旬菜みそ茶屋くらを

●設計事例の所在地: 
秋田県横手市
●面積(坪): 
20
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

味噌樽をモチーフにしたカウンター

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

秋田県の横手市増田伝統的建造物群保存地区の中に存在する有形文化財の元酒蔵「勇駒」のリノベーションです。酒蔵を地元の麹屋さんが引き継ぎ、味噌を使った食事処として使用してきましたが、有形文化財のため外観をいじれないなど視認性の部分や寒冷地ならではの室内環境の改善のためにリニューアルを行いました。古民家を活かしながら現代の高気密工断熱の環境をつくるために建物の中に味噌樽を模した「ウチイエ」をつくり夏も冬も快適においしい食事を楽しむことができるお店になりました。秋田杉を大工さんが丁寧に張り上げた「ウチイエ」により、外からも視認性が向上して町並みの中で存在感を示しています

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大雄の家

●設計事例の所在地: 
秋田県横手市
●面積(坪): 
40坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

雪国ならではの雁木のある平屋住宅

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

秋田県の田園風景の中の二世帯住宅です。雪国ならではの雁木(半屋外のポーチ)と通り土間を並列して配置して、全季節外での活動をできるようにしています。高気密工断熱の住宅になっていて冬は薪ストーブのみで快適な温熱空間をつくり出すことができます。
おおらかな風景に溶け込むような水平ラインのきれいな住宅です

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ponopono

●設計事例の所在地: 
横浜市都筑区
●面積(坪): 
25坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

アーチをモチーフにしたレジカウンター

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ギリシャなど地中海沿岸部のまちには、生活の工夫でまち全体に「路地」 が張り巡らされています。
主な目的は太陽光が直接壁に当たらないように日陰をつくるための隙間 なのですが、住んでいるまちの人たちはその隙間(路地)に自分たちの生 活をはみ出させて上手に利用しています。
植木を路地に置いたらそこは庭になります。
洗濯物を干したら物干し場になります。
椅子とテーブルを置いたら居間にもなります。
子供の遊び場にだって、井戸端会議の場にだってなります。
そんな路地にできた美容院とカフェの空間がポノポノです。 そんな誰でも気軽に立ち寄れる、路地の様なお店になれればと思います。

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千葉中央の家

●設計事例の所在地: 
千葉県中央区
●面積(坪): 
43坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

奥行きの変化する大屋根がつくり出す表情

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

背後に生産緑地を抱えた千葉中央区の閑静な住宅街の住宅の建替えの計画です。子供が巣立ち、夫婦だけ になり、奥様の妹との同居をするために住宅を建替えたいということでプロジェクトが始まりました。 家族それぞれが車を利用する生活をしており、今後も来客で駐車場はある程度台数を確保したいというこ とで、必然的に駐車場と建物の配置関係が決まっていて、2階建てで当初の計画は進んでいました。しかし、 今後年齢を重ねるにつれて上下会の移動がつらくなると思われるのでなるべくフラットな平屋で計画した いと考えました。廊下をなくしなるべく奥行きを浅く計画をする事で面積の整理をして5.4mの奥行きで敷 地目いっぱいに平屋を配置できました。子供たちが遊びに来たときのために2階にはロフトスペースとし てゲストルームを配置してあり、大きな屋根の下、家族みんなが集まれる家ができました。

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入間の家

●設計事例の所在地: 
埼玉県入間市
●面積(坪): 
33坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物の一階をぐるりとルーバーで目隠しして、プライベートな生活環境をつくっています

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

郊外にある敷地周辺には都市への動脈となるインフラの高速道路や鉄道、目の前には車の行き交う県道があります。また自然環境は入間川と加治丘陵に挟まれた緑豊 かな環境にあり、住宅どうしの間隔も広く近所には空き地も多く残り、やや閑散とした土木的なスケールを感じます。自然は豊かではあるが人工物とのアンバランスさに より、住むことに対して不安にさせる敷地でもありました。この郊外の敷地に若い夫婦の住宅を建築をするにあたって、まず安心できる家族の領域をつくりだすことが重 要だと考えました。広大な郊外のスケールに対して「ここまでが自分たちの環境なんだ」と思える様なアウトラインで敷地を囲む事によって周囲のスケールアウトした外 部環境から身を守り、開く部分と閉じる部分を持つ、この住宅だけで完結しない外部環境を意識した家づくりを試みました。 外壁にオーバーラップして巻き付いた木のルーバーは視界を制御し、完全に閉じずに外部環境を取り込みます。光や風をやさしく取り込むフィルターの役割もしていて、 閉じているにもかかわらず自然との設置点にもなります。1Fは外皮をまとっているのでより外に近い環境になっていて2Fの閉じたボリュームが全体で1Fに対して蓋の 様な役割で上部に載っています。夏は通風用の開口から呼吸をして、冬は熱気を溜め込んで循環させて温熱環境をつくりだします。

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我孫子の家

●設計事例の所在地: 
千葉県我孫子市
●面積(坪): 
34坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北側隣地の崖上から中庭を見る

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

敷地は我孫子駅から徒歩圏内で、常磐線の線路のある台地から少し下った急勾配の北側斜面 地にある。周辺環境は、南側、東側(崖上)には耐震性の確認できない3m以上の擁壁があり、 北側は一段擁壁で下がったレベルに住宅がある状況であった。 崖条例に則して計画すると南側に6mほどの空地をつくって計画する事になるが、その空地 は既存擁壁と崖上の住宅によってできる影により、暗く陰湿な庭になってしまう。そこで計画 建物にRCのL型擁壁に抱かせて計画する事で南側既存擁壁に寄せる事ができ、北側に明るい 庭をつくりだす事ができた。この庭は光の通り道となり、北側の住宅への採光にも役立ち、建 物の配置で周囲の環境を向上させる結果となった。 家族のコミュニケーションを大事に考えるご夫婦は大きな吹抜けのリビングを介して各部屋 にいけるようにと望んだ。1Fは廊下が無く、テラスに繋がっていくので面積以上の広さを確 保できた。2Fをめぐる廊下は子供が起きてきたら家族と顔を合せるような仕組みになって いる。あらわしになった柱、梁は3層吹き抜けの空間に緊張感を持たせるように配置されてい る。外のような明るく大きな吹抜けがやさしく家族を包み込みます。

その他の画像: 

I-3049、地盤改良について高低差がある土地の見積り(神奈川県)

ユーザー ヨウ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

すみませんですが、地盤改良について、高低差がある土地の見積りを知りたいです。
詳しい内容はメールで話したいです。
 
土地は64坪ぐらいです。
 
どうぞ宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-3048、新築木造アパートのボリュームチェック(埼玉県)

ユーザー taiyo3048 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
埼玉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

【 概要 】
今回、新築木造アパートのボリュームチェックをお願いします。
 
【 依頼内容 】
【 ボリュームチェックの提案書類(図) 】
 
■建物概要

用途:共同住宅、構造:木造、階数:2階建、1LDK45m2 規模:MAXm2 土地:764m2 田(公簿)、建蔽率60%、容積率200%、一種住居、前面道路幅員:5m、所在地:埼玉県熊谷市】
その他、規制等調査しますのでご指示ください。開発行為になります。
 
■依頼図面
【ボリュームチェックおよび簡易プランを作成 】
 
■用意できるもの

測量図、役所関係書類、道路台帳他、その他必要な図書ご指示ください

 
■納品ファイル
【 PDF】
 
 
【 期間 】
相談して決めたい
 
ご質問がありましたら、気軽にお問い合わせください。
応募をお待ちしております!
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

気持ちよく、光が差し込んでます。

こちら。

とある家づくりの現場です。

昨日、お客様とこちらの現場で、打合せをしてきました。

画像をご覧になって、ピンの来た方。

ありがとうございます。よく読んでいただいてますよね。

そうなんです。

コンセントやスイッチの位置を確認するプロセスだったんです。

いつものように、各部屋の各面に、大きくプリントした展開図を

張り込んで、打合せにのぞみました。

なぜ、展開図なのかというと。。

スイッチやコンセントの確認って、骨組が出来上がって、

壁の下地を張る前になるので、柱が立っている状況の中で

行うことになります。

何度も図面をご覧いただいている方で、間取りを熟知していても、

なかなか細かなところまでは、想像できなかったりします。

そんな中で、スイッチとかコンセントを想像するのって、難しい。

ということで。

展開図を各面に貼って、少しでもイメージを広げていただくようにしてます。

これ。

当たり前のようですが、実は、とてもレアなことなんですよ。

平面見ればわかるでしょう?と思うプロも多いですから。

他の方のことはさておき(笑)

この方法のメリットって、とても多いんですよ。

昨日の話であれば、例えば、こんなことがありました。

主寝室のベッドのヘッド部分に、ちょっとした棚を計画しています。

設計時に、展開図をもとに、その高さについては協議して

決定していました。

その棚の上には、夜寝るときに、スマホを置いたりするので、

コンセントが必要になります。

そのコンセントを決めるには、その棚の高さが関係します。

実際に、現場で、その高さで、棚を想定してみたら。。。

思っていたより、低く感じます。

ベッドの高さを想定して、現場で、そのベッドに腰かけたような

しぐさをしながら、高さを確認してみました。

結果、もう少し上げましょう。

そんな話になりました。

設計段階でも、しっかり検討はしていましたが、

現場で、リアルサイズで見てみると、感じ方が違ったりすることもあります。

大事ですよね。

それ以外では、壁の下地の範囲についてでしょうか。

ここに、自分で用意する家具を想定している。

その家具は、こんな風に取りつきそうなので、この範囲に

固定するための下地がほしいとか。

TVを壁掛けにする。

この高さで、これくらいのサイズ。

メーカーはここなので、壁掛け用の金物がこれだから、

コンセントは、こちら側のこの辺で、

下地は、この範囲で。

この辺って、後から追加はできませんので。

その辺を、一つ一つ、しっかりと確認しながら、

決めていきました。

あっという間に、数時間。

そりゃかかりますよ。

そのかわり、納得の打合せとなりました。

こういったことの積み重ねが、いい家づくりにつながりますので、

丁寧に打合せさせていただいてます。

大事な大事な家づくりですから。

鎌倉ギャラリー雑貨ショップリノベーション

●設計事例の所在地: 
神奈川県鎌倉市
●面積(坪): 
40
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

鎌倉市常盤のギャラリー&雑貨ショップCanvas Gallery + Shop(店舗併用住宅)です。
今後、カフェ&ヨガスタジオ にもなる予定です。
鎌倉市役所通りに面した減築&フルリノベーションのプロジェクトです。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

お声がけいただき鎌倉の別のエリアの敷地を見に行きお話しさせていただきました。プロとして気に掛かる点がいくつかあり購入をしない方が良いとアドバイスいたしました。デザインだけでは無く、設計事務所と一緒に土地選びをしていく安心感なども有りお役に立てたのではないかと思っております。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

鎌倉市常盤のギャラリー&雑貨ショップCanvas Gallery + Shop(店舗併用住宅)です。今後、カフェ&ヨガスタジオ にもなる予定です。
鎌倉市役所通りに面した減築&フルリノベーションのプロジェクトです。
土地を含め物件を探す所からお手伝いしました。
敷地は北条氏常盤邸跡という史跡に指定され様々な制約があるけれど
南は道路、東は国交省の更地、西、北は鎌倉市の所有の空き地で
敷地の周辺には建物が建たないのです。
鎌倉駅から「徒歩圏内」崖を背負わずに「平らな敷地」で
これからもずーっと「全室緑向き!」
南側の緑地、北側の小さな山の木々を眺められる毎日。
現場で打合せの度に良い所ですね〜と言っていた気がします。
元の建物は痛みが激しく、増築、改築を重ねた後
しばらく放置されていたようです。
家の中を笹が貫き、傾きも酷かった。
外装を全部撤去し、基礎補強、一部の柱、梁を入れ替えきれいになりました!

その他の画像: 

インテリアはブラックで塗装。レンタルギャラリーと雑貨のお店です。

ギャラリーから鎌倉市役所通りの大きな窓。緑でいっぱいです。

カフェの厨房は白木のカウンターでナチュラルに

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