I-4705、用途変更の手続きをお願いしたい(鹿児島県)

ユーザー riemo の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
鹿児島県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

用途変更の手続きをお願いしたい。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、少し変わったお話。
よく考えてみると、家って、いろんな当たり前を
積み重ねてできているんですよね。

その当たり前を外してみると、自由な家づくりになる
なんてこともありますから。

昨日は、キッチンの中でもコンロについて
ミニマリストの香村さんを事例にお話しました。

キッチンにコンロがない。
でも、電気調理鍋をうまく利用して、しっかりと
食事は準備されてるという話でした。
(「ゼロ家事ハウス」で探してみてくださいね)

今日はその続きです。

コンロがないってすごいことなんですけど、
それにリンクして、もうひとつすごいことが起きます。

何かというと。。
レンジフードがなくてもいいんです。

えぇ?って思った方が多いんじゃないでしょうか。

そもそも、レンジフードって。
コンロで調理する時に発生する蒸気や煙等を
排出することが役割ですから。

コンロがないってことは、レンジフードもなくていい。
そりゃそうですよね。

そうそう。
レンジフードをセレクトしていただくときに
よく話題になることとして、掃除のしやすさがあります。

各メーカーが、いろいろ工夫して、洗ってくれたり、
10年間洗わなくてよくしてみたりしています。

キッチンにレンジフードがあるのは、当たり前なので、
できるだけ掃除の手間を最小限にする。
そんな考え方なんですよね。

でも。
レンジフードがなければ、掃除のストレスからは
開放されますよね。

すごくないです?

しかも。見た目の話ですが。
アイランド型のキッチンにしてスッキリしてても、
レンジフードが天井からぶら下がっています。

それがなくなったら、開放感は半端ないはずです。

それに、もしレンジフードだったところを
収納として使えるとしたら。。

見た目のスッキリ感は少なくなるものの、
とても使いやすい場所が収納になるので、
とっても便利になるみたいですよ。

そう。
レンジフードがあるという当たり前をなくすと、
かなり自由度が高くできますよね。

ただし。。
既製品のメーカーキッチンですと、自由が利かないことも
あるので、しっかり確認してくださいね。

明日に続きます。

NORTH LIGHT HOUSE

●設計事例の所在地: 
滋賀県甲賀市
●面積(坪): 
90.3㎡(27.3坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北側から建物を見る。プライバシーを確保する為、1階の採光は中庭に面した窓からとした。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

四方からの視線によるプライバシーの確保と、外壁は黒色を基調にしつつ単調にならないデザインをご要望されました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザインとコストのバランスが良かった事。
お施主様からは「限られた予算で我々の好みに合わせたデザイン性の高い家にしてもらえると思ったから。」とのお言葉をいただきました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

夫婦と子供の3人家族の為の住宅。南側は1m程高い位置に公営駐車場がありその他の3方は道路というどこからも見られる敷地において、1階LDKのプライバシーを確保する為、北側に小さいながらも中庭を設けて北側採光とし、南側からは階段の吹抜けを利用した高窓から間接光を取り入れ、外からの視線を制御しながら、柔らかい光に満ちた安心できる生活空間となる事を目指した。

依頼者の声: 

「1階のLDKは、思っていた以上に明るく外からの視線も気にならないので安心して生活できる」というお声をいただきました。また「色々と我々の好みを取り入れながらも統一感のあるデザインとなっていて、とても満足しています」とのお言葉もいただきました。

その他の画像: 

北東からの眺め。

お施主様の好みが詰まったLDKの内装。北側採光と南側間接光による柔らかい光に満ちている。

1階内観。南側の階段吹抜け上部に設けた高窓から間接光が降ちる。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

何をがんばるのか?面白いネーミングですがこれは元旦マテール株式会社の商品です。
外断熱ガンバリ工法は、アルミ外壁一体型のコンクリート型枠「ガンバリボード」を屋外側の型枠として用いた特許工法です。
厚さ2㎜もあるアルミ押し出し材を外壁の仕上げ材として採用することにより、アルミ押し出し材による高い耐久性と高級感あふれる意匠性を実現しています。
「ガンバリボード」にはリブが付いており、このリブに専用クリップを取り付け、これを利用することによりさまざまなエクステリアの取り付けができます。
観葉植物などのグリーンカーテンや壁付けソーラーパネル、デザイン庇などを後から自由に取り付けでき、ガンバリ工法の家はおもしろい家・ガンバルイメージを創出しています。

I-4704、カーポートの設置及び建築確認申請(埼玉県)

ユーザー BASE の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

カーポートの設置及び建築確認申請

自宅戸建の2台用駐車場にカーポートを設置したいです。
所在地は埼玉県川口市です。先月引渡しを受けたばかりです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4703、新築でガレージを建築(宮城県)

ユーザー こはる4703 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
宮城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

宮城県内でイナバガレージの建築を検討しています。建築確認手続きを依頼できる方を探しています。
・建築場所:宮城県山元町
・土地の状況:更地(太陽光発電所の残地部分・約1,000㎡)、都市計画区域内、非線引き区域
・工事内容:新築でガレージを建築する
・ガレージの規模:3連棟(間口約9m×奥行約6m)
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日から、少し変わったお話。
よく考えてみると、家って、いろんな当たり前を
積み重ねてできているんですよね。

その当たり前を外してみると、自由な家づくりになる
なんてこともありますから。

昨日は、キッチンについてるもののお話をしました。
食洗機は家電でもいいとして、コンロがないとしたら。
そんな問いかけをしたところでした。

コンロなければ困るでしょう?
そう思うのは自然なんですけど。。

「ゼロ家事ハウス」でチームを組んでいる
ミニマリストの香村様のキッチンには。。

なんと!コンロがありません。

調理をしていないということですか?
って声が聞こえます。

でも。
惣菜とかではなくて、調理した食事を準備
されているんですよね。

コンロがないのにどうしてるの?
そんなふうに思うはずです。

薄々想像できている方がいるかもしれませんね。

そう。
香村様は、電気調理鍋をうまく使っているんです。

うまく使ったからって、コンロなしで困らないの?
って思いますよね。

実際のところ、困っていないそうです。

二つ以上の電気調理鍋を使うことで、おかずを
二品以上準備してたりします。

材料をカットして、調味料を入れてスイッチオン。

わざわざ鍋をコンロにかけて、混ぜたりしなくても
全然よいので、手間は省けます。

だからといって、コンロがないと料理によっては
できないものもあるはずって思いますよね。

実際のところ、電気調理鍋でできる調理の種類って
思った以上にたくさんあります。

もし、調理できないけど食べたい料理がある。
そんな時は割り切って、総菜で購入してもいいですから。

少し冷静に考えてみると。

一人暮らしの方であれば、経験あるかもしれませんが、
レンジがあれば、食事を準備することはできてしまいます。

なので。
実際に使っていない人がいてもおかしくないはず。

家族になったから、コンロで調理をしなくてはいけない。
それって、少し窮屈な話なのではないかと思います。

調理をコンロでなく、電気調理鍋に任せる。
そんな考え方、暮らし方があってもいいのでは?

実は、コンロがなくなると、もっとすごいことが
起こってきます。

明日はそのお話です。

松下ラゲッジ(改修)

●設計事例の所在地: 
兵庫県豊岡市
●面積(坪): 
76坪
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

鞄メーカーのオフィス改修計画。社員食堂を来客者との打ち合わせにも利用できるカフェラウンジに改修した。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

社員同士のコミニュケーションを活発化させ、社員のエンゲージメントを向上させる様な空間を求められました。
同時に古い建物だったので夏は暑く冬が寒い環境の改善もご要望されました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

デザイン性、機能性、経済性のバランスが良かった事。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

創業80年以上の鞄メーカーの社屋改修計画。社員食堂、会議室、トイレを来客者も利用できるようにして、社員のエンゲージメント向上だけではなく、来客者にブランドイメージをアピールできるような空間が求められた。既存の天井を撤去して開放的な空間にし、素材と色を変えて様々な居場所を作る事によって、利用人数や目的に合った空間を選べるようにした。同時に断熱塗料と断熱材を付加する事で大きな空間における空調環境の向上も図った。

依頼者の声: 

オーナー様からは、「明るく開放的な空間になって従業員からの評判も良く、来客者にも好評で、大変満足しています。」というお声をいただきました。

その他の画像: 

オープンキッチンのあるカフェラウンジ。

新設の照明器具を既存の天井から離す事で、出来るだけ既存部分を残して少ない手数で劇的に空間を変化させる事を目指した。

既存の資料庫を壁をガラスのパーティションにして、小規模なミーティングスペースとした。

社員用トイレを来客者も利用できるようにする為、清潔でシンプルなデザインを心がけた。

手洗いスペースを独立させてレストスペースとした。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

※和の要素を強めに出しながら北欧スタイルを軽めに盛り込んだジャパンディな空間提案

和モダン×北欧のデザイン

JAPANDI(ジャパンディ)スタイルの

程よい味わいのある空間で暮らす悦び。

和の素材と機能美を融合した、

癒しの空間づくり。

JAPANDI(ジャパンディ)とは、

“Japan”と“Scandinavian(北欧)”を

組み合わせた造語です。

日本の伝統的な

侘び寂びの世界観と、

シンプルかつ機能的な

北欧デザインを

絶妙なバランスで

ミックスした

インテリアスタイル。

海外で注目が集まり、

近年は日本でも

取り入れるケースが

増えています。

元々は和をモダンに考えていた

住まい手さんも

雰囲気から

コンセプトを

ジャパンディなイメージに

移行する事もあります。

あくまでもイメージの話で

暮らし全体の構成は

変わりませんが・・・・・。

ある意味で和モダンを

引き継ぐイメージです。

侘び寂び:質素さや静寂、

余白を美とする日本独自の美意識

北欧デザイン:機能的

シンプル・長く愛用できる

JAPANDIスタイルが

注目される理由・・・・・・。

今までもそうですが

和の美学が活きるという事。

和の「余白を活かす」美学

そして 北欧の

機能性と長持ちする

シンプルデザイン。

必要最小限の家具で

構成しながら、

高品質な素材や

工芸性を楽しむ事が出来る。

自然素材を

積極的に取り入れるため、

質感や素材からも

癒しと温かみを感じられる。

少ない家具で

スタイリッシュにまとめたい方や、

自然の質感を取り入れた

シンプルな暮らしを

求める方にとって、

理想的な選択肢といえます。

JAPANDI(ジャパンディ)

スタイルの特徴。

侘び寂び×現代的機能美の融合。

日本の伝統的な

侘び寂びは、

質素さや静寂、

余白、

そして左右非対称と

左右対称の美。

一方で、

北欧デザインは

シンプルかつ機能的で、

長く愛用できる

クオリティが魅力。

ポイントとしては

家具やインテリアを厳選し、

余白を意識することで、

心地よい空間を演出すること。

可能であれば

自然素材を積極的に取り入れる。

日本も北欧も、

もともと自然素材を

大切にする文化が

根付いています。

天然木無垢材のテーブルや

ナチュラルファブリックのソファ、

竹や和紙を使った照明器具など。

時間とともに

深みを増していく

経年変化を楽しむのが、

JAPANDIスタイルの醍醐味です。

ニュートラルカラーを

ベースにデザインするという事。

アイボリー、ベージュ、

白、黒、グレーといった

ナチュラル・モノトーンの

色味が基本。

なので差し色としては

ダークグレーやダークブラウン、

黒などで引き締め効果を出す。

ぼやけがちな

淡いグラデーションコーデには、

個性的なデザインの照明や

サイドテーブルなどをアクセントに。

家具の重心を低くする。

ロースタイルの

ソファやベッドフレーム、

ローテーブルを選ぶことで、

“和”の落ち着きと

北欧デザインの

機能美を

空間(部屋)に対して

両立することが出来ます。

和の要素は

アクセント小物で

少しずつ取り入れると、

自然にバランスが整います。

このあたりは「センス」です。

柔らかい光で陰影を楽しむ。

日が落ちてからの照明で

リラックスムードを高めるのも、

JAPANDIのポイント。

電球色(オレンジがかった暖色)や

間接照明を活用し、

光と影のコントラストを演出。

僕も良く採用してる

ルイスポールセンの照明や

NEW LIGHT POTTERYの照明も

おススメです。

和紙や布、

竹細工といった

日本独自の素材も

品よく仕上がります。

JAPANDIスタイルを

取り入れる効能・・・・・。

リラックスできる空間。

余白と自然素材、

柔らかい照明が相まって、

心地よい安らぎを感じられる。

ミニマルで洗練された

インテリア空間。

使い勝手の良さが保たれたまま、

見た目はシンプルかつ上質に

空間が仕上がります。

素材の経年変化を楽しめる。

天然木や自然素材が

時間とともに味わい深くなり、

長く愛着を持って使える。

素敵な内容であっても

好みの問題もあります。

上手にインテリアを

取り入れるコツについて・・・・・。

まずはカラーについて

おさらいを。

ベースとなる壁や床の色を

ニュートラルカラーで統一。

差し色に黒やダークトーンを少し加える。

家具選びで“和”と“北欧”をミックス

ロースタイルの

シンプルな家具を選び、

和小物や日本の伝統工芸品で

アクセントをデザインする。

基本的に照明は

シーンによって使い分け。

全体照明は控えめに、

間接照明や

ペンダントライトで

陰影を楽しむ。

飾りすぎないように。

余白を大切にし、

一つ一つのアイテムが

引き立つレイアウトを

心がける。

JAPANDI(ジャパンディ)は、

日本の伝統美と

北欧デザインの機能性が

絶妙に溶け合った、

いいとこ取りな

インテリアスタイルとも言えます。

自然素材やロースタイルの家具、

ニュートラルカラーの配色など、ポ

イントを押さえるだけで

随分質感もよくなります。

落ち着いた雰囲気の中に

こだわりを感じる

インテリアがほしい・・・・・。

自然の温もりと

上質さの両方を楽しみたい

という方には、

JAPANDIスタイルを

検討することもお勧めです。

きっと、

これまでとはひと味違う

癒しの空間が手に入るはずです。

和の趣をさりげなく

取り入れつつ、

機能美を損なわない

北欧のアイテムを

上手に組み合わせる・・・・・。

余白の美しさと

自然素材に囲まれた

心地よい暮らしを考えてみては

いかがでしょうか?

やまぐち建築設計室は
その家に暮らす家族の過ごし方を
デザインする設計事務所です。

暮らしの意識と時間を丁寧に。

‐‐----------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
気軽にご連絡ください
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和を強めに盛り込んだ雰囲気でのジャパンディのインテリア提案

北欧デザインをベースに軽く和の要素を盛り込んだジャパンディインテリアでの空間提案

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和7年20250303ホームページ更新(^^)/~~~

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