I-2996、戸建てマイホームの新築(宮崎県)

ユーザー きなこ2996 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
宮崎県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめまして。
戸建てマイホームの新築を計画しております(同規模の建て替え)
 
素人作業で作成した間取りを元に設計をお願いしたいです。 構造上問題ないか、好みの外観で建築できるか知りたいです。
工事は知り合いの工務店にお願いする予定です。
 
ベースの間取りはマイホームクラウドで作成しております。 
どうぞよろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2995、平屋のリノベーション(愛知県)

ユーザー みえ2995 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

昭和56年以前に建てられた
平屋のリノベーションを考えています。
残せるものは残したいのですが、耐震性や断熱性などを考えると、フルリノベーションになると思います。
リノベーションの場合間取りの制約等があるのでしょうが、新築と違い何ができて何ができないのか、相場等わからないことだらけなので、相談にのっていただきたいです。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

茶室の建築費用は、坪単価にして他と比べて高いのは仕方がないことです。自然素材を選別し大工もそれなりに熟練していないとできないからです。概算予算を組むなら坪150〜200万円相当は心づもりは必要でしょう。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

とある家のLDKです。

私が関わらせていただいた家の中でも、人気のある写真の一つ。

ウォルナットの床。

レッドシダーの天井。

木製のスケルトン階段。

アイアンの手摺。

アクセントに天然石。

LDKを構成している素材や、その色合いや質感がいい。

それも一つの理由なんでしょうね。

それもそうなんですが。

とても素敵だなと思っているところは、陰影です。

家全体に直接光が差し込んで、明るい。

もちろん、それも家づくりのカタチの一つです。

でも。

こちらの家のように、明るいところと明るくないところが

共存している様子って、空間に深みが出てきます。

そうそう。

日本の建築って、まさしくその通りで、

どちらかというと、かなり暗く感じるくらいの場所があったりします。

ただ。。

日常生活をしていくことを考えると、そこまでの暗さは、

少し考えてしまいます。

芸術的な側面からは、明るさの濃淡があるといいのですが、

生活するには、困るという意味です。

もちろん、価値観は、いろいろあるので、

その暗さに、魅力を感じる方だっていますので、一概には言えませんが。

その微妙なバランスがあるんじゃないかと思っています。

一枚目の家でいえば。

南側の大開口側は、相当な明るさがあります。

そこから、手前にくるほど、明るさは減少していきます。

でも。

その途中に、スケルトンの階段があります。

この階段上に大きな窓を設けているので、

日中、そこから光が差し込んできます。

その光のおかげで、LDKの奥まで、しっかりと光が行き届きます。

といいつつ、ちょうど、階段の踏み板が、強すぎる日差しを

適度に遮ってくれます。

夏場は、太陽高度が高いので、上から光がさしてきます。

その場合は、ちょうど、踏み板に光が当たって、

床面に落ちる光は減りますよね。

冬場は、低い位置から光が差し込むので、

踏み板の隙間から、奥へと光が行き届くようになっています。

面白いですよね。

階段の話はその辺にして(笑)

こんな風に、日常生活を適切に暮らしていけるだけの光は確保しながらも

明るさに濃淡があって、深みのある空間って、魅力的です。

お好きな方がいらしたら、参考にしてみてくださいね。

詳しくは、弊社サイトの事例紹介をご覧ください。

光の射す家

●設計事例の所在地: 
埼玉県八潮市
●面積(坪): 
29
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ファサード

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

南側は近隣住宅が建ち、陽射しの取り方とセキュリティ

依頼者があなたに依頼した決め手: 

階段を吹き抜けとして利用し、光が射す空間の提案

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

2階中庭の配置と、そこから広がる陽射しの空間

依頼者の声: 

打ち合わせのしやすさと、提案内容

その他の画像: 

二階中庭から広がる空間

アプローチ

I-2994、間取り作成、相談(愛知県)

ユーザー かぶと の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

はじめてご相談させていただきます。
ハウスメーカーで新築予定のものです。
 
先日、ハウスメーカーとの契約が済み、間取りを検討しているところです。
契約前から何度も間取りの修正をしていますが、未だに納得のいく間取りにならないためこのまま妥協して決めるしかないのかと困っております。
間取り作成、相談が依頼内容になります。
よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

鳶立道さんから新築現場の基礎工事で造成土のザルボウが3~4台分でるので必要か?との連絡が入りました。

以前いただいた山積となった3立米をこつこつとBBQ炉廻りに移動していましたが、3~4台いただけるとなると重機出動と整地お願いに切り替えです。

重機があれば、増築テラス下になるコナラの切り株撤去と増築部で出た溶岩の移動も一日で出来るかと思い合わせてお願いしました。

工事日前日の連絡でしたが、お手伝いもしたいので、前日夜より山小屋に入り、工事が始まる前に気になる軒裏のアシナガバチの巣の駆除を行いました。

駆除スプレー、防虫顔ガードで準備万端も巣はもぬけの殻でした。

天気予報は15時より雨、山の天気なのでどこまで出来るか。
ザルボウはすでに搬入済みです。

8時半より作業開始、まずはコナラの切り株撤去です。

伐採時に抜根は両隣の大きなモミの木の根を痛めてしまうのではないかと思い躊躇しましたが、急遽予定変更です。

廻りを重機で堀り、根切を行い、ぐらついたところで吊り上げ埋戻し転圧です。

ザルボウ敷ですがアプローチからBBQ炉廻り、増築アトリエまでの通路と山小屋テラス、アトリエテラス下になる箇所です。

敷いても草木は生えてきますが草取りは大分楽になります。

プレートをお借りして地面の締固めです。初作業です。

用意した休憩時の雨除け(写真壁の白の防炎シート、普段は雨戸代わりです)は必要なさそうです。

溶岩土留めはアプローチ箇所につかいました。

基礎根切から出た数個を予定していましたが、足りないので整地で必要なくなったものを移動してもらいました。
0時頃の休憩をはさみ(丁度大工の杉山さんが通りかかり、間柱、垂木の材料が程度が悪いという話で15時以降に見に行く約束をし)12時半には作業終了。

雨に合わず幸いでした。

さて、大工さんとの下小屋での打合せですが、材料の程度は気になるほどでなく、使いまわしや設置向きで工夫してもらい、ひどいものは材料屋さんに送り返してもらいます。

今回手刻みのため、山小屋と同じように梁つなぎを堀込みボルト締めで金物が見えない締め付けとしてもらいます。

図面では何気なく金物を描いてしまいますが、見え方や生活を考えるとディテールはとても大切です。

つくり手と共にする作業や大工さんの手刻み、ディテールの話など現場での手づくり作業に魅力と満足を感じます。

「建築吉日」の上棟日が決まりいよいよ楽しみで一杯です。

中庭の住宅

●設計事例の所在地: 
千葉県千葉市
●面積(坪): 
36
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

イメージパース
中庭を3箇所配置した平屋

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

敷地はお持ちの上の計画で、メーカー等の提案では敷地の一部しか利用した計画となる為お悩みでした。
三つの中庭を建物に混ぜ合わせる事で敷地を全面利用した計画を提案し、お悩みを解決致しました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

同じ千葉県出身ということに加え、提案により解決をした提案力

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

中庭を混ぜた計画とする事で、プライバシーのある庭と敷地の有効利用を図りました

依頼者の声: 

全面タイル貼りのホテルライクな住宅をテーマに建物は完成しました

その他の画像: 

中庭に挟まれた主寝室

中庭からの空

外観夕景

廊下

キッチン

浴室

夕焼けの住宅

●設計事例の所在地: 
東京都板橋区
●面積(坪): 
27
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

建物遠景

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

土地探しから設計を始めました。擁壁のある割安な土地を見つけ、擁壁がある事のデメリットもしっかり理解した上で計画が始まりました。
西側に開けた土地の為、西陽の入りにも注意した設計をしました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

幼稚園からの幼なじみの施主で、数年相談を受けた末に完成しました。
過去の事例も見学頂き、当初より設計は是非お願いしたいとお話しを頂いていました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

一階床組みを省略し、コンクリート床とする事で一階階高は2.7mを確保しています。
西にひらけた開口は日除けを外に設置できるようにフックを配置しています。

依頼者の声: 

土地探しから相談をしたため、不動産屋さんには一千万以上建てる前に費用がかかると言われた土地でしたが、200万程のコストアップで完成したため土地を含めたトータル予算は一千万近く安く済みました

その他の画像: 

擁壁で壇上になった敷地に計画され、難易度の高い計画をシンプルにまとめた外観

建物内部階段は鉄骨によるシンプルなデザインとなってます

コンクリート製キッチン

モルタルやモールテックスではないコンクリートキッチンは本物の質感を感じられるキッチンです

二階廊下に配置したワークスペース

洗面所から続くランドリールームは入浴の際に衣類をストレスなく洗うことができ、洗面所の広さも広くすることができます。また、ランドリーからはウォークインクローゼットにもつながる為、家事動線を短く抑えています

洗面所はカウンタータイプのものとしており、入浴以外の身支度時の利便性も高めています

月見台の住宅

●設計事例の所在地: 
兵庫県宝塚市
●面積(坪): 
36
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

キッチンからルーフバルコニー

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

高台に計画された、本物件は周囲から視線を気にしないカーテンが要らないリビングを計画しました。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

きめ細かな提案と、コストコントロールを意識した計画を評価されました

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ただ諦めるだけのコストコントロールではなく、用途を併用してコストをコントロールしています。
例えば、外壁と塀、ガレージ屋根とルーフバルコニー、エントランスとガレージのように複合用途として作ることでコストコントロールをしています

依頼者の声: 

遠方設計でしたが、しっかりと打ち合わせや現場監理を行い、想像以上の建物が完成致しました

その他の画像: 

ルーフバルコニーから

LDK

キッチンから大阪平野の夜景

ルーフバルコニーからLDK

庭から建物

在来浴室はウッドデッキと間接照明を配置した空間です

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