I-3262、住居・倉庫の建築を考えています(茨城県)

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現住所‐都道府県: 
茨城県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

茨城県で住居・倉庫の建築を考えています。
知り合いに工事を頼みたいので設計だけをお願いしたいですが、それでも相談に乗っていただけるような設計士さんはいらっしゃいますか?
 
また、大変失礼なお願いかと思いますが、間取など家のイメージを作成いただいたのち、相性・感性の合いそうな方に実際の設計を依頼したいと思っています。
まず初期の間取作成は無料でいいよ、という方がいたらご連絡いただけませんか。
 
(具体的にはこんな感じです)
・339坪(分筆予定)調整区域、建ぺい率60%、容積率200%
・住居のほかに倉庫・ガレージ・防音室・囲炉裏のある場所を作りたい
 
もし気軽に間取りだけでも作ってみてくださる方がいましたら、詳細をお伝えしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

手前のタブレットに映りこんでいるブラインドの陰影が

何だか不思議と美しいなと思ったり(笑)

昨日は、とある家づくりの打ち合わせからスタート。

リモートだったのですが、出先で打ち合わせできるので、いいですね。

こちらの家づくり。

ちょうど、基本設計というプロセスが完了したところ。

家の間取りや外観といった大きなところは、もちろんですが、

どこに、どんなドアがあって、どこにコンセントを付けるのかといった

細かなことまで、一通り決めていただいます。

その上で、見積が出ていて、予算とのバランスも確認済。

実際、これで、確認申請を出して、工事に着工してしまう

工務店なんかもあります。

ただ、ここまででは、まだまだ詳細が決まっていないんですよね。

今後は、その辺を決めていく、実施設計へと入っていきます。

昨日は、基本設計で、最終的に、どんな家になったのか、

今後の流れ等を含めて、一通り説明、確認しました。

これまで、何度も打ち合わせで、お話して、

しっかりと検討されてきたことなので、納得の内容です。

その辺を、しっかり共有し、基本設計を完了となりました。

そうそう。

毎回、笑いの絶えない打ち合わせになっていて、

とても心地よい空気感なんですよね。

お客様のお人柄によるんだと思います。

せっかくの家づくりですから。

楽しみながら、進めていきましょう!

似たようなアングルですが(笑)

引き続き、とあるプロジェクトの打ち合わせでした。

家づくりに関係していますが、設計ではありません。

内容は、まだ非公開なので、詳しいことはいえませんが、

とにかく、面白いんです。

とある方とのコラボレーション企画で、

いろんなお話するのですが、すごく刺激的。

斬新で、興味深すぎます。

準備期間を終えて、近々公開予定なので

お楽しみにしてください。

夕方には、とある市庁舎へ。

その昔、庁舎とか、病院とか、警察署とかの設計チームにいて、

こういった大型の建物の設計に関わっていましたが、

やっぱり、家づくりの方が肌に合うようです。

それはさておき。

こちらで、とある家づくりの、敷地と既存である擁壁について

調査と協議をしてきました。

擁壁は、とても取り扱いが難しかったりしますので、

しっかり協議をしてもらうことが大事です。

慎重に、いろいろお話してきました。

さて。どう対処していくか。

これから、いろいろ考えないといけないようです。

いろいろ進行中。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

タイルはどこか懐かしく、温かく、住まいづくりでは使いたいと思う方は多いかと思います。

キッチンや洗面壁での使用はあまり抵抗がないと思いますが、浴室特に床回りは目地汚れのために二の足を踏む方も多いはずです。

タイル自体は経年の変化や傷はほとんどなく、ユニットバスなどの樹脂の方が劣化、色変化、傷による汚れつきなど劣る部分が多いと思います。

やはり、タイルが敬遠される一番の要因は目地の汚れです。

汚れがつく原因は目地が平滑でないためです。

ユニットバスなど工場生産のものは汚れがつかないように、平滑にしていてピカピカです。

タイルは釉薬で平滑にし防汚性をつけることが可能ですが、目地は手作業なので平滑とはいきません。目地材料の防汚性や施工性に頼るのが現状です。

タイル張りを望まれる方には、目地自体の製品性能を上げることはもちろんですが、

目地を汚れの目立たない色にすることや、大判タイルをお勧めしております。

目地を濃いグレーとしています。

大判タイルです。

わが家の浴室床は、私が清掃するということでモザイクタイル床です。

15年を経過しました。

水勾配を取ってあるのですぐに床が乾く優れものですが、気をつけていても汚れてしまいます。

目地汚れは薬剤や研磨剤、目地補修などを色々試しましたが、一番と思うのは汚れた目地の削り取り補修と思います。

新築時のようにはなりませんが、汚れが目立たなく感じます。

浴槽廻りのシーリングもDIYで取替ます。

メンテを気楽に行えるのが手づくりの良さです。

住まいづくりは、変わらないものをつかい手づくりすることから、製品を組み込むようなつくりとなっています。

変らないものはいつまでも手に入り、手づくりはメンテのし易さがあります。

製品となると、交換となりますが、部品の保存期間や部品交換、部分交換、全部交換などどこまで対応可能なのかも気になります。

家電製品や車が10年目安で交換するように、住まいも構造以外は20年持てば良い、そこまで我慢してもらい交換するというようなつくりとなっていないでしょうか?

生活の時間の多くを住まいで過ごします。

気になったら手軽なメンテを行いながら、20年経ってもますます愛着がわいてくるような住まいづくりをご一緒に考えていければと思います。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

白いキッチン。

清潔感があって、素敵ですよね。

最近では、木目だったり、セメントのようなムラのある質感が

人気はあるのですが、だからこそ、敢えて白を選択するのも

いいかもしれませんよ。

一枚目の画像をご覧になって、すぐにメーカーがわかった方。

きっと。キッチンマニアですね(笑)

そうです。

パナソニックのキッチンで、ラクシーナというシリーズです。

横並びの3口の調理器具は、このメーカーだけなので。

凹凸がなくて、スッキリとしたハコ型ですし、

天板の厚みも、かなり薄く仕上げられています。

少しツヤのある白い面材を採用しています。

そのハコ感を出すのに役立っているのは、

床との接点を細くすることで、宙に浮いたようなデザインを

採用しているところですかね。

主要メーカーのスタンダードなシリーズで、しかも、

白というベーシックな色合いながらも、しっかりデザインされて

見えるのは、なかなかよいですね。

こちらも白いキッチンですよね。

一枚目のキッチンと比べて、色は白で同じなのですが、

つくりだしている雰囲気が、全然違うのって気がつきましたか?

大きさが違う?

もちろん、それもありますが、それだけではありません。

よくご覧ください。

面材がフラットではありませんよね。

一枚一枚に、凹凸がついてます。

凹凸というと野暮ったい表現ですが、こちらは框といって、

いわゆる装飾ですね。

框をまわすことで、クラシカルな印象に変身するんです。

最近は、シンプルやミニマルなデザインが主流になってますが、

こういった装飾をまとうデザインも新鮮で素敵に仕上がりますから。

それと。

ハンドルが弓型なのも、雰囲気作りに大きな影響を与えています。

ちなみに。

ツヤのある、こちらの面材は、ピアノの同じ鏡面塗装で

仕上がっているので、とんでもなく平滑で、美しいです。

こちらは、セミオーダーのクチーナというメーカーによるもの。

ある一定の規格はあるものの、選択の幅が広くて、

自分だけのキッチンをつくることもできますよ。

もう少し下を見たアングルだとよかったのですが(笑)

こちらも、白いキッチンになります。

面材、天板ともに、マットな仕上げになっていて、

今の時代の感性をしっかりと取り入れています。

ミニマルなデザインを志向していて、

かなりスッキリとしたキッチンに仕上がってます。

天板に採用してるのは、よくある人工大理石ではなくて、

セラミック素材で、汚れが付きにくく、堅くて、扱いやすいのはいいですね。

天板は、相当厚みを抑えられるので、シャープに仕上げれます。

ちなみに。

主要メーカーのキッチンでは、白いセラミックは

あまり取り扱いがありません。

理由は、汚れのことでしょうかね。

白は汚れるという印象が付きまといますが、

セラミックであれば、あまり気にならないかもしれませんね。

三枚目のキッチンは、フルオーダーのキッチンです。

主要メーカーやセミオーダーではできないカタチや

素材を取り入れることができます。

自分だけのオンリーワンキッチンを実現しやすいでしょう。

三つの白いキッチンをご紹介してきました。

白いといっても、面材の形状や光沢感、ハンドルや

天板の厚み等、いろんな選択肢があって、

それらの組みあわせで、いろんなキッチンを実現できます。

白いキッチンであれば、時代の流行に影響されず、

いつも新鮮味のあるキッチンが実現できます。

一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか?

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

グレージュの色合いがきれいですよね。

この色合いを見て、ピンときた方。

キッチン通ですね(笑)

そうです。

キッチンハウスというメーカーの一つのブランド

グラフテクトのキッチンになります。

本体の色と、天板の色が同じできるのは、

こちらのメーカーの一つの強みですよね。

ともに、メラミンという素材でできているのですが、

とくに、キッチンの天板としては、なかなか他社ではありません。

(いろいろノウハウや実績が必要なんでしょうね)

それはさておき。

ここ数年、食洗機として、海外製を採用する機会が

増えてきました。

一時期は、国産の引き出しタイプが人気あったのですが、

最近では、それをうわまわっているかもしれませんね。

ただし。

コロナの影響で、在庫がなかったりして、入手ができず。。

厳しい状況が続いています。

でも。

そんな入荷待ちでも採用する方が絶えません。

洗浄力や洗浄できる容量が、ずいぶんといいからです。

ということで。一枚目の画像は、ちょうど海外の食洗機を見えるところ。

実は、昨日、お客様と、ショールームで、キッチンを見てきました。

このお客様も、海外製の食洗機をご希望です。

その一つの選択肢として、グラフテクトというシリーズを見学しながら、

キッチンをセレクト。

ただ、このシリーズですと、海外製の食洗機の幅が45cm

しか選べません。(大きいサイズは60cmがあります)

60cmにするには、もっとハイグレードなキッチンにする必要あり。

ということで、45cmの食洗機の容量を確認しました。

まずは、それでOKということでしたので、

その他、機器や色柄も選定し、一通りプランを作成できました。

よかったです。

午後は、パナソニックのショールームへ。

とても賑やかな感じですが、ご覧の通りトイレの展示です。

トイレの話を聞きながら、セレクトしていったのですが、

私はついつい、壁に目が行ってしまいました(笑)

名古屋モザイク工業のコラベルというタイルです。

色の組み合わせは、自分で出来たりするので、

自分だけのタイル壁を実現できますよ。

おっと。

話は逸れましたが(笑)

パナソニックでも、トイレとは別に、キッチンをセレクトしていただきました。

一度に、二つのメーカーを見学できると、

いろいろ比較検討できるので、セレクトしやすいかもしれませんね。

さっきは、こうだったけど、こちらではこんなことができるとか

こちらはこれができるけど、さっきはできなかったなとか。

オーダーキッチンでない限り、各メーカーで、何らかの制約があります。

なので。

その中から、自分がキッチンに求めることを最大限実現してくれる。

そんなキッチンとの出会いができるといいなと思います。

こちらのお客様。

まだまだいろいろ見学が続きます。

楽しみですね。

最後に。

お客様と一緒に、コメダで昼ご飯を食べたのですが。。

こちらのミックスサンド。

量が半端なくて、ビックリしました。

お品書きの写真の期待を、いい意味で、裏切ってくれました。

ただ。

おなかがはちきれそうでしたが(笑)

ユーザー 西薗守 住空間設計室 西薗守 の写真

 1段低いピットリビング。ここは階段室からの視線抜け感と外部空間と繋がる曖昧さに包まれた居心地いい空間。思い思いの好奇心を満たす秘密基地となります。
又バルコニーのアウターリビングでは光や風を感じながら ランチやアフタヌーンティを楽しんだり、五感を刺激しながらお子様の豊かな感性を育みます。

I-3261、80坪の土地に家の建設(新潟県)

ユーザー うさみ3261 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
新潟県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

新潟県五泉市内に所有している80坪の土地に家の建設を考えています。
その土地には以前家が建っておりまして現在は解体して更地になっています。
予算は3000万前後で平屋建て、3LDKで考えております。
何卒よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの打ち合わせから。

二世帯が、一つの敷地に、別棟で暮らす。

そんな二世帯住宅になります。

いつも、打ち合わせは、お母様と娘様。(親子です)

ご主人は、お二人に家づくりを任されてるようです。

とっても仲のいい親子で、率直な意見交換があったり、

時々ツッコミがあったり(笑)して、すごく楽しい感じ。

二世帯が、別々の家を建てるわけなので、

ある意味、お互いを気にせず、自分たちだけで決めても

よさそうなのですが。。

マネしないで!なんて冗談いいながらも、

いいなと思ったところは意見として取り入れたり、

敢えて、違う選択をしてみたり。

間取りのお話からスタートして、外観のことや

窓の話をする流れだったのですが。。

ふと思いついたことを質問されて、脱線したり

前に進んでるような進んでないような(笑)

なんだかんだと盛り上がって、

笑いの絶えない打ち合わせとなりました、

二世帯の家づくりって難しそう。

そんなイメージを持たれる方が多いそうですが。。

二世帯の家づくりに関わらせていただく機会は

結構多いのですが、そんなネガティブな感じの方は

ほとんど見かけません。

お客様の世帯間の関係性によるところは多いにありますが、

そのバランスをとれる第三者の存在も必要なのかなと

おもったりすることもあります。

ちなみに。

私は、10年以上、二世帯で暮らしているので、

その経験があるおかげで、いろいろアドバイスができるのかなと

おもいます。

何事も、経験って、大事ですね。

少し遠巻きにノートPCが見えていますが(笑)

実は、昨日、お客様と工務店の顔合あわせを行いました。

リアルでなく、リモートで。

さすがに、顔合わせは、初対面なので、リモートもどうかと

思ってはいたのですが、事情があってそうなりました。

不思議な空気感で、スタートしました。

というのも。

工務店の監督も、こういった機会でのリモートは初体験ですから。

ただ。

話を進めていく中で、だんだんと雰囲気をつかんできて。。。

穏やかな雰囲気になっていきました。

大事なお話は、しっかりと共有できて、

正式に工事をお願いすることになりました。

よかったです。

概ねお願いする前提での面談なのですが、

空気感が合わないようであれば、よくないですから。

これから、工事の契約に向けた準備に入っていきます。

いよいよ家づくりがスタートを迎えます。

楽しみがまた、一つ増えました!

出会いに感謝!!

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

最近は、リモートでの打ち合わせも増えてきました。

私個人的には、リアルが好きなんですけど、

お客様によっては、その方がよいケースもありますので。

リモートのいいところは、場所を選ばないこと。

昨日も、出先のカフェで、いくつか打ち合わせできました。

これから、どんどん増えていきそうです。

ただ。

どこまで行っても、家づくりの工事はアナログですので、

リアルはなくなっていきませんよね。

昨日、それこそ、リモートでの打ち合わせで話題になったのは、

階段についてです。

リビングの一角に、スケルトンの階段がほしい!という奥様と

いやいや、塞がってる方がいいでしょうというご主人。

奥様は、見た目がかっこいいという理由から、憧れがあるそう。

スケスケになっていると、見た目が軽やかなのは、もちろんですが、

視線が奥へと抜けていくので、階段はあるのに、圧迫感が

軽減されるのもいいですよね。

さらに、二枚目の家みたいに、うまく窓の計画ができると、

家の奥まで、光を行き届かせることができたりします。

(光の差し方が、何だか幻想的な写真になってますが(笑))

確かに、いろんなメリットがあって、素敵なので、人気はあります。

では。

ご主人は、このスケルトン階段のどこが嫌なのか。

高所恐怖症ということではないんですよ(笑)

実際、これだけ透けて見えると、高所恐怖症の方には

向かないような気はしますが、階段を降りてくるときは、

透けは感じないので、大丈夫だったりしますから。

それと。

階段のつくりかたを間違わなければ、揺れもありません。

逆に、見た目を重視しすぎるあまり、昇降するたびに

揺れたりするケースもあるので。。その辺気を付けましょう。

話を戻して(笑)

その理由は大きく二つありました。

一つ目は。。

埃です。

こまめに掃除すればいいとはいいながら、

それでも、埃はたまりますよね。

階段を昇降するたびに、それが、落ちてくるのが嫌なんだそうです。

確かに。イメージできますね。

これに対して、こまめに掃除するかいいでしょう?と奥様。

ただ、もう一つの理由は、こちらの画像ご覧ください。

左側は、階段下にある、スタディコーナー。

そうなんです。

階段下スペースを、有効に活用したいんだそうです。

もちろん壁で塞いでしまって、納戸にするのもいいですし、

三枚目みたいに、オープンにして、部屋のオプションスペースにするのも

いいですよね。

階段下にスタディーコーナーがあるとして、

その階段が、スケルトンだと、確かに気になって落ち着かないかも。。

これには、奥様も、なるほどということになりました。

ただし。

次回まで、ご夫婦での議論はかわすそうですよ(笑)

どちらの意見も、納得ですよね。

階段一つとっても、御家族ごとに、いろんなこだわりがあって、

お聞きしていると面白いなって思います。

そういったことを積み重ねることで、

住まう方にとって、たった一つの家を実現していきます。

一朝一夕にとか、直観だけでは、できあがりませんので。

そういった家づくりをサポートしています。

ユーザー 三浦尚人建築設計工房 三浦尚人 の写真

旗竿地に駐車スペースを確保する場合のほとんどが幅の狭い竿状部分になりますが、これがビルトインガレージとなるとプランニングする上で、車の入庫と出庫をどうするかが重要となってきます。 

竿状部分の幅が狭く長いような土地では、後ろ向きでガレージへ入庫することは運転テクニックを必要とされるため難しく、道路から竿状部分に前進して頭から車を入れ旗状部分に入ったら転回して後ろ向きでガレージへ入庫することになります。 

しかし、この場合、車を敷地内で転回させるための十分なスペースが必要となり、ビルトインガレージの配置も限られてくるので、住宅のプランニングと合わせて十分かつ慎重な検討をしなければなりません。 

ビルトインガレージの大きさは、1台分でだいたい3m×6mほどになります。 

逆に竿状部分の土地の幅が比較的広く、短い距離であるような旗竿地では、道路から直接後ろ向きで車をビルトインガレージ内へ入庫する方法も十分考えられますが、道路から後ろ向きで入庫する場合には、道路幅が十分で電柱など障害物が無いかなどの確認は、現在お乗りになっている車で実践してみることは不可欠です。

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