ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和4年20221028ホームページ更新(^^)/~~~

■柏サンフラワー保育園が設計施工物件に加わりました!
■花小金井の家着々とプランが進んでます!
■神奈川のお寺着々とプランが進んでます!
■古市場町の事務所ビル外構工事も終盤戦~完了検査の準備に入りました!
■大曽根の家地盤調査~実施設計完了~見積りに入りました!
■国分寺西町の家引渡し終了~写真家さん(小林達実)の完成写真をアップしました
■青梅の保育園が計画物件に加わりました

http://ohkokk.boo.jp/

I-3598、ガレージをセルフビルドで(福島県)

ユーザー おおたけ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福島県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

福島県郡山市で200平米以下のガレージをセルフビルドで考えてます。
市役所の建築指導課と色々話しをして問題ないことまでは確認できました。
土地は自社所有です。
依頼は個人というよりは会社からの依頼となります。
会社は建築関連(改修工事等)を行ってます。
確認申請の予算も見当がつかないので御教授いただければとおもいます。
 
打ち合わせなども何度かあると思いまして近県の建築家にチェックしてます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-3597、事務所用途の建物に児童福祉施設を導入したい(兵庫県)

ユーザー ナカツカ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

事務所用途の建物に児童福祉施設を導入したい。
 
4階建て
延床面積≒585m2
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-3596、倉庫改修に関してご相談出来る方(大阪府)

ユーザー Nanyo の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

倉庫改修に関してご相談出来る方を
探しています。
まずクライアントの話を聞いて下さる方
信頼関係を大切にしようとして下さる方を
希望しています。
宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3595、イナバガレージの建築確認申請(茨城県)

ユーザー 優弥 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

茨城県猿島郡***にて、イナバガレージの建築確認申請を依頼したいと考えております。
外構業者にガレージ組み立てと同時にお願いしようとしたところ、とんでもない金額で見積もりが出てきたため検討を開始しました。
 
市街各位域で20平米弱の大きさのものを考えております。
 
宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3594、町への届け出と建築申請がなされていない(群馬県)

ユーザー GarageMFR の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

イナバガレージをネットで建築依頼して建築したのですが、建築後に町への届け出と建築申請がなされていない状態であることが分かりました。
 
またおそらくですが町の都市計画のルールに反している可能性があります。
 
是正しようにもネットショップ側では対応できずという事だったので困り果てており相談させて頂きたいです。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家の基礎の鉄筋です。

整然ときれいに並んでます。

昨日は、朝イチからこの鉄筋の検査でした。

構造計算で確定した基礎の図面をもとに

その通りできあがってるかを確認しました。

全ての箇所を細かく見るので

結構時間はかかります。

ただ。

コンクリートを打ってしまうと

見えなくなってしまうので、

しっかりチェックが必要です。

一枚目の画像をご覧になって

ピンと来た方は、基礎マニア(笑)ですね。

実は。

こちらの家の鉄筋の量って

相当多いんです。

床面の格子の細かさ。

立ち上がりの鉄筋の太さ、本数。

構造計算してない場合は

もっとさっぱりしてますから。

今度、どこかでふと見かける機会あれば

じっくり見比べていただくと差は歴然です。

私がすごいというよりは

計算するととそれくらい必要ってこと。

なので。

何気なく見た他の会社の現場の基礎で

ビックリすること多いです。

安全第一にしたいですね。

そうそう。

基礎の検査は、私も施工者も第三者機関も、しっかりチェックして

問題ありませんでした。

順調で何よりです。

午後イチで、こちら家へ。

何度か登場していると思いますが

15年ほど前に家づくりを御一緒した家です。

エアコンの取り替え工事をしているということで、

顔を出してきました 。

工事の進捗を見た後、

お客様と雑談に花が咲いて、

すごく楽しい時間となりました。

長きに渡り、仲良くしていただけてありがたいです。

午後は、別の家づくりの現場へ。

工事はコツコツと進行中。

そんな中、関係者で集まって

いろんな部分についての調整。

大まかな内容というよりは、

かなり細かい部分のことが多いかも。

その中でも。

大工さんの経験則というか感性からの意見がありました。

図面はこうだけど、こうもやり方がある。

どちらが意図に合うのか。

そんな感じです。

私も自分の感覚は大事にしてはいますが、

それが先入観になっていないか。

そう思いながら、大工さんの話に聞き入りました。

結果、大工さんの意見も取り入れた方針で決定しました。

先入観にとらわれず、常にフラットで

最善の方法を採用していきたいです。

私にとって最善でなく、お客様の最善を大事にしています。

だって。

お客様の家ですから。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

マットな黒い傘とフィラメント電球の組み合わせが

印象的なペンダントライト。

お客様セレクトなんですよ。

インテリアの雰囲気に、とても馴染んでいます。

背面に見えているのは、タモという堅い樹種でできた

木製のスケルトン階段。

その階段に黒いアイアンの手すりが見えていますが、

ペンダントライトの傘との相性が抜群ですね。

木の質感が大好きなご夫婦ということもあって、

ここに写っている無垢の床材や集成材の階段だけでなく、

壁の一部に、タモの羽目板を採用したりしています。

ただ。

木の質感が好きといいつつ、ログハウスのような無骨さでなく、

シャープなラインの羽目板やアクセントのアイアンによって

洗練された雰囲気に仕上がってるのは、お客様らしさでしょうか。

ほんと。

お客様らしい素敵な家に仕上がってきてます。

実は、昨日、こちらの家の現場で、最終のチェックをしてきました。

先日、お客様の検査を実施したのですが、その是正状況の確認です。

傷や汚れ、隙間等、改めて確認してきました。

本日、最終でクリーニングが入る予定なので、

その際、作業しながら、丁寧に仕上げてもらうよう、

監督へ伝えておきました。

外構の工事も、概ね完了していました。

前面道路からの視線を避けるために設置した

杉板の目隠し塀。

アルミのルーバーでなく、杉板なので、

すごくいい雰囲気出てますよね。

ただし。

数年に一度は、塗装しないといけませんが、

お客様は、そういったこともできる方なので、安心です。

目隠しは、閉じすぎず、ほどよく隙間を設けているので、

風通しもよいですし、少しだけ内部の様子がうかがえます。

左奥に見えているのは、整地部分。

こちらへ、植栽を植えていただく予定。

和モダンな外観に、植栽が、いいアクセントになるかなと思います。

暮らし始めてから、どんな変化をしていくのか。

すごく楽しみな家ですね。

こちらは、別の家づくりの現場です。

ちょうど、内装の仕上げをしているプロセス。

このプロセスは、一気に雰囲気が変化していくので、

現場にいくのが、いつも以上に楽しみ。

こちらの家では、お客様がグレイッシュな色合いの中に、

少し濃い木目を組み合わせた、シックなインテリアを目指していて、

この状態でも、その一部が、見て取れますね。

また、来週現場に行くのが楽しみです!

その後、とある家づくりの打ち合わせ。

最近は、リモートでの打ち合わせも増えてきました。

すごくいいのは、場所に捕らわれないこと。

県内に限らず、県外等、全国のお客様と家づくりできます。

ただし。

私個人的には、やはり、面と向かってお話して

その空気感を楽しみたい。

そんなアナログな感性でもあったりします(笑)

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

宮脇先生が亡くなられてもう24年程になります。

所員時担当した地方の住宅のクライアントさんとは長くお付き合いがあり、購入したソファのリフォーム相談がありお伺いしました。

車での通り道に、宮脇先生が設計したゴルフショップがありついつい目がいきます。

国道に45°傾けた建物の屋根に大きくGOLFの文字が書かれています。

ところが、店が変わっていました。

2年前の改修の時にはGOLFでしたが今はHANABISHIです。

2年前は確か緑色でしたが、今はダンディな黒です。

「宮脇檀の住宅設計のノウハウ」という書籍の資料集めをしたこともあって、内容のほとんどを記憶しています。

その中に、「ペンキは塗り替えるもの」というタイトルがあり、その中に色によって愚作になるようでは、建築ではない、自由に考えるものだということが書いてあります。

ダンディな宮脇先生、建物は30年以上たっても素敵です。

瓢箪邸・地下1階地上2階の木の家

●設計事例の所在地: 
東京都世田谷区
●面積(坪): 
住宅部36坪、カースペース5坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

道路から1階分高さが高く、間口が狭く奥行きが長い敷地に
地下1階RC造を玄関、階段、カースペースとし
地上1、2階を木造とした混構造の3層住宅です。
和風のしっとりした町家をイメージにして
自然素材を活用した木の家です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

間口が細く奥行きが長く
1階分の道路との高低差がある敷地を活かして
和風のイメージで、耐震性が高く
耐久性の高いメンテナンスが極力少ない家を造りたい
特に「旧住宅の外部階段により玄関に上がることの
大変さを解消し、緩やかな階段を屋内化し
終の棲家として安心して暮らせる家にしたい」ということが
ご要望の主旨です。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

高低差のある敷地条件の中で、構造的にしっかりした
耐震性の高い木の家を造ることが出来るかご心配とのことでしたが
許容応力度構造計算を以前から平屋住宅でも行っていた実績や
無垢の木、自然素材を使った木の家の事例をみて頂きご信頼を頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

地下に設けた玄関が明るくなるように階段床を格子状にし
スリット階段にすることで、自然光が時間によって違う風景を
見せてくれることで、上下階移動が楽しくなるように工夫しました。
階段が町家の中庭のように機能するように。
間口が狭いため、廊下を無くし、部屋でつながる伝統的な日本の住まいを
1、2階のプランニングに活かしました。
和風のご要望を都市の風景に馴染むように、木、漆喰、和紙、瓦などの
自然素材をデザインに溶け込むように配慮しました。

依頼者の声: 

地下1階から2階までのスムーズで無垢の木と光の変化が楽しく
また、間口一杯に確保された部屋がオープンに繋がることで
「のびのびした暮らしが出来ました」と喜んで頂きました。
「バリアフリーは当然として、気持ちの中でのバリアが無いこと」
「間口が狭いので地震時には不安があったが、これまでの地震でも
ほとんど問題なかった」
「耐久性の高い材料、自然素材の柔かさが安心して暮らせる」
とご評価いただいております。

その他の画像: 

道路レベルにある玄関前の門扉
地下の擁壁と一体化し、家の顔として柔らかい表情を作る

地下にある玄関
2階の床を格子状にすることで1階からの
光を下に落として、自然と1階に誘導

1階から2階への階段
スリット階段と格子床により
2階~1階~地下へつながる

2階リビング、ダイニング
人型トラス構造により梁を除いて
広く感じられるようにしました

リビングから階段を挟んで和室を見る
間口一杯で、奥行き迄一望できる
ワンルーム的なのびのびした空間

人型トラスの南側のハイサイドライト
リビング~階段迄、南側から太陽光を受ける窓
換気窓としても機能する

道路側に設けた2階の和室
トラス構造をそのまま表した異空間の和室

道路側にバルコニーを持った和室
バルコニーから地下駐車場の庭を望むことが出来る
障子越しによる柔らかい照明の光

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