■相談内容 現在ペンション又は小規模ホテルの建設を計画しております。 建築費用算出をしたく当サイトを利用させて頂きました。 ■建築予定地 長野県須坂市*** ■土地・テナントの所有・賃貸状況 現在既存のペンションが有り占有者ありの状況です ※現占有者のオーナーは売却を希望しており売却金額を交渉し購入予定 ※既存のペンションがあり建築費用によってはリフォームを検討 ■建物についての希望 建坪は大よそ100坪位をイメージ 2階建て※3階建ても可 客室8~10室前後・一部屋当たり4人利用 3名規模の風呂×2 ※男女別 30名規模のレストラン 10名規模の談話室 トイレは1F/2F共に設置※男女別 事務所 プライベートルーム(従業員専用トイレ・シャワー室) 厨房 乾燥室(スキー、スノーボード、ウェア、ブーツ その他) リネン室 倉庫 ■予算 ~4,500万円(設計費・建築費含む) ■希望地域 ■建築家に相談・依頼したいと思った理由 近くに一般住宅の工務店等やハウスメーカーしかなく、ペンション・旅館の設計に対しての相談ができるところがなかった 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
私どもの収納設計は、希望する使い方、内容をお聞きし、細かなところまで計画し提案していきます。
造作収納、製作収納が多いのはデザイン性とともに生活に合わせたものがつくれるからです。
しかしながら、暮らしていくうちにはより良い工夫をしたいものです。
製作収納(家具)はは堅牢さとともに加工性を考え本体、扉共に木製ソリッド材(無垢、集成、積層等)としています。
どこでもビス打ち、穴あけが出来て簡単なDIYをすることが出来ます。
わが家も収納の懸案事項がたまってきましたのでいくつかのDIYを行いました。
下足棚、クローゼット棚の追加とプリンター棚です。
購入先の棚板木材料を確認し、出来るだけ大判板材からのカットで無駄のでないようにします。
綺麗に仕上げるために、材料カットは購入先ホームセンターで行います。
1カット60円です。
既存箱内の棚受は既存と同じ金属ダボを購入し、本体がソリッド材のため、穴あけ、打ち込みだけで後は棚を乗せるだけです。
カット材の小口、角はサンドペーパー掛けを行うとより良い仕上がりとなります。
クローゼット小物棚2段、金属ダボ受
クローゼットバック棚
下足棚3段、金属ダボ受
材料費
棚:パイン集成材 4,928円、カット代 462円、金属ダボ 1,198円、木ネジ(手持)
合計 6,588円
プリンター棚
棚:パイン材 6,091円 カット代 198円 棚受アングル 1,012円 木ネジ 426円
合計 7,727円
別途コート入れ小物棚5段 棚受アングル
棚:ホームセンターパイン端材 250円 カット代 528円 棚受アングル 590円
木ネジ 221円 合計 1,589円
ホームセンターには経済的な端材もあります。
楽しくDIYをし、便利になればと思います。
如何でしょうか?
現在、埼玉県川口市***の価格2400万円の土地購入を検討しています。今のところ不動産屋に問い合わせた際に「擁壁工事が必要で500万くらい余計に費用がかかる」と言われています。通勤に便利なため、この土地を前向きに検討したいのですが、是非とも建築家さんへ家全体の設計や建築費用(全体で4000万を考えています)をあわせての相談がしたく、今回お問合せいたします。何卒よろしくお願いします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
猫と暮らす家は人と・猫、どちらも心地よい間取りにすることが大切です。 猫と暮らす家について小木野貴光アトリエ一級建築士事務所 小木野貴光 + 小木野仁美さんに伺いました。
たまたま、住宅設計を依頼いただく施主に、偶然にも猫好きが多いです。掲載されている、「猫と暮らす、リノベーション狭小住宅」を頼まれたのが、猫と暮らす家をてがけるきっかけでした。 現在も、2件、猫と暮らす家を設計中です。
通常の住宅と変わりません。猫ステップや猫扉などの猫用の設えはそんなに大きな金額にはなりません。
人と・猫、どちらも心地よい間取りにする事を心掛けています。明るい光の入る家は、人も猫も同じく心地よい。それを前提に猫の習性を間取りに取り入れていきます。 猫は、外を見る事が好きで、高い場所が好き。好きを取り入れた間取りにしています。
猫は高い場所から、飛びつく習性がある為、飛びつける様なキャットステップをつくったり、逆に、飛びつける範囲に、飛びつきたくなる設備をつけない様にしています。 人の動線と猫の動線は異なります。 猫扉やキャットウォークで猫の動線をつくり、家の中を回遊して遊べる動線にし、飼い主が不在であっても猫が楽しく暮らせる住まいを設計しています。
猫部屋や猫のトイレなど、匂いが気になる場所に関しては消臭機能のある壁紙を使っています。また、猫用の換気扇を猫のトイレ置場や水飲み場には、設置して空気を綺麗にしています。 エコカラットなどの、消臭機能のあるタイルをリビングに貼る事もあります。
平屋の猫と暮らす家の設計も、もちろん行います。 平屋の場合、中庭を設計すると、猫が外で遊べ、でも、外部に出て行ってしまわない様に出来るので、平屋は猫と暮らすのに相性が良いと考えています。
猫が外に飛び出さない様、玄関扉と玄関ホールの間に、木格子の扉をつくり、外から帰ってきた時に玄関扉を空けても猫が出て行かない様にしています。 また、スペースが許せば、玄関は猫が入らない間取りとして、キャットフードや猫のトイレ砂置場をつくります。
中庭を中心にした、回遊式間取りにしました。北側道路の住宅密集地の暗い敷地でしたので、光を取り込む中庭をつくり、人も猫も快適な住空間を設計しました。 中庭を中心に、1周できる間取りとし、猫扉もつけて、住人不在時にも猫が家の中をぐるっと一周して遊べる間取りにしています。キャットステップ・キャットウォークを製作し、猫が遊べる空間づくりをしました。
階段をスケルトン階段とし、大きなキャットタワーとしました。猫は上下に動く習性があり、上下運動をする事でストレスを解消しています。 狭小住宅では、キャットタワー・キャットステップをつくるスペースが無い為、階段をキャットタワーと見立てました。スケルトン階段(蹴込み板が無い階段)とする事で、猫は、窓枠→階段の裏側から階段の踏み板に乗る、など猫独自の動線が出来、上下に楽しく動いています。階段の窓から、猫が外を眺め、家の前を通る人の動きを眺めています。(猫は外を眺めるのが好き)
猫と、人の関わり方や距離感は、住む人によってそれぞれ異なります。施主独自の猫との関係性を的確に捉えて、猫と人がお互いが快適な住まいを設計しています。 猫と暮らす=既製品のキャットステップと猫ドアをつけておけば良いという、単純で通り一遍な家では無く、幸せな猫との暮らしを生み出せる様、オリジナルの猫の動線・間取りを考えた設計で、施主と猫と独自な関係の為だけの、お住まいを形にしています。
小さな家に大人4人で住まわれていましたが、仲の良いご家族で、上手に暮らしていました。元々の間取りは、旧来の生活習慣の合せていた為、現代的な生活が送れる間取りへの変更を考えました。
北向きの暗い敷地を、快適な住まいする為に、建物の真ん中に中庭をつくり、3階から、1階まで、日の光が白い中庭の外壁に反射しながら注ぐ地上までそそぐ、明るい住まいを提案しました。
・猫と住む家
人も心地良い、猫も心地よいをテーマに、設計に取り組みました。敷地の中で最も心地よい場所を、猫が外で遊べるテラスとし、そのテラスから、光・風・眺めがリビングに飛び込んで来る間取りとしています。
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猫に薬を飲ませるのに苦労していたみーくん@建築家紹介センター(59歳)です。
うちの猫が病気で錠剤を飲ませる必要があります。無理やり口を開けてできるだけ舌の奥の方に錠剤を置いて飲ませるということをしていました。
ただ、猫も嫌がるし噛まれそうになるしで苦労していました。最近では錠剤をすりつぶして水に溶いてで飲ませるようにしています。薬を飲ませるのが楽になりました。
薬をすり潰すのに使っているのはこちら↓https://amzn.to/3n9ZxNq
11月に入りましたね。 おでんの美味しい季節ですね。
冬に備えて灯油を買ってきました。 「灯油がなくて寒い・・・」 とならないように早めに冬の準備をしていてくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2021/11/15
【集客力あるデザインやプランの老人ホーム】
■成約お祝いプレゼント
当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
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■集客力あるデザインやプランの老人ホーム
老人ホームは介護度が重くなると居室にいる時間が長くなるため、孤立しないように居室の配置には注意が必要です。 老人ホームについてワンズ建築設計室 佐久間智春さんに伺いました。
・老人ホームの居室の設計で注意しているポイントを教えて下さい 老人ホームの居室は、施設整備基準を満たした面積や安全を考慮したプランはもちろんの事、下記の内容に……続きはこちら↓
▼集客力あるデザインやプランの老人ホーム┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23731?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■最近の投稿(最新5件)
▼I-3126、本社事務所の移転に伴い軽量鉄骨にて新築(熊本県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23753?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3125、「検査済証」のない物件を「違法建築」ではないと証明(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23748?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3124、道路より低いひな壇地に関してご相談(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23741?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3123、倉庫の中に事務所を造作するため建築確認申請(大阪府在住・建物は京都府)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23740?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3122、傾斜地の建築に関して強みをお持ちの方(東京都在住・建物は神奈川県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23737?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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■当サイト会員建築家の設計事例
▼愛知県 守山の家S邸、4世代の大家族が暮らすための家!! アンドウ設計事務所 安藤孝彦┗ https://kentikusi.jp/dr/node/13571?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は愛知県の「守山の家S邸、4世代の大家族が暮らすための家!!」です。
依頼者は建物を建てる前は
「既存の建物の耐震が心配。 四世代が独立した部屋を確保したい。 既存の建物の一部を活用したい。 在来の木造建築で、壁は土壁工法としたい。 長期優良住宅とし、耐震性や断熱性能のしっかりした家にしたい……」
と悩んでいました。
そこで
「ホームページを見て、お会いして話をさせていただいたところ、 真面目な人で、こちらの要望をしっかり聞いていただけるので 安心してお任せしても大丈夫だと思ったので……」
とアンドウ設計事務所 安藤孝彦さんに依頼しました。
安藤さんは光と風が気持ちいい和モダンな家を建てました
「住み慣れた築80年の家を取り壊し4世代の大家族が暮らすための家です。 自然素材の程よい呼吸が感じられ、 木の香りが漂う明るく快適な空間となっています。
既存の建物の素材も活用しながら、 先祖代々続いていく流れを大切にし歴史を繋いでいます。
先祖が残してくれた家には思い入れがあり、 この家族だけの歴史がそこあります。
新しい家にその時の流れを断ち切ることなく 新しい時代を過ごせる住まいを、 この先また何世代も続いていける家族のための空間を創ることが 大きなテーマとなりました。
既存の建物には東西に貫く長い地棟があり、 それを切断して新しい家の吹き抜け空間に利用しています。 それは上部のロフトを支える梁としての役割も果たしています。 その吹き抜けの天井材には既存の床天の板を化粧して使用しました。 玄関の式台は既存の構造材である梁を薄く化粧して使用しています。
外部のアプローにある大きな岩とそれに寄り添うワクラの木は 元々そこにありました。 今までこの家族を見守り、多くの来客を出迎えてきたであろう この岩と木が真新しい玄関先でその歴史を引き継いでいます。 また外部の土間の一部に既存の瓦を仕込んでいます。
今までこの家族とともにあった 先祖の思いの詰まった既存の家の全てとはいかないまでも パーツをリノベーションすることで 少しでも思いを次の世代へ繋ぐことができると思います。
だからこそ場の空気感に奥深さや温かさがあり、 家族が楽しく過ごしている風景がいつまでもここにある、 そんな思いを共有しながら創造した住まいです。
そして光や風を取り入れ、 木や土壁等の自然素材の程よい呼吸が感じられる 気持ちのいい空間となっています。
依頼主の希望で長期優良住宅の認定を取得し、 耐震性や断熱性能、構造躯体の耐久性が高く維持管理が容易にできるよう 一般住宅より優れた性能を持っていて、 よりよい居住環境が確保されています」
と言っています。
依頼者には
「既設の住まいは木造の母屋と鉄筋コンクリートの増築部がありましたが、 台所は鉄筋コンクリート造の方にあり 窯元という仕事柄、食事や休憩を土足でできるよう 床は土間になっていました。
仕事面ではよかったのですが、 住宅のプライベートな部分が仕事と混在していて とても落ち着いて居られない状況でした。
それと土間と母屋の床の段差が異常に高いためとても不便なのと、 冬は土間のため底冷えがあり夏は暑いという環境でした。
新しい住まいは仕事とプライベートを上手く仕切り 落ち着いた快適な住まいにしたいという希望を抱いていました。
まず誰に依頼しようかということで、 その方面で知っている方に同じ町の人で安藤さんという方がみえると聞き、 早速お話を伺うため来ていただきました。
いろいろ話をさせていただき、近くの人だということもあり 生活内容が説明しやすいということ、 相手の立場に立ってしっかり考えてもらえる人、そんな印象を持ちました。 それで最初のたたき台のプランをしていただいたところ 内容がよかったので依頼することにしました。
工事中、都合がつけば定例打ち合わせにも参加しました。 工事の進捗状況がよくわかったのと、 その都度いろんな相談に乗っていただけたことは 本当にありがたく感じました。
木造で増築ですが、 無垢の木や土壁で落ち着いた快適な住まいになったと思います。
既設の母屋も耐震補強も含め天井裏を広いロフトにするなど改造してもらい、 新設との融合も自然なことのように 全体の動線がとてもよく考えられていると感じています。
全体的に和モダンな雰囲気で 特にリビングは木工家の早川さんに造っていただいたテーブルと 壁のカウンターがベストマッチしていて、 アイランドキッチンからリビング全体や掃き出し窓の外の庭が見えるのが とても気に入っています。
仕事とプライベートな仕切りも リビングやキッチンは上履きになったことで、 プライベートな落ち着きは確保できつつ それでも仕事の関係上人の気配はわずかに感じられるなど 微妙な関係性を確保できたと今も感じています。 物理的にもわずかな段差で行き来ができるようにしてもらいました。
在来で造っていただいた浴室は洗場も使いやすく 坪庭の照明を灯すと雰囲気がよく露天風呂感が味わえてとても快適です。
もう4年以上経ちますがその間、 どんな些細なことでも電話一本で駆けつけてもらえます。 いろんな相談事にも乗っていただけるので、心強いと思います。 そんな風にアフターもしっかりやっていただけるので、 本当に感謝しています」
と言っていただきました。
和モダンの家を建てたい方は、ぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
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▼2021.11.20 住宅相談会 & 気軽な勉強会開催 神奈川県 2021年11月20日 10:30┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23649?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼SO建築設計 家づくり無料相談会のお知らせ 東京都 2021年11月01日 10:00 to 2021年11月30日 18:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23694?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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発電機メーカーの事務所と整備工場の外観
効率よく業務を行え全体会議などに対応する執務室すっきりしたデザイン事務所棟は軽量鉄骨造プレハブであること
事務所棟(軽量鉄骨造プレハブ)と整備工場(重量鉄骨造)を永でつなぎながら、別棟扱いとして法規制約を軽くできるようにしてコストダウンを図った屋外作業と屋内作業の連携を重視した平面計画とした事務所棟:壁は窯業系サイディング仕上げ、屋根は金属板で壁天井共にしっかりした断熱設計で省エネを図った工場棟 :壁天井共金属板で仕上げ通風及び防風に配慮し、折板形状トップライトによる作業スペースの照度確保を図った
事務室 床はフリーアクセスフロア、左壁面は書架
とある家の玄関です。
朝一番に行って、ふと見てみたら、この光景。
とても美しかったです。
朝出勤しようとするときに、こんな光景が毎日見れるって
素敵だなって思いました。
ただ単に、明るいだけでなくて、スリットを通した光と
それが創り出す影も大事なポイントですよね。
しかし、縦型のスリットからの光は、平面的には広がりませんが
壁に反射すると、明るさ感につながって効果的。
玄関ドアのスリット窓。いいですよ。
さてさて。
実は、昨日、これから家づくりをされるご夫婦と
一枚目の写真の家を見学していただいたんです。
いろんなこだわりポイントを説明したりしながら、
一通り、じっくりと見学+体感していただきました。
こういった実例を、解説付きで見学していただけると
これからの家づくりに、なんらかが参考になると思います。
とても喜んでいただけてよかったです。
その後、場所を移動して、その近所にある、喫茶店へ。
飲み物と一緒に、モーニングセットを注文して、
一緒にいただきました。
ついつい長くなってしまう雑談は封印して(笑)
本題へ。
ご夫婦が実現したい家づくりについて、ヒアリングをするのが目的です。
事前にこだわりポイントをまとめてくださって、
メールで送信いただいていました。
お会いする前に、読み込んでは来ていたのですが、
やはり、文面だけでは伝わらないことがありますよね。
ということで、その要望の一つ一つについて、
その真意を知るべく、ヒアリングしながら、お話していきました。
やっぱり、お話伺うと、いろいろありますね。
まとめてあるからといって、それが全てではありませんね。
それと。
要望の合わせて、たくさんの画像を収集してくださっていました。
文字もいいのですが、画像もあると、一気に伝わります。
私に対してだけでなくて、ご夫婦間でも。
やはりこういうプロセスには、画像は大事だなって
改めて思いました。
いろいろとうかがったのですが。。。。
最後、時間切れ。
慌ててうかがうのはよくないので、続きの機会を設けて
いただくことにしました。
これまた、楽しみが増えました。
午後は、場所を移動して、午前とは別で、
これから家づくりをされるご家族と初面談。
緊張した面持ちからスタートしましたが、
いろいろお話していると、ワイワイと楽しい雰囲気へ。
その流れで、どんな家づくりをしていきたいのか。
こだわりをうかがっていくことになりました。
奥様は、いろんな方のブログをご覧になっているようで、
それを参考にしながら、御要望をたくさん出してくださいました。
こちらは時間内で、しっかりお話うかがえました。
次回、御提案の予定です。
その後、別の家づくりの打ち合わせへ。
こちらは、インテリアの色を決めるプロセスです。
床の色からスタートして、壁や天井の色柄、
そして、巾木や建具等を、部屋ごとにまとめて決めていきます。
こんなふうにしたい!というご意向はうかがいながらも、
チグハグにならないかというバランスは、私がチェックする感じ。
もちろん、御提案もしたりしましたよ。
結果。
一通り、インテリアを決めることができました。
次回、細かな内容を決めていくことになります。
ほんと。
いろんな家づくりが進行しています。
出会いに感謝ですね。
昨日、とある家づくりの打ち合わせへ行ってきました。
とってもお話上手なお客様。
なので、ついつい雑談が盛り上がっていきます。
話がどんどん展開していって、話題は多岐にわたります。
あっという間に雑談で1時間!
ということで、一回目の休憩がありました(笑)
その後、打ち合わせをし始めたのですが、
ある程度集中しながらも、ちょっと気を緩めると(笑)
雑談になっていきます。
それだけ雑談が弾むって、それはそれでいいと思っています。
もちろん。最終的に、打ち合わせをしなくてはいけない内容は、
しっかりとお話しましたよ。
家づくりについての打ち合わせは、とても大事なんですが、
あまり淡々と進めるのではなくて、せっかくなので、
楽しんでいただきたいと思っているからだと思います。
雑談から得られる情報に大事なことがあったりしますから。
私はお客様とは、年齢に関係なく、ともに家づくりをする仲間
でありたいと思っています。しっかりとした信頼関係をベースにして。
お互いがどんな価値観を持っているのかを知ることって、
信頼関係構築に必要で、それには、雑談も必要だなって思っています。
ただ。
打ち合わせは打ち合わせでしっかりする前提ですよ(笑)
一緒になって、家づくりを通して、御家族の未来を考えていければ
と思っています!
そうそう。
午後の打ち合わせで、話題になったことがありました。
風通しや採光はしっかりと確保はしたいけれど、
外部からのプライバシーはしっかりと確保したい!
そんなご要望でした。
それに対しては、間取りなどの計画にもよりますが、
いろんなやり方があります。
パッと思いつくのは、目隠し格子を取り付けることです。
町家なんかで、窓によく設置されてますよね。
町家では、縦の格子が多いでしょうか。
真正面から見れば、見通せてしまいますが、
少しでも斜めからの視線であれば、中は見えなくなります。
それと、格子は、風通しはもちろんいいですから。
実際、こうした格子を取り付けることはよくあります。
二枚目の画像は、横向きの格子を付けています。
当たり前ですが、この格子って壁等に固定されていて、
動かすことはできません。
ずっと閉じたままではなくて、自由に開閉したりすると
便利だと思いませんか?
そんな時は、こちら。
透けて奥が見えている部分がありますよね。
こちらは、格子のように見えますが、実は違います。
可動式のブラインドなんです。
格子に該当するフィンが回転するので、透かせたり、閉じたりできます。
風向きや光の差し込む量をコントロールできるので、とても便利です。
しかも。
このブラインドは、室内で使うブラインドと同様に、
上へ巻き上げることができるので、オープンにできたりもするんです。
三枚目の画像の家では、ブラインドの奥が、光庭になっていて、
その光庭と手前のスペースを一体的に使って、BBQなんかやる時は、
オープンにできたりするんです。
使い勝手に合わせて、自分で自在にコントロールできる
優れものなんですよね。
ご興味ある方は、ぜひ調べてみてください。
プライバシー確保の方法は、他にもたくさんありますが、
今日はここまでにしておきましょう。
お世話になります。本社事務所の移転に伴い、軽量鉄骨にて新築する計画を立てています。建坪として約120坪(幅30M 奥行き13M)くらい。土地は310坪(2021年12月に取得予定)あります。 1階に駐車場と倉庫、2階に事務所、会議室、1階倉庫の上に追加の倉庫。社員は26名ですが、本社では20名が勤務しています。全社員会議の時は26台の車両が集まるため、1階の一部を駐車場としての利用を考えています。一軒家であれば相談出来る知人はいますが、会社の事務所等を設計・施工する知り合いなく困っているところ、検索サイトでこのHPを見つけました。会社事務所ですが折角、新しくするので見栄えも良く、おしゃれな外観に出来ればと相談した次第です。予算は5000万以内(外構、舗装、会社机・備品等は含まない) 宜しくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
とっても幻想的な空。
気持ちいい天気でしたが、空気は結構冷たかったですね。。
昨日は、とある家づくりの面談からスタート。
前回、ご夫婦へ計画案をプレゼンさせていただきました。
大いに盛り上がって、気に入っていただけて、何より。
ただし。
二世帯での暮らしなので、ご両親にお話しないといけません。
当日、ご両親はお仕事でご不在でしたので、ご夫婦から
プレゼン内容をお伝えしていただく流れとなりました。
その結果。
御家族で、資料をもとに盛り上がっていただけたようで、
ご両親と面談することになりました。
ということで。
昨日は、ご両親との初面談だったんです。
少々緊張した空気感からスタート。
初対面ですから、そうなりますよね。
事前に、少し変更の御要望をいただいたいたので、
それについてお話し始めました。
いろいろとご説明しながら、質問いただいた内容に
お答えしていったら、だんだんと空気が変わってきて、
いつの間にか、ワイワイとお話しするようになりました。
ご夫婦はもとより、ご両親にも、
計画の方向性にも納得していただけたようで、
家づくりをスタートさせましょう!ということになりました。
次回、設計のご契約をさせていただいた後、早速
第一回目の打ち合わせへ入っていきます。
その前に、資金のことをしっかり詰めておいていただくため、
FPとしっかりお話していただくよう、お願いしておきました。
ご両親も、心配されていましたから。
でも。スタート切りますので、楽しみですね。
午後からは、午前にお会いした御家族と一緒に、
竣工間際の家を見学していただきました。
家のアチコチにあるお客様のこだわりを説明しながら。
それ以外にも、これから家づくりするにあたって、
参考になりそうなこともお伝えしました。
天井の高さだったり。
内装仕上げのことだったり。
キッチンやユニットバス等の住宅設備のことだったり。
窓の大きさや開き勝手だったり。
ただ漠然とご覧いいただくより、説明しながらの見学は
とても情報量が多くなります。
今後の家づくりに、きっと参考になると思いながら、
ご見学いただきました。
ご夫婦も、ご両親も、しっかりとご覧いただいて、
喜んでいただけたようです。
見学を了承してくださったお客様に感謝ですね。
これから家づくりがスタートするので、楽しみです!
一枚目のよく似た感じですが、こちらは、夕方。
とある家づくりのため、敷地を視察に行ってきました。
最近、土地探しからというお客様も多くなってきていますので、
敷地の視察は増えていきそうです。
ちょうど、打ち合わせの方面と重なった場所でしたので、
よかったです。
視察してみた結果、気になる点が二つありました。
お客様にはお伝えして、それについてどう考えるのかを
お聞きしたいなと思います。
一見ネガティブに見えることでも、暮らし方次第で、
ポジティブな内容に変わったりします。
その辺の確認でしょうかね。
やはり。
現地で見てよかったです。
ストリートビューでは気が付けなかったことでしたので。
やはり、しっかりと体感するって大事だなと改めて思いました。
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
建築家依頼サービスを利用させて頂いたKと申します。I-0224、断熱性と気密性の高い家(千葉県)を依頼しました。紹介して頂いた、...
この度は良いサイトに巡り会えて本当に良かったです。たくさんの問い合わせが来て、まだ全ての方とお話しできてないのですが、良い建物ができそうな予感がしています。 ...
新規事業の立ち上げに際して、建築家紹介センターのサービスを利用させていただきました。経験も豊富な建築士の方々より多くの反響を頂き、現在お話を進めさせて頂いている方も含め...