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昨日、とある家づくりの打ち合わせからスタート!

こちらのお客様。

奥様が妊娠されていて、来月が出産予定日。

そんな中ですが、打ち合わせに参加してくださっています。

さすがに、来月に入ると、奥様がご出産のため、

打ち合わせに来ることができなくなります。

それまでに、奥様がいらした方がよい内容を

先行して、お話して、決めておきたい。

ということで。

昨日は、インテリアの色を決める打ち合わせとしました。

事前に、壁紙のサンプル帳をご覧いただいて、

サンプルを取り寄せておきました。

奥様がノートに書かれた品番をもとにしながら、

各部屋を順次決めていきます。

いくつか候補があって、比較検討していくのですが、

面白いのは、各部屋で色合いは異なるものの、

大きな色の方向性は、一貫性があったことです。

無意識だったんだろうと思いますけど。

それこそ。

お客様の個性だったりするんです。

その個性を大事に生かしながら、

チグハグにだけならないように注意しながら、

そっと寄り添いながら、色決めをしていきます。

「これが素敵だから、オススメ!」

なんて。とんでもない。

それは、お客様の個性ではなくて、

つくり側の個性ですから。

私はそういった家づくりではありません。

らしさを引き出して、カタチにする。

そんなスタンスですので。

話は戻りますが。

インテリアの色について、しっかりと決めていただけました。

次回、残ったところを決めていく流れとなります。

その後は、ご主人との打ち合わせで、

その他を決めていくことになりそうです。

午後は、とある家づくりのため、お客様と、

とある工務店に集合。

実は。

こちらの工務店に、工事をお願いしようかなと思っているのですが、

どんな工務店なのかをお会いして、話をしていただきたい。

そんな流れで、昨日の機会となりました。

少し緊張した空気感からスタート。

工務店の方から、どんな会社なのかを、

いろんな角度から説明いただきます。

これ。

話す内容は、もちろん大事なんですけど、

話をする空気感って大事なんだと思います。

昨日の場合ですと、話をする方の誠実な人柄が、

なんとなく伝わる感じだったかなと。

話を進めていくうちに、穏やかな雰囲気になっていきました。

結果。

こちらの工務店で、工事をお願いすることになりました。

契約に向けて動いていくことになります。

これから、楽しみです。

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昨日は、とある家づくりの建前でした!

晴天ではありませんでしたが、

逆に、日差しが強すぎず、涼しくて、大工さんにとっては、

すごく作業しやすい陽気だったと思います。

朝イチに、お客様と工事関係者、そして私が集合して

みなで、家の四隅をお清め。

工事が始まるまで、床面に置かれた構造部材を

いろいろ見学したりしました。

それもつかの間。

8時になると、いよいよ建前がスタートとなりました。

複数の大工さんが、段取りよく、柱を建てたり、

クレーンを使って、梁をくみ上げたり。

どんどんと組みあがっていく姿を見ると、

毎度ですが、ワクワクします。

お客様も、お休みとっていただいたので、

その立ち上がっていくプロセスを一緒に見学できました。

1時間ほどで、1階部分ができあがってきて、2階へ。

私は、別件があったので、残念ながら、一旦現場を離れましたが。。

その後も、順調に、建前は進んでいきました。

こちらは、夕方ですね。

再び、お客様と一緒に現場へ。

大迫力の家が建ちあがり、無事上棟!

ほんと。よかったです。

写真は、上棟後のお清めですね。

この後、お客様をはじめ、大工さん、監督、クレーンの方、

警備員の方まで、関係者で集まっていただいて、

お客様から一言お礼のことば。

ほんと。

みなさん、段取りよく、しっかりと建前していただいて

ありがたかったです。

その後、お客様が、立ち上がった姿を見て、

うるうると感動されていました。

それを拝見して、ものすごく嬉しく、幸せな気持ちでした。

昨日は、一気に立ち上がりましたが、

この後は、棟梁がコツコツと進めていくことになります。

スピードは緩まりますが、できあがっていくのを

見るのって楽しいですから。

そうそう。

午後は、とある家づくりの打ち合わせでした。

インテリアの色等を決めているのですが、

未決になっていたところを再確認したりしました。

その後、スイッチとか、コンセント、照明器具の色合いについて

順次確認していきました。

壁が黒いのに、白いスイッチ。

でもアクセントにはなるかもしれませんが、

スイッチを壁に馴染ませたいなら、ブラックがいいですよね。

そういった細かなところまで、いろいろお聞きしながら、

色を決めていきました。

次回は、現場で、スイッチやコンセントの打ち合わせ。

大変な側面もありますが、大事なところなので、

楽しみながらも、しっかりと進めていけたらと思います。

ユーザー 一級建築士事務所 Coo Planning❨クープランニング❩ 中尾 彰良 の写真

一級建築士事務所 クープランニング
大阪市西区京町掘を拠点に、住宅の設計監理業務を手掛けています。
 
大阪府羽曳野市でご依頼いただいた木造平屋建ての新築注文住宅です。
大阪府郊外の閑静な住宅地に計画された住宅です。
角地に位置しています。
住宅の外観は、お客様が当初よりお話くださっていたイメージ写真をもとにつくっています。

その他の完成事例は、下記リンクのWEBサイトから参照いただけます。

注文住宅の新築の際は、お気軽にご相談ください。
cooplanning2@gmail.com まで。
 

設計監理:一級建築士事務所 クープランニング
https://www.cooplanning.com

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

スキップフロアの賃貸集合住宅…ヤマザキアパートメントを紹介しましょう!http://ohkokk.boo.jp/yamazaki.html

このアパートメントには七戸のワンルームがあり…クライアント宅が一階にあります。
真ん中の共用階段が両側の棟を半階づつスキップした住戸を繋いでます。

スキップしていることで外観にもワクワク感をつくってます(^^)/~~~

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

スキップフロアの賃貸住宅で気を付けない点は、
賃貸ではどうしても家賃的に部屋面積が狭くなりがちですので
それにもかかわらずスキップすることはあまり推薦できません。
段差の多い住まいは快適性が乏しいからです。
スキップフロアーはダイナミックな空間構成が可能ですが
それは分譲住宅や注文住宅で検討されるなら失敗はないとは思います。
駐車場と組み合わせたり、共用の吹抜空間と組み合わせるなど
多様でここだけのオリジナルの空間が可能ですので魅力的ではあります。

一級建築士 南 俊治

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

高台の家は、東北の津波震災の経験から高台へ移り住むことの流れがでました。
しかし一方でそのリスクについてはあまり議論されていないように感じます。
そこでその地震対策について述べたいと思います。
高台では台風時に土砂が崩れることを想定することが必要です。
そこで山側の土留め擁壁の有無や湧水の孔のチェックも欠かせません。
出来ることなら高台でも山に面しない平地であればリスクも少ないと思います。

一級建築士 南 俊治

I-3387、どれ位の大きさの建物が建てらるか(東京都在住・土地は神奈川県)

ユーザー 和田 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

ご担当者様
 
お世話になります。
東京都在住の不動産業を営む者です。現在お客様(中国の方)が横浜の*****の約1000m2の土地に家を建てることを(申込)検討しています。約半分位が法面です。実際は平らな土地部分に建てることになります。
現在擁壁があり、こちらも作り直す予定です。おおまかな内容ですが第一種低層住居専用地域、建蔽率40%、容積率80%、風致地区の条例の制限など色々ございます。購入の決め手最低でも1フロア200m2以上の2階建てを建てられることが条件です。ご希望は大きければ大きいほど良いそうです。市役所や民間の建築確認審査をするところにおうかがいしますと、新しく作り直す擁壁に門扉や階段を造り行き来できるようにすれば一団の土地とみなされる可能性が十分にありますと。
建物や擁壁のプラン作成し、建築確認申請をしおりてからでないと確約はできないとのことです。
今は申込の段階で、建築確認がおりるまで契約を待っていただけないのがネックです。
【ご質問】
ですので知りたいのは最低でもどれ位の建坪が建てられるかがわかり、了承いただけたら購入するか否かの判断ができます。平坦な土地499.85m2にマックスどれ位の大きさの建物が建てらるかを分かれば教えて頂きたいです。特殊な土地で建蔽率、容積率だけの単純計算ではないという認識です。資料はある程度揃っております。
 
ちなみに所有者居住中の既存建物は約1F102.06m2、2F102.06m2の建物です。別棟にメイド部屋とテラスや庭のようなものがあります。
新しく擁壁を作るのは約1億以上見積もりですが、予算は問題ございません。少々急いでおりまして、もし可能でしたら一度お電話でお話をさせていただきたいのですが可能でしょうか?
勝手なお話で恐縮ですが、何卒よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3386、タイアップできる設計士の先生と繋がりを深めたい(大阪府)

ユーザー おが3561 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

こんにちは。大阪府の工務店です。
これまで木造収益物件の下請け業者として50年の経験があり、今後は元請けとして営業を強化していきたいと考えております。
そこでタイアップできる設計士の先生と繋がりを深めたいと思っています。
是非ご挨拶からさせて頂ければ幸いに思います。
 
実績としては
・木造低層アパート
・木造高齢者住宅施設
・木造保育園施設
など木造を得意として工事をしております。
 
是非お気軽にご連絡頂ければと思います。何卒よろしくお願いいたします。
 
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昨日は、とある家づくりの現場からスタート。

一期工事は完了していて、現在は、二期工事中です。

なんで分けてるの?

と思われたかもしれませんが、諸事情です(笑)

よくあるケースは。

外構工事を後でやるといった感じ。

なぜ一気にやらないのか。

理由は2つ。

1つは、何らかの事情で、家に早く住まないといけない場合。

ただ、早く住みたい!というだけではダメですよ(笑)

あくまで、工事が完了が引渡しの条件なので。

でも。

早めないといけないのであれば

工務店と相談して先渡しはできます。

それと。

もう1つは、外構工事を別の会社がやる場合。

当たり前ですね。

そういえば。先日お会いした方から

こんなことを聞かれました。

「外構工事は、本体工事と分けて

する人が多いって聞きました。

理由は、その方が安くなるから。」

実際、家づくりをしたその方のご友人の多くは、そうされたみたいです。

実際どうなんですか?

と聞かれました。

これ。

いろいろあります(笑)

例えば。

本体工事の依頼先が、ハウスメーカー等であれば

相応に経費がかかって高くなりがち。

なので、別で手配するのもいいですね。

実際、ご友人はハウスメーカーが多かったようです。

では。

別にしたら、それでいいのか。

以前、家づくりを御一緒した方で、

駐車場まわりの工事を将来工事にされてました。

工事が進んできたところで、

将来でなく、このタイミングで工事することに。

近所の外構屋さんに見積をお願いしました。

その見積をもって、私に相談ありました。

どうなんでしょうか?と。

見積拝見したところ。

すごく上手に作ってあるけど、

そこそこなお値段。。

本体工事をしている工務店に

相談してみたら、

もう少し安くなりますよとのこと。

無理して合わせたということでもなく。

結果、本体工事をしている工務店にお願いしました。

ちなみに。

ひとつの依頼先にする方が

個人的にはオススメです。

ないとは思いますが、何か不具合あった時

責任の所在がハッキリしないので。

外構工事は分けた方がいい。

一概に正解とも言えません。

ケースバイケースなので、

家づくりのパートナーに相談してみてくださいね。

さぁ。今日も家づくり楽しんできます!

I-3385、建築申請(先ずは、計画通知書の作成)のみ(埼玉県在住・建設予定地は東京都)

ユーザー かっちゃん3385 の写真
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

依頼内容:建築申請(先ずは、計画通知書の作成)のみ
物件:トンネルの電気室 w3m×L4.4m×H3.5m程度 局舎構造
物件位置:東京都青梅市*****
土地・所有:東京都
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





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