うなぎの寝床といわれる、間口が狭く奥行きのなが~い敷地には中庭はかかせません。奥庭と繋がる場合もあり、土足で表の通りから行けるのが京町屋のすごいところです。中庭は光と風の通り道としての機能に加えて、自分だけの空を獲得できるので魅力的です。土地を探されている方には四角い土地より魅力的で創造性が増すこと間違い無しです。
一級建築士南俊治建築研究所
お世話になります。京阪神地区で収益デザイナーズマンションを建築予定で、企画デザイン設計できる方を探しています。できれば 大阪 兵庫 の方を望みます。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
既存の敷地に1m程度の段差があります。かつ、敷地一杯に建物を配置する為、解体、施工順序にも配慮した設計を行いました。
限られた敷地条件の中で、それぞれのプライバシーを確保した二世帯と来客用を含めた駐車場を設けること。
築20年の分譲マンションのリノベーションです。
マンションの購入前の調査や資金計画から相談に乗らせていただきました。
限られた予算と空間の中で、スタイリッシュに、より要望を詰め込んで。
街中に立地する、重量鉄骨造3階建ての美容院兼用住宅です。
店舗併用住宅で、2階3階が住宅となりますが、住みやすさを確保した上でなるべく生活感が出来ない外観としたい。
勤めていた美容院から独立する為に、限られた予算と、スケジュール調整に悩まれていましたので、条件を踏まえたうえで、出来る限りの対応をさせていただきました。
2階住宅部分 ダイニング・キッチン
キッチン
階段室
用途変更の申請書作成の相談 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
あまり見かけない感じかもしれません。
こちら。
とある家づくりの現場。
屋上の防水工事の途中なんです。
仕上がると見えなくなるところが、丸見えなので、
ちょっと恥ずかしい感じかも(笑)
こちらは、金属防水という工法となります。
工事のプロセスを見れると、なるほど!
と思うことが、結構あるのですが、
この金属防水でも、ありました。
現場監督と、そして職人とも話をしながら、
どんどんと理解が深まっていきました。
なんとなく、撮影してしまいました(笑)
すごく気に入ってるので。
手前の吹付の質感と、奥の板の風合いが
何ともいい感じです。
質感や風合いが気に入った素材を、単独で使う
というのも潔くて、かっこいいのですが、
少し表情の異なる素材と組み合わせて使うと、
各々が引き立て合って、よりよく見えることもあります。
ただ、組みあわせ方とかバランスが重要ですが。。
こちらの現場。
来週いっぱい、いろいろと工事が続きます。
外の工事なので、大きく天気が崩れないといいなと思います。
とある家のワンシーンです。
昨日、こちらの家に用事があって、伺ってきました。
ちょうど。
キッチンの脇に、パントリーを兼用するカタチで、
奥様コーナーを計画しているんです。
そのスペースについて、奥様にうかがってみたら、
すごく有意義に使ってます!とのこと。
朝起きてきて、始動するまでの時間に、
窓から空を眺めたり。
ちょっと集中したい時とかにも籠ってみたり。
いろんな使い方ができて、便利なんだとか。
その話をうかがってる途中で、座らせていただいたのですが、
確かに、なんだか落ち着きますね。
正面が壁なので、圧迫感があるかと思いきや
窓から視線が抜けているので、そうでもなかったり、
少し狭い感じが、集中できる空間になってくれていたり。
このスペース。
私が自宅にほしいと思ってしまいました(笑)
その他にも。
リビング収納が、子供の音読スペースになっていたり、
子供部屋が、走り回れる運動スペースになっていたり。
面白いですよね。
それと。
中庭があるんですが、そこに、子供用のテントを張って、
BBQの時に、基地みたいに過ごして楽しんでいたそうです。
すごく、楽しみながら暮らしていただいてるなと感じて、
何だかとても幸せな気分になれました。
こんな風に、暮らし始めてからの話をお聞きすることは、
私の楽しみの一つでもあったりします。
掘り込み車庫の建て替えで留意したいことは、隣地への配慮があげられます。土圧の関係で隣地側へ崩壊する恐れがあるので、仮設で矢板を打ち込むなどの対処が必要になる場合があります。またその上部に建物があるとやっかいです。今はコンクリート補強を後施工でも可能な手法も確立できていますので、コンクリート強度を増した上で解体しない方法も合わせて検討されることもお薦めします。
一級建築士 南俊治建築研究所
まだまだ考え始めの段階です。現実中古住宅をリフォームしローンが2000万残っています。世帯収入が750万ほどで40歳です。美容室兼住宅に立て直すことは可能なのでしょうか? まずなにをしたらいいのか、何が可能なのかわからず相談させていただきました。よろしくお願いします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
壁に落書き。
始まってます(笑)
とある家づくりの現場ですね。
大工の造作工事が完了して、仕上げの工程に入ってます。
落書きに見えるのは、下地の処理の跡です。
大工が、石膏ボードを設置する際にできるビスのあとと、
ボードとボードのつなぎ目をパテで埋めてるんです。
このパテの良しあしで、仕上がりが変わってくるので、
すごく重要です。
平滑に仕上がっておらず、凹凸があったり、
波うったりしていると、壁紙を仕上げた際、
それが、そのまま出てきてしまいます。
なので。
下地の処理ではありますが、丁寧に仕上げておきたいです。
ちなみに。
昨日の現場は、すごくきれいに仕上がっていましたよ。
そうそう。
壁紙をセレクトする際、凹凸の少ない、フラットなタイプを
好む方って、多いんですけど。。
フラットな場合、壁紙の厚みが、薄いことが多いんです。
なにかっていうと、薄いと下地の状態が、如実に表現されます。
壁全面をパテで処理するのであればいいのですが、
どこまで熟練でも、部分的な処理の場合、
多少の凹凸が出てしまうことも。。
下地を全面処理すると、その費用がすごいことになります。
その辺りは、バランス感覚が大事ですね。
施工サイドとも、しっかり相談しながら、
決めていくことをお勧めします。
一部仕上がってきていたので。
すごくきれいに仕上がっていましたよ。
巾木を、壁同色で、しかも高さを抑えたこともあって、
とってもスッキリした印象のインテリアになってます。
天井はどう感じました??
はい。
ご想像の通りだったかわかりませんが(笑)
壁紙なんですよ。
最近の壁紙って、すごいですね。
かなりリアルでしたね。
せっかくの木目なので、その他をごちゃつかせず、
シンプルにしました。
木目が引き立ってますよね?
これから、こちらの家は、一気に変身します。
次回見る頃には、全然違う雰囲気になってそう。
楽しみで仕方ありませんね。
栄のど真ん中で、チラッとテレビ塔が見えてますね。
午後に、こちらの近くのテナントさんで、鍵の引渡しに立ちあいでした。
いろいろとありましたが、何とかここまで来ました。
といっても。
まだスケルトン状態ですから(笑)
来月から、大きなテナントさんの内装工事がスタートします。
また一つ。楽しみが増えましたね。
基本的に、家づくりがメインですが、ご縁あって、
いろいろお声がけいただいた際は、関わらせていただいてます。
いろんな案件が、動いていて、毎日刺激的です。
ありがたいですね。
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