ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、朝早くから、とある家へ。

こちら。

一年ほど前に竣工した家になります。

竣工してから、ちょこちょこと外構工事を進めてきていて、

かなり整ってきたので、竣工記念写真を撮影させていただきました。

朝、さすがに早すぎたのか、外壁にうまく光が当たらず。。

と思っていたら、その方が明るくなりすぎないかも!ということで

早速、外観の写真からスタートとなりました。

こちらのお客様。

一眼のカメラをお持ちで、写真を撮るのが好きなんです。

ということで、そのカメラを片手に、カメラマンや私と一緒に

いろんなアングルの場所へ行って、写真を撮影いただきました。

今まで、あまりないケースだったのですが、これまた楽しい。

あーでもない、こーでもないといった感じで盛り上がりました。

そうそう。

昨日は朝から、冬らしく、冷え込んでいました。

そんな中、外観の撮影をしていたので、寒かったのですが。。。

いざ。内部の撮影ということで、玄関へ入ったら、

めちゃ暖かい!天国でしたよ(笑)

それもそのはず。

薪ストーブが焚かれていて、家の空気をしっかり温めてくれてましたから。

しかも。

その炎の揺らめきを見てたら、とても癒されました。

いろんな暖房器具はありますが、薪ストーブの創り出す

暖かさも、いいもんだなと改めて思いました。

ちなみに。

こちらの家では、外皮性能はかなりハイスペック。

そのおかげで、リビングはもちろんですが、玄関先や

床下まで、しっかりと暖かい空気で満たされていて、

とても快適でした。

夏場の暑さについても、断熱をきちんとしていることと、

和風なデザインで、庇をかなり長く出していること、

外付けブラインドのおかげで、暑い日差しは入ってこないので、

とても快適に過ごせたそうです。

家の隅々まで、しっかりと、撮影させていただけました。

朝早くから対応してくださったお客様に感謝ですね。

午後は、場所を移動して。。。

別の家の竣工記念写真を撮影してきました。

一日に連続で写真撮影って、経験ないかもしれません。

たまたまなんですが、和モダンな外観が共通しています。

ただ。

プロポーションや玄関周りのデザインのおかげで、

ずいぶんと違った、お客様らしい表情です。

こちらは、しっかりと外構屋さんに入ってもらって、

仕上げていただいているので、とってもいい雰囲気。

斜めにあがっていく階段が、何とも素敵でした。

カメラマンの服装を見るとわかりますが、

午後は、すごく暖かくてポカポカ。

朝イチとは、全く違って、過ごしやすい陽気になっていました。

こちらの家。

内部は、無垢材をふんだんに使った、漆喰壁の家なんですよね。

そのおかげもあってか、とってもいい空気感。

優しい感じですね。

その優しい感じは、お客様らしいなと思いました。

それと。

この写真を印象付けてるものって、何だと思いますか?

気づきましたか??

そうなんです。

ステンドグラスです!

対面カウンターの上と、キッチン上のペンダント照明にありますよね。

実は、これだけではなくて、家のアチコチにあったりします。

オブジェとして。ペンダント照明のシェードとしてだったり、

内部の間仕切り壁に埋め込んでみたり。

そのステンドグラスが、とてもいいアクセントになっていて、

その部屋の空気感を演出してくれていました。

ちなみに。

ステンドグラスは、奥様のお母様がご趣味で作られたものだそうです。

でも、そのクオリティは、とても高いものばかりでした。

家の仕上げで、アクセントを取り入れるのもいいのですが、

こちらの家のように、器具等を使って、表情をつけるのも、

品があっていいなと思いました。

撮影後、美味しい紅茶をいただきながら、

いろいろお話して、楽しい時間を過ごさせていただきました。

ありがたいです!

いずれの竣工記念写真も、アップされてきたら、

こちらでもご紹介しますね。

I-3164、傾斜地に住宅を建てる事ができる建築士様(福岡県)

ユーザー oza の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
福岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

私、福岡市在住の者ですが、傾斜地に住宅を建てる事ができる建築士様を探しております。
福岡市内に傾斜地を購入したのですが、建築が進まず困っております。
予算内で3人家族が暮らせる住宅の建築を相談したいです、よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

「経験がものを言うんだよ」
どのような業界においてもよく聞かれる言葉です。また、多くの人がそのように思っていることでもあるでしょう。でも、ちょっと待っていただきたいと思うのです。
たとえば、芸術の世界、あるいは芸能の世界では、そのようなことよりも才能やそれに取り組む姿勢や情熱がよい結果を招くことがとても多いことに気づきます。
誰にでも初めて直面したり経験することがあります。そのようなときにどのような判断をするかということが、その結果の良し悪しに大きく影響します。ビギナーズラックなどという言葉もよく聞きます。その判断に際してベテランあるいは豊富な経験を持つ人たちは「その判断するということに経験がものをいうのだよ」と言われるかもしれませんが、その経験が誤った道を選択するということが多いのもよく見かけることです。
建築においても、設計や施工であらためて考えてみると、経験がものをいう場面もあるけれどそれに対する情熱の持ちようの強さに勝るものはないことはよく経験することです。高名な建築家が設計したものには、その事務所の一番若いスタッフが設計したというものも多くあります。初めて直面した工法や経験のない素材での施工などでも、勉強家の施工業者はなんども経験したという施工業者より良い仕事をすることがあります。
このようなことも考えて、設計者や施工者を選択するとまた違った世界が開けてきます。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

洗面と三面鏡の間の壁。

素敵なタイルなんかを張りたい!

なんて方が多いのではないでしょうか?

タイルは、水が浸透しないという性質上、水回りに使うと

機能的ですよね。

なので。

古くから、トイレの床や壁、洗面、キッチン周りなんかに

よく使われてきました。

最近では、そういった機能的な意味はもちろんですが、

それ以上に、見た目が素敵!ということで採用するケースも多いです。

何を隠そう。

タイル大好きな私としては、いろいろ使っていただきたいですね(笑)

ただ。

それなりに費用も掛かるので、コストバランスを考えて

採用してください。

キッチンというと、LDKの中にあって、とても目立ちます。

そこに、タイルを採用できると、とても表情豊かになりますよね。

でも。

タイル自体は、汚れをはじきますが、目地がなんともなりません。

ということで、最近は、キッチンへのタイルは少なくなってきました。

キッチンは、油汚れなんかもあるため、汚れやすい環境です。

洗面であれば、かかる可能性があるのは、湯水くらい。

なので、目地の汚れのことは、少し脇に置いておけそう。

ということで、採用が多くなるんでしょうね。

ということで。

一枚目のタイルは、二色のタイルをミックスさせたタイル。

タイル自体にも矩形な模様があって、全体でみると

表情豊かですね。

色のトーンがグレイッシュなので、落ち着いた感じで、

時代の感性をうまく取り入れてます。

少し遠くになりますが、こちらはどうですか?

先ほどよりも、タイルがかなり細かくなっていますよね。

こちらは、モザイクタイルになります。

モザイクタイルっていうと、明るい色合いが

ミックスされた、かわいらしい感じが印象的なんですが、

こちらは、かわいらしいというより、かっこいい感じにしてます。

色はかなり暗めですね。

しかも、少し、スチールのような質感を表現しているタイルで、

アクセントにシルバー色も混ざっているため、少し光沢もあったり。

ある意味、男前なタイルになっています。

ほんと。

タイルは、種類がとっても多いんです。

その中から、自分のお気に入りを探すのって、大変ですけど、

楽しいですよ。

そうそう。

もし、洗面でも、目地が気になる!という方には。。

キッチンパネルがオススメです。

キッチンパネルって、キッチンじゃないの?

と思われたかもしれませんが、水回りであればどこでもOKですから。

こちらの家では、清掃性がいいという機能的な側面と、

ミニマルなデザインにするという美的な側面から、

真っ白のキッチンパネルを採用しています。

スッキリしていて、かっこいいですよね。

タイルでも、キッチンパネルでもいいので、

毎日そこに立つのが楽しみになってしまう、

そんな素材をセレクトしてみてくださいね。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家づくりの現場です。

昨日、こちらの現場にて、建築確認の中間検査、

第三者機関の構造検査、私の構造検査を実施しました。

特に、第三者機関と私の構造検査は、相当念入りです。

構造に関係する部分について、全ての箇所を確認しますから。

斜め材やボード類を固定して、地震に耐えるための壁、耐力壁。

その壁の位置はもちろんですが、その固定の仕方までチェックします。

例えば。

外周は、ボード類で固定することが多いのですが、必要な耐力を

出すために、そのボードを固定するくぎの種類や間隔が、

細かく決められています。

全て同じではないので、その場所場所で、構造計算通りに、

設置されているのか確認していきます。

しっかり見極めないと、見逃しますからね。

ちなみに、第三者機関の検査員は、こういった検査を生業にしているので、

ちょっとした違いがあっても、すぐに気が付きます。

(私も注意してみていますが、さすがだなと思う機会もあります)

といいつつ。

昨日の現場は、しっかりと丁寧に施工されていたので、

問題なく、検査は完了となりました。

なので。

こちらの現場では、いつ地震が来ても大丈夫になったので安心です。

午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。

前回の打ち合わせで宿題にしたことの確認からスタートです。

こちらの家は、二世帯で暮らす家なんですが、

打ち合わせには、毎回皆が参加できません。

ということで。

昨日は、ご主人が代表で、参加していただきました。

打ち合わせをした内容について、御家族に説明されて、

どうしていくといいのかを、相談して決めていいただく。

それを、報告していただきました。

それをうかがいながら、御家族で、今後の暮らしについて

お話して、盛り上がっていただいてるのを想像して、

何だか、嬉しい気持ちになれました。

未来を語るって、楽しいですから。

宿題の確認を終えてから、昨日の本題。

窓について説明しました。

どんな窓を、どこに、どんな高さで取り付けるのか。

私からの御提案をもとに、検証していただいて、

変更したい箇所を決めて、教えていただく流れとなります。

おそらく、昨日から、家のアチコチの窓を測ってると思います(笑)

窓一つとっても、大事ですから。

しっかりと、自分の意志を持って、決めたいですね。

夜は、リモートで、とある家づくりの打ち合わせ。

昨日のテーマは。。

入札結果のご報告です。

複数社の見積を提示しながら、いろいろお話しました。

こちらではお書きできませんが、結果がすごかったです(笑)

少し変更をすることになりましたが、概ね工務店は決定。

いろいろと前へ進めていけそうです。

年明けから、着工という流れになりそうです。

楽しみです。

I-3163、中古マンションを購入しフルリノベーション(東京都)

ユーザー 夢はリノベ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

偶然、当サイトを見つけご相談いたします。
中古マンションを購入しフルリノベーションを計画しております。
物件探しは不動産屋へ依頼済です。希望の物件が出た時に契約前に現地へ一緒に同行いただき、私の希望のリノベーションが可能か否か判断していただく事は可能でしょうか。また、その時に見積(概算)もお願いできるものでしょうか。
リノベーションのイメージはおおよそ固まっております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

開放感ありますよね。

ここまで大きく吹抜けができると、気持ちいい。

こんなに大きくなくても、ちょっとでも、吹き抜けあると、

ゆったりとした雰囲気を味わえます。

吹抜けは、床面積には入りません。

だからといって、コストがかからないわけでもありません。

軸組(骨組)や外壁、屋根、内壁は全てつくりますから。

2階の床がないだけですよね。

なので。

無駄に吹抜けを大きくするのは、皆にとって得作とも言い切れません。

(もちろん、予算がかけれるのであればいいのですが)

ただ。

この開放感に憧れをもつ方は、結構いらっしゃいます。

特に。

体が大きいご主人。

身長が高い方だと、日々窮屈な印象を持っているようで、

よくそういったご要望が出てきます。

一枚目のように、大きな吹き抜けをつくるのもよいのですが、

もう少し方法はあったりします。

もし、平屋であれば、こんな感じができますね。

平屋であれば、当たり前ですが、天井の高さは自由に設定できます。

なので。

二枚目のように、天井を斜めにして、勾配天井にすることも可能です。

自由に高さ、勾配を設定できるのは、いいですよね。

そうそう。

このリビングの左側に、壁から少し出っ張りがあります。

実は。

その出っ張りの上には、天井を照らず間接照明を仕込んでいます。

勾配の根本部分から、天井を照らすと、光が上への登っていって、

天井が、とてもいいグラデーションになったりするんです。

(写真を撮ってなくて、掲載できませんが。。)

グラデーションはきれいなだけでなくて、部屋全体を

明るくしてくれます。

天井が明るいと、明るさ感って増しますので。

ちなみにですが、こちらの家。

リビングの吹き抜けだけでなくて、家全体の天井高さを高くしています。

2.5mなのですが、それでも、体感として、ゆったりした感じになります。

2階建ての場合は、勾配天井というわけにもいきませんので、

こちらの家みたいに、天井を折り上げるのも一つの方法です。

低い部分で2.4m、高い部分で2.7mほど。

面白いなと思うのは、こちらのように、低い部分と高い部分が共存

していると、高いところを、より高く感じたりするんです。

単純に、天井が全て高いよりも、より高く感じる場合もありますから。

それと。

天井の段差部分に、間接照明を仕込むと、とても上品な感じになります。

見た目の素敵さは、もちろんなのですが、

実は、明るさ感は、相当なんですよ。

下手すると、間接照明だけでも、過ごせてしまうかもしれません。

(読書とかには不向きですが)

天井を操作して、開放感を演出する。

いろいろやり方ありますので、家づくりのパートナーと相談しながら、

自分らしい空間つくりをしてみてください。

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

建物は基本的にはひとつの敷地にひとつが原則となります。その為、一敷地にもうひとつ建物を建てたいとなった場合、敷地を分割する事で建築が可能となる場合があります。
その際に注意が必要なのが、現存している建物が接道や容積率、建坪率等の点で違反とならないようにする点です。
その点がクリアできる場合、申請上で敷地を分割する事で建物を建てる事が可能となります。

法規制の確認もお気軽にご相談ください

ハウスメーカーの値引きキャンペーンで迷っているあなたへ

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プラン・見積もりなどが確定するまで契約しないことをおすすめします。
 

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「値引きキャンペーンの期限に間に合わないから……」とあわてて契約する前に下記の点を十分にご検討ください
 

本当にお得なのか考える

 
値引きキャンペーンを行うということは値引き前の見積書に値引きしても大丈夫なように上乗せしてあっただけかもしれません。
本当にお得なのかをよくご検討ください。
 

他社と比較する

 
「値引きキャンペーンの期限に間に合わないから……」と慌てて契約する前に他社と比較検討することをおすすめします。
他社と比較検討せずに契約することはおすすめできません。
 

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ハウスメーカーと契約する前にぜひご相談ください

 
ハウスメーカーと契約する前に建築家に一度、相談してみたいという方のために、当サイトでは建築家に相談・依頼ができる建築家相談サービスを行っています。
慌てて契約するまえにぜひ建築家に相談してみることをおすすめします。
 
 

建築家相談依頼サービスの流れ

 
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    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

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ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

建物を建てる際にはいろいろな構造があります。
木造、鉄骨、コンクリートが主な構造ですが木造は中でもいくつか構造やつくり方の種別があります。
主に工務店等や設計事務所で扱われる木造は軸組み工法といわれる柱や梁と構造上の面材で作られる仕組みです。古くから日本国内で多数の実績があるため、工事も一般的には安く抑えることが可能です。
次に2x4といわれるパネル工法でこちらはハウスメーカーや専門とする工務店で採用される工法です。海外から伝わってきた工法で工場で作られた壁パネルを組み立てる作りです。短期間で施工可能です。

軸組み工法は現在の金物を使った工法に加え神社等で採用される宮大工による釘等を使わない伝統工法もあります。伝統工法は一般的な住宅木造の坪単価60万円を大きく超え100万円以上はかかるとされています。伝統工法によるつくりで注意すべきは、設備機器が全く異なる時代の作りの囲炉裏等を採用していた時代の作りだということです。現在のような断熱材を多用したつくりのおさまりには合わず、薪ストーブや囲炉裏のような火力を重視した暖房構造が必要となります。

構造や工法を選ぶには、それだけではなく設備機器との構成もしっかりと検討が必要となります。
当事務所では伝統工法を利用した心地よい住まいもご相談可能です。お気軽にお声掛けください。

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