I-3447、三角形の土地に5階建て店舗兼住宅(東京都)

ユーザー ペンギン の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■三角形の土地に5階建て店舗兼住宅・建て替えのご相談
■建築予定地:東京23区東部
(ショートケーキのような三角形、角地、敷地面積32坪ほど、商業地域、建ぺい率80、容積率400、防火地域)
■既に所有している土地で、建て替えの予定(現在の住まいが建っている土地)
■エレベーター設置希望、1~2階は屋根あり駐車場(1階2台分)および店舗(フォトスタジオ)、3階は住宅①、4~5Fは住宅②(①と②はそれぞれ玄関ドアありの別世帯)
■相談・依頼理由:必要な大体の予算や、希望のレイアウトが建設予定地で可能なのかどうかが知りたく、こちらを利用させていただきました。
着工希望は2024年頃のためまだ先のことではございますが、こちらでよい建築家さんとご縁がありましたらお願いしたく思っております。
何卒、宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの現場からスタート。

現場に向かう途中で、こちらに向かって歩いてくる人が。。

よく見たら。。

お客様じゃないですか!

「現場ご覧になったんですか?」

「今日は仕事休みなので、チラッと見てきました」

「これから定例打ち合わせですけど、ご一緒しませんか?」

そんなやり取りをして、お客様と現場に向かいました。

先ほどは、外観と1階はチラッとご覧になった様子で、

大工さんに差し入れされたみたいです。

せっかくなので、打ち合わせ前に、現場を一通り見学へ。

1階から2階へ。

断熱工事が済んでいることもあって、外の暑さからすると、

ずいぶんと暑さは軽減されてます。

大工さんの工事は、ほんとコツコツなので、

大きな変化はあまりないのですが、着実に進んでいるのはわかります。

内部が終わったら外部へ。

外壁が仕上がっていて、ずいぶんとイメージがわかっていました。

採用した木目の色が想像以上によくて、かっこよかったです。

一通り見学した後は、打ち合わせへ。

といいつつ、昨日は、大きな話題もなく。。

でも、どんな感じで打ち合わせしているのかは、感じて頂けたようです。

偶然のタイミングでお会いして、ご一緒できて、

すごく楽しい時間となりました!

ボーダー状の天然石が、とってもいい表情です。

大判の天然石を使って、ゴージャスにするのもいいのですが、

こういったボーダーも、陰影が生まれたり、表情が豊かになるので、

大判にはない、高級感を演出できます。

急に何かというと。

こちらのマンションで、お客様と打ち合わせだったんです。

全然関係ないのですが、ついつい、こういったところに

目がいってしまうのは、職業柄なんでしょうね(笑)

まもなくご出産される奥様に、いろいろとお話する機会でした。

一番は、間取りについてですね。

前回うかがっていた追加の御要望に対して、

新しい間取りで、御提案を提示して説明させていただきました。

気に入っていただけたようで、よかったです。

次回は、ご出産後になりそうです。

それまでに、いろいろと考えて、資料準備しておきますね。

向かて左側が、とある家づくりの敷地なんですよね。

街中の狭小敷地になるのですが、

影を見てお分かりかと思いますが、向かって右側が南になります。

東西長手で、南側に、3階建ての家がドーンと建っています。

ご覧いただくとわかりますが、

夏場のこの時期で、この影ですから。。。

南側に窓をつくったとして、光が入ると思いますか?

実は。。

こちらの家づくりで、私がご提案したのは、

北側に窓を向けた家なんですよね。

南側は、風通しの窓以外、ほぼ塞ぎました。

北側には、南に空地を設けた隣家があって、

その空地のおかげで、結構光が差し込んでいたので

そちらに窓を設けたんですよね。

参考までに。

他社案は、南側に大きな窓を設置していました。

敷地単体で考えればそうかもしれませんが、

周辺環境も踏まえた方がよいかなと思います。

周辺環境を踏まえるなんて、当たり前でしょう?

と思われた方。

実は、そうでもないケースもあったりしますので、

その辺意識しながら、家づくり進めてくださいね。

周辺環境との関係は、大事なポイントの一つですから。

物流倉庫

●設計事例の所在地: 
神奈川県
●面積(坪): 
約15000㎡
●建物の種類(大分類): 
その他
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

市街化調整区域内にて開発許可(物効法・倉庫業法)を要した物流倉庫・事務所の新築です

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地条件が開発要件に適しているかが当初の懸案事項でした。
行政側との協議により建設可能となりました

依頼者があなたに依頼した決め手: 

同様の倉庫事務所を数年来全国に渡り設計監理を行っていた点

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

物流倉庫としての機能を充足させるため十分に打合せを行いました

その他の画像: 
ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

和風建築は日本独特の地域に根差した建築様式です。
雨の多い日本で庇を深く伸ばし壁を守り、太陽の入射角を利用した日差しの調整を行う自然に根差した作りだったり、お米つくりから出る藁を捨てずに利用した畳等文化と建物が融合して作り上げられています。
現在の和風建築ではデザイン性をメインに採用されることが多いかと思いますが、真壁つくりで柱や構造体の状況を確認できるつくりや障子による空間の可変な仕切りは現在も利点をしっかり得ることができる建築様式です。

純和風建築は職人等の技術力も必要となるため、とてもコストがかかりますが和風建築の良い部分を部分的にでも取り込むことで建物や建築の進化につながると思います。

あくまでもその時代や住み方に根差したものが住宅です。洋風建築だけではなく和風建築の良いところも取り入れた住宅は、既成概念を超えた空間を作り上げます。

お気軽に家つくりご相談お待ちしております

横沢の住まい

●設計事例の所在地: 
あきる野市
●面積(坪): 
100.80㎡(30.49坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

手刻みによる渡り顎構法の住まい

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

現在の金物に頼ったものではなく、昔ながらの粘り強い木と木ががっちりと組んだ安心感のある住まいを建てたいということでしたので、渡り顎と手刻みを採用しました。

その他の画像: 

取り壊した建物の建具を再利用しました。

梁の継手

I-3446、住宅をシェアハウスや老人福祉施設などに用途変更(大阪府)

ユーザー りょう3446 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

市街化調整区域に既にある住宅をシェアハウスや老人福祉施設などに用途変更を検討しています。築50年以上経過しており、将来的に住むものが親族にいないので転用を考えています。
土地200坪程です。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3445、がけ条例にあたると思われる土地に家を建てたい(埼玉県)

ユーザー pepper の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

■相談・依頼内容
がけ条例(崖下)にあたると思われる土地に家を建てたいと思っています。
複数のハウスメーカーさんにて相談を行っている最中ですが、がけ条例のかかる土地での建築経験のある建築士さんへ依頼すべきかと思って相談したいと思いました。
 
■建設予定地
埼玉県日高市
 
■土地・テナントの所有・賃貸状況
古家がある土地を購入済です。(現在の住まいは別)
 
■建物についての希望
建坪30坪程の2階建てを希望しており、居住空間を2階へ、1階をガレージにしたいと思っています。
 
■ご予算
 
■建築家に相談・依頼したいと思った理由
複数のハウスメーカーさんに相談しましたが、がけ条例に詳しく、経験をお持ちの建築士さんにお任せした方が良いかもと思って相談したく思いました。
 
■その他・・・
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3444、工業化住宅認定の住宅の増築(千葉県)

ユーザー 3319 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

工業化住宅認定の住宅の増築をしたいのですが
現在の基準に適応しているかの構造計算等が必要になりました
申請と合わせてご相談にのっていただける建築家様を探しております
宜しくお願い致します
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3443、車庫(ガレージ)を建築したい(千葉県)

ユーザー たくや3443 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

自宅の隣接地に車庫(ガレージ)を建築したいのですが、隣接地が市街化調整区域の農地(雑種地)扱いになってます。
 
こういう状況で車庫の建築は可能でしょうか?
1. 土地は自分(相談者)名義です。
2.
520m2あり、その一部だけ(10分の1程度?)を車庫にしたいです
3. 全体の固定資産税が上がることは避けたい
4. 1と2の事情があるので、必要に応じて分筆
5. 農地転用
6. 建築
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの玄関です。

ちょうどいい具合に、光が差し込んでいます。

こちらの家は、狭小敷地に建つ3階建ての都市型住宅。

狭小住宅っていうと、玄関まわりは、かなりミニマムで、

窮屈な印象が多いのですが。。

この広さ。ですから。

奥に見えているのは、玄関収納。

こちらをシューズクロークにしたら、玄関をここまで

広く確保することはできなかったです。

よく見ると。

L字型に展開する玄関って、あまり効率的ではない??

と思われた方もいるかもしれませんね。

手前の土間部分を床にして、そこにコート掛け等収納を

確保した方が有効なのではないかと思ったりしませんか?

もしかしたら、トイレが確保できてしまうかも。。

もちろん、それも一つの計画方針です。

なぜ、こちらの家では、このカタチにしたのか、理由があります。

玄関を広く見せるため?

いやいや。違います。

結果、広く見えていますが、目的は全く違うんです。

こちらの御家族。

お子様が多いので、一緒にお出かけしよう!としたとき、

子供が、廊下に渋滞しないようにしたい!という要望。

そこで。

土間をL型にして、框の長さを確保したんです。

これなら、こっちとあっちに、階段や廊下に渋滞せず、

お子様が腰かけながら、一気に靴を履けます。

将来、子供が大きくなったら??

という声が聞こえてきそうです。

実は、手前側に壁に、フックを取り付けて、

ご主人の自転車を引っ掛けるそう。

自転車のメンテナンスなんかもできそうです。

狭小住宅だから、玄関が小さい。

実はそうでもありません。

もっと、自由な発想で、家づくりを考えてもいいんじゃないかな

と思ったりしています。

こちら。

とある家づくりの現場です。

ちょうどバルコニー床の防水が完了して、これからの激しい雨とかが

来ても、雨漏れの心配は少なくなりました。

そうそう。話は変わりますが。

昨日、こちらの現場では、板金屋さんが、ガルバ屋根を葺いて

くれていました。

屋根の上に立ってみると、照り返しがすごくて、

暑さで、頭がクラクラしそうでした。

そんな灼熱で暑い環境の中、コツコツと屋根を工事している姿を見て、

ほんと、頭が下がる思いでした。

現場の方あっての、家づくりですから。

体大事にしてほしいですね。

そうそう。

昨日、快適さを実現するために、とあるメーカーさんのお話を

うかがってきました。

家での暮らしに、快適さは大事な要素の一つだと思っています。

ただ。

人によって、快適さの度合いは違うので、

この断熱が、この工法が最高!だなんて、野暮なことを

いうつもりはありません。

快適さを実現するための手段については、

常にアンテナを張っています。

なので。

いろんなところから、情報も入ってきますし、

お話を聞く機会も、自然と多くなります。

私としては。

一つの方法に限定されず、いろんな方法を持っていて、

お客様に最善と思われる方法で、快適さを実現したいですね。

昨日のお話も、その一つの選択肢になりそうでした。

次回、実物で、体感をしてくる予定です。

楽しみですね。

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