電子書籍が増えたといいつつ。
それでも、本は増えていく方が多いのではないでしょうか。
もしくは。
増えていかないまでも、お気に入りを手放せず、
コレクションしている方もいるかもしれませんね。
私も読書は好きなので、気持ちはとてもよくわかります。
ただし、断捨離も好きなので、手元には、あまり残っていません(笑)
そんな読書好きの方々にとって、本棚って、とても重要です。
どこに、どんな風に本をストックするのか。
プランを考える上で、しっかりと想定しておきましょう。
一枚目。
こちらの本棚は、腰高になっています。
文庫本を収納するということを決めていらしたこともあって、
棚の間隔が均等で、整然とした印象です。
腰高さにした理由は。。
こちら、実はリビングと階段へと向かう通路のようなスペースとの
間に立っているんですよね。
天井までの高さにしてしまうと、リビングが狭く見えてしまうため、
腰高にして、少しでも広く見えるようにしているんです。
裏側も本棚?と思うかもしれませんが、実は棚はありません。
背面は、タタミコーナーの脇になってるんですけど、
タタミコーナーに座った時に、ちょうどよい背もたれになるんです。
空間の仕切りや背もたれとして機能する本棚になっています。
面白いアイデアかなと思います。