I-3538、カーポートを建てたところ……(埼玉県)

ユーザー マツオ の写真
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現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

埼玉県ときがわ町**の山中にカーポートを建てたところ、県の担当部署から建築確認申請をするように連絡がありました。カーポートはYKKの既製品なので図面等入手できます。
上記の確認申請代行と、同じ敷地内にセルフビルドの小屋を作る予定なのですが、面積は10m2以下でも確認申請が必要なのかなどお伺いしたく連絡させていただきます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3537、どのようなエポキシ樹脂なのでしょうか(千葉県)

ユーザー メロディ3537 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

2022年9月4日のビフォアフターを見ました。その中で質問がありますのでメールしました。
質問内容
古い材木に埋め木をして、エポキシ樹脂で固めていましたが、どのようなエポキシ樹脂なのでしょうか。
コンクリートの上に塗る緑色のエポキシ樹脂は知っているのですが、番組の中で使用されたのは、木材用なのでしょうか。正式な名称を教えて頂きたいのでメールしました。
背景
自分でリフォーム中ですが、柱に無駄に穴が開いていたり、切り欠きがたくさんあります。埋め木のみできれいにするには、ちょっと大変と悩んでおりました。番組を見て、これは良い方法だなと思い質問させて頂きました。
 
他にも方法があるなら併せて教えてください。よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3536、建築確認申請代行業務(茨城県)

ユーザー かよ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

建築確認申請代行業務
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





秋葉町の家

●設計事例の所在地: 
和歌山県秋葉町
●面積(坪): 
延床面積 280㎡(85坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

秋葉町の家

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

和風庭園と借景を楽しむ

”庭”を守ってゆく。 ”生き続ける庭”の世話は、大切な生活の一部であり、家族の価値観の源。 庭と生活が共存した、懐かしい風景。

この空気感を損なわぬよう 建築する。

豊かな緑を背景とした日本庭園、山の稜線に美しく調和した茶室が、奥行感のある庭園風景をつくりだしている。 なだらかで大らかな屋根がつくりだす深く低い軒下。

室内から滲み出す縁側。 庭と調和する日本的な風景をつくることに配慮する。

また継続的な庭の維持管理のため、管理通路を南際に配置。 路地は南の明るさと風通し、子供たちの安全な遊び場のひとつとなり、 来客時には駐車スペ-ス、或いは、庭への直接のアプロ-チともなる。   縁側は屋内と屋外をやわらかにつなぎ、座敷は 建具の開放で自然の一部となる。

家族の集いの中心になるリビングダイニングは 建物中央に配置しながらも、 デッキテラス・座敷を通り抜け、庭・山とのつながりを感じられる工夫を施す。

自然と生活が一体化した”庭”の有り様は、 郷愁をおぼえる 守るべき日本の風景 であると思います。

ーー

撮影:Stirling Elmendorf Photography

その他の画像: 

八尾の家

●設計事例の所在地: 
大阪府八尾市
●面積(坪): 
延床面積 426㎡(128坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

八尾の家

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

築100年の主屋を残して生かす 
記憶の中の風景を復元、今の住まい方にあわし、ゲスト招きやすい家に

その他の画像: 
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、早朝から、とある家の敷地へ。

ご覧の通り、雨が降る中、地盤の調査を実施したのですが、

その立ち合いです。

3トン車で運んできた機材を移動して、設置。

そして、調査へ。

見てると、結構大変な作業なのですが、

なんと!すべてを一人でこなしていました。

とても慣れた感じで、動きに無駄がありません。

お客様がいらしたのですが、調査が始まると、

それに興味津々で、一緒にその様子を見学しました。

粘土質から、砂質、そして礫層へ。

土質サンプルを採取するので、目に見えてわかります。

想定より、少し深かったのですが、

しっかりと頑丈な地盤が、早くに発見できてよかったです。

それを確認したところで、私は次の打ち合わせのため

私は先に撤収させていただきました。

お客様は、最後まで御覧になったそうです。

楽しんでいただけたようでよかったです。

図面の下に見えているのは、私の足(笑)

昨日、ほどよい陽気だったこともあって、

屋外で、とある家づくりの打ち合わせをしました。

たまには、そういうアウトドアなのもいいもんです(笑)

昨日の打ち合わせでは。

構造計算に入る直前で、計画内容の最終確認が主目的。

最終といいながらも、構造に関係するところなので、

間取り、外観、高さや窓のことがメインとなります。

屋根を瓦にするか、ガルバニウム鋼板にするか。

どちらが、どういうメリットデメリットがあるのかを

丁寧に説明しながら、一つずつ納得していただきながら、

お話していきました。

結果。

当初の間取り、そして、外観や高さでOKということに。

ということで。

これで次のステップに進んでいけます。

次回は、ショールームで、キッチンやお風呂等の住宅設備を

セレクトしていただく予定。

ワイワイと楽しみながら、進めていければと思います。

夕方には、とある家づくりの敷地を視察へ。

家がまばらに建ってる感じの住宅街ですが。。

こちらは、土地区画整理が入っていて、

これから、街並みが形成されていくところ。

その一角の大きな土地を取得されたのですが。。

ここに、すごい家が建つ予定。

実は、以前、そのすごい家を計画させていただいたのですが、

当初の敷地では、面積が足らず。。

そこで、もう少し土地を買い足しされました。

今度こそは!そのすごい家を実現できるかなと思い、

敷地を視察に行ってきたんです。

はい。できます。

現地を見て、そのヴィジョンがイメージできました!!

今までに見たことのない、他では見かけることのない、

すごく個性的な家になります。

まもなく、家づくりが再開されると思います!

ものすごく楽しみで、待ちきれません(笑)

楽しみが増えていきますね。

ほんと。ありがたいです。

オーディオルームのある家-Ⅱ

●設計事例の所在地: 
神奈川県厚木市
●面積(坪): 
39坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

整備された郊外住宅地の比較的大きな公園の前にある50坪弱の敷地に建つ木造2階建て住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

この住宅の2年前に竣工した、「オーディオルームのある家」と同様に、「プロ仕様のオーディオ機器のコレクションを好きなだけ並べて、大音響でも近隣に迷惑を掛けずに音楽を楽しみたい。」という希望を、建て主さんからいただきました。しかし、防音のために掛けられるコストが限られており、木造で効果的な防音を行う事が課題となりました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

「オーディオルームのある家」の建て主さんと同じ会社のご友人で、ご紹介をいただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ローコストでの設計になりますが、オーディオルームの防音を第一に考えて、まずは敷地の一番公園寄りに配置し、地盤面より50㎝ほど掘り下げています。これによってオーディオルームの床から70㎝の高さまではコンクリートの基礎壁によって囲われ、同時に他の部屋よりも高い2.8mの天井高を確保することができました。コンクリート壁の上部は木造になりますが、3面を厚めの石膏ボード2重張りの防音仕様、スピーカーが置かれる面の壁は厚めの石膏ボードの上に構造用合板を張って、空間に木の温かみを持たせる工夫をしました。

依頼者の声: 

オーディオルームに関しては、特殊仕様の電源コードや音に影響が生じる電磁波を可能な限り抑えるための配線器具など、細かなご希望に添った対応をさせていただき、理想に近い空間が実現できたと喜んでいただきました。

その他の画像: 

対面カウンター式のキッチンで、料理好きの建て主さんのため、ガゲナウ製のIHクッキングヒーターとバーベキューコンロを並べた、マニアックな仕様になっています。

オーディオルーム。右側の壁面が構造用合板張り、左側は壁一面の棚にして、外部への音漏れを低減しています。木造壁の内部には、断熱と吸音を兼ねた羊毛断熱材を入れています。

オーディオルームはキッチンの床からは70㎝低くなっているため、ドア前に階段を儲けています。ドアは防音のスチールドアで、エアタイト仕様のグレモンハンドルを採用しています。

ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

お題 「ビルの設計」 2022.09.05掲載テーマ

 一口にビルといっても、さまざまな用途・形態が考えられる。
企業の自社ビル(オフィス系・ショールーム系)、テナントビル(オフィス系・店舗系・複合系)、複合用途ビル(店舗・住居・ホテル)といったところが一般的に「ビル」といわれる建築物であろう。
 ここでは、企業の自社ビルに用途を絞って論じたいと思う。
企業が社屋を建設する場合、新築か建替えが考えられるがそのいずれも、企業戦略により
方向性が決まるものである。
 現在の社屋が老朽化し、手狭になり、非効率となったため建替えるというのが一般的と思わる。
現在建築界で建替えにより話題となっている東京・丸の内の「東京海上 本社ビル」は日本建築界の巨匠、前川国男氏の設計(1974竣工)によるものであるが、近代建築の保存と再開発のあり方を考える重要な事例となっている。
 現・東京海上日動火災保険(株)は「次の50年、100年に亘って、より一層進化するグループの中心であり続けるため国産木材を利用したビルの建設し、サステナブルな社会に貢献する象徴的な存在を目指す。」との戦略を発表した。(2022.08.01)
 ここでは、歴史的な価値ある建築物を解体することの是非はともかくとして、このようにクライアントが明確な企業イメージ戦略を打ち出し、建設するビルとともに企業の発展を目指しており、我々建築家はそれにこたえるべく努力しなければならないわけである。
 この事例からわかるように、「建築で企業イメージを表現する」ことが最もビルの設計で重要なことであり、クライアントから最も求められていることであると思う。

 設計事例として、私の手掛けたビルを掲載いたします。
(某自動車メーカーディーラーの自社ビル、1F~3Fまでショールーム、4F~11F自社オフィス)
この事例では、建築の先進的なデザインにより、クルマと企業の発展性を表現し、また建築の透明性によりクリーンな企業イメージを表現しています。

ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

お題 「建築士の選び方」 2022.09.03掲載テーマ

 一般に住宅の建設を考える場合、ハウスメーカーの住宅展示場あるいはショールームを訪れることが多いと思われる。工務店等に知人がいる場合はそちらを訪れることもあり得るであろう。
住宅を建てようと思い、いきなり設計事務所を訪れる人はかなり少数と思われる。
 ではハウスメーカー、工務店に所属する建築士と設計事務所の建築士との相違点は何か。
ハウスメーカー、工務店の企業目的は建設工事の受注であり、設計はそのための手段である。
一方、設計事務所の企業目的は工事受注ではなく、設計(及び監理)そのものであるということであろう。またハウスメーカー、工務店に所属する建築士は建築主側で選べないことも大きな相違点である。
 よって、ハウスメーカー、工務店に設計を依頼する場合は、建築士に依頼するというよりも
その会社に依頼するという性格が強いように思われる。
 そこで、ここでは設計事務所に依頼する場合の建築士の選び方に絞って論じてみる。
住宅の設計をだれに頼むか。多くの建築主は建築士に知人はいないケースがほとんどであり、探そうと考えたら知人からの紹介、ネット検索、地元建築士会、建築家協会等への照会
雑誌等の掲載記事閲覧、FB等のSNS検索といったところが大半であろうと思う。
 いずれもそれなりに労力、時間がかかり根気強く探す必要がある。
公共建築のコンペのように、多数の建築家・建築士から案を募集し選択できたらと考える
建築主も多いのではないかと思われる。
 このブログを投稿する「建築家紹介センター」ではそれぞれの建築士の設計事例・プロフィール等が公開されているため、自分の好みに合う建築士を探すためには有効であろう。
2~3人依頼しご自分のイメージにあう建築士を選択することができる。
 しかしこれはあくまでも完成した写真等での判断であり、直接会って話したわけではない
ことが問題である。
 知人からの紹介であれば、設計、現場監理等の対応状況がわかるが、写真、図面判断だけの一方的な情報ではなかなか困難である。
 そこで、敷地が決まった段階で一度、現地に来てもらい打合せをすることが、最も有効であろう。敷地には様々な情報があり、その建築士がそれをどう読み解いたかを説明してもらい
納得がいけばまず間違いないと思われる。
写真、図面等による判断でなく、直接会って考え方を聞くことが重要であり信頼関係も生まれるものである。
 建築士、設計者を選ぶことはそれなりに大変であるが、時間をかけ十分に納得して、信頼関係をつくることが重要であり、建築士の考え方を理解して決定していただきたいと考えます。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

周りより低い土地で留意しなくてはならにことは、今韓国でも問題になっている半地下住居ともつながります。雨水の排水処理をポンプアップなどの処理で適切にできるのであれば問題は解決できますが、想定以上の雨量の場合に備えて住まいの上階への待避できる構造も検討する必要がありそうです。

一級建築士 南俊治

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