地方で設計を行っていると、結構な確立でがけ条例と当たることがありますが、今回はそんながけ地での雨水浸透施設に関する事例です。
ここ数年ゲリラ豪雨も強くなり、都市部では雨水が処理しきれず側溝から水があふれたり・・・ということで、今は雨水の宅内処理=地下への浸透が基本の考え方になっています。 ただ翻って山の方では、こちらもゲリラ豪雨などで発生する土砂災害などを見ていると、がけの上では無理に浸透させるのも良くはないだろうな・・・と思っていたところ、別件で見ていた資料に「がけ地での浸透施設の禁止」がありました。 各自治体によって規制の範囲など違うようですので、もし不安な点などあれば役所へ確認することをお勧めします。
はじめまして。横浜市*****徒歩11分(南側)の土地340m2を購入予定です。道路幅は4.5mですが、道路の行き止まりに2筆となっており、接道が230cmの為長屋になると思います。1K25平米強 8戸 2階建ての長屋を建てたいのですが、設計をご依頼したいと思います。 私は杉並区高円寺に住んでおりますが、縁あって土地を安く購入することができます。アパートを2棟もっており、今回法人にて購入・新築予定です。まず土地購入ありきで、返済財源としての収益物件としての長屋という構想に行きついたのですが、収益性があるなら戸建複数でもいいかなと思います。新築は初めてなので、ご相談頂きたくお願い申し上げます。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
ガレージの確認申請を代行して頂きたいです 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
不動産・建築会社をしています。この度海沿いの海岸に下りられる150坪の土地を購入しました。高低差が5メートルあり斜面地になっているので、海岸から鉄骨を組んではねだしを造り、下まで降りる鉄製の階段を付けたいと考えています。なにか良いご提案をしていただけたらと思っています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
不動産・建築の仕事をさせていただいています。駅前の土地に3階建店舗を計画しています。普段は私どもで検討していますが、出来れば新しい発想で考えて頂ける方を探しています。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、とある家づくりの現場からスタート。
こちらの現場は、ずいぶんと工事が進んできています。
御覧の通り、壁の下地となる、石膏ボード(黄土色)が張れていて、
内部の扉の枠も設置されてるのがわかりますね。
石膏ボードが張れてくると、部屋の広さがわかってくるので、
一気に、イメージがはっきりしてきます。
もう少し、建材が減ってくると、さらにリアリティ出てきますね。
この写真見て気が付いたかもしれませんが、
見えている窓しかないんですけど、結構明るいです。
この段階で、これだけの明るさですと、壁紙が仕上がったら、
もっと明るくなりますから。
ご両親が過ごす部屋なので、明るさが取れることは
とてもよかったですね。
工事が順調に進んで、まもなく、足場が解体になり、
外観があらわになります!
次回の定例時には。。。
ぜひ、お客様と一緒に、家の晴れ姿をみたいです。
予定が合うといいですね。
午後からは、ミニマリストの香村さんとの打ち合わせでした。
居心地のよいカフェで、おいしいコーヒーをいただきながら。
毎回、すごく刺激的なお話をさせていただいているのですが、
昨日も、もちろんすごかったです(笑)
何が面白いのか。
詳しくは、こちらをご覧いただくとよいかなと思います。
ミニマリストの家(@minimalist_and_architect) • Instagram写真と動画
ミニマリストが家をつくるなら。。
それをきっかけにして、いろいろお話させていただいてます。
参考になる話もあるかもしれませんよ。
こちらは、とある植栽屋さん。
ふらりと立ち寄ったのですが、魅力的なもの。
多かったですね。
家に、ちょっとした植栽があるだけで、
見た目はもちろんですけど、目に優しくて、
癒しにつながったりします。
屋外に植えるのもよいのですが、
手入れが大変!ということでしたら、
鉢やプランターに入れて育てるといいかもしれませんね。
いろいろ見せていただいたのですが、結局購入せず。。
次回、じっくりセレクトしようと思います。
ただ。
お店にいる間だけでも、なんだか癒されたような気がします。
その後は、大移動して、とある家づくりの打ち合わせ。
じっくりと、たっぷりと、いろいろお話させていただきました。
ほんと。
毎日、いろんな家づくりにかかわらせていただいて、
感謝ですね。
堺市内のメイン通りに面する賃貸マンションです。
駅から少し離れた立地となるため、住戸の間取りを周辺競合物件との差別化を図るとともに、共用部分の広さとデザインを充実させたました。
住宅において、屋根の形状と勾配はとても重要な部分です。
片流れ屋根に限らず、切妻屋根、寄棟屋根など屋根全般に言えることは、瓦、コロニアル、ガルバリウム鋼板などといった屋根の仕上げ材により、最小勾配が決まっているため、このことも十分考慮に入れて設計を行う必要があります。
その中で片流れ屋根は、片方向に屋根が傾いているため、水下の一方のみに軒樋を付ける必要が無くその分コストが下げられるというメリットがあります。
しかし、片流れ屋根の場合、勾配によって建物全体のプロポーション(全体のかたち、見え方)やファサード(外観)が大きく異なり、特に2階建てになるとその違いが顕著に現れ、軒の出(有無)によっても建物全体の姿に大きな違いが出てきます。
さらに法令上、片流れ屋根では小屋組みの有無で軒の高さが異なることも念頭に入れて設計する必要があります。ちなみに小屋組みとは、屋根を支える骨組み構造のことです。
その理由は、住宅に最も適した地域(第一種住居専用、第二種住居専用など)では、軒高が7メートルを超えると日影規制が適用されるからです。
以上のことから、私が片流れ屋根を採用する場合、屋根勾配は3寸から5寸が多く、2階建てより平屋建てが多いです。
「最も詳しい屋根・小屋組の図鑑」(発行:エクスナレッジ 7/19発行) に掲載されました。(P29)木造でつくったひねりのある曲面屋根が注目されました。ご覧頂ければ幸いです。
https://www.xknowledge.co.jp/book/9784767830216
■ 設計主旨幼稚園園長の家です。建主の願いは「子どもや地域の『集いの場』でありたい」とのこと。その思いを受け、広い居間を柔らかく包み込む構造として、うねるような3次元曲面を描くHPシェルと呼ばれる特殊な構造の屋根にしました。大きな断面の梁材を使わずに、小さい部材によって軽やかに架構できる構造で、めざす空間にふさわしいと考えました。 構造は木造としました。計算上は、6m×7.5mの空間を、合板2枚の厚み(24mm)で覆うことができます。合板同士をねじれた形で固定しつなぎ合わせるためには、継ぎ目をしっかりとめる必要があるので格子状に「繋ぎ材」を入れることにしました。この「繋ぎ材」上面をHPシェル曲面に合わせるため、設計時は繋ぎ材」自体をねじる計画でしたが、現場では、棟梁の提案で、1本1本上面を削る事にしました。施工上は手間がかかりましたが、大きな空間を軽やかに架構するには、他にはない魅力的な構造形式ではないかと考えています。
奈良県御杖村で計画された高齢者施設です。3つのエリアで構成された空間は、1つ1つのグループだけのつながりだけでなく、ほかのグループとのつながりが持てるように、平面計画を行っています。
御杖村の地元の木材を外装、内装に使用することで、木の温もりを感じられる空間を作ることを心がけています。
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50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...
気軽な気持ちで相談しましたが、早々に返事がきました、サイトがあっても返事が来るとはあまり考えていなかったのと匿名で気軽にできたのが良かったです。
建築士さんの知り合いがいないなか、1件1件探して連絡するよりも格段に効率よくいろんな建築士さんのお話を伺うことができ、大変たすかりました!...