ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

YouTubeを見たりする機会が増えているとはいえ、

リビングにテレビを置くときは、テレビボード用意しますよね。

リビングの正面になるので、スッキリと見せたいところです。

一枚目のリビングボード。

テレビの下に設置するのは、よくあるカタチです。

こちらの家のように、リビング正面をタイルなどでアクセントを

つけたい時には、このカタチが最善ですね。

これだけの大きさなんですが、収納力は、想像以上にあります。

DVD等のプレイヤーとか各種ゲーム本体とか。

結構収納できたりしますね。

真っ白の家具は、家具屋さんで製作してもらって造り付けです。

ミニマルなデザインにしたかったんですが、探してみると以外にありません。

というのも。

全てが真っ白の扉になると、中にある機器類のリモコンが

直接は使えません。(だから見かけないんです)

なので。

扉を開けて操作する必要があったりします。

もちろん、それは説明済で製作していますよ。

あくまで、見た目優先でとの方針で製作しています。

こちらは、ある一定のテレビスペースは確保しつつ、それ以外を

壁面いっぱいの収納にしています。

リビングの周りって、想像している以上に、細かなモノたちが

存在します。

その辺をしっかりと収納しておきたい場合は、こういったカタチでよいです。

こちらの家では、ワインがお好きなので、一部にワイングラススペースも。

数年してお邪魔した時には、まだまだ収納は余っていました(笑)

でも、ここまであると雑多なモノが溢れず、安心です。

ただし。

これだけの家具を、家具屋さんにつくってもらうと。。。

下手すると、百万コースに。。

ということで。

こちらの家では、主要メーカーの規格品を組み合わせた

家具にしています。

製作よりは、割安にできます。

ただ、これだけのヴォリュームがあれば、それなりにしますので、

その辺は、ご予算と相談になりますね。

こちらは先ほどより、少し小さ目です。

白で統一されて、とてもきれいですね。

植栽やアートがいい雰囲気を演出してくれています。

宙に浮いているので、ルンバも大活躍だそうですよ。

こちらのテレビボード。

どう感じましたか?

おしゃれじゃないですか?

実は。

こちらは、IKEAの家具なんです。

上下の家具を足しても、10万円ほどだったように記憶してます。

これだけの雰囲気を創り出せるんですから。

デザイン性はいうことなしですね。

ただし。

日本製に比べると精度は高くないので、その辺はご愛敬です。

店舗で、実物みて、そのクオリティは確認してから購入くださいね。

製作家具。

メーカー家具。

家具屋さんの家具。

いろんな手配先がありますね。

比較検討しながら、自分なりのベストをセレクトしてみてください。

I-3053、アパートの建設(愛知県)

ユーザー mizuno の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お世話になります。
愛知県内でアパートの建設を考えている個人です。
土地持ちではなく、土地から仕入れて新築するものです。
まだ予定地も定まっておらず、色々な土地の問い合わせをしている段階です。
 
ボリュームチェック、ゾーニング、概算見積りをお願いできる専門家を探しています。
報酬は応相談です。
 
予算が少ないのと、他物件との差別化を図りたく「ローコスト×ミニマルデザイン×メンテナンスフリー」な建物を希望しております。
重ねて、予算が少ないので、難ありの土地(旗竿地や接道状況が悪い等)のご相談が多くなるかと思いますので、難しい条件でもご対応いただけるかたが理想です。
 
どうぞよろしくお願いします。
 
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの現場からスタート。

一枚目は、その家の外観ですね。

といっても。

まだ、外壁面はできていなくて、ブルーシートですが。。

車のスケール感からもわかる通り、とても大きな家。

大きな敷地を大胆に使った、平屋の家なんです。

奥の方に見えているのは、2階ではなく、

吹抜けなんです。

昨日のこちらで書きこみましたが、ハイサイド窓を採用しています。

なので、一日中、光が差し込んで、明るいLDKを実現できそうです。

こちらの現場では、とても珍しいことをしています。

珍しいといっても、変なことじゃないですよ(笑)

実は。。

週に一度の現場定例打合せに、お客様が参加されるんです!

珍しいかって??

はい。

だって、週末ではなくて、平日ですから。

普通は、お仕事ありますよね。

お客様に参加していただくと、現場の進捗は一緒に見れますし、

なにか確認事項が出てきたときも、サッとうかがえるので

とてもスムーズです。

ただ、なかなか参加は難しい。

なので。

通常ですと、定例打合せの後に、現場の写真と合わせて、

進捗や確認事項をメール差し上げています。

ちなみに。

そういったことをしないケースが多いと聞きます。

義務ではありませんので。

その辺は、家づくりのパートナーにしっかり確認してくださいね。

こちらの家づくり。順調に進んでます!

お昼前でしょうか。

こちらのネコちゃんたちが暮らしている家のお客様から、

緊急のメールをいただきました。

もう10年以上も前に家づくりに関わらせていただいたお客様。

緊急の内容は。。。

お風呂の浴槽内のパーツを、掃除しようと取り外したら、

別のパーツまで取り外してしまったそうで、

はめ込んでも、お湯がそこから漏れてしまうとのこと。

私では当然対処はできないので、工務店に連絡して、

至急の対応をおねがいしました。

その後、打合せの隙間で、時間が取れたので、

立ち寄らせていただいて、状況確認、そして改善確認をしました。

出張費用は必要ですが、しっかりと緊急対応してくれたので、

よかったです。

あまり時間がなくて、ゆっくりはお話できませんでしたが、

久しぶりにお会いできてうれしかったです。

午後からは、別の現場へ。

こちらの現場では、ずいぶんと工事が進んできています。

内部では、いよいよ階段がかかりました!

見た目アンバランスに見えるかもしれませんが、

しっかり固定されて、安定してるんですよ。

木製のスケルトン階段ですね。

タモという堅い樹種でできているんですけど、

とてもいい風合いで仕上がっていました。

外部は、足場が外れて、外観があらわに。

想定していた通り、かっこいい見た目に仕上がっていました!

これから、内部の工事が急ピッチで進んで、仕上がってきます。

これからの変身は見ものです。

楽しみですね。

いろんな家づくりが進行中。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

現在相談依頼されてます鉄骨造5階建ての狭小住宅に検討しているロックウールを金属板でサンドイッチしている外壁材です。耐火建築物が要求されていること、間口が狭い敷地形状のため建物と隣地空きを最小限にするため、施工性と将来的なメンテナンスを考えなければならない建物です。
そこでなるべくメンテナンスフリーで、最小限の足場の中で施工ができる…そして耐火性を持ち合わせた材料を選択するべく検討してます(*^ω^*)

ユーザー 岩間誠治一級建築士事務所 岩間誠治 の写真

建物の外壁は火事が起きた際に周りへの延焼を広げないようにしたり、外部火災に際して構造体や室内、人命、避難経路を守ったりする用途があります。
その為外壁には防火規制なしから始まり、準防火、防火、準耐火、耐火と外壁の耐火性能について法令で決められています。

用途地域により建物や人が密集する地域では耐火性能が求められ、郊外等では防火規制のない地域も見られます。
具体的なつくりとしては、建材メーカーが作った外壁材を利用して性能をクリアさせる方法のほか、法令で決められた構成の外壁として性能を構成することも可能です。

また、根本的な木造から鉄骨、RC造と様々な構造によって組み合わせも多岐にわたり設定されておりそれらの選択は計画予算や規模、デザイン等から決まられていきます。

耐火構造についてはコンクリートや鉄骨では一般的に作ることが可能ですが木造では内装の仕様に制限が出たり、コストが大幅に増えるためあまり採用されることがありません。
昨今は木造耐火の法令も緩和されたため大規模建築物でも採用されることが出てきました。

間取りやデザインだけではなく防火の性能についても建物の構成を決める一つの方針になりえます。

I-3052、ハーフビルドで家を建てたい(大阪府在住・建設予定地は愛知県)

ユーザー やすゆき の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
大阪府
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

土地は決まっていて、名古屋市内でハーフビルドで家を建てたいと考えています。
現在知識がほとんどない中で、どのくらいまでできるのかも含めた相談できる方を探しています。
出来れば、棟上げ、屋根の貼り付けくらいまでをお願いし、その後の断熱材の貼り付けや天井の板貼りなど、それ以降は自分でやりたいと思っています。(電気系は別途業者に依頼)
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いろんな光が交錯しています。

窓を通して落ちてきている直接の光と、

壁に反射して落ちてきて言える間接光です。

こちらの家。

北側の道路以外、三方を囲まれた住宅密集地にある

狭小住宅なんですよね。

最初に敷地を見た時、あまりの暗さにビックリしました。

とても人気のある地下鉄駅から徒歩数分の土地なので、

こういった厳しい条件というのは、よくあります。

敷地の中からと、その敷地を含むブロックをぐるぐる回って

光の道があることを発見しました。

ただ。

それは、隣家と隣家のほんの少しの隙間です。

そこで、リビングの吹き抜けを、その隙間に向かって設けて、

隣家の距離とか高さを想定しながら、窓を配置しました。

おかげで、この光が取りこめたわけですから。

大正解でした。

当たり前なんですが、狭小住宅や周囲を囲まれた敷地の場合、

こういった工夫は、必要かなと思います。

ただ、だからといって、たた上から光をとればいい

ということでもありません。

しっかりと、敷地の持つ周りの環境を読み取りたいところです。

たとえば、こちら。

画像の向かって左側が南になります。

その南から、きれいな光入ってきてます。

上の方に取り付けた窓を、ハイサイド窓というのですが、

その窓から。

実は、こちらの家の南側って、接近して隣家が建っています。

東西長手の敷地だったので、「普通に」考えれば、

東をメインで、サブで西から光を取り入れる計画になりがちです。

実際、HM等の規格型の家の場合だと、それしか選択できないと思います。

こちらの家では、その隣家の屋根の上に窓が配置されるよう

高さを設定して、ハイサイド窓、さらには吹き抜けの高さを設定してます。

南から、光をずっと取り入れるために必要なカタチを

家として実現しているんです。

こちらの家におじゃまして、長い時間過ごすとビックリします。

朝から夕方まで、照明は点灯しなくても、快適に暮らせる

明るさがあるからです。

南に接近した家がドドーンと建ってるのに、

それを感じさせない明るさ感なんです。

しっかりと意図して、光を取り込むためのハイサイド窓は、

とても効果的なので、家づくりのパートナーとしっかり相談しながら

採用を検討してくださいね。

ちなみに。

上からの光というと、天窓(トップライト)を想像される方が

多いかもしれませんね。

実際、すごい光が差し込んできますよ。

直接でも、間接でも、その明るさは、想像しているよりすごいです。

ただし、天窓の場合にはいくつか補足が必要です。

雨仕舞。

屋根に穴をあけることにはなるので、

メーカーや工務店ともしっかり相談しながら、注意して施工が必要です。

光の強さ。

すごく光は取れますが、光が強すぎる場合も。

あまり強い光があると、その光が行き届かない場所との差が

強くなるので、バランス感が必要ですね。

暑さ対策。

南に向いた屋根に設置すると、夏場の日差しで暑くなります。

壁面についた窓に比べると、その暑さは比較になりません。

取付向きにはご注意ください。

せっかくの家ですから。

しっかりと明るさ感を確保できる家にできるといいですね。

明るさ感は、快適さに直結しますので。

コミュニケーションができる囲炉裏

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先週末は台風のため、家でじっとしていた
みーくん@建築家紹介センター(59歳)です。

9/17に福岡に台風が上陸しました。
1951年に統計を開始して以来、はじめて福岡に上陸したそうです。

9月も下旬。涼しくなってきましたね。 

スポーツの秋ですけど、 
「張り切りすぎて疲れた・・・(^_^;)」 
とならないように気をつけてくださいね。

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■建築家紹介センター通信 2021/09/20

【コミュニケーションができる囲炉裏】

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■コミュニケーションができる囲炉裏

自宅に囲炉裏があると友人・知人・近所の方々とのコミニュケーションが出来、
楽しい異空間が演出出来ます。
 
囲炉裏について
有限会社 山梨一正建築設計事務所 山梨正臣さんに伺いました。

・貴社が囲炉裏のある家をてがけるようになったきっかけがあれば
 教えて下さい
 
古い民家の改修が好きであり、
いつか自分も囲炉裏のある家に住みたいと思っておりました。
こちらの建築主は釣り好きな娘さんと料理好き……続きはこちら↓

▼コミュニケーションができる囲炉裏
https://kentikusi.jp/dr/node/23351?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...

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▼I-3049、地盤改良について高低差がある土地の見積り(神奈川県)
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▼I-3048、新築木造アパートのボリュームチェック(埼玉県)
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▼I-3046、1DLKの平屋希望(岐阜県)
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■当サイト会員建築家の設計事例

▼大阪府
 安立の家
 ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり
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今回、紹介する設計事例は
大阪府の「安立の家」です。

依頼者は建物を建てる前は

「住宅密集地であるので視線が入ってこず、遮音に優れていること。
 採光と換気も工夫してほしい」

「生活時間の違う二世帯同居なので、
 お互いの生活音が響かない工夫が欲しい」

「母の高齢化に伴う住宅の配慮をして欲しい」

「できるだけ化学物質を使わない家作りを希望」

「常に片付いているように見える家にしたい」

と悩んでいました。

そこで

「建物やデザインに対する考え方が合ったので……」

とARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどりさんに依頼しました。

茶之木さんは
1階の光庭・土間にガラスの屋根からの天空光が届く家を建てました。

「・家の採光は密集地のため、光庭を家の中央につくり、
  ガラスの屋根からの天空光が、
  吹き抜けのスノコデッキやスノコブリッジを通し、
  一階にまで届くようにしています。

 ・2階床には防音シートとALC板を敷き、
 1階の母親の部屋に2階の音が伝わりにくいようにしています。

 ・門扉の役割をする格子戸、玄関扉の横の通風口を通して、
  鍵を閉めたままでも、風通しが出来ます。。
  そして、健康に配慮し、肌に心地よい風をつくるために、
  無垢の木材を使い、床下には炭を敷き、
  土間には土を固めたソイルセラミックス、
  壁には藁入り珪藻土を使っています」

と言っています。

依頼者には

「2階のデッキに置いた椅子に座って空を眺めていると
 時間の過ぎていくのを忘れます。」

「母もこの家に移ってから大変元気になり、
 毎日、3階まで洗濯物を干しに上がったり、無垢の床を磨いています。」

「家族が健康で気持ち良く暮しています。」

と言っていただきました。

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建築家紹介センター通信[建築家紹介センター]

I-3051、崖下かつ崖上の土地(埼玉県在住・土地は東京都)

ユーザー ひらやま の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

*******の**と申します。弊社所有の土地についての相談です。土地の購入希望者がいらっしゃるのですが、その敷地が崖下かつ崖上の土地のため、弊社とつながりのある建築会社2つに相談したものの、手を挙げてくれる方はいませんでした。このため、もしご相談に乗っていただけるようでしたら、宜しくお願い申し上げます。
下記にて、物件概要等お知らせをさせて頂きます。
所在:東京都北区**********(住居表示) 付近 (京浜東北線・埼京線「**駅」徒歩12分
敷地面積:253.06㎡(76.55坪) 現況更地
接道:位置指定道路に4m接道
その他:市街化区域/一中高/二種高度/建ぺい率60%/容積率150%
建築主の建物建築予算:延床面積30坪・住宅2階建てで4,500万円(地盤改良・外構費・設計費用等の一切を含む)
上記内容で、ご検討に値するようでしたら資料一式を送らせて頂きます。
宜しくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりのプレゼンからスタート。

お客様に諸事情があったり、予定が移動になってしまったりで、

ヒアリングさせていただいてから、数か月経過。

お客様の御要望が変化していないか。。

そんなことも考えながら、久しぶりにお会いして、

考えてきた計画案について、説明させていただきました。

プレゼンする中で、コメントいただいて、それにお答えしながら、

とてもいい空気感で一通り説明が完了。

とても気に入っていただけたようです。

しかし。

その計画案は、予算の都合もあって、

理想的なカタチで、実現できていないこともありました。

(別のカタチでは実現してますが)

そこで。

もう一つの別案を作成していたので、説明したんです。

最初の案より、5坪ほど大きいことが影響して、

やはり、予算はオーバーしています。

ただ。

一つ目の案にはない魅力を持っています。

単に予算を上げてほしいという意味ではなく、

その理想形が実現してることの中で、

縮小案にうまく反映させれることがあるかもしれませんから。

両案を比較しながら、いろいろ考えていただけるといいなと思います。

次回までに、図面にメモを書きこんでいただくことにしました。

どんなことが書きこまれるのか。

とっても楽しみです!

午後は、別の家づくりの打ち合わせへ。

こちらは、ちょうどインテリアの色を決めるプロセスでした。

前回、いろいろと決めていただいたのですが、

おおまかな方向性がメインでしたので、細かなところは

決めていなかったんですよね。

最初から、あまり細かなことまで決めていこうとするのは、

実は、なかなか難しかったりします。

できるだけ、大まかなの方向性を決めてから

その空間をイメージしながら、次の機会で、細かなところを

決めていくという流れがスムーズかなと思っています。

ということで、昨日は。

前回決めた方向性をもとに、各空間ごとに、

インテリアを構成する各要素について、サンプルを並べて

眺めながら、イメージしながら、一つずつ確認していきました。

感覚的に、すでに空間のイメージをもっていただいてるので、

細かなところを決めていきやすかったかなと思いました。

そうそう。

こちらの家づくりは、シンプルな色合いの組みあわせ

というよりは、グレイッシュな色合いを重ねながら、

モノトーンを取り入れていくという、なかなかユニークなバランス。

ですので。

インテリアを決めるにしても、ハードルは高かったです。

それでも。

しっかりと、納得しながら、一通り決めることができて、よかったです。

難しくも、愉しく、それでいて、大事なプロセスなので、

しっかりとじっくりと進めていきました。

夕方からは、別の家づくりの打合せへ。

こちらは、予算との調整打合せ。

少し予算をオーバーしていたので、

準備した減額案をもとに、何を採用していくのかを

お話しながら、決めていきました。

いくつか保留の項目はありましたが、

ずいぶんと予算には近づいていきました。

後は、外壁について、いくつかご提案してあるので、

ショールームで実物ご覧いただきながら、方針を決めていただく

流れとなっています。

いろんな家づくりが進行中。

毎日、いろんな家づくりについて関われることに感謝です。

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