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映画「バスカヴィル家の犬」を観たみーくん@建築家紹介センター(60歳)です。
原作のタイトルだけは知っていたので、きっと面白いに違いない……といったのですが私にはそうでもありませんでした。原作はイギリスが舞台だと思いますし、時代も違います。
いろいろ改変されていると思うので、今度、原作を読んでみようと思いました。
6月ももうすぐ終わりです。梅雨明けももうすぐですね。
「梅雨明けで安心していたら、大雨でびしょ濡れ・・・」 とならないように出かける前には天気予報に気をつけてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2022-06-27
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼東京都 ダルトン神南ショップ 杉山デザイン室一級建築士事務所 杉山 登忠之┗ https://kentikusi.jp/dr/node/14090?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は東京都の「ダルトン神南ショップ」です。
依頼者は建物を建てる前は
「星の数ほどある雑貨店の中で、 やはり、ダルトン創業時からの想いを必要とする消費者に正確に伝えたい。
その想いを具現化するために、立地・商品構成・マテリアルについて、 これまでの展開を否定することなく 本意を伝えられる空間をどのように絞り込んだらよいのか」
と悩んでいました。
そこで
「ダルトンの商品を改めて研究した努力と姿勢を感じたので……」
と杉山デザイン室一級建築士事務所 杉山 登忠之さんに依頼しました。
杉山さんはプロ志向でダルトンの特徴でもあるインダストリアルな面を前面に出した店舗を設計しました。
「ダルトンのポリーシーと重なる海外のケースを探し、 表現技法を研究しました」
と言っています。
依頼者には
「さすがだね。ダルトンの商品を研究してくれたんだね」
と言っていただきました
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▼7月2、3日 くらしと住まいの相談室Vol.21を開催します。参加無料です! 千葉県 2022年07月02日 10:00 to 2022年07月03日 17:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/24918
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陶芸のできるアトリエ付き住宅 茨城県南でアトリエ付き住宅を建てたいと考えています。〈建築内容〉・3500~4000万以内・平家建て、35~40坪・アトリエ(約20畳)・LDK(約20畳)・寝室6畳、洋室6畳、洋室3畳・その他、風呂、トイレクローゼット…ect上記が最低限必要な部屋数です。 〈夫婦の要望〉・LDKとアトリエは土間 アトリエでは陶芸をする予定なので、土ボコリがLDKの方に行かないように壁を隔てますが、将来的に店舗や陶芸教室などにできるようにその壁は構造体にせず、取り払える壁にしたいと思っています。ですので土間床はアトリエとLDKをできるだけひとつづきな床にしたいと考えています。アトリエとLDKは土足で生活し、寝室や洋室は靴を脱いでプライベートな空間にしたいです。リラックスして落ち着く住宅というよりは、夫婦二人がものづくりや創造が捗るシンプルな空間にしたいと思っています。・6畳洋室は防音に優れたテレワークができる仕様 現在広い土地を探しています。土地探しも相談に乗って頂けると幸いです。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
足場のメッシュシートを通して、家が透けて見えてます。
和モダンの家。
シャープな軒が、重なっていくさまが、何とも美しいです。
とはいえ。
外観の見た目だけを意識して、この屋根にしたわけでなく、
内部の機能性を優先して決めた結果、この屋根に。
いわゆる、機能美なんでしょうね。
昨日、お客様とこちらの現場で待ち合わせ。
先日、上棟したのですが、その際、奥様がいらっしゃらなくて、
立ち上がった内部をご覧いただいていませんでした。
そこで。どんな空間になっているのか。
一緒にまわりながら、体感していただきました。
幾度となく、二次元の図面で確認していたものの、
三次元になると、ずいぶん印象が違うようです。
キッチンスペースからリビングを眺めてみる。
ずいぶんと、遠くに感じるほどの広さだということを
体感していただきました。
さらに。
リビングに大きな吹き抜けがあるのですが、
図面では、なかなかイメージしにくかったと思いますが、
その開放感といったら、なかなかもんです。
南側には、東西に長いバルコニーがあるのですが、
その長さを体感しながら、すごい量の布団が干せそうだ
ということをイメージしていただきました。
想像されていたより、ずいぶんと広く、大きく感じて
いただけたようで、よかったです。
午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。
写真で見えているのは、展開図ですね。
昨日は、部屋の壁四面を図面にした展開図をもとに、
家のいろいろを確認していきました。
お客様は、この展開図をみて、ずいぶんと喜んでいました。
というのも。
今まで、間取りを見ながらイメージしていた部屋の壁面が
図面として、表現されてくるわけですので。
サッシの大きさとか高さ、開き勝手を決めてきたのですが、
それが、中から見て、どんな見え方になるのかは、
このプロセスで見える化します。
固定棚やカウンターの高さや深さを確認したり。
内部ドアの高さを確認したり。
サッシの高さを確認したり。
いろいろですよ。
例えば。
玄関ドアの両脇に、FIXの窓があるのですが、
展開図で見たら、高さが微妙に違っていたので、
高さを揃えよう!ということになりました。
これ。
展開図なかったら、意識せず、できあがってますよね。
図面の内容を、別の視点から再確認できることも大事なのですが、
それ以上に、家のイメージがグングン広がっていくそうで、
お客様は、とても喜んでいました。
確かに。楽しいプロセスかもしれませんね。
いろいろお話していたら。。
あっという間に、4時間半!
楽しいことって、時間が過ぎるのが早いですね。
打ち合わせ終了したら。。
珈琲と杏仁豆腐(というかゼリー)を準備していただきました。
雑談しながら、美味しくいただきながら、
楽しい時間を過ごしました。
お心遣いに感謝ですね。
こんな風に、丁寧な家づくりさせていただいてます。
一般の者です。カーポートの設置、建築確認申請に関する相談をさせていただきます。岐阜県瑞穂市内、自己所有土地、既存建物に加え、現在の駐車場部分にカーポート2台用の増築を検討しています。カーポート等の販売、設置業社では建築確認申請は対応できないとのことでしたので、相談させていただきました。できるだけ安価に抑えたいのが本音です。何卒よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
こちらは、とある工務店の事務所。
昨日、こちらで、とある家づくりの工事請負契約を締結。
その契約に、立ち会いさせていただきました。
前回、お客様と工務店とで、顔合わせをしたので、
自然な感じで進めていきました。
ちなみに。
工事の契約といっても、当日いきなり契約書を見るわけでなく、
事前に、諸条件や名前等を書きこんだ契約書の書式を
メールでやり取りするので、細かな内容の確認を、
当日することはありません。
なので、契約は、安心して、スムーズに進めていけます。
ただし。
いろんな書類に、記名押印が必要になるため、
相応に時間は必要ですが。
1時間ほどで、一通り完了し、正式に工事決定となりました。
ミニマルなデザインの素敵な家。
年末竣工に向けて、動いていきます!
楽しみです。
こちら。
詳細設計の打ち合わせのワンシーンです。
家づくりのプロセスには、大きく分けて、設計と工事があります。
設計と工事の区別は明確なのですが、
設計の中でも、大きく二つのプロセスがあります。
家の間取りとか外観、仕上げや設備等、主要な内容を
決めていく、基本設計というプロセスと、
基本設計で決めた内容の細かなところを詰めていって、
工事に向けた詳細図面を作成していく、実施設計というプロセス。
弊社では、基本設計で、少なくとも、10回以上打ち合わせ、
実施設計で、3-4回ほど打ち合わせをしていきます。
単に、回数が多い=すごいということではありません。
本当の意味で、自由な家づくりをするのであれば、
これくらいは必要になってしまう。そんな感じです。
完全に自由って?
と思われたかもしれませんね。
よく耳にする「自由」設計。
どこまでが自由なのかって、すごく微妙だったりします。
間取りは「自由」だけど、仕様は決まった中から選ぶ。
それも、自由の一つのカタチなんでしょうか。
仕様は「自由」に選んでいいけど、標準から外れるので、
すごく高くなったり。。
それって、「自由」なんでしょうか。
弊社では、間取りはもちろんですが、外観のデザインやテイスト、
断熱材からドアのハンドルまで、全ての仕様について、
どこの何を使ってもいいことにしています。
標準仕様を全く決めていません。
そもそも、標準仕様ってなんだろうって。
オンリーワンの家づくりといいつつ、標準仕様??
それはさておき。
標準仕様を持っていないので、選択肢が半端ないです。
自由すぎて、大変かもしれませんが。(笑)
選択肢について、自分で調べてください!という、
無責任主義、放置主義でもありません。
机上でなく、経験をもとに、いろんな素材や工法について、
メリットデメリットを説明して、意思決定をしていただくスタイルです。
私が勝手に決めるのでもなく、お客様にまかせっきりでもない。
一緒に考えて、家づくりを進めていきます。
おっと。
話が長くなりましたので、この辺については、また後日。
夕方からは、こちらの家へおじゃましました。
引渡ししてから、2か月ほどになります。
おじゃまして、いろいろ見せていただいたのですが、
すっかりと、お客様らしい空気感になっていました。
私は、その変化が、すごく好きです。
だって。
お客様の家なんですから。
家づくりって、建築家のためにあるのではなくて、
お客様のためにあるので。
一通り見学した後、美味しいお菓子と飲み物をいただきながら、
雑談とか、家づくりへのインタビューをさせていただきました。
いろんな思い出話もしながら、懐かしさを感じながら、
楽しい時間を過ごすことができました。
ほんと。
素敵な家づくりに関わらせていただいて、感謝です!
末永く、お付き合いいただきたいと思います。
はじめまして、**と申します。大阪で代々続く工務店です。 この度、軽井沢に自分たちの家を建てる事になりました。 15年程前に白馬村みそら野に建築し、所有しておりました。 その時は地元の方々に良くして頂き分離発注の形でスムーズに行きました。 現在は以前とは情勢も違い難しい事もあるかと思いますが同じような形で進めたいと 思っています。間取り等はほぼ決まっており土地は350坪、平坦地です。 建築確認申請をお願いしたいと考えています。 是非、いい出会いがあって色々お力添え頂ければ嬉しいです。 富山県でも建築経験あります。よろしくお願いいたします。 ぜ 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
きれいな色が並んでますね。
小さくカットされた、色ガラスたち。
とあるステンドグラス屋さんの一角にあります。
昨日、とある家づくりのため、お客様と一緒に、
こちらのステンドグラス屋さんへ行ってきました。
ステンドグラス屋さんといいつつ、
いわゆるステンドグラスを採用するためではなくて、
製作建具の中に、いろんな色ガラスを取り入れるため、
その色柄決めることが目的です。
1年ほど前に、私がこちらにお邪魔して、
お客様のイメージを実現するため、一通りセレクト。
そのセレクトの確認をしながら、一つずつ確認していきました。
なんとなく。
ガラスっていうと、透明と半透明があるくらいで、
フィルムを張って、ミラーにするなんてことまででしょうか。
いやいや。ガラスって、いろんな色や柄があるんです。
国産というよりは、海外からの輸入が多いそうです。
「ブルー」のガラスでも、複数の候補があります。
スカイブルーから、ネイビーやパープル系まで、いろいろです。
しかも。
柄もいろいろですから。
面白くなってしまいますよ。
こちら。その中の一枚です。
きれいな曲線の模様が入ってますよね。
これって、表面の単なるプリントでなくて、
しっかり凹凸がついているので、ラインに影ができて
すごくきれいな表情をつくりだしています。
写真では、白く見えていますが、少し色が入っていますね。
こういった型押ししたような幾何学模様だけではなくて、
手漉きしたような、アンティークガラスのようなテスクチャもあります。
見てるだけで、ワクワクしてきます。
お客様と、ステンドグラス屋さんと、ワイワイ盛り上がりながら
すごくユニークで、素敵な製作建具が出来上がる予定です。
今から楽しみで仕方ありません!!
とある家づくりの現場ですね。
昨日、定例の打ち合わせがあって、行ってきました。
こちらは、外壁の下地として、防水の紙を張った上に、
外壁の下地+通気のための胴縁という木材を留め付けてます。
しっかりと、きれいに張れてます。
ちょうど、この防水の紙の貼り具合について、
第三者の検査が行われて、合格をいただいてました。
見えなくなるところでも、しっかりときれいに仕上げてくれるので、
ほんと助かります。
内部では、吹付の断熱工事が最終段階。
私が知る中で、一番熟練の職人さんが、
丁寧に仕事してくれていました。
吹付の断熱は、職人の腕に大きく影響されます。
ということで。
この職人さんは、弊社の現場では、毎度やっていただいてます。
大事な大事なプロセスですから。
ガルバリウム鋼板は外壁材や屋根材として、メンテナンスやコスト面で優秀な素材です。軽量で、シンプルモダンなデザインにも、和にもあうため人気です。当事務所でもコスパと使いやすさで、ご提案することはよくあります。さて、お題は「デメリット」です。よく、空き家問題に登場する、安普請の古いトタン葺きの壊れかかった木造住宅。こちらはガルバリウム鋼板ではないのですが、似たような鉄板。雨音はするし、断熱性能はゼロで寒くて暑い。そのまま使えばそのとおりではあります。断熱材やしっかりした雨仕舞対策(板金や役物など)によりその性能を発揮するものです。逆に施工不良により屋根の野地板を劣化させたり、結露させたりする恐れもあります。防水、通気層などの納まりのきちんとした設計、施工は大切です。建物が複雑な形状をしていて出隅が多い場合や、不規則な窓を多用している場合、役物が多くなったり、板金工事が多くなったりします。そうなると、サイディングよりコストアップする場合もあります。凹凸の深いものも、使う材料が増えるためコストアップです。
ガルバリウム鋼板を使った金属サイディングの外壁を使った事例です。
「トイレに、さほど、こだわりがない」
もし、そうでしたがら、部屋の中心に、ダウンライトを設置すれば
事足ります。
いやいや。
たかがトイレだけど、されどトイレ。
せめて、お客様が使うトイレは、せっかくなのでこだわりたい。
もしそうでしたら、器具や壁紙にこだわってもいいのですが、
照明にフォーカスしてみるのも一つの方法です。
一枚目。
とある家のトイレ手洗い周りです。
天井から、手洗いをピンポイントで照らすよう
光が拡散しないようなスポットのようなダウンライトを採用しています。
メインの照明は別で用意しているので、
あくまで、手洗いを演出するための照明となります。
とても素敵な陶器の手洗いですので、
空間の中で、浮かび上がらせたい気持ちもわかりますよね。
照明の色合いも重要な要素です。
白いライトであれば、いろいろがくっきり見えていいかもしれませんが、
落ち着いた雰囲気にしたいのであれば、オレンジがよいです。
もう少し違う方法も見てみましょう。
手洗の上に、ペンダントライトを二つ設置しています。
こちらも、手元を明るくすることも実現していますが。。
主目的は、空間の演出になります。
ヒビの入ったようなガラスのシェード。
それを通した光が、不思議な模様となって、
壁面を照らしてくれています。
明るさというより、この壁面にできる陰影がきれいですよね。
高さを変えて二つを設置しているので、
陰影が重なりあって、とても複雑な表情をつくりだしてくれてます。
素敵ですよね。
この方法を採用する場合のポイントは、
照明器具のスケール感です。
あまり大きな照明器具ですと、かなり圧迫感になります。
目立ちすぎず。それでもしっかりと主張するように。
そのバランス感覚は、プロに相談してみてくださいね。
トイレのメイン照明として、ダウンライトでもいいのですが、
こちらのように、間接照明を取り入れるのもいい方法です。
とてもいい雰囲気をつくりだしてくれます。
トイレで読書をするのであれば、フィットしませんが(笑)
ほどよい明るさになると思います。
間接照明のいいところは。
ライトが消えている時でも、照明器具が見えず、
スッキリしていることでしょうか。
もちろん。
しっかり目立つライトで、空間を印象付けたいのであれば、
それはそれでOKですけど。
スッキリミニマルに。
ということでしたら、オススメです。
もっと、いろんな方法があります。
照明だけでも、かなり、ユニークな空間を演出できます。
こだわってもよいかもしれませんね。
屋根素材には多様な選択が可能な時代となりました。金属屋根はなんと言っても、軽量で地震に強いことがあげられます。ガルバリウム鋼板はなかでも耐久性が高く採用率は高くなる一方でデメリットは、断熱性が低い、遮音性が低いことが挙げられると思います。よって実施設計においてはその弱点を補う仕様選定が不可欠です。
一級建築士 南俊治
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
ご紹介ありがとうございました。2件ほどお返事を頂いております。個別にリフォームの御相談をさせて頂きます。ありがとうございました。
お仕事を依頼した建築家: 田中洋平建築設計事務所...
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