ゴージャスな印象のキッチンが展示されてます。
(ゴージャスに見えているのは、床材の影響が大きいですが)
こちらは、キッチンハウスの名古屋ショールームです。
昨日、お客様と一緒に、キッチンをセレクトするために行ってきました。
このキッチンは、「グラフテクト」というシリーズ。
キッチンハウスっていうと、高価格帯のオーダーキッチンが有名
だったりするのですが、それとは違っています。
ある程度、規格が決まっていて、その中からセレクトします。
キッチンのカタチ。
使い勝手とか、高さ。
コンロや食洗機、レンジフードや水栓といった設備。
組みあわせ方で、自分にとって機能的な内容にすることは
できそうです。
オーダーですと、すんごいヴァリエーションの色があるのですが、
グラフテクトでは、かなり限定されています。
ただ。
SNSでも、かなり拡散されて、人気のある、グレイッシュな色合いや
ムラのあるモルタルのような色合いはセレクトできるのはいいですね。
(ここが人気の秘密なんだと思いますが)
扉の面材や天板(カウンター)は、キッチンハウスならではの、
高圧メラミンという素材。
傷がつきにくいですし、削れたりもしにくい。
水にも強いですし。
そもそも、メラミンという素材って、机で採用されたりします。
その上で、鉛筆使っても大丈夫なくらいですから。
天板と面材が同じ素材なので、同じ色合いにできるので、
海外でよく見かける、塊のようなキッチンにも仕上げることができます。
(オーダーの場合ですが)
そうそう。
メラミンという素材でできているといいつつ、やはりシンク周りは
ステンレスだったりします。
異素材が取り合うところって、どうしてもコーキングになりがちで、
そのコーキングが、汚れてきたりする原因だったりします。
でも。
キッチンハウスでは違いました。