I-2986、倉庫の確認申請(愛知県)

ユーザー はち2986 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

倉庫の確認申請を引き受けてくださる事務所さんを探しております。場所は愛知県豊川市です。倉庫は大手メーカーの既製品を組み立てるものになります。面積は約60平米です。お見積もりいただけると幸いです。よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2985、建築確認申請(都市計画法の申請含む)(長野県)

ユーザー MG2985 の写真
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現住所‐都道府県: 
長野県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

長野県長野市**の平坦更地にイナバガレージ7連棟の建築を予定しています。
建築確認申請(都市計画法の申請含む)をお願いできる設計士さんを探しています。
市街化調整の既存宅、中部電力の高圧線が高空を横切っています。
弊社が工事の元請け業者になりますが、神奈川県を拠点としているため、出来るだけリモートでやり取りできると有難いです。
お施主様は建築予定地近くに住んでおり、休日等に立ち合い可能です。
金額を提示して戴けたらと思います。
宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

外壁に天然石を使う。

高級感があっていいですよね。

実際に高級ですが(笑)

街中のビルなんかで、天然石を採用している場合って、

一枚目の写真が多いかもしれませんね。

ある程度の大きさで、正方形か長方形。

表面はフラットで、ツヤのある仕上げ。

外壁に限らず、ホテルなんかのエントランスやエレベータホール

といった空間にも、石ってよく使われています。

では。

これをビルではなく、家に取り込んでみるとどうでしょう。

もちろん。

使い方しだいでは、ゴージャスな印象の外観を演出できます。

ただし。

ツヤのある石を張り込んでいくと、何と言ったらいいのか。。。

高級感を飛び越えて。。。少し成金的な。。

その辺は、張る範囲を限定してアクセントにするとか、

取り入れ方に、少し工夫が必要かなと思います。

できれば、上品にまとめたいでしょうから。

ちなみに、こういったフラットで矩形な場合、

わざわざ天然石にこだわらず、磁器質タイルもよいですよ。

いろんな色柄や、表面仕上げ、大きさ等、

セレクトの幅が広いですから。

ただ、タイルの場合は、コーナーに一工夫する必要があります。

天然石であれば、それほど気にしなくてもいいんですけどね。

知らずに張ってしまうと、少々寂しいことになりますので、

注意が必要ですね。

そうそう。

天然石を住宅で採用というと、こちらのボーダータイプが

スケール感がフィットしていることもあって、人気がありますね。

ボーダーなので、天然石ならでは、自然な凹凸感じがあって、

そのムラ感が、他にはない魅力をもっています。

石の種類やボーダーの大きさ、表面の仕上げ方で、

ずいぶんと見え方が違います。

なので。

カタログだけでなくて、ショールームでいいので、

ある一定以上の大きさのサンプルをみることがオススメです。

こういった天然石ボーダーをビルに張ったケースも見たことありますが、

どちらかというと、ゴチャゴチャした印象になります。

つまり。

スケール感が合っていない証拠なんですよ。

天然石ということで、こちらのタイプはどうでしょうか?

実は。

私が探していたのは、こういう自然なカタチの石で構成された

岩肌のようなタイプなんですよね。

一番上の中央のような、ランダムで、いかにも張り付けたというより

右上やその下のように、組積したような雰囲気。

もう少し、凹凸感があってもいいなとは思いましたが、

これでも、なかなかいい表情でした。

外壁にもよいですし、インテリアでもいいシリーズになります。

ちなみに。

こちらのタイプでしたら、ある一定の大きさに張り込みたいですね。

リビングの壁のアクセントというよりは、外壁で、

ある程度の面積で採用するよいですね。

もう少し、いろいろ探していこうと思います。

そうそう。

こういった表情のある天然石やタイルを取り入れるときって、

そのモノはもちろん大事なんですが、それと同じくらい大事なのは、

その周辺なんです。

全てを石で仕上げる。

それも一つの方法ですが、せっかく採用する天然石を

引き立てるよう、周りの仕上げや色を組みあわせる。

そうすることで、上品で高級感のある仕上がりと実現できると思います。

天然石を取り入れる。

チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの現場打ち合わせへ行ってきました。

こちらは、ちょうど基礎の工事が進行中です。

先日鉄筋の検査をして、床面のコンクリートを打ったところ。

これから、基礎の立ち上がりをつくっています。

このプロセス。

現場に任せておいてもいいんじゃない?と思われるかもしれませんが、

実は、とっても大事な工事があるんですよね。

それは、こちら。

どこをポイントに見ていいのか(笑)

二列に並んだ、鉄の板から飛び出ている棒がありますよね。

長いのと、短いのとあると思います。

これ。

アンカーボルトっていいます。

このボルト。

木造の建物では、とっても重要な役割を担っているんです。

木造の建物って、全てが木でできているわけではありません。

地盤の接する基礎は、鉄筋コンクリートでできていますよね。

鉄筋コンクリートと木造部分って、そもそも素材が違うので、

一体にはなりません。

例えば。

全て鉄筋コンクリートでできていれば、

コンクリートによって、一体になりますよね。

異素材なので、当たり前ですが、一体にはなりません。

木造部分に、地震や台風で横から力がかかると、

浮き上がろうとする力が働きます。

基礎と木造部分が、しっかりくっついていないと、

浮き上がろうとする力がかかった際、外れてしまいます!!

そこで。

鉄筋コンクリートと木造部分を緊結する必要があります。

その緊結するための役割を担うのが、アンカーボルトなんですよね。

このボルトは、基礎のコンクリートに埋まっていないといけないので

この段階で、そのボルトが適切に入っているのか確認しないと

いけません。

ということで。

昨日、全ての箇所の全数のアンカーボルトをチェックしてきました。

施工者、現場監督、私の三者で、しっかりと。

チェックして、指摘はないほど、しっかりと工事してくれていましたが、

人がやることなので、複数の目でチェックしたいです。

こういった検査は、徹底してやるようにしています。

私の基準は、自分の家だったらどうチェックするのか?

にあります。

お客様の家ではあるのですが、他人ごとではなくて、

自分の家だったらどうなのかという視点をもとに、現場のチェックをしてます。

だって。

大事な大事な家づくりですから。

甘えは禁物です!

みっちり検査した後は、遅ればせながら昼食へ。

炎天下でのチェックだったので、汗だく。。。

ということで、涼みながら、食事をしました。

その後。

次の予定まで時間があったので、そのまま、そこでデスクワーク。

何だか、とても、はかどりました(笑)

しかし。

現場で毎日暑い中工事してくれる職人には頭下がります。

感謝ですね。

ユーザー ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり の写真

住みにくい家

住みにくい家とはどのような家でしょうか?
以下のような問題は設計の工夫で住みにくさは解決できます。

基本計画が悪く、求められる機能を満足できないもの

1. 必要な用途の床面積が取れていない家
―作業するのに狭すぎる台所など
2. 収納計画が出来ていない家
―必要な場所に、適切な収納が取れてないなど
3. 動線が考えられていない家
―家事をするのにあちこち動き回らないといけないなど
4. 断熱性能が劣る家
―冬寒くて夏熱いなど
5. 風通しの悪い家
―窓を開けても風が入らず、直ぐ空調機に頼らざるをえないなど

周りの環境との調整、配慮が出来ていないもの

6. 日光の入らない家
―昼間から照明を付けないと暮らせないなど
7. 窓からの眺望が効かない家
―窓の前に隣の家の壁が近接しているなど
8. 外部からの視線を遮れない家
―外から家の中が丸見えで、いつもカーテンを閉めておかないと暮らせないなど

心の住処をつくれていないもの

9. デザイン的なバランスが取れていない家
―建物を構成する材料の質や色、触感の配慮が足りないので、違和感があるなど
10. 家族の性格に合った間取りが出来ていない家
― 家族との適切な距離感が取れないなど
11.外部の騒音や防音対策が出来てない家
  ―車の音や近所の音がうるさく静かに暮らせないなど
12. 家の内部に自然の豊かさを取り入れられない家
―木々の緑も、空も、風も感じられない息の詰まるような空間など

ユーザー ARKSTUDIO一級建築士事務所 茶之木宏次+羽木みどり の写真

住みにくい家

住みにくい家とはどのような家でしょうか?
以下のような問題は設計の工夫で住みにくさは解決できます。

基本計画が悪く、求められる機能を満足できないもの

1. 必要な用途の床面積が取れていない家
―作業するのに狭すぎる台所など
2. 収納計画が出来ていない家
―必要な場所に、適切な収納が取れてないなど
3. 動線が考えられていない家
―家事をするのにあちこち動き回らないといけないなど
4. 断熱性能が劣る家
―冬寒くて夏熱いなど
5. 風通しの悪い家
―窓を開けても風が入らず、直ぐ空調機に頼らざるをえないなど

周りの環境との調整、配慮が出来ていないもの

6. 日光の入らない家
―昼間から照明を付けないと暮らせないなど
7. 窓からの眺望が効かない家
―窓の前に隣の家の壁が近接しているなど
8. 外部からの視線を遮れない家
―外から家の中が丸見えで、いつもカーテンを閉めておかないと暮らせないなど

心の住処をつくれていないもの

9. デザイン的なバランスが取れていない家
―建物を構成する材料の質や色、触感の配慮が足りないので、違和感があるなど
10. 家族の性格に合った間取りが出来ていない家
― 家族との適切な距離感が取れないなど
11.外部の騒音や防音対策が出来てない家
  ―車の音や近所の音がうるさく静かに暮らせないなど
12. 家の内部に自然の豊かさを取り入れられない家
―木々の緑も、空も、風も感じられない息の詰まるような空間など

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日は、とある家づくりの現場で、建て方でした!

朝から晴天に恵まれて、とてもよかったです。

ただし。。

この時期は、気温がグングン上がるので、

暑さがすごかったです。

見てる我々でも、暑くて汗が出まくっているのに、

作業している大工さんたちは、ほんと大変です。

見てて、ほんと頭が下がりますね。

こちらの家。

前面道路が4mほどの敷地ということもあって、

建て方は、結構大変なことに。。

レッカーは、何とか設置できてはいましたが、

道路に少しはみ出てました。

骨組やその他、建て方に使う材料は、トラックで運んできますが、

荷下ろししながら、車が来たら移動しながら。。

こういった都心部で、狭小の敷地条件の場合、

やはり慣れえ工務店にお願いすると安心ですね。

いつも、建て方の時に、撮影してしまうショット(笑)

最近の家は、こんな風に、材料を事前に工場で加工して

運んできます。

赤で書きこんでいるのは、その柱の場所を示しています。

事前に何度も打合せして、加工に入ってもらっているので、

現場では、スムーズなんですが、この符号がないと、

現場の大工さんたちの作業効率が下がりますね。

木造というだけあって、使う材木量は、多いです。

骨組だけ見ていると、なんだか林に入ってきたみたい(笑)

でも。

そのフレームが見えてる状態って、結構好きですね。

ここ最近言われている、ウッドショック。

ですが、こちらの現場では、さほど通常と変わらない材料で

構成できています。

不足気味なのですが、全くないわけではありませんから。

ただ。

普段通りに手配できる工務店とそうでない工務店が

あると思います。

その辺、いつもお付き合いのある工務店は大丈夫そう。

これまで、しっかりと材木屋さんとの関係を築いてきてた

おかげなんだと思います。

ほんと。有り難いですね。

休憩時間に、2度、工事中の建物の中へ。

もちろん。

現場監督の立ち会いで、かつ、了承を得てですよ。

建て方の時は、結構危ないので、私でも

勝手には入っていけない空気感があります。

ケガなんかしたら大変ですから。

基礎をご覧になって、小さく見えたと心配されていたようですが、

骨組が立った姿をご覧になって、その懸念は、払しょくされたようです。

あと。

気にされていた光の入り方や、風の流れなんかも

しっかりと体感できたようで、喜んでいただいてました。

こちらの家づくり。

これから、コツコツと進行していきます。

お客様の想いを、しっかりとカタチにできるといいなと思います。

晴れ着の丸昌 横浜店

●設計事例の所在地: 
横浜市南区
●面積(坪): 
120坪
●建物の種類(大分類): 
商業施設
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

人生の重要な節目で身にまとう晴れ着。晴れ着の丸昌横浜店は、晴れ着を通して日本の伝統文化を後世に伝えるという使命を抱いた老舗の貸衣装店である。今回は主に列席衣装フロアをリニューアルした。式場提携店での衣装レンタルに押されがちな昨今、豊富な種類の衣装を手頃な価格で提供できるということを、空間デザインを以って広く周知させるというクライアントの強い思いがあり、またコロナの影響で「ハレの場」が萎縮することへの危機感からも、一生に一度の衣装を選ぶ場所にふさわしい格式と印象が求められた。
豊富な種類を誇るだけに展示する和服は多く、什器はシンプルに認識しやすく配置し、また圧迫感を極力減らすために什器の高さは最小限の1.8mに抑えている。メインの商品である留袖がブラケットに遮られることなく美しく連続的にディスプレイできるように、ハンガーパイプを背板ではなく底板から立ち上げた。
ミーティングスペースの間仕切りは細い格子のパーティションとし、帯にそれぞれ異なる組子細工を嵌め込んでいる。組子に使われている文様名がそのまま室名となり、九谷焼のルームサインとなる。
中央の大きな円柱はあえて積極的に見せることにし、版築を模した塗装を施し、和風の空間に調和するインパクトある存在感を付与した。トイレの壁には大谷石の馬積み、天井には艶やかなベンガラ色の和紙を貼り、重厚感のある格調高いサニタリーをデザインしている。
特筆すべき天井は、既存の天高に限りがあるゆえのアイデアだった。RC構造の梁を避けつつ、薄い木の板をわずかに高さを変えながら貼り、底目地を切ることであたかも重なっているように見せる。このアイデアは和服の襲(かさね)からヒントを得ている。古来より現代に至るまで、日本人は布を重ねることを楽しんできた。一番よく知られる事例は平安時代の十二単であろう。この時代は様々な配色の襲(かさね)を扱えることがファッションセンスの証であったという。伝統にインスパイアされた現代的な空間の中で衣装を選ぶ体験が、来たる晴れ舞台へ高揚感をより高めてくれることを望んでいる。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

晴れの日に着用する着物を選ぶ場にふさわしい、格式と伝統、さらにお客様の印象に残るデザインを求められた。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

以前、設計した事例を見ていただき、伝統と革新を融合させた手法を気に入っていただき、依頼をいただいた。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

既存建物の、低い天井を感じさせないように、細かく天井を折り重ね、伸びやかな広がりを作り出した。

依頼者の声: 

一生に一度のシチュエーションで着用する衣装のレンタルを生業としているので、
お客様からの信頼を第一に考えています。
今回の改装では伝統や格式などを感じられる店舗デザインを期待していましたが、十分に満足のいく仕上がりになりました。

その他の画像: 

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