ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの現場へ行ってきました。

グレイッシュな吹付に、黒いガルバを組み合わせた外観。

最小限の窓で構成されているのもいいですよね。

このグレイッシュな壁が、日差しの当たり具合で、

いろんな色に変化して、これまたいいんですよね。

濃すぎず。淡すぎず。

混ざりっけのないニュートラルなグレーなのもよかったです。

こちらの家。

すでに、お客様は暮らし始めているのですが、

引渡し後の工事があって、その工事のチェックが主目的。

こちらは、屋上になります。

防水工事は完了していて、昨日は、ちょうど板金屋が

笠木やその内側のかぶせ部分を加工していました。

当たり前なのかもしれませんが、

しっかり養生しながら、丁寧に工事してくれてたのは、

ありがたかったですね。

その確認が終わった辺りで、御出勤前のご主人にお会いしました。

家の話から、趣味の話まで、いろんなお話できました。

家づくりのことだけでもなく、それ以外のことでも、

いろいろとお話させていただいて、楽しいのっていいですよね。

そんな肩肘張らない、自然体な関係が心地よいので、

そう接していただけるお客様には感謝ですね。

午後は、別の家づくりの打ち合わせへ。

ずいぶんと仕様が決まってきています。

というのも。

お客様が、細かなところまで、事前に調べて、決めていただけるから。

ただ。

当然ですが、迷ったりすることについては、ご相談いただいてます。

こちらの家。

LDKから視線が連続していくような、中庭のある家なんです。

これまでに、いくつものプランをご検討されてきて、

そのカタチに行き着きました。

ずいぶんとイメージもできているようで、

お話は、いつも具体的で、すごいんですよ。

図面をみながら、立体的なイメージをするのって、

プロでもなかなか難しいんですから。

あまり具体的には、お話できませんが、

家のいろんなところに、お客様のこだわりが溢れていて、

とってもユニークで、しかも、クールでかっこいいんです。

お話うかがうたびに、そのイメージが私の中でも広がって、

その空間を早く見てみたくなっています。

お客様のご協力のおかげで、

いつになく、スムーズに、着工まで進んでいけそうです。

どんな家になるのか。

こうご期待!

I-3398、5LDKの家(東京都在住・建設予定地は茨城県)

ユーザー Kj3398 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

茨城県守谷市で5LDKの家を建てる予定です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、ご覧の通り、とある家の建前でした。

朝イチで、お客様と現場へ集合。

お客様と棟梁で、家の四隅を、酒と塩で現場をお清め。

お清め完了したら、早々に建前が開始となりました。

始まったと思ったら、あっという間に、

1階の柱が立っていって、梁をかける工程へ。

そのスピード感に、お客様も、ビックリされてました。

1時間ほど、一緒に見学させていただいたのち、

お客様とはお別れしたのですが、

その後も、お客様は、要所で見学に行かれて、

できあがっていく様子を、しっかりとご覧できたようです。

午後の打ち合わせを終えて、夕方現場に戻ったら、

写真の通り、無事上棟していました。

(上棟を一緒に見学できず。。残念でしたが。。)

今まで、図面やイメージパースで見ていた感じとは、

やはり迫力が違いますよね。

立ち上がった家の中も、一緒に見学して、

その広さに大満足!

大いに盛り上がりました。

そうそう。

私が戻ったところで、上棟式として、お清めと

お客様からのご挨拶をいただきました。

(さらに、手土産まで!)

これからは、棟梁が、コツコツと造作工事を進めていきます。

楽しみが、さらに一つ増えました!

こちらは、別の家づくりの現場。

かなり仕上がってきています。

正面に見えているのは、ブラックの内部ドア。

ミニマルなデザインなんですよね。

リクシルのラフィスというシリーズのドアになります。

こういったミニマルなデザインにしたい場合には、

コスパやクオリティ含めていいので、よく採用します。

といいつつ。

こちらの家では、リクシルの2種類のシリーズの建具、

製作建具、神谷コーポレーションの建具の3パターンを

組みあわせて使っています。

なんだか、チグハグになりそうな気もしますが、

その辺は、しっかり考えて採用していますので、大丈夫。

場所場所で、色やデザインを変えることはよくありますが、

メーカーごと違うのは、なかなか珍しいかもしれませんね。

各メーカーの良さを踏まえて、適材適所で採用でしたら、

ミックスするのもありですね。

ただ。

チグハグにならないように、プロの意見も参考にしてくださいね。

こちらの家。

今週末には、確認検査機関の検査。

そして、来週には、お客様の完成検査を迎えます。

まだ、現場では、養生がされていて、全貌は明らかではないので、

次回、一緒に完成した姿を見るのが楽しみです!

ユーザー 明野設計室一級建築士事務所 明野岳司 の写真

完全な地下に比べると一部地上に出ている為、心理的にも受け入れやすく、
3階建てに比べ地上部の制限が緩い半地下。
同じ三層でも地上3階建てを建てるよりも高さが抑えられるので圧迫感がなく、
これまで私達の事務所では第一種低層住居専用地域で多くご提案してきました。
また、1階に玄関を設けて地下に下る一般的な計画の他、  
高低差のある敷地を購入された方は、こんな計画も選択肢としてあります。

道路からフラットに入る何の変哲もない玄関に見えますが・・・

引いてみると敷地に高低差があり、実は玄関以外は半分敷地に埋まっていることがわかります。
この方は二世帯でした。傾斜のある道路に面する角地でしたので、一世帯を低い側から半地下にアクセスさせ、もう一世帯を高い側から1階にアクセスさせることで世帯分離を図りました。

半地下の内部は、玄関兼用趣味の部屋としてお使いです。
地下とは言え「半地下」なのでハイサイドの窓なら十分開けられ、採光・通風も得られます。
温度も地上に比べて安定しているということも特徴のひとつです。

ところで、最後に大切なお話をひとつ。
「半地下」という用語は建築基準法上にはありません。
定義されているのは「地階」のみ。
今回ご紹介した例は、詳細な計算をして「地階」とみなされる形状としています。
ここが設計のポイント。
地階とすることで、地上部は3階ではなく2階建ての制限のみとなるからです。

限られた敷地の面積を有効に使いたいという方、高さ制限を上手にクリアしたい方、
一度半地下をご検討してみるのも良いと思います。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

200802完成のフタコアパートメント(Mana★Apartment)を紹介したいと思います!
http://ohkokk.boo.jp/hutako.html

この建築はクライアント宅が入った集合住宅で計画されました。
高さ制限を打破するために階高の半分を半階下げた半地下の四階建てです。
半地下はこういうケースに使いますが…雨水雑排水をポンプアップしなくてはいけなかったり、アプローチに工夫が必要だったり…計画に注意が必要です!(^^)!

I-3397、図面は書くので申請をお願いしたい(東京都)

ユーザー ナオ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

図面は書くので申請をお願いしたい
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3396、アパートにカーポートを施工したい(福岡県)

ユーザー 洗濯ネット の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

敷地面積214.98m2建築面積100.49m2延べ面積163.76m2、建築確認情報では
確認S62/09/01南特***、検査認証空白
このアパートにカーポート(アルミ、ポリカ)三協アルミ製の30m2と20m2を施工
したいのですが、建築確認申請と確認済証を取得したいと考えています。
先ずは建ぺい率や容積率が関係あると思いますので
施工可能か?可能な場合建築士様依頼すると費用がどれくらいかをご教授ください
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

こちら。

とある家づくりの現場です。

何やら、ヘルメットかぶった方が現場見てますよね。

実は、この方。

検査員なんです。

こちらの現場では、先日上棟したんですが、

その後、筋交いとか、耐力面材、構造金物などを

構造設計図面に則って、設置したところ。

その構造に関係するところを検査する方なんですよね。

この第三者による検査の前に、

大工さんの確認、工務店の検査、私の検査がなされていて、

すでに一通りチェックはしてあるのですが。。

それでも、見落としがあるといけませんから、

第三者としての視点で、しっかり全数検査してもらいました。

当然ですが、指摘事項は一切なし。

一発で合格となりました。

この工務店で工事をしてくれる棟梁は、全体的に、

とても丁寧な仕事をしてくれる方が多くて助かります。

例えば。

構造用の合板を柱、梁に取り付ける場合、

くぎの種類とピッチが決まっています。

目分量で、くぎを打っていくのも職人技なんでしょうけど、

こちらの大工さんは、合板に、くぎのピッチを示すマーキングを

してくれているんです。

マーキングがあれば、間違いなく、指定のとめ方ができます。

設置する側も、チェックする側も、一目瞭然ですので、

間違いは、かなり少なくできます。

ちょっとしたことなんですけど、結構大事なことかもしれませんね。

工事関係者で、いろんなことについて調整です。

最初は、空調とか換気の担当者との打ち合わせ。

全館空調+換気を導入するのですが、

吹き出し口の色や素材とか、取り付け位置とか、

コントローラーの位置とか、いろいろありますね。

その後は、電気関係のすりあわせ。

お客様と現場で打ち合わせした内容の共有だったり、

再確認だったり。

いろいろですね。

そして。

オーダーキッチン屋さんを交えて打ち合わせ。

キッチンと大工工事との取り合い方から、

電気や設備関係の工事調整とかですね。

タイルの割り付けの話なんかもしながら、

キッチン自体の大きさを少し変えてみようか。

そんなところまで、しっかりと調整しました。

家づくりって、いろんな専門業種の方と関わっていきます。

その方々と、工事していただく前に、しっかりと調整して、

手戻りなく、スムーズの工事していただくために、

こういった打ち合わせは、すごく重要です。

今後、定例打合せでは、こういった調整が続いていきます。

ある一定まで進んでいくと、少なくなっていくんですけどね。

現場とは、しっかりコミュニケーション取りながら、

しっかりと工事を進めていただいてます。

全ては、素晴らしい家づくりのために。

I-3395、希望の外観 配置図が有ります(長野県)

ユーザー す~さん の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

希望の外観 配置図が有ります。
細かい部分を打合せ建築図面近所の工務店に渡し建築依頼を考えています
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、朝イチでこちらの現場へ。

ちょうど、床の断熱材を施工しているところ。

この上に、分厚い合板を設置していくのですが、

その前に、断熱の設置状況を確認するのが目的でした。

大工さんが、隙間なく、丁寧に工事してくれていて

よかったです。

今日には、足場が設置されて、

いよいよ、明日は、建前となります!

このところ、建前に立ちあう機会が多くなってますが、

何度体験しても、毎回ワクワクです。

私がワクワクなので、お客様は、もっとワクワクなんだと思います。

そうそう。

ちなみに。一枚目の写真で、飛び出している棒。

すごく大事ですから。

基礎から立ち上がっていて、この棒は、柱に固定します。

つまり。

基礎と木造の骨組を緊結するもの。

ここがしっかり固定されていないと、

鉄筋コンクリートの基礎と木造部がずれてしまいますので。

それはさておき。

明日。楽しみです。

とある方とリモートでミーティング。

あまり具体的には書けませんが、現在進行している

いろんなプロジェクトのこと、これから進行するもの等、

方向性を考える打ち合わせ。

いろいろとやりたいことが目白押し。

どちらかというと、優先順位をつけていく調整となりました。

新しいことって、大変な側面もありますが、

成長していくためには、大事なことだなって思います。

午後からは、とある家づくりの打ち合わせへ。

昨日の打ち合わせのテーマは。。

外観やインテリアの色を決めることです。

外観は、設計時点でかなりイメージを広げていただいたので、

スムーズに決めていけました。

その後、インテリアへ。

床、壁、天井、建具や巾木、造作家具等。。

いろいろ決めていくことがあります。

部位ごとに、単独で決めていくと、チグハグになるため、

全体を見ながら、決めていきました。

そうそう。

こちらの家づくりは、完全別棟の二世帯住宅です。

なので。

色を決めるプロセスを、別々で進めていきます。

別々で決めていくのですが、各々が何をどう決めてるのかを

参考にしていけます。

そのアイデアいいかも。

私だったら、ここに、どの壁紙使おう。

床はこちらがいいかな。

なんて。

比較する対象があると、すごく参考になりますから。

こちらのお客様も、両世帯で、決めていくときに、

いろいろ話しながら、進めていけました。

とはいえ。

二世帯分だったこともあって、5時間以上かかってしまいました。

次回、不足分の決定と、最終確認をしたら、

色を決めるプロセスは完了となります。

いよいよ工事に向かいます。

また、楽しみが一つ増えそうです。

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