ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、近くを通りかかったので、ふらりと立ち寄りました。

数年前に竣工した家になります。

白い塗り壁で、ハコ型の形。

モダンなデザインになりますね。

道路側に設けた植栽が、とても映えます。

あまり殺風景にせず、ちょっとでも植栽あると、

いいアクセントになりますね。

こういった、モダンなデザインって、

時代を感じさせない、いつも新鮮でかっこいい。

そんなデザインだなと思います。

屋上の手すりが、安全に屋上を使うという目的だけでなく、

シンプル過ぎないよう、外観のいいアクセントになっています。

シンプルモダン?

ただ、シンプルにすればいいということでもなくて、

しっかりと意図して、モダンなデザインにすると、

シンプル過ぎないかっこいい家にできますよ。

なんて。

難しいかもしれませんので、家づくりにパートナーと

相談しながら決めてください。

そうそう。

朝イチは、とある家づくりの敷地へ。

敷地の境界の確認をする立ち合いでした。

といっても。

いわゆる、確定測量の立ち合いではありません。

こちらの敷地。

土地区画整理区域内で、境界がまだ未確定。

ただ、組合が想定している杭の位置を出してくれて、

その位置を頼りに、敷地を仮ですが、確定します。

仮とはいえ、測量の方がしっかり位置を出してくれてるので、

大きな狂いはないそうですから。

こちらを基準に、家を計画していきます!

夕方からは、こちらで家づくりの打ち合わせ。

お客様のお仕事が、立て込んでいるということで、

クリニックのバックスペースで、待たせていただきました。

その際、机の上に鎮座していたのが、こちらでした(笑)

お子様も来ることもあるので、こういったものって

あるといいですね。

それもそうですが、不思議と力が抜けていきました。

いいリラックスをしたところで、お客様と打ち合わせスタート。

間取りのお話を中心にさせていただきました。

こちらのスペースを、もう少し広くしたい。

こちらは、もう少しコンパクトでもよい。

こちらの動線をよく使うので、こうしたい。

トイレの手洗いはこういったタイプがいい。

等。いろいろとご希望ありますね。

プランをご提示すると、いろいろ気が付くことがあります。

その辺を、丁寧に伺いながら、改善をしていきます。

丁寧にといっても、ただ耳を傾けるだけでもないんです。

その真意をお聞きするために、私から問いかけたり。

別のアイデアを提供してみて、本質を導き出したり。

いろいろです。

表面的なことだけでは、いい変更になっていきませんから。

そういった丁寧な家づくりさせていただいてます。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

材料の留付けに釘やビス等があります。

目的に合わせた沢山の種類があり、性能など知れば知るほど楽しくなります。

形状や素材など適材適所で選択します。

建築ではおもに構造用と仕上用の釘、ビスに分けられます。

構造用の留付けには構造設計で決められた性能のものを使用します。

耐力面材になる構造用合板等の留付けには釘が使用されますが、目視で仕様釘が判るように頭に長さの50などと刻印されています。

木造の構造金物検査ではこの刻印を設計通りになっているか必要間隔、適正施工と共に確認します。

その他構造金物取付ビスはそれぞれ決められたものがあり、色分け等されているので確認がとても便利です。

今回は、仕上用ビスのお話です。

見せるビスです。

板壁外壁は最も傷みやすい場所です。

DIYで取替ができるように考えました。

仕上材料は杉の貫材、ビスは耐候性、木材締付のためステンレスコーススレッド。

安価で材料はホームセンターで揃います。

浴室の杉板は真鍮の丸頭釘です。板の反り防止ですが、昔から定番の見せ釘です。

炉壁や調理壁のフレキシブルボードの留付けには、小ぶりのステンレスの平頭釘を使用しています。色味、形状で目立たぬようにしました。

フィニッシュネイルなどもっと目立たない釘もありますが、消す意味はないと考えました。

床板は91cm×182cmの杉構造用3層合板を仕上げとして使用しています。

水平構面としての使用のため、性能仕様のビスを選んで使用しています。

使用品は鉄製ダクロ処理でビット部が四角なのでチープ感はありません。

室内にビス等があまりに多く見えるのも印象的には良くありません。

留付け位置の工夫でなるべく隠し、見せるところは見せるのが良いかと考えます。

手摺の留付けビスです。ユニクロコーススレッドですが間隔を指示することで整然とします。

玄関扉のハンドルを木製製作としましたが留付けは長ネジにナット止め、先端部を袋ナットとしています。

外部なのですべてステンレスです。

何度も引抜の力が加わる場所は締め直しが利く留付けが良いかと思います。

金物は耐久性、耐候性があります。

建物には色々な部分で出てきます。

素材や色を揃えるとスッキリとした印象となります。

住まいづくりはこだわりどころ満載です。

些細なところでもこだわらないと住まいづくりがもったいないと感じます。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

材料の留付けに釘やビス等があります。

目的に合わせた沢山の種類があり、性能など知れば知るほど楽しくなります。

形状や素材など適材適所で選択します。

建築ではおもに構造用と仕上用の釘、ビスに分けられます。

構造用の留付けには構造設計で決められた性能のものを使用します。

耐力面材になる構造用合板等の留付けには釘が使用されますが、目視で仕様釘が判るように頭に長さの50などと刻印されています。

木造の構造金物検査ではこの刻印を設計通りになっているか必要間隔、適正施工と共に確認します。

その他構造金物取付ビスはそれぞれ決められたものがあり、色分け等されているので確認がとても便利です。

今回は、仕上用ビスのお話です。

見せるビスです。

板壁外壁は最も傷みやすい場所です。

DIYで取替ができるように考えました。

仕上材料は杉の貫材、ビスは耐候性、木材締付のためステンレスコーススレッド。

安価で材料はホームセンターで揃います。

浴室の杉板は真鍮の丸頭釘です。板の反り防止ですが、昔から定番の見せ釘です。

炉壁や調理壁のフレキシブルボードの留付けには、小ぶりのステンレスの平頭釘を使用しています。色味、形状で目立たぬようにしました。

フィニッシュネイルなどもっと目立たない釘もありますが、消す意味はないと考えました。

床板は91cm×182cmの杉構造用3層合板を仕上げとして使用しています。

水平構面としての使用のため、性能仕様のビスを選んで使用しています。

使用品は鉄製ダクロ処理でビット部が四角なのでチープ感はありません。

室内にビス等があまりに多く見えるのも印象的には良くありません。

留付け位置の工夫でなるべく隠し、見せるところは見せるのが良いかと考えます。

手摺の留付けビスです。ユニクロコーススレッドですが間隔を指示することで整然とします。

玄関扉のハンドルを木製製作としましたが留付けは長ネジにナット止め、先端部を袋ナットとしています。何度も引抜の力が加わる場所は締め直しが利く留付けが良いかと思います。

金物は耐久性、耐候性があります。

建物には色々な部分で出てきます。

素材や色を揃えるとスッキリとした印象となります。

住まいづくりはこだわりどころ満載です。

些細なところでもこだわらないと住まいづくりがもったいないと感じます。

ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

片流れ屋根を選択するには、いくつかの理由があります。屋根構成をシンプルにして、屋根面の納まりを簡単にして、雨漏りの危険を減らし、材料も節約できます。また、樋も1カ所でよく、雨水の排水計画が簡単になります。
逆に、集中により、雨水の量に対応する必要があります。次に、
第1種高度地区の規制に対して、屋根のボリュームを最大限に確保出来ます。屋根裏等をとることが出来ます。参考写真は勾配5/10です。良く屋根勾配は
切妻などで、4/10が使われますが、建物の幅が狭いときに、屋根裏を
確保するには、片流れが適しています。勾配が緩いと、屋根裏空間が
少なくなり、勾配がきついと、風圧等の影響を受けやすくなり、
構造補強が必要です。
屋根勾配には、それぞれメリット、デメリットがありますので、
専門家に相談してから判断してください。

I-3464、営業許可申請に必要な店舗の図面作成(石川県)

ユーザー かみ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
石川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

営業許可申請に必要な店舗の図面作成依頼お願いしたいです
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3463、法令や賃貸マンション設計に知見のある方(大阪府)

ユーザー M3463 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

大阪府堺市で、レジの一棟RC物件を計画しております。
 
現在、土地取得前段階なのですが、
検討している用地に対して、ボリュームチェックをお願いしたいです。
 
法令や、賃貸マンション設計に知見のある方を希望しているため、
堺市での賃貸マンションにおける建築設計経験が複数ある方に、ご相談できればと思っています。
 
よろしければ、お見積もりなど、一度ご相談させてください。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

もちろん。

BBQしているわけではありませんよ(笑)

昨日、東海地方は、久しぶりに晴天で、すごい気温だったんです。

日差しが強かったので、日よけは大事でしょうね。

朝イチで、とある家づくりの敷地へ。

こちらで、地盤調査をするということで、状況確認してきました。

実は。

お客様の手配で、地盤調査をするというレアケース。

通常は、工務店からの手配が多いのですが。。

それはさておき。

調査に顔を出してみたら、お客様がいるじゃないですか!

お客様手配とはいえ、想像していなかったので、

びっくりしました。

というか。

いつもと違った場所、雰囲気で、お会いできてうれしかったです。

その後。

ふらりと立ち寄った、ご主人も合流!

これから打ち合わせでも始まりそうな場面でした(笑)

こういった偶然って、縁を感じますね。

その後、とある家づくりの現場へ。

ギリギリで到着して、内部へ入っていったら。。。

いつも以上に、たくさんの人がいます。

現場監督、大工さん以外にも、建材屋さんとか、

いろんな方々が大集合。

大人数で、会議かと思いつつ、順番に、

私へ質問と確認をしていきました。

しっかり伝わるように、細かく仕様書は作成しているのですが、

その辺の読み取り方であったり、改めての確認であったり、

いろいろあるんですよね。

読み違いとか、確認不足があると大変ですので。

順番に、いろいろとやり取りしていたら、あっという間に、

数時間が経過していました。

いつも思うのですが、週に一度現場で打ち合わせして、

これだけの確認事項があるのですが、

現場にあまり行かない設計士さんって。。。

どうなってるのかなと思います。

他人はさておき。

私は、しっかりと現場で打ち合わせするようにします。

その後、とある家づくりの現場へ。

ギリギリで到着して、内部へ入っていったら。。。

いつも以上に、たくさんの人がいます。

現場監督、大工さん以外にも、建材屋さんとか、

いろんな方々が大集合。

大人数で、会議かと思いつつ、順番に、

私へ質問と確認をしていきました。

しっかり伝わるように、細かく仕様書は作成しているのですが、

その辺の読み取り方であったり、改めての確認であったり、

いろいろあるんですよね。

読み違いとか、確認不足があると大変ですので。

順番に、いろいろとやり取りしていたら、あっという間に、

数時間が経過していました。

いつも思うのですが、週に一度現場で打ち合わせして、

これだけの確認事項があるのですが、

現場にあまり行かない設計士さんって。。。

どうなってるのかなと思います。

他人はさておき。

私は、しっかりと現場で打ち合わせするようにします。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

私は片流れ屋根を良く使います…というか100%に近いです(笑)
その中の一つ…片流れ屋根のお家…上和田の家です!
http://ohkokk.boo.jp/kamiwada.html

そして…
この上和田の家のように一寸勾配…1/10を多用します!というか100%です(笑)
緩い勾配のためメンテナンスも楽で人が安全に屋根の上を歩けます^ ^

一点…これは鉄板系の屋根の時でコロニアルでは採用できませんのでご注意下さい(^^)/~~~

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

自分たちの住まいを建築家(設計事務所)に依頼する場合、どのようにして建築家を選んだら良いでしょうか? 

決め手となるポイントが2つあります。 

一つは、自分たちの希望する住まいの好みが同じ傾向かどうか。 

この点は、住宅専門誌やネットで気になる建築家の設計事例をご覧になれば、自分たちの希望する住まいと合致する写真や画像が見つかるでしょう。 

さらに気になる建築家のウェブサイトを詳しくご覧になれば、その建築家が住宅設計においてどういう点を重要視しているのか、どういう傾向の住宅を得意としているのか(狭小住宅、中庭のある家など)、様々なことがわかると思います。 

このような点から依頼する建築家を絞り込んでいくのが良いのではないでしょうか。 

二つ目は、建築家の人柄が自分たちと合っているかどうか。 

気になる建築家を絞り込んだら、建築家(設計事務所)へ電話あるいはメールで問い合わせしてみることです。 

電話での対応やメール返信の内容も判断基準のひとつになるでしょう。 

しかし、最終的には建築家の事務所へ足を運び、建築家自身と直接会って話をすることが大切で、自分たちの住まいの設計を託せるかどうか相性を確認してみてはいかがでしょう。 

建築家との面談はいわば「お見合い」といったところでしょうか。 

以上、この二点が建築家を選ぶポイントになると思います。

I-3462、ボリューム出しをお願いできる設計士(東京都)

ユーザー 鈴木3462 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

********の**と申します。
弊社は、東京、***にの不動産会社で、売買、仲介の他に土地活用のご提案をお客様にしております。
土地を仲介して、設計士にプランを入れてもらい、レントロールや銀行用の資料を作成して、建築会社に見積もりを出してもらい、融資交渉をして建てて頂きコンサルタント料を頂いております。
自社で建築販売をする時もあります。
今回、東中野に関連会社が、長くかかりましたが立退き案件の28坪土地を取得します。
いつもお願いしている設計士にボリューム出しをお願いしようと思ったのですが、今その設計士が忙しくて頼めないでおります。
ボリューム出しをお願いできる設計士又は建築会社の方ご連絡を頂ければ幸いでございます。
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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