ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

パントリーは食品庫ですが、キッチン後ろに計画されることが一般的です。

さらに配置等で気を付けると利便性が上がる点があります
一つは駐車場がある場合、車から運び込みを考慮して勝手口や玄関からパントリーへ行けるようにすると飲み物の買い置きの運び込みがとても容易になります。また、冷蔵庫を隠したいというときにもパントリーに冷蔵庫を配置するとすっきりとおさまり、パントリー内の食品庫と連携もしやすくなります。

また、冷蔵庫置き場は計画されますが買い置きの多い場合、冷凍庫だけを配置することもあります。キッチンに配置するとスペースを取りますが、パントリー内に配置するととても使いやすい空間が構成できます

キッチンを大きく計画して収納量があったとしても、箱買いの食品や飲料の置き場は意外と困ります。スペースがあるのであれば半畳だけの広さでもパントリーを計画してみてはいかがでしょうか

2階ピットリビングのある家

●設計事例の所在地: 
福岡県春日市
●面積(坪): 
35
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

家族が楽しめる居場所を沢山つくり
家に居るだけで ワクワク できる住まいを目指しました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

東西に長い敷地の特性を生かし、前庭の緑と深い軒下が印象的なファサードが街並みの風景となります。
1階をプライベートゾーン、2階をリビングゾーンに分け 近隣からの視線を気にすることなく 安心して寛げるよう そして自然なコミュニケーションが図れるよう動線を考慮しました。

依頼者の声: 


固定概念にとらわれず、理想に近づける為のアイデアや工夫をしてくださったので、初めて図面を見たとき本当に感動しました。岩堀工務店さんとのやり取りも安心して西薗さんにお任せできましたし、施主よりの仲介者として西薗さんのお人柄の良さ、工務店さんとの信頼関係の面でも遠慮すること無く自分の要望を伝える事が出来ました。予算的に実現が困難な場面でも、何とか理想に近づけるように別の方法をご提案して下さいました。
結果的に予算オーバーではありましたが、納得のいく家造りが出来たと思えます。
この家でこれから家族と過ごす時間が楽しみで仕方無いです。
常に「楽しんでやりましょ!」と笑顔で声をかけて下さり、本当に心から楽しんで家造りが出来た事が、何よりも西薗さんを選んで間違い無かったと思えることです。一生付き合って行ける建築家さんとの出逢いこそが良い家を造る上での最大のポイントかもしれません。

その他の画像: 

I-3085、合計400坪の市街化区域の土地(三重県)

ユーザー 服部 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
三重県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

高低差10mほど
築50年のコンクリート造空家あり
合計400坪の市街化区域の土地が1400万であります。何年も土地が売り出されていますが難地形と使いづらい土地が多いこと、固定資産税が高額なため売れていません。
とても見晴らしが良い高台ですが高低差ゆえに擁壁をすると7000万~15000万かかると言われています。
擁壁をせずに崖の下に鉄骨の柱を何本も立て、水平面を突き出して建てられないものかと考えています。
また築50年の空き家を壊し、更地にして販売もしてもいいかとも考えています。
〒***-**** 三重県桑名市********
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-3084、平家を希望です(東京都在住・建設予定地は埼玉県)

ユーザー 岡村3084 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
最近埼玉県の小川町で家を建てたいと思っています。土地は不動産屋さんで商談中です。
予算は1500万円以内です。平家を希望です。
***という会社さんに平家です頼むと1メートルほど足りないと言われ断念しました。
 なんとかお力をお借り出来ないでしょうか?
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、家づくりを考え始めているご主人とお会いしてきました。

ネットでいろいろ調べたり、いろんなHMや工務店をまわられて、

とても勉強熱心でした。

家づくりを始める方は、こういった方は、多くなってきています。

とても大きなお金を使うことになるので、

わからないままというよりは、しっかり理解・納得したいですからね。

ほんと10年ほど前に比べると、ビックリするほどの情報量で、

ネットで調べるだけでも、かなりの知識を得ることができます。

間取りのことや設備機器のことや

断熱気密性能のことだったり、

耐震性のことだったり。

ほんと、いろんなことがあります。

家のことについて、いろいろと詳しくなることは、

とても素晴らしいことだと思います。

一緒に家づくりを進めていく上でも、少し専門的な言葉が

通じると、より伝わりやすくなったりすることもありますので。

でも。

大丈夫ですよ!私は、素人の方でも理解していただけるような

言葉を使うように注意してますから。

おっと。私のことはさておき。。

話を戻しますね。

いろいろと調べて、詳しくなっていくことには大賛成なんですが。。

少し気になっていることもあったりします。

その情報の信ぴょう性についてです。

AさんとBさんが、同じことについて、別のことを情報発信してる。

そういったことってありますよね。

例えば。

Aさんは、とある断熱材が一番いいといっている。

Bさんは、別の断熱材が一番いいといっている。

どちらが正しんだろう。

もし、私がその状況になったら、もっと調べて、

より多くの人がオススメしている断熱材がいいとしよう。

そんな風になるのかなと思います。

もしくは。

閲覧数が多いとか登録数が多いとか、

何だかすごい経歴の人が話してるとか。

説得力があると感じる人のことを信じてみよう。

そうなるかもしれませんね。

それがいけないということではありませんよ。

それも一つの選択ですから。

本人が納得すれば、それが最善ですからね。

ただ、よくお会いした際に、質問されたりすることで、

私がいつも思うことは。。

一面的な見方だなって思うんです。

家づくりされる方のことじゃないですよ!

情報を発信している側のことを言っています。

知っててわざとそうしている場合と、

知らずに、そうしている場合の二つがありますが。。

(この辺の深い話は、お会いする機会のある方限定にしておきます)

どの素材、工法、設備をとっても、メリットとデメリットはあります。

メリットを多く語れば、いい素材等になりますし、

デメリットを多く語れば、よくない素材になりますよね。

どうかなって思いませんか?

それと。

家づくりされる方が、何を求めているのか。

それによって、どの素材等が、最適なのかって違います。

誰かが何かのために、勝手に思い込んでいる最善を

自分の最善に合わせる必要はないかなと思うんです。

家づくりって、もっと自由でいいと思います。

ということで。

いろいろと勉強することは、とってもいいことなのでオススメ。

でも。

少し引いた目線で冷静にご覧になるとよいと思います。

わからなくなった時は、詳しい専門家に聞いてみるといいですよ。

「これがいい!」という返答でしたら、それは、先入観持ってますから(笑)

ついつい長くなってしまいました。

納得の家づくりをしていただければと思います。

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  1. 相談・依頼を記入する
     
    下記のフォームに建築家に相談・依頼したい内容を書いて下さい。
  2. 返信がメールで届く
     
    あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。
ユーザー 桑原建築設計室 桑原 廣 の写真

住宅のプランニングでかなり重要度をしめるのは、家事の効率ではない
でしょうか。快適な住宅になるためには、家事を楽しく、みんなで分担して
行えれば、快適な住宅になります。これを実現するには、動線を工夫する
ことです。家事の比重が大きいのは、キッチン、浴室等の設備系では
ないでしょうか。いかし、これらの家事動線ばかりに目が行くと、毎日、
水廻りを眺めて暮らさなければなりません。参考図面では、水廻りを
まとめて、効率よく配置し、その他の移動動線と、分けています。また、
家の中をループするように動くことが出来るように、廊下の位置を工夫しています。このプランニングが出来るには、ある程度の面積が必要です。
少ない場合は、設備を使用していないときに、パーティション(間仕切り)等で設備が見えないように、区切ることも一つの方法です。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

白いキッチン。

シンプルですが、清潔感があって、人気はありますね。

白といっても、ピュアホワイトなのか、アイボリーなのか、

ツヤがあるのか、マットなのかでずいぶんと違ってきます。

シンプルだからこそ、しっかりと丁寧にセレクトしてくださいね。

さて。

今日の本題は、キッチン本体ではありません。

キッチンが取り付く壁周りには、耐火の目的と、

掃除の関係で、他部分の仕上げと変更することがほとんどです。

いつもお客様から、これ素敵!といって拝見させていただく画像では、

きれいなモザイクタイルなんか採用してますね。

タイルなので、油汚れなんかが浸透していくこともないですし、

もちろん、火には強いですし、なにせ、見た目がいい。

ここまで読むと、タイル推しのようですが(笑)

採用には、条件があります。

タイル表面は、ツルツルの仕上げがしてあるので掃除しやすいですが、

やはり、目地がどこまでいっても汚れが付きやすい。

その辺は、まめに掃除をしていただければクリアできるかなと思います。

いやいや。

それは、ちょっと手間ですとなったら、キッチンパネルになります。

キッチンパネルは、割り付けをしっかりすれば、目地はかなり少なくできます。

目地ができても、タイルに比べると掃除はしやすいタイプ。

おそらくですが、キッチンをセレクトするために、

ショールームなんかにいくと、キッチンパネルも紹介されます。

ちょうど、一枚目の写真がそうですね。

壁紙に馴染ませるため、あえてホワイトにしています。

ショールームでご覧になるとわかりますが、

圧倒的に白系統が多くて、濃い色は稀です。

だからといって、その中で選ばないといけないのか

というと、違います。

こちらはどうですか?

ムラのあるブラックの壁面。

全てキッチンパネルなんですよね。

こういったムラのある質感は、とても人気あります。

モールテックスのような素材でもよいのですが、

やはり、汚れのふき取りやすさは、キッチンパネルならでは。

(ちなみに。モールテックスは長期で割れるのでご注意ください)

このムラ感で大事なのは、マットであることです。

ツヤがあると、印象が違ってしまいますから。

ツヤがないからといって、汚れが取れにくいわけでもないので、

キッチンパネルでしたら、どれでもよいですよ。

こちらは、モルタルのような質感の

ライトグレーでマットな仕上げ。

ムラのあるブラックのキッチンに、とても合っていますよね。

見た目もよくて、掃除もしやすい。

いいですよね。

そうそう。

キッチンパネルは、キッチン等と同じメーカーでセレクトでなく、

アイカ工業のセラールという製品からセレクトがオススメ。

単色から石目柄、マットなモルタル柄、木目なんかもあったりします。

家づくりのパートナーに

キッチンパネルは、アイカ工業でセレクトしたい!と伝えてください。

いろいろ選べますから。

キッチンパネルにだって、こだわりましょう!

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

住宅を建てる際に一番の分岐点となるのが家事動線です

建物の広さで方針は大きく変わってきます
狭小住宅なような場合はキッチンと浴室等をワンフロアーに収めることが厳しいことが多々あります。そのような場合、浴室の使用頻度を加味すると一階へ浴室配置として二階からLDK
LDKとする場合が多くあります。ガレージ等を配置するとなると必然的になりえる形です。そのような場合には注意したいのが、洗濯干しの動線です。濡れた洗濯物を二階へ持ち上げるのはかなりの労力を必要とします。浴室洗面所がLDKと合わせて配置できない場合、ランドリー室としてLDKに配置する形で洗濯機を持ってくることが可能です。

狭小住宅ではなく広さを取れる場合は、キッチン後ろに配置されることが多い浴室洗面ですが、合わせて家事室を配置すると洗濯物の移動等のひと手間がだいぶ軽減されます。また、そこから寝室へとつながるウォークインクローゼットを配置すると効率の良い間取りが完成します。

効率だけで考えるとワンルームにまとめるような形態が一番使いやすいですが、土地の広さや部屋の数、車の有無等様々な要因でそうはいきません。一長一短どれかを優先するとどれかが使いにくくなることもありますが、じっくりと納得のいくプランは短所もしっかり把握して作ることで出来上がります。

I-3083、塀のリニューアルに伴い確認申請の手続き(東京都)

ユーザー まいや の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

塀のリニューアルに伴い確認申請の手続きをしてくださる建築士を探しています。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





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