I-3348、3階建て2世帯住宅を建てたい(東京都)

ユーザー タテカエ の写真
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東京都
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依頼内容: 

ご質問させていただきます。
 
都内所有20坪の角地に延べ床面積約38坪の3階建て2世帯住宅を建てたいと考えております。
各制限(第一種高度地区、準工業地域、南側道路幅3.8m、東側道路幅3.8m、建蔽率80%、容積率200%)
 
希望プラン(間取り)は既に家族でまとめ上げたものが出来ております。
 
希望構造は鉄骨(重量鉄骨なら尚可)または混構造(1階RCその他木造)
ツーバイフォーも考えておりますが、今の処、上記の構造を希望しております。
本体価格坪単価90~100万円(諸経費・付帯工事費抜き)では難しいでしょうか。
 
昨今の建材高騰による建築費高騰は承知しており、予算内では難しいことは十分理解した上で
ご質問させていただいております。
 
希望プラン(間取り)に出来るだけ沿った形で構造上、または予算内で可能かどうか確認していただければと存じます。
お手数ですが何卒、宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3347、平面図・仕様書から展開図、建具表等を作成していただきたい(東京都)

ユーザー やな の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

平面図・仕様書から展開図、建具表等を作成していただきたい。使用CADはJWです。
50坪から150坪程度の2階建てまでの木造がメインです。ご検討宜しくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いろんな角度の壁が連なっています。

こちら。

とある家づくりの外観です。

いろんな角度の外壁は、見た目のことだけ考えて

組みあわせたわけではありません。

内側の理屈(間取りとか)から構成してできたカタチなので、

意図して見た目を整えたというよりは、

自然と、結果として出来上がった感じです。

それにしても、黒いガルバの外壁ですが、

表情ある外観になりました。

そして。

空が写りこんでるハイサイド窓。

これも、外観を構成する上で、いいアクセントになっています。

ちなみに。

軒裏(天井)は、影で暗くなってるわけでなくて、

ブラックで仕上がっているので、黒いガルバでも、

しっかりとその「黒さ」を感じてもらえそうです。

この家の外観。

すごいですよ。ただモノトーンなだけでなくて、

素材感とか目地なんかをうまく使い分けて、

クールな表情を創り出してくれています。

いずれ公開しますので、お楽しみに!

そうそう。

昨日、こちらの現場では、設計者+工事監理者である、

私の竣工検査だったんです。

ちょうど、クリーニングが入っていて、時間とともに徐々にきれいに

なっていきました。

こちらの家では、いろんな部屋で、色の使い方が違うため、

窓枠一つとっても、場所で違ったりします。

その辺も含めて、一つずつ、指示通りに仕上がっているのかを

現場監督と一緒に、検査確認していきました。

気が付いたら。。

あっという間に数時間!!

最後は、少し疲労しましたが、しっかり見れてよかったです。

今日は、お客様の検査となります!

こちら。

どこを見てるのかって??(笑)

リビングとダイニングの境界線の床を撮影してます。

グレイッシュなフローリングとビニルタイルの取り合うところに、

ステンレスの見切を入れています。

細いラインで入ってるのがいいですよね。

手前に見えているのは、造作したダイニングテーブルの脚。

そこと見切が、スッと揃っているのも美しいです。

見切を細くしたり、モノとの関係を考えたり。

そういったことまで意識して、整えていけると、

全体として、全く違う見え方になりますので、

じっくりと考えてみてくださいね。

こちらの家では。

そういったことが、いろんな場所で考えられているので、

すごく素敵な家に仕上がってますよ!

どう素敵なのか。

追々お知らせしていきますね。

I-3346、木造平屋の建築(京都府在住・建設予定地は鹿児島県)

ユーザー ひろし3346 の写真
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現住所‐都道府県: 
京都府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

関西在住のものですが、鹿児島県の鹿屋市にて100m2から130m2程の木造平屋の建築を検討しております。
父親が大工をしておりましたので家族で出来る範囲は建築していきたいと考えております。
 
非線引きの都市計画区域になりますので建築確認申請と工事管理者欄に記載頂ける方を探しております。
手書きベースになりますが、図面は揃えます。
見積金額も頂戴致したく願います。
自己資金で建てますので、火災保険にだけは入れれば良いのですが、完了届までいるものでしょうか。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ここ数年で変わってきたことの一つとして、

玄関近くに、手洗いを設置するということが多くなりました。

家の中へ入っていく前に、しっかり手洗いして除菌する。

ウィルスの影響とはいえ、習慣を変えてしまうほどのことって、

珍しいなと思います。

それでも。

掃除するっ場所が増えるのが嬉しくないということで、

設置しない方も、一方で結構いるのも事実です。

何を優先するのかによるようです。

一枚目の手洗い。

信楽焼の手洗いボウルが印象的ですよね。

背面に使ったモザイクタイルとのバランスもいいです。

集成材のカウンターを使っていますが、

表面はしっかりと固めてあるので、水による影響を少なくしてます。

モザイクタイルは、見た目ももちろんそうなのですが、

子供が手洗いした時に、壁に水が飛び跳ねるので、

それを気にされて、採用されています。

ちなみに、この手洗い。

玄関引き戸のすぐ脇に設けています。

つまり。

玄関入って、靴を脱ぐ前に、すぐに手を洗いましょう!

という考え方になります。

ある意味、徹底していていいですね。

それには、玄関が相応の広さが必要なことと、

目立つ場所なので、見た目もしっかり考えておきたいですね。

こちら。

先ほどど、全然違った雰囲気ですね。

こういったところにも、お客様の個性が出たりするので、

見ていて楽しいです。

先ほどと違って、こちらは、周りの壁が、ビニルクロス。

タイルとか、キッチンパネルとかではありません。

手を洗ったら、ビチャビチャなの?と思われたかもしれませんね。

もちろん。

すごい水量で、バシャバシャ洗ったら、そうなります。

でも。

一枚目よりも、それは少なくなっています。

実は。。

画像では、なかなかわかりにくいかもしれませんが、

その大きさがポイント。

こちらって、手洗いではなく、どちらかどいうと、洗面ボウル。

なので、相当大きいんですよね。

手洗っていうと、みなさんがイメージされた通り、

かなり小さくて、手をまるめながら洗う感じ。

洗面というと、手だけでなく、顔を洗う大きさですから。

そこで、手だけ洗うので、水が飛び跳ねる量は、

相当少ないはずです。

でも。

手洗を想定していて、洗面を置くと、結構大きいです。

それなりの広さを確保しておくといいですよ。

いろいろ考えながら、参考にしながら、

手洗をセレクトしてみてください。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場打ち合わせのワンシーン。

図面とか、メモとか、タブレットとか。

いろんなものを見ながら、話しが進んでいきます。

ほんと。

スマホとかタブレットは、現場でも必須なツール。

ちょっとした調べものするのに便利ですよね。

でも。

図面だけは、まだまだそうもいかないようです。

ササっと図面を見比べたいですし、

スケール(定規)を使って、長さを測ったりしたいので。

といいつつ。

スケールのことがクリアしてきたら、

きっと、切り替えてしまうと思います。

実際、図面を「書く」のに、手書きということが、

ほぼなくなりましたから。

そんな雑談はさておき(笑)

昨日、現場の打ち合わせで話題になったのは、テレビのこと。

お客様が購入されたテレビの大きさが、77インチ!

その大きさを聞いてみたら、畳1帖くらいの大きさになるんですよね。

お客様は、壁掛けにしたいということで、

現場で、実際に、どれくらいの感じになるのかを体感いただきました。

ちょうど、見えているべニアの大きさと一緒です。

当初、ずいぶんと高い位置に取り付けを希望されていたのですが、

テレビ購入時に、高すぎるかもと思い出したそうで、

高さを下げるお話に。

こちらの現場では、お客様が打ち合わせに参加されるので、

その場で、壁にべニアを押し当てて、ソファ位置に、腰かけながら、

確認していただきました。

結果、当初より下げることになりました。

下地は、しっかり入っているので、取り付け高さ変更は

可能なのですが。。。

テレビへの配線の取り出す場所が関係してきます。

中心ですと、固定金具に干渉しますし、

端の方ですと、コンセント等が見えてしまいます。

なので。

しっかりと事前に打ち合わせして決めておきたいところです。

そんなことまで。。と思われたかもしれませんが、

そういったことに積み重ねが大事ですから。

そんな。

丁寧な家づくりをさせていただいてます。

午後からは、とあるカフェで打ち合わせでした。

カフェのアプローチにあった植栽が、とてもきれいで、

何だか元気の出てくる感じでした。

半分以上が、雑談になってしまいましたが(笑)

短い時間で、濃い打ち合わせをすることができました。

現場に。打ち合わせに。

毎日いろんな家づくりのことに関わることができるので、

すごく楽しいです。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

間口3メートルの家の間取りで留意する点は、どこから採光や通風をとるようにするかです。
また耐力構造壁が短辺方向で期待できないことから、高強度の倍率の壁仕様とするなど色々とノウハウが要る案件となります。坪庭、中庭など外部と内部と一体となれる現代的な空間が構築できればいい住まいとなるのではないでしょうか?

一級建築士 南 俊治

I-3345、寒さに強く暖かい家(長野県)

ユーザー 信州 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

県内在住の50代夫婦で自宅の建替えを考え中です。
38坪で、家の裏が少し崩れかけています。
少しだけアレルギー体質の家族がいるので、自然素材や古材を使っていただいても良いです。
 
希望することは
・雪処理や凍結のことがあり、寒さに強く暖かい家
・老後生活になるので、バリアフリーは必ずそして生活同動線はこじんまりと
・風通りが良いので、窓を開け日差しを入れる家
・4LDK、解体費を含め2000万円で
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの現場からスタート。

現場では、地盤補強の工事が進んでいました。

丸く見えているのが、まさしくそれですね。

地盤の強さを調査した上で、建物の荷重を支持できる

硬い地盤まで、地盤を補強するプロセスです。

もちろん。

表面の地盤が、地山で堅ければ補強は必要ないのですが、

あまり、そういったところは多くありません。

こちらも、その昔は、田んぼだったようですので、

田んぼだったころの地盤より下までは補強が必要でした。

それと。支持してくれる地盤までの深さによって、

補強方法が違います。

表層改良、柱状改良、鋼管杭。

右にいくほど、深い場合の補強方法になります。

そういえば。。

某HMの地盤補強で、数百万円かかったと聞いたことはありますが、

鋼管杭で、相当深くいっても、そこまでかかることはないかなと思います。

もちろん、そのHMで家づくりするのであれば、

提示された金額は正解ですから。

いずれにしても。

地盤って、家を建てるのに、とっても大事な部分なので、

しっかりとした根拠のもとで、しっかりとした施工をしたいですね。

根拠っていましたが。。

やっぱり、構造計算は詳細な計算をしておいた方がよいですよ。

建物によって、必要となる地盤の強さって違いますから。。

そうそう。

現場で、地盤補強が終わった後、その工事をした職人たちが、

境界線にあるCB積を、丁寧に掃除してくれていたのを見て、

なんだか嬉しくなりました。

当たり前でもないですから。

そういったことから、いかに丁寧に仕事してくれたかも

想像付きます。

シックな色合いのエレベーターホールですね。

こういった空間を見たりすると、

ついつい、いろいろ観察してしまいます(笑)

素材のこと。

色合いのこと。

照明計画のこと。

空間のバランスのこと。

いろんな要素が組み合わさって、この空間ですから。

この素材を、こんな風に使うと、こう見えるんだなとか。

とっても参考になりますね。

正直、いろいろ気になるところはありますよ(笑)

秘密ですけどね。

それはさておき。

とある法人さんと打ち合わせでした。

その法人さんのエントランスホールだったんです。

打ち合わせでは、いろいろとお話したのですが、

かなり衝撃を受ける内容が多かったです。

詳しくはお伝え出来ないのですが、

新しいことにチャレンジさせていただくことになりそうです。

楽しみですね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家の洗面台です。

照明の色が影響して、わかりにくいのですが

グレージュをベースにまとめた洗面台です。

向かって右側には、カウンター式になっているので、

奥様が、椅子に腰かけて、お肌の手入れをするといった

使い方ができますね。

この幅あれば、朝に込み合った時でも、

二人が並んで、身支度をすることできます。

そうそう。

鏡をよく見てください。

洗面幅いっぱいにつながってますよね。

実は、左側が三面鏡になっていて、奥に収納ができます。

では。右側は?

というと、奥に収納はないのですが、鏡が連続して見えるよう

三面鏡に合わせて、鏡をつくりこんでいます。

この幅の三面鏡はなくて、箱型の規格品というと、

もっと鏡が分割されます。

収納はたっぷりできていいのですが、

縦にラインがいっぱい入るので、鏡として見ると、

あまり好ましくないかなと思います。

もちろん、いずれを優先するかは、個々人の好みですので、

いずれでもよいのですが、しっかり体感してから

採用してくださいね。

それと。

洗面台と三面鏡の間の壁。

こちらの家では、素敵なタイルを採用しています。

見た目が素敵になることはもちろんですが、

壁紙に比べると、掃除がしやすいですよね。

掃除という側面で考えるのであれば。

こちらはもっと積極的に考えています。

洗面台と三面鏡の間の壁は、壁紙やタイルではなく、

キッチンパネルが貼ってあります。

キッチンパネルですから。

油汚れもスッキリキレイになりますよね。

それと。

タイルのような目地がない分、清掃性は抜群にアップします。

見た目はどうかというと。。

こちらの場合は、ミニマルなデザインを目指してるので、

あえて、何もないホワイトにしていますが、

キッチンパネルでも、いろんな色柄があるので、

いろんな見せ方はできますね。

それともう一点は、水栓です。

一枚目は、天板面から立ち上がっていますが、

二枚目は、壁から持ち出してますよね。

水滴等がついても、溜まることがないので、

汚れは、かなりつきにくくなります。

でも、やっぱり。。

清掃性という側面で考えると、やはり、既製品に軍配が上がります。

よく考えてあるんですよね。

洗面ボウルは、一体型で、深いので、水跳ねも少ないですし、

水栓は、壁出し等なので、汚れはつきにくいですしね。

そもそも、正面壁は、洗面台の一部なので、

もともと掃除がしやすくなってます。

ただ、この見た目が好きじゃない!という方には、

この既製品を使って、見せ方を変えるという方法もありますので。

最後に一点。

洗面台の脇に、サイドキャビネットを設置する場合は、

キャビネット側面壁の汚れが気になる場合があるので、

気になるようであれば、その側面に、キッチンパネル等を

貼っておくとよいかもしれませんね。

ということで。

洗面台って、いろいろできます。

こちらでご紹介したのは、ごく一部。

いろいろ探してみてくださいね。

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