不動産賃貸業をやっている法人です。この度、更地を購入してマンションを建設を予定です。更地は今月か来月に購入予定です。土地は準工業地域です。大きさは約317m2のほぼ正四角の土地に1Kの賃貸マンションを考えています。木造3Fで15戸ぐらいを考えています。土地と建築費用を銀行借入でする予定ですが、建築のご相談にのって頂ける方はいらっしゃいますでしょうか? 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日、こちらの家づくりの現場へ。
ちょうど、1階周りに採用した、塗り壁が仕上がっていました。
こちら。
奥様の大事なこだわりの一つなんですよね。
優しい色合いのグレージュで、ブラックの外壁との相性は抜群。
横の刷毛で引いたようなテクスチャを付けていて、
その陰影がつくりだす表情もよかったです。
現場の定例打合せを、現場関係者と済ませたのち、
お客様ご夫婦が、ちょうど現場へ。
この塗り壁をご覧になった奥様は、とても嬉しそうでした。
いよいよ、来週には、足場が外れて、外観があらわに。
ワクワクしますね。
内部も、かなり工事が進んできています。
おそらく、今週末までに、大工さんの工事が完了して、
来週から、仕上げの工程へ入っていきます。
これからは、どんどん仕上がっていくので、
その変化が楽しみです。
午後は、とある家づくりの関係で、工務店の現場監督と打ち合わせ。
打ち合わせした計画内容は。
既存の建物の一部を建て替えるというもの。
解体して、そこに新築といったように、シンプルであればよいのですが、
こちらはそうでもありません。。
解体前に、一部を解体→リノベーション。
それが完成してから、既存建物を解体。
解体部分の雨仕舞をしっかり工事。
増築部分の工事。
最後に接続する。
なんて。
言葉で書くと簡単みたいですが、工事は結構大変です。
この辺の流れを、文面で伝えるのは、とても難しかったので、
面と向かって、資料を提示しながら、説明しました。
内容は、理解してもらえたようなので、よかったです。
この工事の流れがわからないと、見積できませんから。
見積ができしだい、予算とのバランスを調整して、
問題なければ、次のステップへ進んでいきます。
いろんな家づくりが進行中。
楽しませていただいて、感謝ですね。
一級建築士事務所 クープランニング大阪市西区京町掘を拠点に、住宅の設計監理業務を手掛けています。 大阪府羽曳野市でご依頼いただいた木造平屋建ての新築注文住宅です。大阪府郊外の閑静な住宅地に計画された住宅です。角地に位置しています。住宅の外観は、お客様が当初よりお話くださっていたイメージ写真をもとにつくっています。
その他の完成事例は、下記リンクのWEBサイトから参照いただけます。
注文住宅の新築の際は、お気軽にご相談ください。cooplanning2@gmail.com まで。
設計監理:一級建築士事務所 クープランニングhttps://www.cooplanning.com
リビング、キッチン、ダイニングのスペースをずらしながら配置しています。その間に、中庭を入れることで、窓ガラスを通して、向こうの様子を伺うことができます。限られたスペースに広がりを与えることを考えて、間取りをつくっています。
黒を基調とした内装デザインです。黒は、お客様のこだわりです。壁および天井は、黒いクロス貼り。床は、黒のタイルシート貼りです。
ダイニングからキッチンをみています。黒いキッチンは、お客様が選ばれました。右手の板材は、本棚です。たくさんのマンガを集められていて、それらをたくさん並べられる本棚を希望されました。
好きを暮らしに取り込む家づくりをお手伝いしています。お気軽にご相談ください。cooplanning2@gmail.com まで。
ラワン縁甲板の天井が緩やかに外へと繋がるダイニング。
障子から差し込む優しい光と、ヒノキの無垢フローリングと珪藻土の壁の落ち着いた空間。そとん壁の外壁は周囲の森にとけこんでいます。断熱性能には特にこだわり、寒冷地でありながら、暖房等のランニングコストを抑えた設計です。
空間にとけこむデザインのペレットストーブ・クラフトマン。
クラフトマンは、釜石市で制作している、電気を使用せずに使うことの出来るペレットストーブで、薪も兼用出来ます。このデザインが気にいっています。外壁は県産材のカラマツと左官仕上げの組み合わせ。キッチンも無垢材のオリジナルです。ナラ材の円卓も一緒にデザインしております。
放射冷暖房は、床面・壁面・天井面がじんわりと暖まる(冷やされる)ので、安定した暖かさ(涼しさ)を作る事が出来ます。
放射冷暖房について堺武治建築事務所 堺 武治さんに伺いました。
物質の熱が空気を介さずに、離れたところにある物質に伝わるという放射(輻射とも言う)の原理を利用した冷暖房機器です。 具体的には、屋外にある室外機で冷やされたり温められたりした循環液を、屋内に設置した放射パネルに流す事により、そのパネルを温めたり冷やしたりすることで放射熱の作用により部屋全体に冷暖房効果をもたらすものです。
放射冷暖房は、床面・壁面・天井面がじんわりと暖まる(冷やされる)ので、安定した暖かさ(涼しさ)を作る事が出来ます。冷暖房を入れているという認識を忘れるくらい、無意識に快適な空間となります。 真夏や真冬に窓をしばらく開けていても、閉めてしまえばすぐに元の快適な温度環境に戻ってくれます。床面・壁面・天井面が適温になっている証だと思います。 空気を暖めるエアコンでの冷暖房では、こんな現象は難しいと思います。また風がありませんので、エアコンの風が嫌いな人には喜ばれると思います。 冷房時は放射パネルが冷やされることにより、パネルの表面に水滴が発生します。空気が触れる事による結露です。 この結露により空間の湿度を下げる事(除湿)ができます。湿度が下がると室温がそれほど低くなくても、カラッとひんやりした気持ちのいい空間を作る事が出来ます。 さらに音が気になる方は、無音で冷暖房する事が可能です。エアコンの運転音が気になる方には、オーディオルームやホームシアターなどには持ってこいの冷暖房だと思います
快適な室温になるまでに時間が掛かります。エアコンのように立上りが早くありませんので、スイッチを入れてもすぐには快適な温度になりません。冷暖房を入れる季節が近づいてきたら、前もってスイッチONが必要です。 当たり前の事ですが、放射パネルの設置場所が必要です。建物の計画を当初からしっかりと練っていれば問題ないですが、後から放射パネルの設置場所を考え始めると難儀する事があります。 また、放射冷暖房は24時間連続運転が基本です。したがってデメリットという程でもないですが、多少の電気代が掛かります。しかし、エネルギー消費量が上下する間欠運転(エアコンの一般的な使用方法)ではなく、一定した小さいエネルギー消費で安定した快適性をもたらしてくれますので、費用対効果は大きいと思います
製造メーカーや放射パネルの材質次第で、いろいろな商品が発売されていますので、一概には言えません。 また部屋の広さによる放射パネルの設置数(大きさ)にもよりますので、なかなか言いづらいところですが、目安としては設置費込みで下限は¥70万~、上限は¥300万以上ではないでしょうか?
この質問も製造メーカーの商品次第だと思いますので一概には言えませんが、目安として24時間連続運転で¥1万円/月 程度ではないでしょうか!
放射パネルを設置する場所をよく検討してください。室外機と配管でつながっていますので、配管ルート(天井内又は床下)の検討が必要です。 また、結露水の排水も必要ですので、ドレン配管の準備も必要です。放射パネルは重量が重い商品もありますので、床や天井の補強も必要です。
「中原町の家」のご主人は、音楽鑑賞を趣味とされている方です。エアコンや換気扇の運転音が気になる方でしたので、無音で冷暖房ができる放射冷暖房をお勧めしました。また夏場は除湿してくれますので、オーディオ機器にとっても良いようです。 この家では放射パネルをスクリーン(簡易的な間仕切りや目隠し)としても利用しています。空間をゆるやかに仕切る役目にもなっています。↑中原町の家
まずは前述もしていますが、放射パネルを設置する場所をしっかり検討してください。そしてデザイン性も含めて、空間の質を上げる邪魔にならない場所に設置出来れば最高ですね! できれば壁面に設置するよりも、放射パネルの両面が空間になっている場所に設置した方が効果が高いと感じています。パネルの両面から熱が発せられますので、一方が壁面だともったいない気がします。 家の断熱性能や気密性能を高める事も必要だと思います。24時間連続ですので、出来るだけ熱を逃がさない事が経済性に繋がると思います。吹抜けや天井の高い空間の冬場には、放射冷暖房は特に効果を発揮しますので、お勧めです。 放射冷暖房には、エアコンと連動させる商品もあります。エアコンの立上りの速さと放射パネルによる安定的な室温の保持を行うという一石二鳥の商品です。エアコン単独24時間連続で冷暖房する時よりも電気代が安く経済的で、放射パネルも比較的安価な商品です。「近見の家」に採用していますが、快適のようです。
この住宅は、熊本新港に程近い静かな田園地帯の集落の中にあります。定年退職を数年後に控え、これまで転勤族だった建て主さんが、これからの人生を豊かに幸せに暮らすために、また年老いたご両親のお世話をする為に自邸の新築を考えられました。
熊本市南区のバス道路沿い(旧3号線沿い)の角地に、この家は建っています。近年、JRの新駅も出来て、開発が進んでいる地域です。ただ、熊本地震で液状化の被害がひどかった地域でもあり、近隣は建て替えが進んでいます。この家も液状化の影響で旧家が傾き住めなくなった為、建替えた家です。
半地下の20帖の防音室。思い切り音楽を楽しむ空間です。
家族が集う広いリビングは北側の吹き抜けから安定した光が差し込みます。動線に配慮した回遊性のあるキッチン、パントリー、家事コーナー、ランドリー。ナラの無垢フローリングは足触りも心地いです。
緩やかな斜面に建つ平屋の住宅。外から続くコンクリートの壁。
オークのフローリング、クルミのカウンター、レッドシダーの外壁、そして漆喰の壁。自然素材にこだわり、また断熱性能も高い平屋となりました。
台形の敷地の形状を生かしたLDK。無垢の木のオリジナルキッチン、格子の窓。台形の吹き抜けから優しい光がこぼれます。
土地探しから家づくりが始まりました。台形という変形した形状の土地でしたが、そのデメリットを逆にメリットに変え、空間に変化をもたらしました。
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今住んでいる家がハウスメーカだったので、住み替えに際して再びとは思いましたが、制約なく土地探しをしたくていろいろ模索した結果、建築家のアドバイスが聞けるこのサービスに出会いました。...
住居併用アパートの建築にあたり、ネットで色々と検索をしている時にふと目に止まったこのサイトですが、簡単にメンバー登録が出来、沢山の親切な建築家の方より、色々な意見が伺え、とても参考になりました...
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