外観
30坪の敷地に建つ、1階に吹抜天井高5.3mのLDK(居間・食堂・台所)がある、郊外型2階建住宅です。敷地に限りがあって、表庭が設えらなくても、敷地の南側に大きな自然の風景が広がっている場合、風景を「表庭」と見立てて、居間の大画面の窓で切り取って眺める方法があります。主寝室と寝室1から、同じ風景を2階レベルから眺められます。また、浴室から眺められる風呂庭を設えました。
1階LDK(居間・食堂・台所)の吹抜天井高5.3mの居間[左側]・[右側]
1階LDKの居間の吹抜上部、大きな自然の風景を切り取る大画面の窓
1階LDKの吹抜天井高5.3mの居間と、食堂・台所
1階LDKの食堂・台所と、和室
1階LDKの台所から和室を見る。
和室から、1階LDKの食堂・台所を見る。
1階和室から、玄関を見る。
1階LDKの吹抜天井高5.3mの居間の大画面の窓[左側]・[右側]
各階平面図
24坪の敷地に建つ、(前面道路側の)表庭と駐車場を囲んで1階LDK(居間・食堂・台所)をL字型に配置した、居間全体の天井高が3mの新しいタイプの都市型2階建住宅です。南側の家の駐車場と同じ位置の北側に駐車場を配置して、1階LDKの居間に、朝から夕方まで南側から太陽光を取り込めるようにしました。また、1階LDKの居間と食堂から表庭を眺められます。
1階LDK(居間・食堂・台所)の全体天井高が3mの居間から、入口を見る[左側]・1階LDKの全体天井高が3mの居間から、食堂を見る[右側]
1階LDKの全体天井高が3mの居間から、表庭・食堂を見る。
1階LDKの全体天井高が3mの居間から、表庭を眺められます。
1階LDKの食堂から、全体天井高が3mの居間・表庭を見る。
1階LDKは、表庭と駐車場を取り囲むような形でL字型になっていて、連続しています。
1階LDKの食堂から、表庭を眺められます。
1階→2階階段[左側]・2階主寝室のレベルは、2階の他の部屋より高くなっています[右側]
2階主寝室の真下の、1階LDKの居間の全体天井高3mを確保するため、主寝室の床レベルだけ高くなっています。
30坪の敷地に建つ、2階LDK(居間・食堂・台所)に天井高3.75mの居間のある、郊外型2階建住宅です。敷地奥側の風景が開けているため、2階LDKを敷地奥側に配置して、居間から眺められる裏庭と奥側の風景に対して、1面全開放可能なサッシを取り付けて、全面開放して内部の2階LDKと外部の自然を一体化させられるようしています。寝室は、すべて1階に配置しています。また、浴室から風呂庭を眺められます。
1階玄関/1階→2階階段の1階部分[左側]・1階→2階階段[右側]
2階LDK(居間・食堂・台所)の天井高3.75mの居間:テラスに連続しています。
2階LDKの天井高3.75mの居間:居間の南向きの高窓から、1日中太陽光を取り込んでいます。
2階LDKの天井高3.75mの居間と、台所
2階LDKの天井高3.75mの居間と、食堂・台所
2階LDKの食堂・台所
2階LDKの台所から食堂を見る。
2階LDKの食堂:テラスに連続しています。
47坪の敷地に建つ、1階に天井高3mのLDK(居間・食堂・台所)がある、都市型平屋住宅です。近くに国道があるため、外観は完全に閉じていますが、家の中から3つの庭を眺められるようになっています。1階LDKから南側の表庭1と裏庭を眺められ、和室から北側の表庭2を眺められるようにしています。家の中で空間を移動するたびに、シーンが切り替わっていく、新しい都市型平屋住宅です。
玄関・廊下[左側]・廊下から1階LDK(居間・食堂・台所)方向を見る[右側]
天井高3mの1階LDK:南向きの高窓から、1日中太陽光を取り込んでいます。
天井高3mの1階LDKから、表庭1を眺める。
表庭1は斜面状の庭で、自然の風景の中で最も豊かな、山裾の風景をイメージしています。
廊下から、玄関方向を見る[左側]・奥側の廊下の飾り棚[右側]
奥側の廊下から、裏庭の縁側を見る[左側]・裏庭と縁側[右側]
裏庭は、枯山水の庭です。
和室から、広縁側越しに表庭2を眺める。
1階平面図
61坪の敷地に建つ、1階に吹抜天井高5.2mの浮遊感のあるLDK(居間・食堂・台所)がある、郊外型2階建住宅です。敷地が郊外の住宅地にあって、1階LDKを庭に対して大きく開くことが可能であったため、1階LDKから広がりと浮遊感のある庭の風景を眺められるように、敷地の高低差を活かして表側に2段のL字型の庭を設えました。また、和室と浴室からプライバシー性の高い裏庭を眺められるようにしており、すべての部屋から庭を眺められるようになっています。
1階LDK(居間・食堂・台所)の居間から眺められる風景[左側]・1階LDKの天井高5.2mの居間から、表側の2段のL字型の庭と台所を見る[右側]
1階LDKの天井高5.2mの居間と、食堂・台所
1階LDKの台所と、和室
1階LDKの台所の家事スペース
1階LDKの台所[左側]・1階の和室から眺められる裏庭[右側]
ホワイエ(ロビー)
住宅メーカーのオフィス、会長室のインテリアデザイン
ホワイエから、打合せスペースを見る。
打合せスペース
打合せスペースから、ホワイエを見る。
打合せスペース入口から、ホワイエを見る。
ソファスペースから、執務スペースを見る。
執務スペースと飾り棚
ソファスペース
ソファスペースから、和室を見る。
和室
報道機関各位 2022年1月 プレスリリース 建築家紹介センター 仲里 実 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
再建築不可物件とは、現在、家が建っていても解体して更地にしてしまうと新たな家を建てられない土地のことです。建築家紹介センターは2021年11月26日~12月10日に建築家紹介センターのホームページで再建築不可物件についての全国の建築家の意識を調査をするために会員建築家に対して再建築不可物件についてのアンケートを行いました。 有効回答数は48件でした。 アンケートの結果、建築家から寄せられた意見は下記をご覧ください。
再建築不可物件のリフォームをてがけたことがありますか?
再建築不可物件のリフォームをてがけたいと思いますか?
再建築不可物件を有効に活用できた事例があれば概要を教えて下さい
一般の方が再建築不可物件を購入することについてどう思いますか?
しかしデメリットをメリットに変換できる可能性は、大いに感じる事もありますので目的を明確にしたうえで 信頼できる専門家に相談することをお勧めします。
【建築家紹介センターとは】 建築家紹介センターは建物を建てたい方に建築家を紹介する 建築家紹介サイトです。 一般の方が会員建築家に気軽に相談できる建築家相談依頼サービスを提供しています。建築家相談依頼サービスでは再建築不可物件のリフォームなどの相談も投稿できます
会員建築家2569名・相談件数3171件以上の実績があります。 http://kentikusi.jp/ 【本件の連絡先】 建築家紹介センター 代表 仲里 実 Tel 092-573-2532 FAX 092-573-2532 e-mail :nakazato@kentikusi.jp URL:http://kentikusi.jp/ 〒816-0924 福岡県大野城市栄町2丁目4-31 豊栄ビル205 以上
昨日は、朝イチで、こちらのカフェへ。
外観に採用している素材とか、色合い、デザインを見ながら、
若いお客様向けのカフェなんだな、なんて思ってました。
それと。
手前に見えている植栽。
これが結構効いてました。
建物単体で勝負してもいいのですが、植栽をしっかりと計画すると
建物の見え方が、よりよくなりますから。
そんなことを考えていたら、お客様が到着。
ということで、家づくりの打ち合わせしてきました。
前回、サプライズな計画内容を御提案しました。
珍しく、私が、この計画でプレゼン大丈夫か?と思うほどの内容でした。
結果、とっても気に入っていただけて、前へ進めることに。
前回から、昨日までに、プランをご覧になって、
気になる点を、奥様からメールしていただいたので、
それを踏まえて、新たな計画案を御提示。
改善点を説明しながら、新たなご要望をお聞きしながら、
打ち合わせを進めていきました。
あっという間に時間が過ぎてしまいました!
特にご主人が、とてもお忙しい方なので、今回の御提案をもとに、
年末年始のお休み中に、じっくりとお話していただけたらと思います。
どんなご意見が出るのか。
楽しみに待つことにします!
打ち合わせ後に、外へ出てから、カフェの外壁を接写(笑)
これから家づくりをされる方で、採用を考えてるんです。
施工事例の画像は、ネット上にあるものの、実物を接写したものが
なかったので、ちょうどいい!と思って(笑)
撮影後、早速、メールでお送りしておきました。
こちらは、「SOLIDO」という商品名の外壁材です。
セメントの素材感をそのまま表現した素材で、
経年でかなり表情が変化をしていきます。
(紫外線や雨風等の状況によって、異なりますが)
その変化を味をとらえることができる感性があれば、
とても面白く、かっこよい外壁材になると思います。
ちなみに。
現在、工事が進んでいる家づくりで、採用しています。
アクセントで一部採用します。
ただ、これから検討される方は、もっと広い範囲かも。
これまた、楽しみです。
何だか、かわいらしいポスターです。
名古屋モザイク工業のショールームで、こちらの企画展が
開催されていると聞いて、チラッと立ち寄らせていただきました。
いつも仲良くしていただいているスタッフの方に案内して
いただきながら、見学しました。
一番最初に目に入ってきたタイルがあります。
これ。
いままでに、あまり見かけたことがないタイプ。
タイルって、概ねフラットなんですよね。
表面に多少の凹凸がある程度です。
でも、そのタイル。
一枚の中で、6mmから21mmまで厚みが違ったりします。
単品も面白いのですが、それが集合すると、
さらに刺激的です。
新しいタイルのあり方を発見したような気がしました。
タイルの興味のある方は、ご覧いただくとよいかもしれませんね。
東側外観を観る。間口は約3間(約5.4m)で、奥行き15.3間(27.6m)の細長の敷地。南側は隣地建物との距離が近い。前面駐車スペースには、4台駐車できる。
間口5.4m,奥行き27.6mの細長い敷地。以前の住まいは、南側の隣家とぴったり隣り合うことも手伝い、暗く風通しが悪い、閉鎖的な住宅でした。
今回、建て替えにあたり、建物の中央と一番奥に2つのライトコートを設置し、明るく風通しの良い、「開放感にあふれる、現代の町屋」を実現しました。
各部屋はライトコートに面し、特にLDKは2つのライトコートに囲まれ、朝から晩まで明るく、室内から空まで見える開放感のある空間になりました。
北側外観を観る。奥へと続く外壁だが、材質やデザインにアクセントを付けることで、オシャレな外観になった。
ポーチから玄関扉を観る。アールの壁手前の扉から土間収納兼駐輪場に入る事が出来る。ポーチ左側には物置もある。
玄関扉を開けると驚くほど明るいサロンと、開放感あふれるライトコートがお出迎えしてくれる。サロンでは音楽が趣味のご主人がギター演奏や仲間とセッションを楽しむ場となる。
2階バルコニーからライトコートを観る。ライトコートがあることで窓を開けると風通しも良く、快適な住宅になった。
キッチンからDKを観る。奥に見えるのはライトコート。造作家具とテーブルは固定せず、人が集う時には移動して大テーブルにすることもできるよう考えられている。
オーディオ等を収納する造作家具。奥に見えるのがデッキテラス。
キッチンからダイニング、デッキテラスを観る。奥様はデッキテラスの植物鑑賞や家族の気配を感じながら、キッチンに立つことができる。
ダイニングとデッキテラスを観る。壁に鏡と埋め込みの収納がさりげなく設置させている。
上部吹き抜けを観る。横長の窓は北側(駐車場側)に面しているが、プライバシーと防犯を配慮した設計になっている。
土間収納兼駐輪場を観る。2.3帖ではあるが天井まで収納棚が設置してある。水栓を利用できるようSKも設置した。
現在進行中の国分寺西町の家http://ohkokk.boo.jp/kokubunjinisimati.htmlの前面道路が正に42条1項5号です。この辺りを所有していた地主さんが分譲住宅のためにつくった道路です。42条1項5号道路は一般的に都市計画法等による開発許可をもって公に造られる道路(42条1項2号道路)ではなく、不動産業者など民間の私人が、土地を区画割りして家を建築することを目的として造られた道路というふうに説明されてます。建築基準法の中ではいわゆる位置指定道路と呼ばれます。
今回もそうですが…建築の新築も問題なくできる建築基準法上の道路なので、土地を購入する際にも安心して下さい!
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
当社から車で10分と言う近さでこの方でいいかと言う気持ちで設計と建築確認依頼までお願いしました。
契約価格はフラットを別にして2棟で240万円です。
...
今回は他設計士さんにお願いすることになりましたが、このシステムは大変施主にとって有難いと思います。今はハウスメーカーさんばかりで、...
お仕事を依頼した建築家:
高橋泰樹設計室 高橋泰樹さん...