ユーザー やまぐち建築設計室 山口 哲央 の写真

ウッドデッキのある家

を計画する際に

考えておくべき情報整理。

家づくりを考える際、

多くの人が「ウッドデッキ」の設置を

検討します。

実際にホームページの

お問合せからも

庭や家のリフォーム計画を通じて

ウッドデッキ計画の

ご質問等を

新規でいただ事も多いです。

オシャレな暮らしの

イメージや

見た目の良さ、

アウトドアスペースとしての

活用など、

魅力がたっぷりですが、

実際には設置後の

メンテナンスや使い勝手

コスト面の

事前考慮も重要です。

今回のblogでは、

「ウッドデッキ」を

取り入れた

暮らしの魅力や

デメリット、

設置の際に

注意すべきポイントを

少し書いてみたいと思います。

ウッドデッキの魅力。

ウッドデッキは

BBQスペースとしても最適で、

外観の美しさもそうですが

使い勝手の良いスペースに

計画する事で

機能性もよりよくなります。

以下で少し、

ウッドデッキを

設置することで得られる

具体的なメリットを。

家族で過ごす

第二のリビングスペース。

ウッドデッキは、

リビングからつながる事で

アウトドアリビングとして

活用できます。

休日のブランチを楽しんだり、

子どもが遊ぶ

スペースにしたり、

ペットのくつろぎの場にも

最適です。

家全体の雰囲気とデザイン性。

ナチュラルな木材は、

家の外観を

演出します。

ウッドデッキがあるだけで、

家全体が一段と

魅力的にも見えます。

庭との調和も取りやすく、

四季折々の風景を

楽しめます。

※LDK空間とつながるウッドデッキスペースは庭への出入りや庭の鑑賞スペースになる位置付け

家の価値を高める

ウッドデッキを設置することで、

家の付加価値が

向上します。

特に、

中古住宅市場では

「ウッドデッキ付き」という

条件が

バイヤーにとって

魅力的に映ることもあります。

簡単なDIYでアレンジ可能

ウッドデッキは、

家具や植物を置くだけで

簡単に雰囲気を

変えることも出来ます。

ライトアップや

パーゴラの設置で、

夜の時間も活用できます。

グランピングスペースの

一部にもなりますし

計画性や間取りとの

相性にもよりますが

過ごす場所としての

快適性もよくなります。

ウッドデッキのデメリット。

ウッドデッキには

魅力がたくさんありますが、

慎重に検討すべき

デメリットも存在します。

設置後に

後悔しないために・・・・・。

メンテナンスが必要。

木材は定期的な

手入れが欠かせません。

塗装や防腐処理を怠ると、

腐食の原因になります。

特に雨や湿気の多い

地域では、

年に一度か二度の

メンテナンスを

行う必要があります。

設置コストが高い。

ウッドデッキの設置には

材料費と

施工費がかかります。

さらに、

高品質な木材を選ぶ場合や

広いスペースを

確保する場合は

コストがさらに上昇します。

天候の影響を受けやすい。

直射日光や

雨にさらされる

ウッドデッキは、

木材が反りやすいという

特性があります。

そのため、

日よけや屋根の設置も

最初の段階から

検討する必要があります。

長期的な耐久性の問題。

天然木材は

耐久性が心配です。

年数が経つと、

シロアリ被害や

腐食が発生するという

リスクがあります。

そのため、

メンテナンスの頻度を

見越した

設計が求められます。

ウッドデッキ設置のポイント。

素材選びがカギ。

ウッドデッキの素材には、

天然木材

※ウリン、セランガンバツなど

そして人工木材(樹脂デッキ)が

あります。

天然木材は

自然な質感が魅力ですが、

人工木材は

耐久性やメンテナンスの

容易さで優れています。

設置場所の検討。

ウッドデッキを

どこに設置するかも

重要です。

日当たりや

風通しの良さを考慮し、

家族のライフスタイルや

土地の特徴を加味した

配置を計画する事が

重要です。

ウッドデッキのある暮らしを

楽しむアイデア。

ガーデニングスペースに。

鉢植えや

プランターを並べて、

緑豊かな空間を

演出する事も

室内からの眺めや

外観を含む眺望にも

プラスの要因になりますし

簡易的ですが

花や野菜を育てる

楽しみが加わります。

家族のBBQスペース。

ウッドデッキは、

アウトドアクッキングにも

ぴったりのスペースです。

専用のグリルを

設置すれば、

家族や友人と

気軽にBBQを楽しめます。

テレワークスペースにも最適。

ウッドデッキに

屋外用のテーブルと

椅子、日よけや

落ち着くことが出来る

目隠しを置けば、

屋外でも読書や仕事ができます。

リフレッシュ効果が期待でき、

生産性もアップしやすくなる

という統計DATAも

存在します。

ウッドデッキの設置は、

暮らしの空間において

快適なアウトドアライフを

提供する

素晴らしい方法です。

ただし、

素材選びやメンテナンス、

コスト面の考慮が

必要です。

この記事で紹介した

メリット・デメリットや

設置のポイントを

参考にしながら

家造りについて

理想的な

ウッドデッキライフを

実現できるようにと思います。

日常をよりよく楽しむ

週末住宅のような暮らしに

ウッドデッキのある

環境デザイン提案。

皆さんは

暮らしの目的に

何を意識しますか?。

住まいの新築・リフォーム
リノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は
■やまぐち建築設計室■
ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから
気軽にご連絡ください。
-------------------------------------
■やまぐち建築設計室■
 建築家 山口哲央
奈良県橿原市縄手町387-4(1階)
https://www.y-kenchiku.jp/
-------------------------------------

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

省エネ住宅の特徴:
高断熱性能では、断熱材や高性能な窓を使用して、室内の温度を外気温に影響されにくくする。
断熱性能の高い建材や複層ガラス、Low-Eガラスの採用。
高気密性能では、隙間を極力少なくすることで、暖房や冷房の効率を向上。
効率的な設備の導入では、高効率なエアコン、給湯器(エコキュートやエコジョーズ)、LED照明などの省エネ機器。太陽光発電や蓄電池システムの導入。自然エネルギーの活用

太陽光や風を利用した自然換気設計では、窓の位置や庇の工夫で、太陽熱を効率的に取り入れるパッシブデザイン。
スマートホーム技術では、エネルギー管理システム(HEMS)を活用して、消費電力を見える化し、最適化。省エネ基準の適合

日本における政策や補助金では、省エネ住宅の普及を推進するために、各種の補助金制度や税制優遇措置を提供しています。たとえば:ZEH補助金
ZEHを建設またはリフォームする際に補助金が支給される。

グリーン住宅ポイント制度では、
環境に配慮した住宅を新築・購入する際にポイントが付与され、商品などと交換可能。

住宅ローン控除では、省エネ性能を持つ住宅に対して、ローンの金利が優遇される。

省エネ住宅を建てる際の注意点では、
初期費用で高性能な建材や設備を使用するため、初期投資が高くなる場合がある。

省エネ住宅は、短期的なコスト削減だけでなく、地球規模の環境問題の解決にも寄与する未来志向の選択肢です。具体的な建設プランやリフォームについての相談が必要であれば、気軽にお知らせください!

I-4573、ユニットハウスを購入して設置がしたい(神奈川県在住・建設予定地は東京都)

ユーザー twosuns の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

お忙しいところ恐れ入ります。
 
近々、更地の土地を購入予定です。
東京都町田市になります。
そこにユニットハウスを購入して設置がしたいです。
購入先から必要なデータはもらえます。
建築確認申請をして下さる方を探しています。
是非お手伝いしてくださる方、
宜しくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日より、私とお会いする前に、
とある建築家と家づくりをされていたのですが、
それを解除されてこられた、ご夫婦のお話です。

建築家と設計をスタートされたご夫婦。

プランの気になる点を伝えてみたのですが、
建築家からの説明を聞いて、それなりに納得して
設計を進めていきました。

変更がなかったので、すぐに基本設計が完了。
順調に、実施設計に進んでいきました。

今日は、その続きです。

実施設計という詳細設計が始まってからは、
お会いする機会もなく、粛々と設計が進行。
(私的には、会わないなんてビックリですが!!)

最終図面が出来上がったということで
最終見積前に、お会いすることになりました。

図面の枚数も増えていて、細かな内容ばかり。

ただ、見慣れた間取図(平面図)があったので、
それを眺めていたところ。。
前回見せてもらった図面から変更している個所が
あることに気が付きます。

言おうか迷ったそうなのですが、
思い切って、ご主人が質問してみました。

そうしたら、建築家から、
実施設計をしている途中で、もっといい内容になる
と思いついて、変更させていただきました。

前はこうだったのですが、変更することで、
こんなことがよくなりますよね。

という返答をもらいます。

実は、それって、最初に気になって質問して、
これがいいということで説明をしてもらった部分で、
ご主人は、以前の説明と矛盾していることに
気が付いていたそうです。

奥様の様子がおかしいことに気が付いたご主人は、
その打ち合わせを切り上げます。

帰りの車の中で。。
ご主人が気が付いた矛盾を、奥様も気が付いていて、
おかしいんじゃないか?ということに。

帰宅してから、図面を見ながらご夫婦でお話します。

矛盾していることはもちろんですが、
変更を相談もされなかったこともいやだったんだと。

そこからは、感情的な話になっていき、
もともと気が付いていた気になる点について
やはり納得できないという流れになったそうです。

落ち着いて考えた方がよいと思ったご主人は、
少しの間、家づくりの話をしないようにしました。

気が付いたら、あっという間に2週間ほど経過。

そろそろ夫婦で話をしようと思った矢先に、
建築家からメールを受信します。

お会いして、打ち合わせしたいと。

ちょうどいいタイミングだと思ったので、
ご夫婦で、じっくりとお話されました。

その結果、次回お会いする時に、
気になる点は伝えて変更してもらおうということに。

ちょうどアポもあったので、打ち合わせに
行くことになりました。

明日に続きます。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和6年20241126ホームページ更新(^^)/~~~

■根岸第二サンフラワー保育園無事入札終了…施工者さんが決まり現場スタートしました
■港南中央サンフラワー保育園無事入札終了…施工者さんが決まり現場スタートしました
■大曽根の家完成!!!写真家さんによる写真をアップしました(撮影:関根虎洸)
■清水4丁目プロジェクトプラン・概算見積り・敷地測量…進行中
■渋谷の家10年改修工事完了しました
■青梅の保育園が計画物件に加わりました

http://ohkokk.boo.jp/

ユーザー 建築家紹介センター 仲里 実 の写真

長野県で「妹島和世+西沢立衛 / SANAA 小笠原資料館25周年特別企画展」が開催中です。
 

旧小笠原家書院に隣接する小笠原資料館は、妹島和世さんと西沢立衛さんによる建築家ユニットSANAAにより設計されました。
妹島和世さんは2010年にプリツカー賞を受賞された著名な建築家であり、小笠原家とゆかりのある方です。2024年の文化功労者にも選出されました。
この度、小笠原資料館が建築から25周年を迎えたことを記念して、妹島和世建築設計事務所による特別企画展が実施されます。

 
小笠原資料館25周年特別企画展を実施します
 
2024年12月27日までです。
興味のある方は、行ってみてください。

I-4572、提携できる建築士を探しています(兵庫県)

ユーザー 岩野 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
兵庫県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

******です。弊社はプレハブを販売、組立てる会社です。
建築条件によって建築確認申請必要なケースがあります。提携できる建築士を探しています。
本社は神戸市にあり、業務は日本全国です。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





I-4571、古民家をリフォーム設計できる方(石川県)

ユーザー ジン4571 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
石川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

築70年を超える家です。
田の字型の古民家に当たるのかもしれません。
断熱不足、耐震不足が懸念で、古民家をリフォーム設計できる方を探しています。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-4570、宅地造成を含む集合住宅の設計業務(東京都在住・建設予定地は神奈川県)

ユーザー まつ4570 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京都および神奈川県内で建設・不動産業をしております。
以下がご相談依頼内容となります。
 
・宅地造成を含む集合住宅の設計業務
・横浜市**********
・現状ほぼ更地です
・敷地内に高低差(一部レッドゾーン)があるため解除したい
・予算は予定建築物の規模に合わせて設定できます
 
よろしくお願いいたします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

先日より、これから家づくりを始めるご夫婦と
お会いした時のお話をしています。

いや。正確には。
お会いする前までのことですね。

奥様が見つけ出した女性建築家と面談し、
素敵なファーストプランをしてもらったご夫婦。

想像通りの内容だったので、設計の契約へ。

初回打合せに向けて、しっかり提案書を読み込みます。
いくつか気になることがあったのですが聞きにくいので、
ご主人から問いかけをしてもらうことにしました。

今日はその続きですね。

設計の契約を締結し、いよいよ設計スタート。

建築家から、次に決めていくことについて
説明をし始めました。

一通り聞いた後、ご主人から切り出します。

そう。
ご夫婦で検討して、気になった点について
ですよね。

いくつかあったのですが、その中の一つを
ご紹介しておきます。

トイレのお話。

提案では、キッチンから洗面脱衣に向かう途中に、
トイレが配置されていました。

奥様は、ご友人といろいろお話するのが好きで、
今はもちろんですが、新居ができたら、ますます
回数を増やしていきたいとのこと。

その友人がトイレを使う機会があるとしたら、
キッチンの脇を通って、家の奥へ行くことになるので
なんとなく嬉しくないなと思っていたそうです。

さらに、ダイニングでおしゃべりする機会が多く、
そこからトイレは比較的近いし、ドア1枚なので、
音は大丈夫かなと。

なので。できれば、玄関ホールとか、
家の奥の方ではない場所で、LDKとは切り離された
場所がいいなと思っていました。

ご主人から、その辺の理由と合わせて、
玄関側へトイレを移動してもらえないかと
お伝えしたそうです。

そうしたら、建築家からは。
水回りを集約した方が、家事動線は短いですし、
来客のためでなく、日常のことを想定した方がよい
と考えて、提案させてもらっていますとのこと。

音はドアが一枚でも二枚でもあまり変わりませんよ。

そんな説明をしてもらい、専門家がいうんだから、
そうなのかもしれないなと思ったそうです。

結局は、相談した箇所はしっかり考えてあるので、
こちらの提案がいいと思いますよということで、
そのままのプランで進むことになりました。

そう。
信頼している専門家からの提案とか説明ですので、
自分たちより詳しいし、この時はその通りなんだろうと
思っていたそうです。

その後は、あっという間に設計が進んでいって、
概算も出してもらったりして、予算内。

ということで、基本設計が完了します。

ここまでは、すごく順調ですよね。
さて。
うなっていくのか。

明日に続きます。

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