当サイト会員の投稿した設計事例のうち「オーディオルーム」というタグの付いている事例を表示しています。実際にはもっと多くの建築家がオーディオルームを手がけています。
以前コンペに取り組んだ大分県の山荘神和苑本館新築計画を紹介したいと思います!http://ohkokk.boo.jp/bukkengazou/kannnawaenkonpe.html
この旅館では方行の大屋根の下に木のルーバーで囲まれた外観を考えました。Rに切り取られた一部分から中に入るエントランスが来館した人々を迎え入れる旅館です(^^)/~~~
気持ちのいい吹き抜けがあります。
とある家づくりの現場です。
石膏ボードが張り終わって、内部の建具も設置されてます。
ここまでくると、ずいぶんと部屋らしくなりますね。
大工さんの工事が、ほぼ完了していて、
いよいよ仕上げの工程へと入っていきます。
ちなみに。
石膏ボードの、この色の壁と天井の状態で、
ここまで明るいということなので。。
明るい壁紙にすると、光が反射したりして、
かなり広い範囲まで、明るさが広がっていきます。
そうそう。
一枚目の右側に見えているのは、ワークスペース。
デスクワークするもよし。
子供が勉強するもよし。
そんなスペースです。
少し高めに設置した横長の窓は、北に面しているので、
昼間は、優しい光が差し込んできます。
こういったスペースは、直接の光が入りすぎると、
まぶしかったりして、集中できないということで、
北面に設置される方もいるくらい。
こちらのワークスペースを見ると、
それも納得できますね。
それと、その窓の下は、少し色の違う壁になってますよね。
これ。
磁石がくっつく、石膏ボードなんです。
この上に、壁紙等仕上げができるのは、魅力ですよね。
ホーローパネルとか違う素材でもいいのですが、
いかにも、そこにある!という感じにしたくない場合は、
こちらもオススメ。
ただし。
壁紙を一枚挟むので、くっくつ力は、あまり強くないので、
それだけは注意してくださいね。
吹き抜けの2階部分を見たところ。
吹き抜け周りを、黒いアイアンの手すりにすることで、
下から見たときに、広がって見えるようにしています。
画像でみると、かなり華奢で、グラグラしてしまいそうですが、
大人が強く押しても、まったくガタついたりはせず、
すごく頑丈に固定されていました。
それと。
手すりをすべてアイアンにすると、
よりスッキリ感を演出できるかもしれませんが、
こちらの家では、手すりのトップに、タモ材を設置してます。
鉄そのものより、木の方が、肌触りがいいですからね。
ちょっとしたことなんですが、大事にしてます。
こちらの家。
これから一気に変化していきます。
その変身ぶりを見るのが、楽しみですね。
また、ご紹介しますよ。
静岡県御殿場市SUBARU・自動車整備工場 広石モータース雄大な富士山の麓に建つカーディーラー、自動車販売店、自動車整備工場&住宅の重量鉄骨造の建物です。 ダークブラウンの整備場棟とホワイトの事務所棟ブロックを丸く穴の開いた ピロティーでつないだミニマルデザインの計画です。
私の趣味のひとつ、自動車整備(愛車フォルクスワーゲンビートル)の記事を読んでくださり、デザインだけで無く、整備の仕事の動線なども詳細に検討ができると判断していただきお声がけいただきました。ありがたかったです。
自動車整備中にお客様がご自分の車を店舗内部から眺められるような配置にするためにふたつのブロックの建物の間にピロティを作りました。
自動車整備工場
インテリア
階段室
設計監理を任せられる建築士さんを探しています。建築現場は主に佐賀県、長崎県、福岡県です。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ついに!
レンガ張の外壁が完成しました。
自然な色むら感が、なんともいいです。
重厚感。ありますね。
白い樹脂サッシとの相性がよくて、
洋館を思わせる雰囲気がにじみ出ています。
このレンガは、在庫であったわけではなくて、
この家づくりのためだけに、焼いています。
焼き方で、いろんな色合いができますが、
サンプルで決定したものと同じ色を再現しています。
他にはない、自分だけのレンガ。
そういうのって、素敵だなって思います。
今週末、お客様と一緒に仕上がりを確認したら、
それ以降には、足場を解体!
外観があらわになる予定です。
楽しみで仕方ありませんね。
屋根の上に、太陽熱パネルが設置されたと聞いて、
足場をのぼっていきました。
あれ?と思われたかもしれません。
そうなんです。
太陽「光」パネルではなくて、太陽「熱」パネルなので。
あまり意識してみないとわかりませんが、
見た目は、結構違う印象です。
(パッと見ではわかりません)
ここ最近は、太陽光パネルが主流で、よく見かけるので、
あまり見かけないのですが、太陽熱パネルもあります。
実は、ここ最近、別のお客様でも採用をされる予定で、
にわかに(私の周りだけかもしれませんが)増えてきてます。
電気をつくるのではなくて、お湯を沸かして給湯に使う。
大まかには、そんな感じです。
詳しくは、こちら。
太陽熱利用システム|資源エネルギー庁 (meti.go.jp)https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/attaka_eco/system/index.html
内部も、どんどん工事が進んできています。
壁、天井下地の石膏ボードが張れてきてますね。
ちなみに。こちらのスペース。
細かく、薄い壁が立っていますよね。
何だと思いますか??
実は。
図書コーナーなんですよね。
薄い壁を下地に、可動棚を設置して、
そこに本を収納していきます。
広さの感覚がないかもしれませんが、
かなりな広さなので、収納力がすごい。。
たっぷりな量の本を収納しておくことができますね。
せっかくの家づくりですので、
こんな風に、自分たちのこだわりのスペースを
思い切って確保してみるのもいいと思いますよ。
ただ。
コストとのバランスは大事にしながらですけどね。
現在、東京都台東区で旅館業を取得し民泊をやっている戸建てがあります。↓リンク参照https://****東京都台東区**********(お客を入れないために、わざと高い価格設定になっています) 小さな戸建ではありますが、民泊としては15名入るという規模で事業しておりました。こちらの物件を、障がい者が4名以上入居できるグループホーム用の物件として、最適にリフォームできないかと考えております(旅館業は廃業を予定してます)。御事務所ではグループホームの実績があることを拝見させていただきました。グループホーム運営や消防法など、その他守らなければならない法律の観点から、実現可能かどうか、ご相談できないかと思っています。 よろしくお願いいたします。(個別でも同様のご連絡させていただいているかもしれません。ご容赦ください) 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
嵐の前の静けさ。。
昨日は、台風の影響もあって、急に暴風が吹いたり、
急に、たたきつけるような雨が降ったり、不安定な一日でした。
一枚目は、その合間の撮影したもの。
黄金色の稲が、秋を感じさせますね。
台風が接近しているということでしたので、
昨日の朝イチは、予定を変更しました。
まだ、雨仕舞が完結していない現場の確認へ行ってきました。
それって、現場の方の仕事じゃないの?
という声が聞こえてきそうですが。。
単純に、大事な家づくりですので、心配だったんですよね。
先日、現場の方々が、養生をしてくれていたので、
大丈夫だろうとは思いつつ。。
現場の到着すると、棟梁が作業してました。
強い風で、養生がめくれがかったようで、
よりしっかりとした養生をしてくれてました。
それでも大丈夫かなとは思いつつ。。
暴風の程度がわからないということもあって、
万一、その養生がめくれてしまったときのことを考えて、
床面の養生をし始めました。
なんだかんだと、2時間くらい。
結果、しっかり養生できました。
これで、よほど安心だということで、
あとは、大工さんに任せて、次へ移動しました。
午後は、とある家づくりの現場で、お客様と待ち合わせ。
工事がずいぶんと進んできたので、それを一緒に見学。
ずいぶんと部屋らしくなったので、イメージがつかめたようでした。
いくつか気になっていたことを聞かれたりしたので、
それについて、現場を見ながら説明。
現場サイドからの質問とか、確認事項があったので、
その辺うかがいながら、方針を決定。
購入された家具の報告というか、コーディネートは大丈夫かの確認。
(購入後の報告だったので、ビックリしましたが(笑))
カーテンを購入するため、いろいろと相談したり。
なんだかんだと、ワイワイ話しながら、
2時間ほど楽しい時間を過ごさせていただきました。
二世帯が暮らす家なのですが、
親子の関係が、とてもユニークで、
いつも和んだん雰囲気にしていただけます。
それはさておき。
工事が順調に進んでいて何よりです。
その後、現場監督と、現場の台風対策について、
すべて確認したろころ、しっかり対応してくれている
ということで安心しました。
明日の朝に、各現場の方から、情報の報告ありそうです。
外観ファサード(昼景)
約50年前に誕生したニュータウン内の敷地でのプロジェクト。 道路と敷地に約1.3mほどの高低差があり、なるべく高低差を意識せずに生活できるように計画した。 敷地中央部に庭を配置し、リビングや玄関と視覚的に繋がりをもたせて、明るく開放的なイエとなった。 また正面に張り出した庇や軒は日差しを上手く調整してくれる。 間取りは生活の流れを読み取った回遊動線とし、動線上に収納やランドリースペースを上手く取り込み、ストレスフリーを実現しており、 StudioREIではお馴染みの適材適所収納により、余計な家具を置く事なく片付けが可能となった。 外観は白のガルバリウム鋼板、防火認定を受けた下見板、コロニアルのラップウォールを組合せ、清潔感と温かみが感じられる落ち着きのある佇まいとなった。
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契約した建築家名・事務所名を教えて下さい 小島真知さん ...
ご紹介して頂きありがとうございます。何もわからなかったので、色々調べて頂いてそのまま建てていたら大変でした。申請する事が沢山あるので、出来上がりは大分先になりますが、...
お世話になりました。米戸さんと話を進めております。ありがとうございました。