J-modern ~大空間LDKのある家 

●設計事例の所在地: 
名古屋市
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

J-modern ~大空間LDKのある家 

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ローコストでジャパニーズモダンな家

完成間近のため、一部写真です。
改めて、写真をアップできればと思います。

その他の画像: 

美山の終の棲家

●設計事例の所在地: 
京都府南丹市
●面積(坪): 
25.72坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

京都府美山の別荘地を購入された夫婦が、退職後の自然に囲まれた生活を送るために建てた終の棲家。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

退職金の一部で建てるため、とにかくローコストにすることが最優先。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ローコストを実現するため、形をシンプルにし、仕上げ素材も単純にしました。施工は地元の大工さんに頼み込んで、地産地消の建築を目指しました。

その他の画像: 

エントランス前のアプローチ

玄関を入るとすぐにLDKになります。

LDKには薪ストーブを設置しています。

LDKの奥には、和室の寝室があります。

屋根裏のロフトスペースは来訪者の寝泊りに利用できます。

和歌山の家

●設計事例の所在地: 
和歌山市井辺
●面積(坪): 
39.7坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

中庭を中心にコの字型の平面を持ったコートハウス的な平屋の住宅です。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

子供二人の4人家族で、どの部屋からも庭にすぐ出られるような家を希望されました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

この字型の平面にすることによって、どの部屋からも庭に出ることができ、外部空間と一体となった居住空間を実現しました。

その他の画像: 

中庭を囲むようにLDKがあります。

リビングの天井は屋根裏スペースを使って高い勾配天井になっています。

LDKに続いて4畳半の和室の小上がりがあります。

寝室の中庭側は土間になっています。その上は、内部の物干し空間に利用できるように金物を設置しています。

I-5323、定年後の夫婦が住む1階建ての家(愛知県)

ユーザー 大豆 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

愛知県刈谷市の100坪の土地に、定年後の夫婦が住む1階建ての家(和モダン:中庭のあるロの字の家、リビング、夫婦それぞれの部屋、ゲストルーム、車3台分の駐車場)を建てたいと考えています。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

住み始めて少し経ったころ、
こんな言葉を聞くことがあります。

 

「思っていたのと、少し違う感じがして…」

 

大きな不満ではない。

 

けれど、
どこかに小さな違和感がある。

 

その感覚に、
少し戸惑うこともあります。

 

設計の段階では、
何度もイメージを重ねてきました。

 

図面を見て、
説明を聞いて、

 

「こんな暮らしになるだろう」

 

と想像してきたはずです。

 

それでも、
実際に暮らし始めると、

 

そのイメージと
完全には重ならないことがあります。

 

光の入り方。

 

空間の広がり方。

 

音の感じ方や、
動きの流れ。

 

そうしたものは、
体験してみて初めてわかる部分でもあります。

 

また、
日々の生活は、

 

想像していた通りに
進むとは限りません。

 

少し違う使い方になったり、

 

思っていたよりも
別の場所で過ごす時間が増えたりする。

 

その中で、
「思っていたのと違う」という感覚が
生まれてくることがあります。

 

この違いは、
失敗とは限りません。

 

むしろ、
現実の暮らしが
動き始めたことで見えてきたものです。

 

想像は、
ある方向を示してくれますが、

 

実際の生活は、
そこにさまざまな要素が加わる。

 

その差が、
違和感として感じられる。

 

大切なのは、
その感覚を
そのままにしないことです。

 

どこでそう感じるのか。

 

どんなときに気になるのか。

 

それを少しずつ確かめていく。

 

すると、
使い方を変えることで
馴染んでいくこともあります。

 

時間とともに、
気にならなくなることもある。

 

あるいは、
小さな工夫で
解決できることもあります。

 

「思っていたのと違う」と感じる瞬間は、

 

設計が間違っていたというよりも、

 

暮らしが
現実として立ち上がってきた証です。

 

その違いを、
少しずつ受け止めながら、

 

自分たちなりの形へと
調整していく。

 

その過程の中で、

 

住まいは
少しずつ馴染んでいくのだと
思っています。

ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

「ありがとう」が自然に届く家は、

なぜか空気が美しい。

間取り・言葉・家族関係

心理学から考える、

“人生の質”を整える住まいという視点

家づくりを考え始める時、

多くの人はまず、間取りや広さ、

デザイン、性能、

予算のことから考え始めます。

何LDKがよいのか。

収納はどれくらい必要か。

キッチンはアイランド型がよいのか。

リビングは何帖あれば広く感じるのか。

外観は和モダンがよいのか、

ホテルライクがよいのか。

もちろん、

それらはとても大切です。

けれど、建築家として

日々住まいと向き合っていると、

本当に暮らしの質を左右しているものは、

図面に描かれている線や

面積だけではないと感じます。

むしろ大切なのは、

その家の中で、

どんな言葉が交わされるのか。

家族同士が、

どんな距離感で過ごせるのか。

一人になりたい時に、

ちゃんと心を休める場所があるのか。

誰かと話したい時に、

自然と声を掛けられる空気があるのか。

そうした、

目には見えにくい部分です。

「ありがとう」

「おかえり」

「大丈夫?」

「助かったよ」

たった一言でも、

その言葉が自然に届く家は、

空気が柔らかい。

逆に、どれほど美しい住まいでも、

会話が用件だけになり、

家族同士がすれ違い、

誰も悪くないのに、

どこか緊張感が漂う家もあります。

それは、

単に性格の問題ではありません。

住まいのつくり方。

動線。

光の入り方。

音の届き方。

視線の抜け方。

居場所の配置。

そして、日々の言葉遣い。

それらが重なり合って、

家の空気は

少しずつ形づくられていきます。

家にいるのに疲れるのは、

心が休まる場所になっていないからかもしれない

家づくりや

リフォームのご相談の中で、

時々このようなお話を伺うことがあります。

家にいるのに、

なぜか落ち着かないんです

リビングにいても、

家族がそれぞれスマホを見ているだけで

子どもがすぐ

部屋にこもるようになりました

夫婦の会話が、

用件だけになってきた気がします

家事をしている時間だけ、

家族から切り離されているように感じます

こうした悩みは、

とても現代的な

暮らしの問題だと思います。

昔に比べて、

住まいは便利になりました。

断熱性も上がり、設備も整い、

個室も確保しやすくなりました。

家事動線も研究され、収納も増え、

暮らしは効率的になっています。

けれどその一方で、

“会話がなくても成立してしまう家”も

増えました。

玄関から誰にも会わずに個室へ行ける。

家族が同じリビングにいても、

視線はスマホやテレビに向いている。

キッチンで料理をする人だけが、

家族の時間から少し離れている。

便利なはずなのに、

心はなぜか満たされない。

ここには、

暮らしと心理の深い関係があります。

人は、ただ雨風をしのぐためだけに

家で暮らしているわけではありません。

安心したい。

認められたい。

受け入れられたい。

自分の居場所があると感じたい。

必要な時には一人になり、

必要な時には誰かとつながりたい。

住まいは、

そうした人間の基本的な感情を

支える場所でもあります。

だからこそ、家づくりでは、

「便利かどうか」だけでなく、

「心がどう反応するか」を

考える必要があります。

言葉は、暮らしの空気をつくる

見えない設計要素

日常での会話を思い返すと、

人は案外、言葉そのものよりも、

その奥にある気持ちや空気を

受け取って生きているのだと思います。

例えば、同じ「取って」という言葉でも、

「それ取って」

とだけ言われるのと、

「ごめん、それ取ってもらえる?」

と言われるのとでは、

受け取る印象が違います。

同じことを頼まれているのに、

心に残る感覚はまったく違う。

それは、言葉が単なる情報伝達ではなく、

相手への敬意を含んでいるからです。

家族だからこそ、

つい言葉は省略されます。

「これ」

「まだ?」

「ご飯は?」

「早く」

「あとで」

もちろん、

悪気があるわけではありません。

むしろ家族だから、

分かってくれると思ってしまう。

長く一緒にいるから、

細かく言わなくても通じると思ってしまう。

けれど、その省略が積み重なると、

相手の心には、

“自分が少し雑に扱われている感覚”

として残ることがあります。

これは夫婦関係でも、

親子関係でも同じです。

言葉が荒れると、空気が荒れる。

言葉が減ると、気持ちの交換も減る。

気持ちの交換が減ると、

同じ家にいても心の距離が遠くなる。

だからこそ、

「ありがとう」が自然に届く家は、

強いのです。

単なる礼儀ではなく、

家族関係を整える言霊の役割。

心理学から考える、

住まいと家族の距離感

人は、近すぎても疲れます。

遠すぎても寂しくなります。

これは、家族であっても同じです。

どれほど仲の良い夫婦でも、

一人で考えたい時間はあります。

どれほど子どもを大切に思っていても、

子供側からすれば見守られ続けると

息苦しくなることがあります。

親も子も、夫婦も、

パートナーとの関りについて

それぞれに“心地よい距離感”があります。

心理学的に考えても、

人には自分の内側を守るための

領域があります。

それは物理的な距離だけではなく、

視線、音、気配、

時間の使い方にも関係します。

例えば、

常に誰かの視線が届くリビングは、

安心にもなりますが、

場合によっては

監視のように感じることもあります。

逆に、完全に分断された

個室ばかりの家では、

自由はあるけれど、

家族の気配が失われることもあります。

大切なのは、

「つながる」と「離れる」のバランス。

やまぐち建築設計室が

大切にしているのは、

住まいの空間で

家族を無理に

近づけることではありません。

各家庭のバランスの中で

程よく気配が伝わること。

声を掛けたい時に掛けられること。

でも、一人になりたい時には、

静かにこもれること。

この距離感の設計が、

暮らしの安心感を大きく左右します。

住まいの間取りは、

会話の量と暮らしの質を変えるということ。

〇関連blog
なぜか「家にいるのに疲れる」|間取りだけでは整わない“心と住まい”の関係。建築家が考える「心を整える住まい」と環境心理学からの視点

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail837.html

間取りは、

家族関係に影響します。

これは大げさな話ではありません。

例えば、

玄関からリビングを通らずに

個室へ行ける家。

便利ではありますが、

家族と顔を合わせる機会は減ります。

帰宅した子どもに、

「おかえり」

と声を掛けるきっかけが少なくなる。

家族が帰ってきた気配に

気づきにくくなる。

その積み重ねが、

やがて会話の少なさに

つながることがあります。

一方で、

必ずリビングを通らないと

個室へ行けない間取りが、

すべての家族にとって

最適解というわけでもありません。

なぜなら、

家族の性格や年齢、

生活時間、関係性によって、

心地よい距離感は違うからです。

重要なのは、家族にとって、

どの程度の接点が自然なのか?

ということを見極めることです。

キッチンも同じです。

料理をする人が、

家族の背中だけを見る配置なのか。

家族の表情を見ながら

料理ができる配置なのか。

食卓との距離は近いのか。

子どもの宿題を

見ることができるのか。

庭や中庭の景色を

感じながら立てるのか。

キッチンは、

単なる調理場ではありません。

家族の会話が生まれる場所であり、

日々の気配が交差する場所です。

だから、キッチンの設計は、

家事動線だけで考えると少し足りない。

そこに立つ人が、

孤独にならないか。

焦らないか。

家族と自然につながれるか。

日々の気持ちが少しでも整うか。

そこまで考えて初めて、

暮らしに合う

キッチンになるのだと考えています。

リビングは「広さ」よりも

「居場所の質」が大切だということ。

家づくりでは、

「広いリビングにしたい」

というご要望をよくいただきます。

もちろん、広さは大切です。

けれど、ただ広いだけでは、

心地よいリビングにはなりません。

広いのに

落ち着かないリビングもあります。

それほど広くないのに、

家族が自然に集まるリビングもあります。

この違いは、

居場所の質にあります。

座った時に、どこが見えるのか。

背後は落ち着いているのか。

光は強すぎないか。

テレビだけが中心になっていないか。

家族同士の視線が自然に交わるか。

一人で本を読む余白があるか。

庭や外の景色とつながっているか。

リビングは家族全員が

同じことをする場所ではありません。

ある人は本を読む。

ある人はお茶を飲む。

ある人は子どもと話す。

ある人は少し離れて音楽を聴く。

同じ空間にいながら、

それぞれが自分の時間を過ごせる。

それでいて、ふとした瞬間に、

何気ない会話が生まれる。

そういうリビングは面積以上に

豊かになります。

和モダン住宅が心を落ち着かせる理由

「和モダンの家にしたい」

「旅館のような家に住みたい」

「落ち着いた高級住宅にしたい」

というご相談。

それは、

単に流行やデザインの

好みだけではないと思います。

和モダンの魅力は、

静けさにあります。

深い軒。

陰影。

木の質感。

障子越しの柔らかな光。

庭とのつながり。

中庭の余白。

間接照明の落ち着き。

こうした空間は、

人の感情を穏やかに整えてくれます。

現代の暮らしは、情報が多すぎます。

スマホ、仕事、通知、予定、

ニュース、人間関係。

常に頭の中が動き続けている。

だからこそ、

家には“静けさ”が必要です。

高級住宅に求められる本当の価値も、

単なる豪華さではなく、

この静けさにあるのではないかと

思います。

人に見せるための家ではなく、

自分自身に戻れる家。

緊張をほどき、

気持ちを整え、

家族に少し優しくなれる家。

それが、

やまぐち建築設計室が考える

上質な住まいの本質です。

「丁寧な暮らし」とは、

完璧な暮らしではないということ。

丁寧な暮らしという言葉があります。

私は、丁寧な暮らしとは、

きれいに整った部屋で、

完璧に暮らすことではないと考えています。

毎日、花を飾ることでも、

すべてを美しく収納することでも、

理想の生活を演じることでもありません。

本当の意味での丁寧さとは、

自分や家族の気持ちに気づけること。

疲れている時に、

無理をしすぎないこと。

相手に頼む時に、

少し柔らかく言葉を添えること。

家族の沈黙を、

責めるのではなく見守れること。

一人になりたい時間も、

大切にできること。

住まいにも同じことが言えます。

すべてを詰め込むのではなく、

余白を残す。

便利さだけで埋めるのではなく、

静けさを設計する。

見せるためだけの空間ではなく、

心が戻る場所をつくる。

その積み重ねが、

暮らしの質を変えていきます。

住まいは、人生観の表出である

どんな家に住みたいかを考えることは、

どんな人生を送りたいかを

考えることに近いということ。

何を大切にしたいのか。

誰と、どんな距離感で暮らしたいのか。

朝、どんな気分で目覚めたいのか。

夜、どんな空気の中で一日を終えたいのか。

家族とどんな言葉を交わしたいのか。

こうしたことを丁寧に見つめることで、

間取りの意味は変わります。

LDKの広さ。

収納量。

家事動線。

中庭。

寝室。

子ども部屋。

書斎。

玄関。

洗面室。

それぞれの場所が、

単なる機能ではなく、

暮らしの物語を持ちはじめます。

だからこそ、

やまぐち建築設計室では、

間取りの前に、

暮らしを丁寧に聞くことを

大切にしています。

どんな悩みがあるのか。

何に疲れているのか。

どんな時に幸せを感じるのか。

家族との距離感をどうしたいのか。

今の暮らしで、何に違和感があるのか。

その対話の中に、

本当に必要な住まいの形が見えてきます。

リフォームやリノベーション、模様替えでも、

暮らしの空気は変えられるということ。

新築だけが、

暮らしを整える方法ではありません。

リフォームやリノベーションでも、

家の空気は大きく変わります。

勿論「模様替え」でも・・・・・。

例えば、

暗かったキッチンに光を入れる。

閉じていたリビングを、庭とつなげる。

家族が集まりやすい場所に、

造作家具を整える。

廊下や玄関に、

少しだけ余白をつくる。

寝室の照明を

落ち着いたものに変える。

収納を見直して、

日々のストレスを減らす。

家具の種類とレイアウトを変える

大がかりな工事だけが、

暮らしを変えるわけではありません。

人は、毎日目にする景色や、

毎日使う動線に、

想像以上に影響を受けています。

少し光が整うだけで気持ちが変わる。

少し片づけやすくなるだけで、

家族への言葉が柔らかくなる。

少し居場所が増えるだけで、衝突が減る。

住まいの見直しは、

家族関係の見直しでもあり、

自分自身の心の整え直しでもあります。

本当に豊かな家とは、心が荒れにくい家

富裕層や感性の高いご夫婦、

会社経営者の方々から、

最近よく感じるご要望があります。

「ただ広い家」ではなく、

「本当に心が休まる家」を

求めているということです。

高級な素材。

上質な家具。

美しい外観。

もちろん、それらも大切です。

けれど、それだけでは、

本当の豊かさの意味には届かない。

本当に豊かな家とは、

心が荒れにくい家です。

帰ってきた時に、呼吸が整う。

家族に少し優しくなれる。

一人の時間も大切にできる。

会話が自然に生まれる。

沈黙さえ心地よい。

外の喧騒から、少し距離を置ける。

そういう住まいは、

単なる住宅ではなく、

人生を支える環境になります。

「ありがとう」が自然に届く家は、

なぜか空気が美しい。

それは、

言葉が美しいからだけではありません。

感性として、言葉の背景を

受け取る事が出来るからです。

その言葉が交わされるだけの、

心の余白があるからです。

心の余白は、

暮らし方から生まれます。

そして暮らし方は、

住まいの環境からも影響を受けます。

家づくりやリフォームを考える時、

ぜひ、間取りや性能だけでなく、

どんな言葉が交わされる家にしたいのか。

どんな距離感で家族と暮らしたいのか。

どんな空気の中で人生を重ねたいのか。

そこまで考えてみてください。

そして、その背景が整うと、

日々の言葉も、

家族との関係も、

自分自身の心のあり方も、

少しずつ変わっていくのだと思います。

やまぐち建築設計室では、

間取りの前に、

暮らしの質を丁寧に見つめることを

大切にしています。

住まいを整えることは、

人生の空気を整えること。

その視点から、

ご家族にとって本当に心地よい住まいを。

〇関連blog
なぜ「性能の高い家」なのに満たされないのか。|家づくりは“人生の質”を整える環境設計の時間。住まい・感情・環境心理学、現象学の観点から建築家が提案する、本当に心地よい暮らしとは

https://www.y-kenchiku.jp/blog_detail836.html

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■やまぐち建築設計室■
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
  建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/

住まいの設計、デザインのご相談は
ホームページのお問合わせから
ご連絡ください
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コンパクトな家を広く住む

●設計事例の所在地: 
愛知県豊橋市
●面積(坪): 
25坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

車3台停めるのが条件の、北側道路からの外観

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

できれば平屋がいい、駅前に気軽に飲みに行ける、土地からの取得。
土地と建物同時取得のため、候補地を一緒に見に行ったり提案したり。
利便性とコスパを考えれば2階建てになってしまいます。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

平屋より2階建ての方が駐車スペースの条件や利便性に合い、コストも抑えられる住まいになると納得してもらいました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

当初は中二階案も考えましたが、日照やパッシブソーラーの考え方のシミュレーションを示し、2階リビングの住まいプランを気に入っていただけました。
将来必要になればホームエレベーターを設置できるスペースや、個室をもう一つ設けうることのできるフレキシブルなプランとしました。

その他の画像: 

1階主寝室はファミリークローゼット→洗面→ユーティリティー→浴室とつながっています。家事の効率化になり、寝室には土間部分も設け、外物干もすぐです。

ファミリークローゼットと洗面。ミラタップまで見に行ってクライアントと選びました。
鮮やかなオレンジとマリメッコ柄のクロスはクライアントのコーディネート。

2階リビングは日当たりもよく冬季は暖房いらずです。
キッチン右側億のパントリー部分は将来ホームエレベーターの設置が可能です。

アイランド収納は奥行き650の引出。食器、ツール、ごみ箱も設置。
カウンターの上は調理スペースに。

すっきりとした玄関。奥はシューズクローク。

2階の階段を上がったところの洗面とトイレ(右側)。
ビビットなカラーはメラミンパネル。
クライアントのカラーコーディネートです。

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

「市役所に確認した」「建築確認も通った」
それでも建物の撤去を命じられたケースがあります。

実際に起きた訴訟から

自然公園法で規制がかかる宮崎県日南市の海岸近くに別荘を建て、県から撤去を命じられた施主が、建築前に市に規制の有無を尋ねたのに適切な指導や情報提供がなかったとして市などを相手取り、建築費など2億円超の損害賠償を求めて東京地裁に提訴していたことがわかった。市は口頭で規制を説明したなどとして争う姿勢を示している。

https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20251210-GYS1T00058/

この土地は自然公園法の規制区域内にありました。
建築確認申請は建築基準法にもとづくもの。
自然公園法による許可は、まったく別の手続きです。

市役所の建築担当窓口に聞いても、自然公園法は環境担当部署の管轄であるため、「問題ない」という返答になってしまうことがあります。

建築確認と自然公園法の許可は「別物」

多くの方が混同しやすいのですが、建築に関わる手続きは建築基準法だけではありません。

建築確認と自然公園法の許可は別の手続き建築確認申請(建築主事・確認検査機関)と自然公園法の許可(都道府県・環境部局)は窓口も確認内容も異なる別々の手続きであることを示す図解 土地に建物を建てる 施主の目的 建築確認申請 建築主事・確認検査機関 建物が基準法に適合するか 自然公園法の許可 都道府県・環境部局 自然環境への影響がないか 両方の手続きが必要です窓口も・確認内容も・別々

建築確認は「建物の安全確認」です。その土地に建ててよいかどうかの許可ではありません。
同じ土地に複数の法律が重なってかかっていることは、珍しくないのです。

自然公園法とは

国立公園・国定公園・都道府県立自然公園を守るための法律です。
区域は3段階に分かれており、建築の際に都道府県への許可申請が必要になります。

自然公園法の3段階の規制区域特別保護地区(最も厳しい・建築不可)、特別地域(知事の許可が必要)、普通地域(届出が必要)の3段階を入れ子の囲みで示した図解 普通地域届出が必要(一定規模以上)特別地域知事の許可なく建築できない特別保護地区原則として建築不可最も厳しい規制規制が強くなる中心部

海岸・湖畔・山の中腹・景勝地に近い土地は、いずれかの区域に含まれている可能性があります。
別荘地やリゾートエリアは特に注意が必要です。

こんな土地は特に注意

  • 海・湖・川沿い、山の中腹など景観の良い場所
  • 別荘地・リゾートエリアに隣接している
  • 国立公園・国定公園の案内看板が近くにある
  • 不動産の重要事項説明書に「自然公園」の記載がある
  • 地図を見ると公園区域のすぐ外側に位置している

重要事項説明書に記載がなくても、規制がかかっているケースがあります。
不動産会社が把握していないことも多く、自分で確認する必要があります。

購入前・設計前に確認する方法

土地購入前に確認する3ステップSTEP1:環境省の区域図で調べる、STEP2:都道府県の環境部局に問い合わせる、STEP3:建築士に複数法令をまとめて確認してもらう、の3ステップを横並びで示した図解 STEP 1 区域図で調べる 環境省の自然公園 区域図を確認 STEP 2 行政に問い合わせる 都道府県の環境部局へ 必ず書面で記録を残す STEP 3 建築士に相談する 複数の法令を まとめて確認

行政への確認は、必ず記録に残すこと。
口頭で「問題ない」と言われても、後から確認が取れなくなります。
メール・書面でのやりとりを心がけてください。
今回の訴訟でも、口頭説明の有無が争点になっています。

建築確認だけではわからない法律は他にもある

自然公園法のほかにも、建築確認とは別に確認が必要な規制があります。

  • 農地法(農地に家を建てる場合)
  • 森林法(保安林・林地開発許可)
  • 土砂災害防止法・がけ条例
  • 埋蔵文化財包蔵地(地中に遺跡が埋まっている可能性がある土地)

こうした規制は窓口ごとに担当が異なるため、「一か所に聞いた」だけでは全部カバーできません。
土地購入前に建築士に相談しておくと、複数の規制を一度に整理してもらえます。

「この土地、本当に建てられますか?」

土地購入前のご相談も、建築家相談依頼サービスにお気軽にどうぞ。
建築家相談依頼サービスへの投稿はこちら

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和8年20260513ホームページ更新(^^)/~~~

■飯塚の家…いよいよ計画プラン打合せも終盤戦(^^)
■中央3丁目の長屋…クライアントは銀行融資相談奮闘中
■O邸リノベーション(SAXのための防音室をつくる)…設計施工物件に加わりました!
■下落合四丁目計画開発関係・協定通路関係の申請準備に入ります
■根岸第二サンフラワー保育園いよいよ開園です!完成写真をアップしました(撮影:丸産技研)
■港南中央サンフラワー保育園いよいよ開園です!完成写真をアップしました(撮影:丸産技研)

http://ohkokk.boo.jp/

I-5322、既存RC造ビルの一部を旅館業化(東京都)

ユーザー ゆゆ5322 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都内にある既存RC造ビルの一部を旅館業化予定で、建築・消防実務に詳しい建築士の方へご相談です。

【建物概要】
・RC造 地上7階・地下1階(1988年築)
・1&地下1階:飲食テナント(別入口)
・2階:別主体の旅館(許認可取得済)
・3、4階:事務所
・★5、6&7階を旅館業予定
・EV一基・共用階段

【現状】
・建築指導課から「用途変更確認申請の手続きは不要」と確認済
・消防申請進んでおり、現状間取りでも大きな問題はなさそうとの反応
・部屋の設置完了後に立入検査予定
・同建物内に既存の旅館業営業区画あり(今回予定の部分と床面積併せると200平米超)
・自動火災報知設備あり

【相談したいこと】
・共用階段まわりの防火区画/防火戸は必要になりそうか、既存扉活用の可能性はあるか
・既存建物+用途変更不要でも、共用部まで改修対象になることはあるか、どこまで追加で安全対応が必要か
・同建物内の既存旅館業実績はどの程度参考になるか

保健所から「全館防火戸が必要になる可能性」と言われ不安になっています。
既存RC造複合用途ビルの旅館業化案件に詳しい方のご意見を伺い出来れば幸いです。
よろしくお願いいたします。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





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