ガレージの建築確認ガレージの建築確認申請を引き受けてくださる事務所さんを探しております(場所は神奈川県****です)ガレージは大手メーカーの既製品を組み立てるものになりますので図面などは用意できます。敷地は更地です。面積は約26.4平米です。お見積もりいただけますと幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
昨日は、とある家づくりの現場からスタート。
一昨日、準備した現場で、お客様と打ち合わせですね。
実は。。。
昨日の夜中に、こちらの地方では、すごい雨風だったんです。
前日に資料を作成して、現場に張り付けていたのですが。。。
ご覧の通り、ブルーシートで、雨風を凌いでいるので、
資料が濡れてしまっているのではないか。。
ということで、予定より早めに現場入りしたところ、
やはり、かなり被害を受けておりました。
でも。
早めに到着したので、復旧するだけの時間が確保できました。
結果、しっかりと、お客様と一緒に、打ち合わせをすることができました。
よかったです。
午後は、とある家づくりの打ち合わせへ。
前回、大幅な変更が出ていた家づくりなのですが、
試行錯誤しながら、作成したプランをお持ちしました。
ただ。
前回の御要望は盛り込んであって、成立はしているものの、
いくつか気になる点があり、その辺を確認しました。
というのも。
今回の変更をしたことで、以前気になされて変更した内容に
戻ってしまうようなことがあったんですよね。
もちろん、御要望が変化していくことは、当たり前ですのでOKですが、
ネガティブに捉えていたカタチに向かってしまうので。
その辺は、一つずつ、お話しながら、再確認していきました。
結果。
ずいぶんとスッキリと頭の整理ができました。
再度、いろいろ考えて、次回の打ち合わせに臨む予定です。
夕方には、こちらの家へ。
(写真は以前撮影したものですが)
お客様が引越しされてから、初めておじゃまする機会です。
要件は、重要な書類をお渡しする。
というシンプルな内容なんですけど、あまりに嬉しくて、
少々長居してしまいました(笑)
そうそう。
昨日は、すごく冷え込んでいて、寒さが身に堪える感じでした。
寒がりなんで、かなり厚着してましたよ(笑)
そんな中、玄関に入った瞬間、すごく暖かかったんですよね。
そう伝えたら、奥様から衝撃の一言。
「暖房つけていないんです」
って。
ビックリですね。
寒暖の差で、暖かく感じただけかなとも思いつつ、
いやいや、お話していても、全然寒さがない。
すごく快適だなって思いました。
見た目のデザインは、お客様らしさいっぱいで、
素敵なんですけど、それにとどまらず、快適なんですから。
羨ましいですよね(笑)
やはり、快適さって、大事だなって思ったことと、
しっかり断熱気密すれば、しっかり快適さを手に入れることが
できるんだって、改めて、体感として確認することができました。
お客様とは、鍋パーティーをすることを約束して、
お別れしました。
短い時間でしたが、すんごく楽しい時間となりました。
いろんな家づくりが進行中。
ありがたいですね。
昨日、朝イチより、こちらの現場へ行ってきました。
何やら、紙が貼ってありますよね。
これ。
展開図といって、部屋の壁を見た図面なんです。
その展開図の中に記載したのは、スイッチとかコンセント。
実は、本日朝イチから、お客様と一緒に、
スイッチやコンセントの位置を確認するプロセスなんです。
電気プロット図という図面があるのですが、
そちらは、平面図をもとにしています。
平面図でないと、コンセントの位置なんかが適切なのかが
なかなかわかりにくいので、図面としてはOKです。
現場で、それを確認しようとすると、なかなかわかりにくい。
ということで。
展開図に、スイッチやコンセントを書きこんで、現地に貼って、
それを見ながら、確認していきます。
こういったことって、意外にも、珍しいことだったりします。
だって。平面図に記載ありますから。
でも。展開図を見ながらの方がイメージしやすいです。
ちょっとしたことなんですけど、そういったひと手間を大事にしてます。
こちらの家づくり。
ずいぶんと前に建て替えということでご相談いただいていたのですが、
諸事情があって、中止になりました。
その後、いろいろと調整されたようで、改めて連絡いただいて、
先日、計画案をプレゼンし、同居されるご両親にもご挨拶をしました。
家づくりをご一緒することになりました!
ということで、昨日は、設計監理についてのご契約からスタートでした。
(工事の契約でなく、設計の契約ですね)
当たり前ですが、滞りなく、契約は完了。
それで終わりではありませんよ!
お忙しい中、せっかくご夫婦で、時間を合わせていただいたので、
第一回目の打ち合わせをスタートさせていただきました。
全体のスケジュールのことだったり、間取りや
建物の性能や外部の仕上げ等、いろいろお話しました。
といっても。
設計に関するお話はしていますが、その間で、
雑談なんかも織り交ぜつつ、進めていく感じです。
お客様のお人柄のおかげで、何をお話しても、
常に笑いが起こって、とても楽しい空気感でした。
そう。
楽しんでいただいてるなって、肌で感じました。
せっかくの家づくりですので、真剣なのは、もちろん大前提ですが、
楽しんでいただくことって、大事だなと思っています。
みなさんも、ぜひぜひ楽しんでいただければと思います。
昨日投稿した続きです。確認申請が必要→建築基準法による技術基準に合致させる必要がある。ということで、ログハウス(ミニログハウス)の場合ですが、気を付けたいことを3点ばかりお話しします。
①延焼線注意! 隣地境界線から、または道路中心線から3M以内(1階部分)は木の外壁はNG。 だったら防火サイディングでも張りますか・・・それじゃあログハウスの意味ないし(泣) 境界線、中心線からの離隔距離が確保できないか、配置を検討しましょう。 それでもダメなら、防火性能に関する認定を受けたログを採用しましょう。
②ログの断面積注意! ログの断面積は告示により平屋の場合、105平方センチ以上必要です。 厚みの薄いログだと4.5センチ程度のものがありますが、ログの高さが18センチ とすると、断面積は81平方センチしかなく、不足します。ゆとりを持たせて倍くらいの 厚みが必要です。(9センチだと162平方センチ)
③基礎構造に注意! ログメーカーのカタログなどには、コンクリートブロック基礎の ミニログハウスの写真が多く載っていますが、NGです。 基準法によると建築物の基礎は鉄筋コンクリート製とあります。 ミニログも例外ではありません。
どうでしょうか。確認申請が必要になると仕様がワンランク上がるような・・・・これは、費用に影響が出てくることを意味します。ログメーカーあるいは建築士に事前に相談して、仕様の把握をお忘れなく。
こちらは、とある家の書斎です。
とてもいい空気感じゃないですか?
この写真は、引き渡し前に、私が撮影したものなんですが、
先日竣工記念写真の撮影で、引き渡し後の姿を拝見しました。
まだ写真が届いていないのですが。。
ものすごくいい雰囲気だったんですよね。
いままでに、いろんな書斎スペースをつくってきましたが、
床が畳で、座式になっているのは、こちらが初めてかも。
なんとなくですが、書斎というと、デスクが高い位置にあって、
椅子に座りながら、読書とか、パソコンをする印象です。
仕事をしているような感じ。
畳の床に座るという違いだけでも、感覚が結構違いました。
なんとなく、プライベートな感じがして、落ち着きます。
実際に座らせていただいて、そんな風に感じました。
少し疲れたら、そのまま、ゴロンと寝転がれるので、
下手すると、ずっとこの部屋にこもってしまうかもしれませんね。
もう一点思ったことは、カウンターが低い位置にあるので、
上部に収納を、よりたくさん設置できるのもいいなと思いました。
実際、椅子式の場合、カウンター下は、有効に使えません。
その分収納が増えるのは当たりまえかもしれませんね。
こちらは、書斎スペースとして、よく見かけるスタイルです。
こちらのお客様は、リモートワークが結構多く、
ビジネスとしても使うため、一枚目のようなリラックスした感じより
会社のオフィスと同様な使い方ができるよう作りこんでいます。
それでも少しでも快適にということで、正面に窓を設けて、
そこから外の風景が見れるようにはしています。
それと。
カウンターをL型にしているのは、側面にちょっと資料を広げたり、
プリンターなんかを配置できるようにするためです。
ちなみに。
現在工事が進んでいる、別の家では、カウンターと収納が
L型でなく、コの字型に展開していたりします。
もっと、多目的な使い方ができそうですね。
別の家では、カウンター高さを90cmほどにしています。
通常、椅子式の場合であれば、70-75cmほど。
なぜ、90cmかというと。。
立って使うためです。
立って??
はい。座っていると眠ってしまうため、立って読書や
デスクワークをするそうです。
書斎といっても、どんな使い方をするかで、
つくり方が変わってきます。
いろんな事例を参考にしながら、自分らしいスペースを
つくりだしてください。
自宅とは別棟で物置きや趣味を楽しむ小部屋などを作りたい・・・・・ログハウスみたいな可愛らしいものがいいな・・・・・
敷地にゆとりが有り、もう少しスペースを確保したいと思うとき、上記のようにお考えになる方も多いのではないでしょうか。確かに、ログハウスのたたずまいからは木の持つ温かみや、親しみやすさが感じられますよね。面積も大きくはないし、自分の敷地の中に建てるんだから、業者探してすぐに建てちゃおう!!
いえいえ、少々お待ちを。確認申請は必要ないですか?防火指定が無い地域で、増築・改築・移転で、その部分が10㎡以内(おおよそ6畳程度)の時は確認申請が必要ないですが、それ以外は確認申請が必要です。
確認申請が必要ということは、構造規定など建築基準法で定められた技術基準に合致させなければいけません。具体的にログハウスを例にとってお話ししましょう。続きは次回のブログで・・・・・
-----------------------------------------------------------------
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。解除方法はメルマガの最後に記載しております。
▼お近くの建築家に一括で相談・依頼┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
ユッコ・ミラーのライブに行ったみーくん@建築家紹介センター(59歳)です。
ユッコ・ミラーというのは女性ジャズサックス奏者です。こじんまりとしたライブハウスで観客同士の距離も保たれていたので安心して観ることができました。
11月ももうすぐ終わりですね。
寒くなってきましたので 「お風呂のあと、薄着して湯冷めした……(T_T)」 とならないように注意してくださいね
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■建築家紹介センター通信 2021/11/29
【その家に合わせたオーダーキッチン】
■成約お祝いプレゼント
当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
▼成約お祝いプレゼント┗ https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...
■その家に合わせたオーダーキッチン
オーダーキッチンを採用すると空間イメージに合わせたデザインや、仕上材の選定、使い勝手に合わせて無駄のない配置、寸法を設定できることと、好みの設備機器を選ぶことができます。
・貴社がオーダーキッチンを採用するようになったきっっかけを教えて下さい 限られたスペースのなかで最大限に意匠性と利便性を併せ持つキッチンを考えた際に、既製品ではどうしても帯に長しタスキに短し、という状況になることが多く、その家に合わせたキッチンをオーダーで……続きはこちら↓
▼その家に合わせたオーダーキッチン┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23791?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■最近の投稿(最新5件)
▼I-3149、窓のサイズ、位置、外観の色についてアドバイスいただきたい(愛知県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23842?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3148、地下室と急傾斜にしっかりと施工実績をもつ建築家(愛知県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23818?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3147、住居敷地面積(50坪)の建て替え(愛知県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23817?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3146、路地状敷地に長屋共同住宅を建てたい(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23809?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3145、RC擁壁の確認申請と宅造法の手続き(岐阜県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23807?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
▼建築家相談依頼サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
■当サイト会員建築家の設計事例
▼愛知県 南山の家 宇野友明建築事務所 宇野友明┗ https://kentikusi.jp/dr/node/13577?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は愛知県の「南山の家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「屋根付駐車場のある家を作りたい……」
と悩んでいました。
そこで
「HPに載っている家や実際にお伺いしてみた印象がとても良かったので……」
と宇野友明建築事務所 宇野友明さんに依頼しました。
宇野さんは三角形で斜面地というかなりイレギュラーな敷地に家族4人(建設当初は夫婦のみ)のコンクリート打放しの住宅を建てました。
「周囲から際立つことがないように 可能な限り敷地の形状に沿うように建物を配置した。 変形の傾斜地にご希望の機能を叶えながら 予算内に納めるのは難しかったです」
と言っています。
依頼者には
「当初はエレベーターは考えていなかったのですが、 宇野さんの提案で設置したところ、 今は子供ができ、荷物の持ち運びなど大変助かっています。
またコンクリート打放しということで寒さなども心配でしたが、 半地下にしたり、 コンクリートの内部に断熱材を打込んでいただいたおかげで 大変住み心地の良い家になったと思います.
また薪ストーブもオリジナルでデザインし作っていただき、 毎年冬になるのが楽しみです.
コンクリート打放しは壁のひび割れが原因で 数年はメンテナンスが必要とお聞きしていました. おっしゃられる通り築後3年ほどは漏水などもありましたが、 こまめなメンテナンスをしていただき、今では漏水もなくなりました。
今は子供の予定通り2人になり楽しく暮らしています」
と言っていただきました。
変形地・傾斜地に家を建てたい方は、ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2021年11月01日 10:00 to 2021年11月30日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23694?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼家づくり相談会+展示会をTOTO千葉ショールームで開催します! 千葉県 2021年12月04日 10:00 to 2021年12月05日 17:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23835?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
--------------------------------------------------------------------
■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
---------------------------建築家ブログ--------------------------
■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 気になったものを紹介します。 共感した記事があったら ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで 共有してくださいね。
▼建築家ブログ┗ https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
▼ウッドデッキ┗ https://kentikusi.jp/dr/node/12093?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK一級建築士が運営する建築家紹介サイト
建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)webmaster仲里実nakazato@kentikusi.jp
建築家紹介センターhttp://kentikusi.jp/
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。
建築士、住宅性能評価資格者、既存住宅状況調査技術者のいずれかの資格をお持ちの方。 委託する検査は、住宅瑕疵担保履行法に基づく新築での保険現場検査・既存瑕疵保険の検査業務、既存状況調査業務・分譲住宅会社様の基礎から竣工検査まで・住宅性能評価の検査のいづれかの希望される検査業務。委託をする日時は、各建築士様の月曜から土曜までの空いている時間・・・1週間で午前中や午後1回でも問題ありません。委託する費用は、検査の項目で委託料金は異なりますが、住宅の戸建基礎で検査時間が約、30分で3.500円で、既存状況調査が調査時間が約90分で委託調査料が17.000円となります。 希望される方のほとんどの建築士さんは、検査業務等は初めての方ですので、丁寧に指導しますのでご安心ください。検査依頼する場合は、机上研修や現場研修を経て委託するようになります。調査で必要な機器は全て無償で貸出いたします。 今回委託するエリアは全国です。ご連絡いただければ、詳細にご説明させていただき、説明にもお伺いさせていただいております。どうぞお気軽にお問合せください。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
美味しそうなパンじゃないですか??
こちら。
昨日、朝イチから打ち合わせさせていただいたお客様が、
昼頃に出してくださったものです。
なんと!パンは、すべてお手製。
見た目はもちろんいいのですが、すんごくおいしいんです。
(お世辞抜きですよ)
パンやお菓子等をつくるのが、趣味なんだそうです。
自分で、こんなパンがつくれるって、素敵だなって思います。
新しいキッチンでは、そういった作業を、しっかりとできる
広々な使いやすいキッチンになりそうです。
こちらのお客様と初めてお会いしてから、1年ほどになります。
2週間に一度くらいの頻度で、お会いして打ち合わせしてきました。
しっかり納得して進めていきたいというご意向のお客様なので、
じっくりと腰を据えて打ち合わせを重ねてきました。
昨日、基本設計を踏まえた見積書をお持ちして、内容を説明。
最終的に、予算とのバランスがOKとなりました。
実は、一度見積をお出ししたのですが、予算オーバー。
当初からすると、要望モリモリだったので、お客様も
それについては、ご理解はされていました。
改めて、追加で要望された内容を精査しながら、
本当に必要なことは取り入れつつ、減額案を考えたりして、
結果、基本設計が完了というところまで来ることができました。
このタイミングで、しっかりとバランスが取れていると、
今後の流れで、大きなブレはなく、スムーズに着工へ
向かっていくことができます。
今後は、基本設計で決めた内容をもとにして、
工事に向けた詳細な図面を作図していくことになります。
途中、打ち合わせはありますが、今までほどの頻度ではなくなります。
お客様は、着工を心待ちにされているので、
ここからは、スピードアップしながら進めていこうと思います。
(もちろん、慌てず、しっかりと適切な設計はしながらですよ)
家の隅々まで、いろんなこだわりが詰まっていて、
しかも、とってもユニークで、他では見たことのない家になりそうです。
今から、楽しみで仕方ありません!!
しっかりと作図を進めていこうと思います。
午後は、これから家づくりを考えている御家族へ、
計画案のプレゼンをしてきました。
とても大きな敷地で、どんなカタチの家でも自由に建てれる、
羨ましい家づくり。
ただし。
広すぎる土地を、しっかり造成しようとすると、
そこに予算がかかってしまいます。。
今回の御提案では、その造成費用が相当掛かるがゆえに、
御提案する家の規模が大きくできず。
それでも。
御家族が集まるLDKを、20帖確保したり、
御要望だった平屋にしてみたり、
ファミリークロゼットを確保していたり、
メリハリをつけて、できる範囲のことは盛り込ませていただきました。
その計画案と合わせて、
うかがったご要望を踏まえた、最大案も作成してご提示しました。
最大案は、予算オーバーしてしまいます。
造成計画を見極めて、範囲を縮小したりすれば、
その分、予算をねん出することができるので、
それによっては、最大案と最小案の間のプランを
考えていけると思ったんです。
ご両親の土地ということでしたので、
提示した計画案を提示して、造成範囲のこと等含めて、
しっかりとお話してきてほしいとお伝えしておきました。
もちろん。
必要であれば、ご両親にお会いして、いろいろお話もしますよと
お伝えして、お別れしました。
さて。どうなるか。
楽しみにお待ちすることにします。
毎日楽しませていただいて、感謝です。
ウッドデッキを作る際に下地となる部分を木でやるか樹脂材でやるか、鉄骨で作るかと選択肢があります。木で作る場合、初期コストは抑えられますが甘風にさらされる為10-15年程度で作り直しの必要があります。樹脂や鉄骨で作ると初期コストは倍近くかかりますが耐用年数も倍以上となります。
材料費だけでなく、製作費もかかる為作り直しが必要な木製ではなく鉄骨や樹脂製のデッキをお勧めします。
新築だけでなく、デッキのデザイン等の部分設計もしています。お気軽にご相談ください!
月見台の住宅
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...
建築について知識がなく困っていましたが、メッセージ等いただいて相場などがわかりました。現実を知ったのでこれからどうするかを考えていきたいと思います。本当にありがとうございました。