東京近郊のワンルームマンションボリュームチェック 弊社で仕入検討する土地のボリュームチェックをして下さる方を探しています。ワンルームがメインなので、都内のワンルーム条例に慣れている方が望ましいかもしれません。またワンルームのなかでも4階建10mで建築して日影にかからない企画にすることが多いです。実績として、小さいものは土地33坪に3F建8戸、大きいもので500m2超の土地に5F建50世帯程度などです。これまで担当していた者が退職したことに伴い、外部委託に切り替えることからの募集です。数は月に4~5件程度です。成果品はPDF納付、間取り不要、単線でも可、納期は1週間以内を希望します。金額は2万円から規模により5万円程度を考えています。価格表をご提示くださると有難いです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
傾斜地の土地は、価格が比較的に安く、眺望が良いのが特徴です。しかし、様々な法的な規制があり、住宅を建てるには、ハードルが高いと思います。また、擁壁や建築の工事に費用が掛かります。ただ、傾斜地には、これらの制限を超える魅力があるのも事実です。傾斜地は、プライバシーを守りながら眺望を得ることができ、第1種低層住居専用地域の規制地域でも、1階を地下扱い等で、3階建てを建てることが出来ます。参考図のように、斜面を利用して、様々なデザインが可能です。しかし、傾斜地の建築には、専門家に相談が必要です。当事務所の、設計事例の傾斜地の家を参考にしてみてください。
急傾斜の家
とある家の主寝室のワンシーン。
下から壁を照らす間接照明ですね。
とてもいい雰囲気を創り出してくれています。
下といっても、壁の途中です。
ちょうど、ベッドのヘッド部分になるんですよね。
壁から15cmほどせり出しているんですが、
スマホなんかを置いておけるので便利です。
その面台部分に、乳白の強化ガラスを組み込んであって、
その奥に仕込んだ照明が、壁を優しく照らしてくれるんです。
この方向の光は、直接目に入らないのでまぶしく感じないですし、
照らされた壁面の反射光で、室内がほんのりな明るさになるので、
就寝前の時間を、心地よく過ごすことができるんです。
間接照明は、壁や天井に光をあてて、
陰影を創り出して、空間の雰囲気を演出できるのですが、
実は、ほんのりな明るさでよければ、これだけでも、
照明として有効だったりします。
直接光源が見えず、まぶしさを回避できるのもよいところ。
見た目も、機能性も、なかなかいい味出してくれる照明方法なんです。
こちらは、上から壁面を照らす間接照明ですね。
その照らす壁面に、二枚目の事例のように、凹凸のある素材を
組み合わせると、とても深い陰影ができます。
こちらの事例では、あまりわざとらしい感じは御好みではなかったことと
テレビの背面の壁なので、あまり主張しすぎない感じがよいと考えて、
割と凹凸が控えめにしています。
ちなみに。
間接照明は、基本的に光源を隠します。
なぜかって?
言葉の通り、光源から直接明るさをとるのではなくて、
壁等に反射させた「間接」的な明るさを表現するためです。
隠したつもりの光源が、見えてしまったりすると、
少々恥ずかしいことになったりするので、ご注意ください。
よくあるのは。。
床を照らす間接照明で、床面に光沢のある床材を使ってしまうケース。
光沢のある床材ですと、光輝く照明器具本体が、気持ちいいほど
写りこんで、丸見えになりますので。。。
見た目だけでなくて、反射して見えてしまった光源は、
とてもまぶしいですから。
せっかくの間接照明の良さを消してしまいます。
こちらは、天井を照らしてますね。
手前のダウンライトが目立ってしまっているので、
わかりにくいかもしれませんが(笑)
間接照明と、他照明は、別スイッチになっていることと、
調光(光の強弱を設定できる)なので、LDKの使い方に合わせて、
設定できます。
天井を照らす間接照明は、他に比べて、光が広がりやすいので、
明るさ感は、一番確保できます。
それこそ。
間接照明だけでも、ほどよい明るさに設定できたりします。
場所によって、使い分けながら、いろいろと取り入れると
夜の暮らしに深みが出たりするので、オススメです。
お世話になります。現在土地購入から新築戸建ての建築を検討しております。目当ての土地は見つかったのですが、傾斜地、よう壁ありで検査済証が無いそうです。建築するにあたってそのまま建てられるか、改修等が必要なのかで費用がかなり変わるそうなのでアドバイスをいただけたらと思い、ご相談させていただきました。対象住所が神奈川県大和市***********となります。まだなにも決まっていないのてすが可能でしたらで構わないのでどうぞよろしくお願いいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
-----------------------------------------------------------------
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。解除方法はメルマガの最後に記載しております。
▼お近くの建築家に一括で相談・依頼┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
新しいパソコンが届いたみーくん@建築家紹介センター(59歳)です。一緒に買った引越しソフトを使って、前のパソコンから新しいパソコンへのデータや設定の引越しも終わりました。以前は買い替えるたびにデータのコピーや設定の変更で苦労していたのですが、便利になりましたね。
9月ももうすぐなかば。 朝晩は少し涼しくなって来ましたね。
冷房を効かせすぎて風邪を引いて 「ハックション」とならないように 冷房の温度には気をつけてくださいね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■建築家紹介センター通信 2021/09/13
【再建築不可の建物のリフォーム・リノベーションでお悩みのあなたへ】
■成約お祝いプレゼント
当サイトの建築家相談依頼サービスを利用して、建築家にお仕事を依頼した方にamazonギフト券を進呈しています。詳しくは下記をご覧ください。
▼成約お祝いプレゼント┗ https://kentikusi.jp/dr/seiyaku?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_camp...
■再建築不可の建物のリフォーム・リノベーションでお悩みのあなたへ
あなたは次のようなことでお悩みではありませんか? ・家を建て替えたいが再建築不可とわかって困っている・リフォームしたいがどれくらいのリフォームができるのかわからない・再建築不可の建物をリフォームして賃貸住宅にしたい・再建築不可の住宅をなんとか有効に活用したい こんなお悩みをお待ちの方はぜひ下記をお読みください。
・再建築不可とは 再建築不可というのは建物が建ったあとに法律がかわった・・・などの理由で建て替えることが……続きはこちら↓
▼再建築不可の建物のリフォーム・リノベーションでお悩みのあなたへ┗ https://kentikusi.jp/dr/node/7747?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_ca...
■最近の投稿(最新5件)
▼I-3035、相手方に請求するための根拠の意見書(埼玉県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23388?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3034、再建築不可土地に建築経験豊富で柔軟なアイデアに富んだ建築家さん(京都府)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23383?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3033、5階対応エレベーター2人乗りをつけた専用住宅(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23382?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3032、カーポートに柱のある屋根を付けようとしています(東京都)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23376?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼I-3031、社宅、平屋2LDK(広島県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/23375?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
▼建築家相談依頼サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
■当サイト会員建築家の設計事例
▼東京都 自転車と骨董を楽しむ木の家 木の家づくりネットワーク 山中文彦┗ https://kentikusi.jp/dr/node/13340?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は東京都の「自転車と骨董を楽しむ木の家」です。
依頼者は建物を建てる前は
「家族4人のプライバシーを確保したい。
仕事場スペースに加えて、将来両親の同居も可能な生活をコンパクトに まとめたい。
愛車をリビングから眺めることや趣味の骨董の展示スペース、 アウトドア用品などの収納の確保などを合理的に組み込むこと、 家族のアレルギーに対してフリーな自然素材を、適材適所に活用したい」
と悩んでいました。
そこで
「住む人の健康と地球環境に配慮した自然素材の木の家を、 限られた敷地と予算の中で、合理的なプランニングによって 実現していただけそうだったので。 また、気楽に打合せを進めることができそうだったので……」
と木の家づくりネットワーク 山中文彦さんに依頼しました。
山中さんはシンプルな切妻の家を建てました。
「総2階屋根の道路側にカースペースの片流れの草屋根を組み合わせた、 武蔵野の伝統的な蔵造りのスタイルをモチーフにした 外観デザインの木の家です。
カースペースの愛車をリビングから眺めることができ、 道路側の近隣景観に圧迫感を与えないように配慮しました。
主寝室、個室、ご主人の仕事場をプライバシーを保ちながら、 家族の一体感を得られるように、2階のプランは階段ホールを中央に置き、 その上部に屋根を突き出した越屋根を設けることで、 光と風を取り込みました。
階段ホールの床の一部をガラス床と格子床にすることで、 1階にも光と風を得られるようにしました。
1階の自転車と骨董の趣味のインテリアと2階の個室の空間的、 視覚的連続性を持たせることで、 家族の一体感が感じられるように工夫しました。」
と言っています。
依頼者には
「設計事務所に依頼すると考えたときには、 デザイン性を重視することになると理解していましたが、 施主の趣味や意向を上手く組み込んで、 一緒に作ることが出来て良かったと感じています」
「自然素材に包まれて生活することで、健康に不安を感じなくてよかった」
「スタジオジブリも近くにあり、草屋根も当初は無理かなと思った。 言ってみるものだね(笑)」
と言っていただきました。
木の家を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
※今号は特にありません
--------------------------------------------------------------------
■みーくんの本日のオススメ情報(^_^)v━━━━━━━━━━━━━☆▼
---------------------------建築家ブログ--------------------------
■このコーナーでは当サイトに投稿されたブログ記事の中から 気になったものを紹介します。 共感した記事があったら ぜひ、twitter・はてなブックマーク・google+・facebookで 共有してくださいね。
▼建築家ブログ┗ https://kentikusi.jp/dr/blog?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
▼「建築条件無し」の土地なのに・・・┗ https://kentikusi.jp/dr/node/12006?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
会員数2477社以上・紹介実績1075件以上・土地探し中でもOK一級建築士が運営する建築家紹介サイト
建築家紹介センター(旧:施主と建築士の広場)webmaster仲里実nakazato@kentikusi.jp
建築家紹介センターhttp://kentikusi.jp/
このメールマガジンは建築家紹介センターの会員様とプレゼントの応募者にお送りしているメールマガジンです。購読を解除したい方は下記のURLから解除をお願いします。
昨日、とある家づくりの打合せへ行ってきました。
前回、設計のご契約をいただいて、いよいよ正式に設計スタート!
購入を予定している土地で、前回ご提案していたプランから
ガラっと変更した案を作成してきて、提示しました。
実は、前回までにご提案していた土地で、
お客様の御要望を盛り込んでいくと、
家のカタチが、シンプルというより、少し変形したカタチになってました。
それはそれでユニークで気に入ってはいただいてたのですが、
別の敷地を購入することになったので、プランの組み替えが必要に。
それと同時に、予算を圧縮したいとのことでしたので、
規模を縮小しつつ、カタチをできるだけシンプルな矩形に近づけました。
贅肉をそぎ落とした、超合理的で、ミニマムなプランですね。
さて。
それをご提示しながら、打ち合わせをスタート。
前回までの御要望は、最大ではありませんが、概ね盛り込んでます。
ただし。。
LDKがずいぶんとコンパクトになったと感じた様子。
それもそのはず。
前回は、ずいぶんと大きなLDKでしたので、比較してしまうと。。
当たり前かもしれませんね。
でも。
打ち合わせをしていく中で。。
そもそもソファっているの?って。
奥様から大胆な発言があったりしました。
そこで。
ソファをワンサイズ小さくして、こっちに配置して、
ダイニングテーブルを主役にしてみたらどうか。
窓際に出窓ソファを設置したらいいのでは。
といった感じで、話していったら、
それはそれで、しっかり使えそうなLDKに見えてきました。
もちろん、広くてゆったりしたスペースは魅力かもしれませんが、
自分の暮らし方にとって、それが最適とは言い切れません。
その辺は、しっかりと話しながら、検討しながら、
確認しながら、変化させながら、決めていければと思います。
さて。これからどうなるか。
楽しみですね。
奥に見えているもの。
想像付きましたか?
はい。
そうなんです。
引き出しの把手です。
きれいな曲線を描いていますよね。
二つの違いは、ご覧の通り、その太さです。
ちょっとした違いなんですが、見え方が全然違いますよね。
こちら。
とある家具につける把手なんですが、
家具屋さんが、打合せで準備してくれたサンプルなんです。
左側のゴツイタイプも、カタログでは、いい雰囲気だった様子。
でも、実物取り寄せてみて、比較検討してみたら、
ずいぶんと印象が違ったようです。
そうそう。
打合せ中に、こちらの把手を、家具の引き出し部分に
当ててみせてもらいました。
というのも。
把手単体では、ゴツく見えても、使う場所とのバランスによっては
ほどよい大きさなのかもしれませんから。
その辺、しっかり確認いただいて、華奢なタイプで
方針決定しました。
こちらの家具。とってもユニークで、素敵なので、
ほんと楽しみです。
いろいろ書いていたら、ずいぶんと長くなってしまいました。。
今日は、この辺で!
写真の面が建物の南面になりますが、道路の正面でもあるため、その窓は目線よりも高い位置に設け、外部からの視線を気にすることなく生活が出来ます。
購入する敷地について、三角形のこの土地か長方形の別の土地にすべきかと言う所からのスタートでした。結果として価格の安い、この土地を推薦した訳ですが、結果として建物に掛けられる予算を確保することが出来ました。
薪ストーブの熱で建物全体が温められるように暖気が循環出来る平面、断面計画としています。吹抜や階段などを通じ効率よく熱が巡り、各部屋が暖められるようになっています。
4mの擁壁があったのを低くして高基礎で建て直した事例です。
高くて古い擁壁にひびがあり建て替えにあたり新たな擁壁は金額的に難しい状態がありました
基礎を擁壁替わりにし金額が要望通りに抑えられました。
コストが抑えられ、希望の擁壁も高基礎により処理できました。そのうえで無垢材、自然素材を十分に使うことができました。
思い通りの古い擁壁が新しくなり、建物も高基礎で元通りの家の高さを手に入れらえました。
新築一戸建ての設計依頼になります。間取りは完成しておりますので図面作成、申請をお願いしたいです。監理は弊社で行います。72坪の敷地に2棟建てる予定なのでまとめてお願いしたいです。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
擁壁一体型建物について相談希望です。 現在、自宅の建替えを検討中です。敷地は75坪で、築60年、高さ2.5m、幅16mの石積み擁壁と掘り込み車庫があり、その上に築45年の鉄筋コンクリートの建物があります。 今回、この古い擁壁、車庫、建物を解体し、新たにRC擁壁と掘り込み車庫を新設し、その上に木造の建物を建てたいと考えてます。 場所は第一種低層住居用専用地域で、前面道路は4m、建物の延べ床面積75坪、予算4000万円程です。二世帯になるので、敷地面積をなるべく有効活用したいと思っています。 調べていくうちに、擁壁一体型にする方が費用を抑え、工期も短縮できる場合があるようなので、こちらに投稿させていただきました。 取り留めのない文章になりましたが、どうぞよろしくお願い致します。 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
初めてで何から手をつけたらいい状況の中、わざわざ遠方から相談だけのために駆けつけて頂きました。結果的にはリフォームはせず、住み替えという選択肢を選びましたが、...
違うサイトで知り合った建築家さんに、このサイトを紹介して頂き、良い方に出会いました。この度、契約が成立して、いよいよスタートです。...
・お仕事を依頼した建築家:井水建築設計 井水 通明 ・建築家相談依頼サービスに投稿する前にどんなことで悩んでいましたか?:...