昨日、それこそ、リモートでの打ち合わせで話題になったのは、
階段についてです。
リビングの一角に、スケルトンの階段がほしい!という奥様と
いやいや、塞がってる方がいいでしょうというご主人。
奥様は、見た目がかっこいいという理由から、憧れがあるそう。
スケスケになっていると、見た目が軽やかなのは、もちろんですが、
視線が奥へと抜けていくので、階段はあるのに、圧迫感が
軽減されるのもいいですよね。
さらに、二枚目の家みたいに、うまく窓の計画ができると、
家の奥まで、光を行き届かせることができたりします。
(光の差し方が、何だか幻想的な写真になってますが(笑))
確かに、いろんなメリットがあって、素敵なので、人気はあります。
では。
ご主人は、このスケルトン階段のどこが嫌なのか。
高所恐怖症ということではないんですよ(笑)
実際、これだけ透けて見えると、高所恐怖症の方には
向かないような気はしますが、階段を降りてくるときは、
透けは感じないので、大丈夫だったりしますから。
それと。
階段のつくりかたを間違わなければ、揺れもありません。
逆に、見た目を重視しすぎるあまり、昇降するたびに
揺れたりするケースもあるので。。その辺気を付けましょう。
話を戻して(笑)
その理由は大きく二つありました。
一つ目は。。
埃です。
こまめに掃除すればいいとはいいながら、
それでも、埃はたまりますよね。
階段を昇降するたびに、それが、落ちてくるのが嫌なんだそうです。
確かに。イメージできますね。
これに対して、こまめに掃除するかいいでしょう?と奥様。
ただ、もう一つの理由は、こちらの画像ご覧ください。