I-3424、小さな平屋の建築(滋賀県)

ユーザー 田村3540 の写真
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現住所‐都道府県: 
滋賀県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

滋賀県大津市に土地を購入予定ですが、小さな平屋の建築を考えておりますが、風致地区、崖条例等制限があり建築可能か調査を兼ねて依頼を考えております。
 
周りには新築も建っており担当の不動産業者の方も申請さえすれば建築は可能との事です。
電気、水道、下水道も敷地の前まで来ております。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3423、自宅裏に建築を考えております(長野県)

ユーザー TakeC の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

自宅の裏に築100年の祖父の家があります。
祖父宅の裏には裏山という名の崖(3階立て程)があり、そこを登ると道路に出ます。
崖建築基準法があると思いますが、可能であればこの裏山を整備(木を切り、整形して自宅裏に建築を考えております。
幅は7メートル、祖父宅奥行き10メートルの二階建て
崖は高さ三階建て、幅9メートル程です。
崖の整形、建築可能か、
また費用はどのくらいかかるのかを教えていただけますと助かります。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら。

とある家づくりの打ち合わせ風景です。

昨日、とある工務店にて、お客様と待ち合わせ。

というのも。。

こちらの工務店に、先日、見積書を出してもらったのですが、

資金とのバランスが問題ないということに。

金額が合ったから、すぐに契約ということでないんですよね。

これから、長いお付き合いになるので、

どんな工務店なのか、しっかりと理解していただきたい。

ということで。

顔合わせの時間を持たせていただきました。

ご挨拶を早々に終えたのち、工務店担当者から、

会社の概要を一通り説明していただきました。

会社の沿革とかはもちろんですが、

どんな仕事が中心なのかとか、

年間どれくらいの棟数をこなしているのかとか、

いろいろについてです。

お客様から質問があれば、それに返答してもらったりもします。

しっかりとコミュニケーションをとってもらっていくと、

なんとなくの人柄が直観的に理解できるようになります。

特に、女性はそういった勘がとてもいいですね。

会社として、担当者個人として、気に入っていただけたようで、

契約に向けて動いていくことになりました。

いいご縁になると思います。

午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。

こちらは、基本設計書の説明と共有からスタート。

内容の説明を進めていくと。。

いくつか気になる箇所があるとのことで、

話がアチコチに飛んでいきます(笑)

飛んでいくといっても、結果的には大事な内容なので、OKですが

基本設計の打ち合わせがなかなか終わらず。

なんだかんだと、いろいろお話して、

基本設計の打ち合わせだけで数時間が経過していました。

そこから、写真の通り、甘い飲み物をいただきながら小休止。

休憩の後、次は、実施設計の打ち合わせへ。

メインは、展開図をもとに、家の各所の再確認をしていきました。

あーでもない。こーでもない。

そんな話で盛り上がって、気が付いたら、夜になってました(笑)

あっという間に過ぎたということは、楽しい時間だったという証拠。

ワイワイ楽しませていただきました。

家づくりを愉しむ。

大事にしたいですね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの打ち合わせからスタート。

こちらのお客様とは

前回の打ち合わせから、少し間が空いていました。

というのも。。

前回の打ち合わせ後、奥様がご出産されたからです!

おめでとうございます!!

そういうタイミングに、家づくりで関わらせていただけることって

すごく幸せなことなんだと思います。

それはさておき。

前回までに、奥様を交えた打ち合わせを、何度かさせていただいて、

特に、色柄について先行して決めてきました。

昨日は、当然ですが、奥様はご不在で、ご主人との打ち合わせ。

色柄についてのお話は完了しているので、それ以外について

お話していきました。

最初は。

ご予算とのバランス確認ですね。

かなり、モリモリな内容でしたので、見積を出してみると、

予算をオーバーしていました。

そこで。

大きな減額案について、いくつか御提示して、共有しました。

最終結論は、奥様と相談にはなります。

資金のことって、すごく大事なことなので、

しっかり向き合って決めていきたいですね。

その後、細かな未決事項について順次確認。

あっという間に時間が過ぎていきました。

いくつか宿題を出させていただいたので、

次回、検討していただいた結果を伺う予定です。

粛々と進んでいきます。

午後は、とある家のフルリノベーションの打ち合わせでした。

こちらのお客様。

最初にお会いしてから、数年のお付き合いになります。

いい流れで、計画を進めていたのですが、

コロナで、緊急事態宣言が出たりしたため、一旦中止になったり。。

再開してみたら、間が空きすぎて、記憶が曖昧になっていたので、

再確認をしてみたり、再び緊急事態宣言が。。。

緊急事態宣言が解除されてから、再度内容を確認した後、

概算ですが、見積を作成し、提示しました。

コロナ前は、まだよかったのですが、

ここ最近の見積では、予算をオーバーしました。

ウッドショックや、ウクライナ情勢等や値上げがあったりで、

当初からすると、かなりな上げ幅に。

減額案も御提示してるので、それを採用しながら、

リノベーションをするのも一つの方法なのですが、

もしかすると、建て替えも一つの方法にななるかもしれないと

思うようになってきました。

ということで。

フルリノベーションなのか。

建て替えなのか。

その辺をしっかりとご検討いただくことになりました。

悩ましいところです。

お客様のご検討を待つことにします。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

なにやら、紙が貼ってあります。

このブログをご覧いただいている方は、見慣れた光景かも。

昨日、とある家づくりの現場へ、お客様と朝イチに集合。

工事の進捗を確認!

と思いつつ、近くにお住まいのお客様は、何とか見学に

来ているようでしたので、省略(笑)

昨日の主題は、スイッチやコンセントの現地確認でした。

設計段階でも、図面をもとに、いろいろとシュミレーションして

スイッチとかコンセントの位置を決めていただいてます。

ただ。

二次元が三次元に立ち上がってくると、イメージが変わったり、

以前とは、別の使い方をイメージされたりということで、

追加変更も、あり得ます。

ということで。

玄関から順次確認していきました。

玄関ホール内の適所にスイッチが分散して設置されてました。

ただ、現場を見てみると、分散しておく必要がないかもしれないと。

せっかくだから、玄関入って正面に見えない方がいいかな。

そんなお話をしながら、スイッチを移動していったら、

結果、1か所にまとまることになりました。

それと。

テレビ回りの配線とかでしょうか。

配線がゴチャっと見えるのは、避けたい。

壁掛けテレビにしたい。

テレビボードを設置せず、ブルーレイ等を

脇の収納にしまっておきたい。

そんないろんなご要望を聞きながら、

電気屋さんにも相談しながら、決めていきました。

お客様には、「こんなことをしたい!」という希望をいっていただき、

それに対して、我々が考えて、御提案していく感じです。

しっかりと納得の形で進めていけたようです。

それと。

こちら。

なにかというと。。

インターフォン、給湯リモコン、スイッチ類のレイアウトになります。

下地になっている白い紙の大きさで、リモコンニッチをつくり、

その中に、上記のモノたちが出っ張らないようにします。

切り抜かれた紙たちの大きさは、実寸なんですよね。

これがあると、リアルにイメージできます。

これ。

私ではなく、お客様がご準備されたんですよ。

すごいなって思いました。

こんなものをご準備いただける方ですので、

事前にしっかりと図面をご覧いただいて、

しっかり検討をしてくれてました。

結果。

すごくスムーズに進めることができました。

予定より、1時間も早く完了しましたから。

しっかりとお話できてよかったです。

午後は、とある家づくりの打ち合わせでした。

諸事情あって、あまり詳しく書けませんが。。

紆余曲折あったようですが、次回から、

家づくりをご一緒させていただくことになりました。

7月から、急ピッチで設計がスタートです。

素敵な家になるよう、しっかりサポートしていきます!

I-3422、細長い土地と建物の再建築不可物件のリフォーム(神奈川県在住・土地は東京都)

ユーザー てっちゃん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都に自分がもっている、細長い土地と建物の再建築不可物件のリフォームについて、ご相談したく
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

30cmから60cmくらいの大きさのタイルたち。

こちらのコーナーは、石目のタイルが中心ですね。

石目といっても、いろんな表情があります。

おとなしめだったり。

波打った感じだったり。

濃淡があってムラが激しかったり。

さらに、色でも、全然違った雰囲気になりますから。

その辺を組みあわせてセレクトしていきたいですね。

昨日、名古屋モザイク工業のショールームへ

行ってきました。

とあるクリニックで、床と壁にドカンと使うタイルを

セレクトするのが目的です。

とても上品なクリニックなので、

ゴージャスすぎる、ド派手は感じではないですし、

歯医者のような真っ白でミニマルでもないですし、

モノトーンでかっこいい感じでもありません。

その上品さを、どのタイルで表現しようかなというのがテーマでした。

いろんなタイルがある中で、上品さを表現するため、

王道の石目タイルに目を付けます。

比較検討しながら、石目の表情+色で絞り込んでいきました。

同時に、床のタイルもセレクト。

壁はツヤを抑えたので、床は磨きのタイルに。

あまりプレーンになりすぎないよう、石目も意識しながら、

セレクトしていきました。

ちなみに。

このタイルのセレクトは、私一人で決めていくわけではありません。

いつも、よくしてくれるスタッフの女性がいるので、

その方の客観的なアドバイスも参考にしながら進めていきます。

自己満足なセレクトは好みではないので。

最終、一つずつに絞り込めて、よかったです。

来週に、お客様に確認させていただいたら、決定ですね。

どんなになるか。楽しみにしてくださいね。

こちらは、とある家づくりの現場です。

ちょうど基礎のコンクリートが出来上がったところ。

しっかりと密なコンクリートを打ってくれてよかったです。

その様子を確認しつつ、すでの工事されている

設備関係の配管を確認していきました。

これから、土台を敷いて、1階の床は伏せてしまうので、

その前に、しっかりとチェック確認しておきたいですから。

順を追って、確認しましたが、問題なし。

ということで。

来週の建て方に向けて、順調に進んでいきそうです。

今から楽しみですね。

夕方からは、サンワカンパニーのショールームへ。

採用予定の洗面とセレクトしたタイルの相性を確認するのが

主目的でした。

ふむふむ。なるほど。

なんて感じで、合わせて見ながら、納得してました(笑)

ここには、いろんな洗面台があるので、

目移りしてしまうかも(笑)

あまり時間が取れなかったので、ササっと確認して、

次に向かいました。

ショールームって、あると、すごく助かります。

実物を見ることって、なかなか難しいでしょうし、

カタログやWEBでは、色合いはもちろんですが、質感まで

確認できませんので。

もちろん。そんな実務的なことだけでなく、

単純に、ワクワクするというのも大事な理由かもしれませんね。

イメージ広がりますよ。

家づくりって、ほんとに楽しいです。

ユーザー ひろし2805 の写真





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ユーザー のりぼー の写真





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    今後も相談したいと思える建築士と知り会うことが出来ましたので、とても良いサイトと思っています。 
     
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ユーザー 窪寺弘行・建築計画事務所 窪寺弘行 の写真

 建築の設計という世界に身を置いて40年ほどになるが、住宅の設計は難しく、苦しく、手間がかかるものである。しかしそれだけにこれほど面白いものはない。
 設計とは複数の選択肢の中から、よりベターなもの1つを選択し続ける作業であり、数学のように絶対的な正解というものはない。
 特に住宅は住み手である使用者が限られ、その個性が強烈に反映される。さらに子供から高齢者までと世代が幅広く、設計の選択肢が限りなく多い。
“建築の設計は住宅に始まり住宅に終わる”という言葉がある。あらゆる建築設計の基本は住宅にあるという意味であろう。
 住宅の設計を依頼され、初めてその敷地に立ち住宅のあり方を考えるとき、クライアントの与件や経済的な条件と一緒に、一体この土地にどんな建築を建てればこの土地の秩序に従うことになるのだろうかと考える。
 表現を変えれば、―その土地がどのような建築を(住宅)を要求しているのか― を考える事でもある。
 感覚的なものだけでなく、時間や社会のファクターも同時に考えながら、土地を読み取ること。周囲の住宅や建築は環境要素の1つであり、それをどう読み取るかは、土地の秩序を読み取ることにもなる。その中で新しい住み手がどれだけ快適な住環境を獲得できるか。それを考えることが住宅を設計するうえで、最も重要なことであると思う。

 また、一般に我々は単独で生活しているわけではなく、住宅の集合体としての街の中で生活している。そのため、-自分の家が街の風景・景観をつくっている―という認識が、設計者にも住み手にも必要である。自分の家を風景の中に参加させて、より良い風景・景観を創造しなければならない。廻りから見られて、それに耐えうる形をつくることは、家に住む者・つくる者・設計する者の最小限の責務であろう。

 家をつくるとき―こだわりを持つ―も重要である。何にこだわるか。趣味性、眺望、バスルーム、キッチン、階段・・・・etc。こだわった空間に身をおいてこそ、家に対する愛着や安らぎ、家族間のコミュニケーションも生まれるものであろう。
 私の設計した家には、必ずサブタイトルをつけている。
“海の見える・・・”
“光揺らぐ・・・”
“空に近づく・・・”etc。
さて、あなたの家のサブタイトルは・・・?。

 家をつくるということは、この貴重な地球上に自分だけ(家族だけ)の空間を確保できることである。
 ならば、できるだけ心地よい空間に包まれたいものである。

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