です。

大工さんに任せておけば?と思われたかもしれません。

もちろん、信頼もしている大工さんですので、

それでもよいのかもしれませんが。。

それでも、やはり人間なので。

勘違いとかあるといけないので、客観的な視点で

チェックする意味で、現場にいってきました。

ちょっとしたことのようですが、

こういったプロセスは、すごく大事にしています。

大事な大事な家づくりですから。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

間口が広い家とは、つまり道路に接している部分の距離が長い土地に建つ家ということになるわけで、良い条件の家と呼べるのではないでしょうか。

不動産物件を見ても、間口が広い土地というのはほとんどなく、むしろ逆に間口が狭く奥行きが長い土地、いわゆる鰻の寝床と呼ばれる土地のほうが多く見受けられます。
したがって、間口が広い家は恵まれていると言えますが、このような条件の家を設計する上で注意しなければいけない点もあります。

間口が広い家は道路側に面している部分が大きいため、道路から見られる部分もそれに応じて大きいことを意味し、合わせて「家の顔」という大切な要素を兼ね備えています。
特に間口が広い家というのは街並みを形成する役割も担っているので、この点も念頭に入れた外観をデザインする必要があります。
道路に面した家の外観は、玄関ポーチをはじめ駐車スペースや庭、植栽といったようなスペースがくることが多いため、家だけでなく外構も一緒に設計しなければなりません。
また、道路に面した側がどの方角になるか、といったことも重要な設計要素となります。

道路が西にある場合には西日を避けるために出来る限り開口部は少なくしたり、南に道路がある場合には採光のために大きな開口部を設けると同時に塀やフェンス、垣根、植栽といった外構部分でプライバシーとセキュリティを考慮した設計をします。
道路が東にある場合、北にある場合にも同様に、方位を考慮に入れた設計を行います。

写真にある家は北側に道路がある間口の広い家ですが、東側にも道路がある角地であるため玄関ポーチと駐車スペースを東側に設け、北側には植栽を適切に配置しつつ大きな開口部を設けないことにより、道路を往来する人々が樹木の緑を楽しめるようになっています。
また、家全体の外壁も落ち着いた色の左官仕上げとしました。

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