I-3293、自社作業場の開設(山梨県)

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現住所‐都道府県: 
山梨県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

自社作業場の開設準備をしております。
 
該当土地が「山梨県建築基準法施行条例第 2 条の
3」にあたり、建築工事届が必要なことが分かりました。
規模は300M2ですので一級建築士の方に工事監理をご依頼する内容になります。
尚、プレハブや資材(鉄骨)は譲り受け、作業は当方の作業員の用意がございます。
 
どうぞよろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とてもスッキリとした玄関周りです。

外壁に採用したサイディングのフラットさと、

等間隔で走る横目地のラインがきれいですよね。

潔く、ホワイトを選定しているのもよかったです。

それに加えて、装飾のないフラットな玄関ドアも相性がいい。

玄関ドアと合わせて、軒天をブラックでまとめることで、

メリハリがついてます。

ポーチの床。

モルタルのような風合いのタイル。

モルタルの金鏝仕上げも検討されていましたが、

クラックを想定して、モルタルの雰囲気を持つタイルに。

全体的に、モノトーンで統一した上で、

真鍮のサインなんて。。

お客様のセンスの良さがうかがえます。

玄関先を見ただけで、こちらのお客様が

ミニマルなデザイン好きだというのは感じ取っていただけそうです。

実は。

昨日、こちらの家で、定期点検をするということで、

立ち会ってきました。

お客様とは、久しぶりにお会いしたので、

近況報告なんかをさせていただいたりしました。

ほんと。楽しい時間なんですよね。

家の中を拝見させていただいたのですが、

すっかり、お客様の空気感になっていました。

当たり前といえば、その通りなんですが、

我々からすると、竣工当時の殺風景な印象が強いので、

それがお客様の空気感に変化しているのは、嬉しいことなんです。

家って竣工した時が、完成ではなくて、

そこはあくまでスタートで、そこから、お客様らしい空間へと

変化して、根付いていくんだと思っています。

点検の途中でしたが、ご挨拶してお別れしたのですが、

春先になったら、再び、お誘いいただくことになりました。

楽しみが一つ増えました。

いろんなスイッチが並んでます。

ここまで密集すると、スイッチに見えないくらいです(笑)

こちら。

パナソニックのショールームのワンシーンです。

昨日、とある家づくりのお客様と一緒に行ってきました。

到着から最初の一時間は、普通に打ち合わせ。

窓のこととか、間取りのこととか。いろいろについて。

あっという間に時間が過ぎて、照明計画の体感へ。

案内の女性の方に引率されて、ショールーム館内を

グルグルまわっていきます。

電球の色の確認から、明るさ感の確認や、

アクセントのペンダントライトのご紹介だったり、

調光や調色についての説明や体感等。

机上ではなかなかわからないですし、伝わらないので、

体感するのが一番ですから。

しっかりと体感しながら、照明計画の方針を決めていただけました。

体感って大事ですね。

いろんな家づくりが進行中。

毎日楽しませていただいて感謝です。

レストランの設計事例一覧

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ユーザー アーキシップス京都 古前極 の写真

2050年カーボンニュートラルに向けた動き

日本が目指すカーボンニュートラル2050に向けて、様々なフェーズで実現への検討が進んでいます。
住宅建築部門においては昨年8月、国土交通省と経済産業省・環境省が「脱炭素社会に向けた住宅・建築物の省 エネ対策等のあり方検討会」の議論の取りまとめを公表しました。
個人の家づくりに関係が深い内容を見てみましょう。

アーキシップス京都 合言葉はZEH水準

まず前提として、現在一般的な個人所有の戸建て住宅には、建主が法的に要求される省エネ性能・設備等の設置義務はありません。
あるのは、昨年4月から始まった、建築士による「努力義務」の説明義務だけです。
ここまでの建築行政では主に命を守ると言う観点から、耐火や耐震、バリアフリーの法制化が進みました。
カーボンニュートラルを目標に、いよいよ省エネ法制化の時代が幕開けます。

アーキシップス京都 合言葉はZEH水準

しかし省エネの考えがなかった既存住宅が多くを占める日本で、いきなり高い基準の法制化を推し進めても、現場に混乱が生じるだけです。
そこで今後約30年をかけて、誘導基準の導入、適用範囲の拡大、周知の徹底を繰り返して、既存住宅平均のカーボンニュートラルを目指す計画です。
まず2022年の今年、現在は「等級4」が最高の断熱等性能等級に上位の「等級5」が、一次エネルギー消費量基準にも「等級6」が創設されます。
断熱等性能等級に限れば、長期優良住宅で求められるは「等級4」。
ZEH認定ではこれ以上の水準を求めますが、そのハイレベルな基準を「等級5」とし、上位等級として新設される予定です。

断熱等性能等級は「外皮の熱性基準」と「一次エネルギー消費基準」の数値で、地域ごとに適正基準が決められます。
「外皮の熱性基準」は、断熱性能を表す「外皮平均熱貫流率」と、日射遮蔽性能を表す「冷房期の平均日射熱取得率」からなりますが、わかりにくいのでここでは断熱性能「外皮平均熱韓流率」だけで説明します。
これまで長期優良住宅で求められた「等級4」は、断熱性能(外皮平均熱貫流率)はUa値で0.87(主な都市部を含む6地域の数値)。
それが今年中に「等級5」に引き上げられ、断熱性能(外皮平均熱感貫流率)はUa値で0.6(6地域)にアップグレードされる予定です。

アーキシップス京都 合言葉はZEH水準

2023年にはフラット35の省エネ基準適合が要件化(現在は選択肢の一つ)。
2024年には新築住宅の販売及び賃貸における、省エネ性能表示が義務化。
2025年には新築住宅の省エネ基準への適合が、義務化。
2030年、全ての新築住宅をZEH水準に引き上げ、併せて、新築戸建て住宅の6割に太陽光発電等の再エネ設備導入。
これらを建築物省エネ法をはじめとする法令の改正等で法制化。

この取り組みが計画通りに進めば、2050年には「既存建築物を含めて断熱性能のZEH水準の一般化」、「設置が合理的な場所での再生可能エネルギー発電システムの導入が一般化」、住宅部門におけるカーボンニュートラルが達成される、という筋書きです。

アーキシップス京都 合言葉はZEH水準

合言葉は、ZEH水準

2030年に新築住宅のZEH水準化、2050年にストック平均のZEH水準化。
対象範囲が違えど、いずれもZEH水準が目標です。
ZEHの定義は「省エネ+創エネ=ゼロエネ」ですが、ここでいうZEH水準は創エネを考慮しない省エネ性能で「ZEHオリエンテッド」とも呼ばれます。
省エネは100%、創エネは可能な範囲で100%。
これが日本の住宅の目指す場所と言えます。

京都 建築家の注文住宅 アーキシップス京都

このコラムは、注文住宅を計画する方の参考になることを目的に、アーキシップス京都の経験に基づいて書き下ろします。
トピックス、技術、経験の内容は、主観に基づくことをご了承ください。

I-3292、家の計画を描く建築家を探しています(茨城県)

ユーザー フォレスター の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

こんにちは、
 
私は家を建てたいと思っており、家の計画を描く建築家を探しています。
それはあなたが私を助けることができるものですか?
そうでない場合は、おそらく興味があるかもしれない誰かを知っていますか?
:) ありがとうございます。
 
 
よろしくお願いします、
 
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I-3291、ガレ-ジを申請したい(栃木県)

ユーザー なし3291 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
栃木県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

間口7.280×奥行き6.204のガレ-ジを申請したい
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

赤みのあるチェリーが基調となったインテリア。

床だけでなく、テレビ側のリビング収納だったり、

ドアや巾木まで、同系統でまとめたおかげで統一感ありますね。

落ち着いた色合いゆえに、シックな印象に仕上がってます。

正面奥に見えている、表情豊かなタイルが、

派手過ぎず、抑えめなのも効果的です。

こちら。

パナソニックのショールームに展示ルームの一つ。

よく考えてみると、ずいぶん前から変わらないのですが、

古びた感じもなく、今の時代でも好まれる感じです。

昨日、お客様とこちらのショールームで待ち合わせ。

家づくりをスタートされてから、初めてのショールームということで

すごく楽しみにされていたようです。

その期待感を裏切らない、充実した内容だったと思います。

昨日のテーマは、内部の建具や床と照明器具。

特に、内部の建具を決めるにあたって、建具単体だけでなく、

実際にその建材を取り入れた展示ルームがあると、

一気にイメージが広がります。

各展示ルームは、いろんなテーマをもって構成されているので、

自分の好みを発見しやすくて、それを手がかりにしていけます。

あそこの、あの雰囲気がいい。

その床や建具には、ウォルナットを使っていたなぁ。

赤みのあるチェリーもシックな感じだったかも。

ご見学されたお客様も、その辺のイメージも頭に入れながら、

建具や床の色合いを決めていかれました。

その後、光の色や明るさ感を体感しながら、

照明計画について、しっかりと決めていただきました。

こちらは、照明の体感をしているときに出会った、

ブラケット照明。

奥様が、このきれいな陰影に、ひとめぼれ!

寝室の一角に採用することになりました。

そんなこんなで。

なんだかんだと、あっという間に時間が過ぎていきました。

午後は、別のお客様とショールームデートへ。

ショールームで決めていただくものの中で、

時間がもっともかかる、キッチン。

その辺、しっかりと確認していただきました。

こちらのお客様。

海外製の食洗機を採用するということが条件。

現在、入手できない状況は続いているものの、

だからといって、国内メーカーにする気持ちもない。

海外の食洗機を採用できるキッチンというと、

かなり限定されてきます。

よくあるのは、最上位グレードのキッチンのみ

取りつけができるようになっているケース。

キッチン本体は、最上位グレードまで求めていないけど、

結果、それしか選べないので。。

もう少し、自由に取り付けができるようになるといいなと

おもいます。

それはさておき。

午後も、お客様と一緒に、ワイワイと盛り上がりながら、

楽しい時間を過ごすことができました。

ありがたいですね。

ありがとうの家

●設計事例の所在地: 
兵庫県神戸市
●面積(坪): 
96.49㎡(29.19坪)
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

冬季の日射取得を意識した南面の大開口により、冬でも暖かな住まいとなっています。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

寒さが苦手と言うご夫婦に暖かな住まいを提供すべく計画を進めました。
建築場所は神戸市北区、裏六甲と呼ばれるこの地は神戸市でありながら、標高も高く寒さの厳しい地域でもあります。そのような土地で室内に目一杯陽射しを取り込み、機械頼りの環境構築では無く自然の力を借りながら、夏涼しく冬暖かく過せる住まいを目指しました。
未入居時の温熱測定では最低外気温が1~2℃の時に室内では10℃を下回る時間帯は全くありません。これは昼の陽射しを室内に蓄え、夜気温が下がった時に徐々に放熱する事で室内外の温度差を解消させる考えに基づき、各部の仕様を設定した結果とも言えます。
更に入居をされると、照明、炊事、人体から発せられる熱など様々な条件が味方し、冬でも暖房器具1台で住まい全体が暖まる事も考えられますが、是非住まい手の感想も伺ってみたい所です。

その他の画像: 

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