・神奈川県横浜市の市街化調整区域内にある農家住宅について、 無くなられた両親が農家であり、昭和55年に農家住宅として建設され、息子様ご家族が建て替えを行いたい状況です。 しかし、現在の息子様ご家族は農業を営んでおらず、調整区域課にて相談を行った結果、 1)本家では無いため、分家住宅の建設は難しい2)現状農家では無いため、農家住宅の建設は難しい3)S55年の建設より線引前宅地には該当しない。 の回答より建設ができない回答となってしまっております。 農家住宅 ⇒ 一般住宅への変更等、別の形で建設が可能な場合は検討を進めたいと考えております。よろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とある家づくりの打ち合わせ風景。
打ち合わせというか。
昨日の午後、とある家づくりのプレゼンだったんです。
前回、たっぷりとうかがったご要望をもとに、
ご予算の範囲内で最大最善の御提案ということで、
しっかりと考えて計画させていただきました。
3週間くらいぶりにお会いしたので、いきなりプレゼン!
ということでもなくて、飲み物を注文して、いただきながら、
雑談からスタート。
でも。
なんとなく、お客様がソワソワ(笑)。
それはそうですよね。
どんな計画になっているのか。
予算とのバランスはどうなのか。
ワクワクとドキドキが混ざった感情だったのかなと思います。
なので。
カフェラテを一気に飲み干して、早速プレゼンスタートしました!
外観の見え方。
配置の計画。
間取り。
高さの関係。
等など。
しっかりと考えてきたことを説明していきました。
途中、お客様から、
ここに戸があると、さらに動線がよくなりますよね!
なんて話をありながら、ワイワイと盛り上がりながら、
プレゼンが進んでいきました。
計画の内容が概ねわかったところで。。
いよいよ資金計画のお話へ。
独立系のFPのアドバイスを踏まえて決めた
「借りていい」金額をもとにしていた、ご予算とのバランスを見ます。
※「借りていい」と「借りれる」は全く違うのでご注意あれ!
もちろんですが。。
そのご予算内でのご提案でしたよ!
お客様は、それを見て、一安心して様子でした。
他社からの提案された金額が、結構な金額で、
予算との乖離があった様子。
私からの提案が、予算オーバーしていたら、
困ってしまうなと思っていたようです。
予算とのバランスが取れたのですが、
さらに、ビックリされたのは。。
すごいキッチンを見込んでいたことですかね。
キッチンハウスさんで、相応に金額の高いキッチンを
仮でセレクトされていたんですが、
それも含めた金額だったりしたので。
見た目も気に入っていただいて、使い勝手もよさそうだし、
断熱気密スペックや全館空調で快適さがあったり、
キッチンがすごかったり(笑)
とても喜んでいただけたようです!
ちなみに。
いろいろとご要望うかがったのですが、
一つだけ、優先順位が高くなかったことがあって、
それだけは採用しませんでしたが、
概ねの御要望を御提案に盛り込みましたので。
一通り説明したところで、一旦休憩。
ケーキと飲み物を追加注文。
甘いもので、栄養補給ですね(笑)
とっても素敵な家。
実現に向けて、次回からスタートしそうです。
今からとっても楽しみです!!
日本海を望むように2階にLDKを設けた住宅
車2台分のインナーガレージを要望されたので,2階にLDKを配置し日本海を見られるように計画しました.
キッチンからリビングダイニングを望む
寝室
明るい光が降り注ぐ洗面脱衣室
シアタールームを兼ねた書斎
玄関から階段を望む
海が一望できるバルコニー
2台の車を格納できるインナーガレージ
夕景
容積率を消化するのに、3階建ニ世帯住宅の一部賃貸にする都市型住宅が見直されています。高い土地代を賃貸で収益があがるのでメリットは大きいと考えます。混在することでプライバシーの確保が不可欠ですが、一階に賃貸住宅にすることで解決できます。敷地条件によって多様なケースが考えられますので、具体的な不動産条件を建築士に明示してご相談されては如何でしょうか?!
一級建築士 南俊治
大阪府中河内地区在住です。建築は全くの素人です。既存の戸建てを活用し障害者グループホームの開業を進めています。増改築はせずそのまま利用です。しかし既存の戸建てというのは、市街化調整区域にあります。 大阪府から「都市計画法の43条の許可、用途変更をしてもらわないといけない。大阪府開発許可制度審査基準都市計画法34条第1号Aにあてはまらないといけない」と言われました。それにはあてはまります。 私の手元にあるのは立面図、平面図、確認済み証、検査済の証明書ぐらいの簡単な図書のみです。 申請時の添付図書は、とても素人で用意できるものではありませんでした。 木造2階建て、1階床面積60m2、2階床面積45m2、土地123m2です。 この都市計画法43条の許可、用途変更の申請を引き受けてもらうのは可能ですか? 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
のびやかに展開するLDK。
優しい木目の色合いが、心地よさを表現してくれています。
こちらは、先日竣工記念写真を撮影させていただいた家になります。
見どころ満載の素敵な家なので、またの機会で、たっぷり
ご紹介できればと思っています。
実は、昨日、とある家づくりの打ち合わせで話題になったこと。
スタディーコーナーについてです。
どこに、どんな風に設置する方法があるのか。
いろいろご紹介できたらと思います。
そういう視点で、一枚目の画像をご覧ください。
リビングのソファのすぐ脇ですね。
こちらが、スタディーコーナーになってます。
階段下のスペースをうまく利用していますね。
タモという樹種の集成材を机として、作り付けています。
机として使えるよう、しっかりと塗装してあります。
ソファのすぐ近くなので、お子様の勉強をする時に、
親が教えたり、様子を見たりしたい場合であれば、
とてもいい場所です。
実際座らせていただくと、天井が少し下がってきている感じが、
とても集中できそうな印象でした。
というか。
お子様だけでなくて、お父さんやお母さんが、
ちょっとネットを見たり、本を読んだりするのに、
とてもいい場所かもしれませんね。
そうそう。
こちらの家みたいに、座り心地のよい椅子がオススメです。
もしかすると、長時間になるかもしれませんから。
補足で。
カウンター正面にある丸窓からは、光庭の植栽が見えます。
ふと目に入ると、とっても癒されます。
次はこちら。
先ほどと同じく、カウンターと上部に可動棚として本棚を設置してます。
こちらのスタディーコーナーは、一枚目同様、リビングの脇にありますが、
少し様子が違います。
この画像からはわかりにくいんですけど、。。
リビングとこのスタディーコーナーは、引き戸でしっかりと
仕切れるようになっているんです。
引き戸が開いていると、ソファから直接こちらが見えます。
さらに。
キッチンからも見える位置だったりします。
(間取りがお見せできないのでイメージできないかも。。)
いずれにしても、戸を閉めれば、スタディーコーナーではなく、
勉強「部屋」になります。
しっかり集中して勉強してもらいたいのであれば、
引き戸で仕切れるというのもアイデアです。
最後はこちら。
どこにスタディーコーナーがあるの???
と思われたかもしれませんね(笑)
実は。。
ダイニングテーブルの奥に、何枚か戸がありますよね。
この戸のうち、左の二枚分。
そこがスタディスペースになってるんです!
戸を開けると、中に机と本棚が隠されています。
この戸は、開きっ放しでなくて、開いたら、壁の奥へと
収納できてしまうので、勉強中も戸は気になりません。
常に、スタディスペースが見えてほしくない。
ということでしたら、こういった仕掛けもいいですね。
どんな使い方をするのか。
普段どうしておきたいのか。
その辺りを、御家族で相談しながら、
自分たちらしい、スタディコーナーをつくってもらえたらと思います。
参考にしてみてください。
入口
住宅メーカーのオフィス、白をベースにしたインテリアデザイン
打合せスペース[左側]・[右側]
事務室
事務室から、打合せスペースを見る。
事務室[左側]・[右側]
事務室から社長室を見る。
社長室から事務室を見る。
社長室
洗面室と湯沸室の入口[左側]・洗面室[右側]
事務室から、打合せスペースを見る
住宅メーカーのオフィス、木をベースにしたインテリアデザイン
打合せスペース[左側]・入口[右側]
打合せスペースから、事務室を見る。
打合せスペース
事務室から、打合せスペース・湯沸室を見る。
事務室からバックヤードを見る[左側]・湯沸室[右側]
外観
カウンター席・ベンチシート席・個室・半個室・掘り込み席のある、極小型ダイニング・バーのインテリアデザイン
アプローチ[左側]・[右側]
全景
カウンター席
ベンチシート席
ベンチシート席から、奥ベンチシート席・掘り込み席を見る。
ベンチシート席(入口側)
個室から、カウンター席を見る
掘り込み席から、カウンター席を見る
奥ベンチシート席[左側]・半個室[右側]
朝イチから、とある家づくりの敷地へ行ってきました。
写真に写っているのは、地盤の強さを測定する
ための機械なんですよね。
通常は、建物が解体されて、更地になってから
そして、計画する家が確定してから実施することがほとんどです。
というのも。
計画する家の四隅と中央の5点で測定して、
それを根拠に、地盤の強さを判定して、補強計画を立てるから。
家の配置と違うところを測定して、それを根拠にはできませんので。
昨日は、家がまだ建っている状況で、庭先で測定でした。
地盤の強さは参考程度で測定するくらいで、主目的は別なんです。
なにかというと。。
家の裏側にコンクリート擁壁があるんです。
そのコンクリート擁壁のベース(基礎というか)が
どこまで折り返してるのかで、家の計画に影響します。
地盤調査をする機械を使って、その位置を特定するのが
目的だったんです。
作業をスタートして、1時間ほど経過したのですが、
ハッキリと特定できす。。
次の打ち合わせがあったので、残念ながら結論は見れず。
近々で報告をいただくことになりました。
ドキドキしながら、結果を待つことにしましょう。
既存で擁壁がある土地の場合は、こういった
いろいろが必要になるので、土地を購入される方は、
しっかりとプロに相談してくださいね。
その後、こちらの家づくりの現場へ。
毎週の定例打合せでした。
現場が少し散らかっているように見えますが、
ちょうど、断熱工事が完了して、その残骸が残ってます。
ちょうど、打ち合わせ中に、残骸を集めていました。
帰るころには、スッキリきれいになっていました。
打ち合わせでは、いろいろと確認事項があって、
図面を見ながら、関係者で話をしました。
特に懸案事項はなし。
工事は、順調に進んできているので、安心ですね。
午後には、別の家づくりの敷地へ。
測量士さんと待ち合わせでした。
調査の前に、いろいろと確認事項があったので、
現地で集合しました。
もろもろ確認が完了した後、測量の機械について
いろいろとお聞きしました。
昔は、測量っていうと、測る人と、棒を持って移動する人の
二人が必要だったのですが、最近は、機器の性能が上がって
一人で、十分測量できるようになっていました。
すごく進化してるなって思いました。
家づくりをするためには、こういった調査や測量は
前提条件として必要になります。
しっかりとやってくれる信頼できる専門家が
まわりにいてくれるって、ありがたいですね。
感謝です。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
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