I-2922、イメージ図や大まかな配置がわかる内容の図面等(神奈川県)

ユーザー にゃるらとほてぷ の写真
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

 現在市が所有する建物の建て替えが検討されています。延べ面積で24,000平米の建物です。
 依頼者はその建物内の一部を市から借りて店舗の経営を行っています。依頼者以外の店舗も40店舗程度あります。店舗ごとの広さはまちまちで、店舗以外の施設もあります。
 建て替え後の建物について、移転後の店舗が使いやすくなるように要望を市へ伝える際に具体的な建物のイメージ(どのような施設が必要でどのくらいの広さを必要とするかなど。)で見せたりした方がより市を説得しやすいと思い、設計図まではいかなくとも、イメージ図や大まかな配置がわかる内容の図面等の依頼は可能なのでしょうか?
 もし可能であれば、依頼した際の費用についても教えてください。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、とある家づくりの打合せからスタート。

手前のタブレットにチラッと見えているような、詳細図面をもとに

細かなところを決めていく実施設計というプロセスです。

壁や天井の中がどうなっているのか。

階段の踏み板や蹴上がどうなっているのか。

手摺がどんな形状しているのか。

キッチンとキッチン背面の収納間の隙間がどれくらいあるのか。

キッチンがどこを基準に設置されるのか。

いろんな場所の有効寸法がいくつになっているのか。

書き出すと切りがないんですけど、全て、しっかり決めておかないと、

現場の担当者が、「標準的な」カタチで設置してしまいます。

「標準的」って?

なんとなく。

キッチンと背面収納の間は、1mあると便利とか。

階段はメーカーが出している既製品がよくつかわれるのでいいとか。

造り付けの机の高さって、75cmが一般的とか。

まことしやかなんですけど、それなりに語られます。

例えば。

分譲住宅の場合、施主が決まっていないので、

なにが根拠で決まってるのかというと、

よくわからない「標準的」な寸法だったりします。

これであれば、よっぽどいいとか、

今まで経験上、これくらいだったとか。

そんなもんです。

でも。

注文住宅であれば、実は、自由に決めれるんですよ。

例えば。

ものすごく身長の大きな人が暮らす家の場合、

造り付けの机が75cmって、低すぎるかもしれませんよ。

もう少し高くした方が、膝が当たりにくかったり、

パソコンの使うときに、肩がこらない高さかもしれません。

もちろん。

身長の高い人全てが、上記みたいでもありません。

座る時に、チェアの上で座禅を組むかもしれませんからね。

その人が、どんな使い方をするのか。

それを考えながら、今よりももっとこうしたい。

そういったことを、ひとつずつ積み重ねていくことで、

自分が無理なく、自然と使いやすい家になっていきますよね。

確認申請を通すだけの図面だと、そういった詳細までは

わからず、「なんとなく」つくっていくことになります。

なので。

こういった詳細設計は、とても重要なんですよ。

少し話を戻します。

昨日の打合せでは、そういった詳細図を提示しながら、

細かなところについて、お話しながら、確認したり、

変更したりしました。

何度か打合せさせていただいて、全てについて

しっかり決めることができました。

これから、何社かに見積をしていただくための準備に入っていきます。

午後は、とある家づくりのため、お客様と工務店に集合。

こちらの家づくりでは、最終の見積金額、工事する工務店が決定して、

工事の契約に向けた打合せ+顔合わせでした。

手前に見えているのは、その工事の流れを示した

工事の全体工程表となります。

工事の契約までに、こういった工程表を作成して、

いつまでにできるのかを共有します。

無駄なく、スムーズな流れを想定しているのか。

その辺はしっかりとチェックした上で。

こちらの家づくりでは。。

私が想定していたより、少し早くに、できあがりそう。

お客様からすれば、早くにできると嬉しいですからね。

ただ。

急ぐだけではいけません。

適正な時間をかけて、丁寧に仕事してほしいですから。

この工務店の監督。

とても段取りがよいので、その分、期間を短くできたようです。

もちろん突貫工事ではありませんから。

大事な大事な家づくりですので、

急がず、慌てず、しっかりと時間を確保して進めていきましょう。

いろんな家づくりが進行していて、楽しませていただいてます。

ほんとありがたいです。

ユーザー ❨株❩アトリエ Y&R 栗城裕一 の写真

吹き抜けの照明をどうするかということは、その空間に大きく影響を与えますので、慎重に考える必要があります。
上の写真は、高い勾配天井のLD部分で採用したワイヤーシステムによる照明とブラケット照明を組み合わせた空間づくりの例です。高い天井に、まるで浮いたように見えるワイヤーシステムの照明はランプを交換しやすいように約2.4mくらいの高さに設置しています。

これは、LDのテーブル上にペンダントライト、ベンチソファ部分にブラケットライトを取り付けて、食事や読書などの用に供するために必要な個所に必要な照明を、ということで選ばれています。これらもランプ交換がしやすい位置に設置されています。
吹き抜けは天井が高いですから、天井面に照明をつけるのはランプ交換が難しいうえに、その空間の豊かさを生かしきれない照明になりやすいですので気を付けて計画します。

これは住宅ではありませんが、2層吹き抜けの中間部分にスポットライトを取り付けて、天井の反射を利用している例です。自由に角度を変えられるスポットライトは、下向きにしたり上に向けたりと色々アレンジできるので便利です。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

照明計画をする際に、天井が高いときにどのように将来球を代えるのかという質問をよく注文者から質問を受けます。10年程前ではダウンライトに昇降できる装置をつけて音楽ホールを設計したこともありました。しかしLEDの普及により10年以上は充分もちますので、昇降式のような大げさなものは必要がなくなりました。吹き抜けの照明では10~15年に一度くらいであれば、臨時に足場を建てるか業者への依頼をされることで解決できるのではないでしょうか・・・
わたしはそのような時には球を天井につけるのではなく、壁や床で照明バランスをとるように考えています。

一級建築士 南俊治

I-2921、アパート建設(神奈川県在住・建設予定地は千葉県)

ユーザー タケシタ の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

初めまして。
 
私は現在、不動産仲介の営業をやっております。
 
オーナー様から千葉県野田市の戸建を預かっており、それを立て壊してアパート建設をオーナー様に提案しております。野田市駅徒歩8分です。
 
旗竿地の為、100m2未満しか建てられません。土地は95.11㎡ございます(旗竿部分は含まず)
 
間口は測量図でも2mありますので、再建築は可能だと思います。
 
建ぺい率60%。容積率200%
 
広いタイプの二部屋とバイクコンテナを敷地内に置くか、あるいは4部屋作れるかなど、ご相談と見積を頂きたいです。
 
宜しくお願い申し上げます。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

壁付けのI型キッチン。

最近は、フラットでダイニングへつながる対面式が主流ですが、

空間を有効に使ったり、料理に集中したいという方には、

人気の形になります。

天板はセラミック。

熱に強いので鍋をそのまま置けたり、表面が堅くて丈夫で、

見た目もスッキリしていることから、最近人気ありますね。

そして。

引き出しの表面(面材)は、無垢材を使った框組です。

框組とは、画像の通り、ぐるりと四方に枠が回っているカタチのこと。

最近では、この見た目がいいという方もいるので、

無垢材でないケースでも、このデザインが採用されることもあります。

ただ。

こちらのキッチンでは、その無垢材の良さを生かしたキッチンにしてます。

実は、このキッチン。

フルオーダーのキッチン屋さんに展示してあるキッチンです。

こういった框組のキッチンというと、ウッドワンというメーカー

でも取り扱いはありますね。

樹種が違うので、同じ感じとはいいにくいのですが、

枠のある框組という意味では同じですね。

ただ。

こちらの場合は、框組の枠(框)が無垢材ではなくて、

突板という表面に薄い本物を貼った仕様であること。

なんだ。表面だけ本物かぁ。なんて思われるかもしれませんが、

パッと見た感じでは、見分けがつかないですし、

無垢材特有の、反りやねじれがないのは、メリットともいえます。

反りはないのはいいのですが、表面のみ本物ということで、

何かがぶつかって表面が削れてしまうと、

中にある芯材が見えてしまうことでしょうか。

無垢材と突板で価格に差が出る(無垢の方が高い)ので、

表面のみ本物である突板が採用されるケースが多いみたいです。

そんな中、昨日ご一緒したお客様は、無垢材を使った

木製のオーダーキッチンをご希望されています。

ちなみに。

上記した、反りについても、了解されていますよ。

框組は御好みでないので、フラットな面材を使う予定です。

あまり詳しくは書けないのですが。。

とっても個性的なキッチンなんです。

主要メーカーでは全く見たことはありませんが、

オーダーキッチンとしても、今までに見たことがありません。

ただ、奇抜さを意図して、そのユニークさに行き着いたわけでなく、

御好みのインテリアの雰囲気を考えていった結果なんです。

ほんと。

オーダーでしかできないキッチンですね。

改めて考えてみると。。

もしかして、このキッチンができて、仕上がりを公開したら、

このキッチンがほしい!という方が、いらっしゃるかなと思います。

私もそうですが、オーダーキッチン屋さんも、興味深々です。

フルオーダーでキッチンをつくる。

もしそうであれば、オーダーでしかできないキッチンにしたいですね。

こちらのお客様を通して、その本質に気づくことができました。

ほんと。ありがたいですね。

素敵なキッチンに仕上がるよう、しっかりサポートしていきます。

ドマリビング ノ イエ

●設計事例の所在地: 
埼玉県草加市
●面積(坪): 
24坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

ファサード、ガルバリウム横葺のシンプルな外観。

建てる前に依頼者が悩んでいた事・ご希望: 

シンプルでありながら、色々と内装をカスタマイズしてつかうことができる空間。

依頼者があなたに依頼した決め手: 

設計事例を気にいって頂きました。

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

一階部分を大きなドマ空間として、色々な作業ができるスペースとしました。狭小敷地でありながら、立体的な空間の繋がりを設けることで、縦方向の広がりを工夫しました。

その他の画像: 

一階ドマリビング

2階リビングからの眺め

2階吹抜け

寝室からの眺め

吹抜け見下ろし

ロフトの眺め

I-2920、ボリュームチェックを継続的に行っていただける方(東京都)

ユーザー 稲田 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

都内の不動産会社の稲田と申します。
新築RC造のマンションを建築するための土地を年間10件ペースで購入しており、
その際のボリュームチェックを継続的に行っていただける方を探しております。
 
現在は墨田区両国でボリュームチェックを行っていただきたい物件があります。
延床300㎡程度、5階建を考えております。
間口が4.5mしかなく北側道路で幅員は11mあり、容積率は400%になります。
 
今後依頼する内容としましては、
23区のワンルーム条例にかからない規模感の計画が多いため、ワンルーム条例に沿った検討を行っていただける方、日影規制や天空率も加味してくれる方を求めております。
 
希望としては、24時間以内にボリュームチェック図のご提出がお願いできますと幸いです。
金額としては、ボリュームチェック2万円以内、日影規制・天空率はオプションで+1万円を想定しています。
 
メールアドレスは下記になります。
******@********
 
ご連絡のほど何卒よろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ガランとした空間ですよね。

こちら。

とあるテナントビルのワンフロアです。

内部が、ほとんど解体されて、フルスケルトンな状態。

フルスケルトンですと、荒々しい感じが多いのですが、

こちらは、とてもきれいでした。

マンションのリノベーションですか?と聞かれそうですが、

マンションにしては、広すぎます(笑)

実は。

とあるクリニックの移転に向けた物件の視察だったんです。

クリニック?家づくりじゃないんですか?

と聞こえてきそうです(笑)

実は。

クリニックの先生の家づくりに関わらせていただいていて、

その流れでクリニック移転計画のデザインを依頼されました。

以前にも、同様にクリニックの移転に関わらせていただいたのですが、

その時に感じたことは、居心地よさを追求するという意味では、

家づくりにとても似ているところがあるなと。

今回、どんな計画になるのかは、これからですが、

いつもとは、少し様子の違うことなので、ある意味刺激的。

とても楽しみなんですよね。

どんなクリニックになるのか。

お楽しみに!

午後は、いろんな案件について、法的な解釈が間違っていないのか。

それを確認・協議するため、確認検査機関へ。

よく、こちらでもお伝えするのですが。

こういった確認は、とても大事にしています。

法律って。

その文面通りに考えられるシンプルな状況であればいいのですが、

いろんな状況が重なって、教科書通りでない状況の場合、

それを、どう捉えて、解釈し、適法だと考えるのかは、

曖昧だったりすることもあるんです。

その曖昧なところは、申請をする前に、しっかりと協議共有しておく

必要があります。

ちなみに。

これまでに、事前に協議しておいたのに、解釈がひっくり返ったことも

経験としてはあります。

それによって、計画に変更が必要になると大変だったんですよね。

なので。

慎重に、しっかりと協議して、議事録を残してもらう。

そこまでさせていただいてます。

このひと手間で、少しでも家づくりがスムーズにいく方がよいですから。

夕方、とある家づくりの敷地を視察へ行ってきました。

実は。。

以前家づくりをさせていただいたお客様の家から

徒歩圏内で、とてもよく知るエリア。

周辺環境もよくて、ハザードマップもよい。

地下鉄の駅まで、徒歩だと15分くらいかかりますが、

自転車をつかえば、5分もかからないですね。

ということで。

敷地を視察したのですが、とてもいい条件。

唯一気になるのは。。

お客様が要望されている広さが、わずかに足らないこと。

ただ。

その希望の広さは、「なんとなく」なので、

その辺は、計画を進めながら、検討していただきます。

土地の見立てって、なかなか難しいものです。

いくら勉強しても、確信まではいかないのかなと思います。

そんな時は、プロの力を借りてみるのも一つの方法ですよ。

土地探しって、とても大事ですから。

減築のメリット・確認申請・注意点・事例について

減築とは

減築とはすでに建っている建物の一部を取り壊すなどして、床面積を減らすことを言います。
子供が独立して、夫婦二人だけになり家が広すぎる場合などに減築される場合が多いようです。
床面積を減らしてなんのメリットがあるのか不思議に思う方もいらっしゃると思いますが、下記のようなメリットが考えられます。

減築のメリット

 

日当たり・通風の改善

減築することで日当たり・通風が改善される場合があります。

使い勝手の改善

古い家は増築に増築を重ねた結果、動線が長く使い勝手が悪くなっている場合があります。
家をコンパクトにすることで、長かった動線が短くなり、使い勝手が良くなる場合があります。

メンテナンスが楽になる

床面積が減ることで掃除などの手間が減ります。
また屋根・外壁の面積が減ることで屋根・外壁のメンテナンスコストを減らせる場合もあります。

固定資産税が減る

床面積が減るため、固定資産税も減ります。

補助金が貰える場合もある

耐震補強などのリフォームをした場合、補助金をもらえる自治体があります。
減築をすることで家全体の耐震性が向上する場合は、申請すれば補助金が貰える場合があります。
補助金の制度については地元の建築家が詳しいと思いますので、地元の建築家にご相談ください。

減築と確認申請

 
基本的に建物を建築・増築する場合は確認申請という手続きが必要になります。
建築基準法の第六条に確認申請が必要な工事について明記されています。
 
減築の場合は、床面積が減るので確認申請は不要な場合が多いです。
減築と一緒に用途変更をする場合や大規模の修繕や模様替に該当する場合などは確認申請が必要になる場合があります。
詳しくはお近くの建築家にご相談ください。
 

減築の注意点

 

建物表題変更登記が必要

減築して床面積が減った場合は、建物表題変更登記をする必要があります。
一般的には土地家屋調査士に依頼します。
 

耐震性に注意

減築することで建物の耐震性が変わります。
減築すればかならず耐震性が向上するというものではありません。
逆に耐震性が低下する場合もあります。
減築する際には必ず建築家にお願いして耐震性もチェックしてもらうことをおすすめします。
 

工事中の追加工事に注意

建物の内部・構造部分は壊してみないとどうなっていないかわからない場合があります。
工事中の対処が必要になって追加工事が必要になる場合があります。
 

防水・雨漏りに注意

減築の際には屋根や外壁なども一部、解体する必要があります。
雨漏りしないようにしっかりした防水工事を行う必要があります。
 

仮住まいが必要になる場合もある

住んでいない部屋を減築する場合でも、仮住まいが必要になる場合があります。
 

減築の事例

 

自然派住宅の大規模リノベーション


旧2階寝室を減築して屋根付のルーフデッキへ改修した事例です
 

NATURA


減築前は四角い外観で道路境界ギリギリまで建物がありました。
リフォームを機に減築し、店の手前に和風の小さな庭を設けました。
そして、減築によって現れた建築当初の入母屋をそのまま生かし、1階部分に軒を付け加え、2階窓部分には木製の格子を取り付けて和風の趣を強調したデザインにした事例です。

減築に活用できる補助金

減築を進める際には、補助金の活用や設計の工夫が重要です。
当サイトでは、補助金制度の情報に詳しい会員建築家に相談することができます。
専門家に相談することで、補助金を最大限活用し、効率的な減築プランを立てることができます。

  • 耐震改修に関する補助金

    減築が耐震性の向上を目的とする場合、自治体が提供する耐震改修補助金を利用できることがあります。
    このような補助金を活用した耐震性向上のための減築についても、建築家にご相談ください。
  • 省エネリフォームに関する補助金

    減築と同時に断熱性能の向上や省エネ設備の導入を行う場合、国や自治体の省エネリフォーム補助金の対象となることがあります。
    断熱性能の向上や省エネ設備の導入については、建築家のアドバイスを受けることで効果的に進めることが可能です。
  • バリアフリー改修に関する補助金

    高齢者や障がい者のためのバリアフリー改修を伴う減築の場合、バリアフリー改修補助金を活用できる可能性があります。
    高齢者や障がい者に優しい住環境づくりのため、建築家のサポートをぜひご活用ください。
  • 長期優良住宅化リフォーム推進事業

    耐震性、省エネ性、劣化対策などの性能向上リフォームを行う場合、国土交通省が実施する長期優良住宅化リフォーム推進事業の補助金を利用できることがあります。
    長期優良住宅の基準を満たすリフォームについては、経験豊富な建築家が心強いパートナーとなります。

減築の得意な建築家を探すなら建築家相談依頼サービス

 
減築の得意な建築家を探すならぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
あなたの依頼したい仕事を投稿するだけで引き受けていただける建築家から返信をもらうことができます。
 

建築家相談依頼サービスの流れ

 
建築家依頼サービスの流れ
 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ
相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
 

  1. 相談・依頼を記入する
     
    下記のフォームに建築家に相談・依頼したい内容を書いて下さい。
  2. 返信がメールで届く
     
    あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

建築家相談依頼サービスの料金

 

 
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
 

減築が得意な建築家

当サイトには多くの建築家がいますので、減築を手がける建築家もたくさんいます。
その一部をご紹介します。

ユーザー 感共ラボの森 森健一郎 の写真
神奈川県

感共ラボの森の特色をご説明いたします。
■「健康で心地よく、省エネで美しい」バウビオロギー住宅を提案
■夏涼しく、冬暖かい、快適室温がシンプルに循環する「自然循環の家」
■キイノクスハウス モデル住宅コンペ入賞

ユーザー 株式会社 深田環境建築デザイン 一級建築士事務所 深 田 晋 の写真
福岡県

建物づくりとは建築物という「形」をつくるだけではなく、その空間によって生まれる『生活スタイル』や、そこで過ごす『時間』、『家族の絆』や『感情』、『感覚』までも創造していく事だと思います。

ユーザー 田中博昭建築設計室 田中博昭 の写真
佐賀県

風土に学び、地域に根ざした建築を目指しパートナーと共に活動をしております。

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減築の設計事例一覧

当サイトの建築家が手がけた設計事例のうち、「減築」というタグの付けられた事例をほんの一部だけ紹介します。

建て主様は造園業を営む50代半ばのご夫婦です。行動も会話もゆったりとしたご夫婦でスローライフという言葉がよく似合う方でした。そんなお二人のため、緑に囲まれた自然派住宅をご提案しました。
・旧和室を玄関と連続した広い玄関土間へ改修→大きな鉢植えを置いても負けない空間

昭和5年建築の木造店舗のリフォームです。店の手前に和風の小さな庭を設け、減築によって現れた建築当初の入母屋を生かし、1階部分に軒を付け加え、2階窓部分には格子を取り付けて和風の趣を強調したデザインにしました。

この建物は有田内山の朽ちかけていた古い民家を減築などを施し再生したものです。現在建物は、海外からのお客様のゲストハウスとし主に利用されています。

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