品格と心地よさを
兼ね備えた
豪邸と呼ばれる
高級住宅全般に
求められる
計画性、一歩上の
ラグジュアリーな住まい
上品さと快適さを
どのように求めるのか?。
高級住宅や豪邸と聞くと、
贅沢な素材や
豪華なインテリアを
思い浮かべる方も
多いかと思います。
しかし、
本当に品位ある豪邸を
実現するには、
それだけでは不十分です。
目に見える豪華さだけでなく、
住む人の生活を豊かにし、
心地よさを追求した
家づくりが
必要だと考えています。
シンプルで上品な
本当の意味での
高級住宅を手に入れるために
必要なポイントや
現代的な考え方を交えながら、
どのように品格と快適さを
家づくりを
行うべきなのか・・・・・。
住宅デザインにこだわる方々や、
アルフレックス、
ダダ、
モルテーニといった
インテリア
ラグジュアリーブランドに
興味を持つ皆様にも
役立つ内容かと思います。
建築や住宅の
真髄は「素材選び」にあります。
建築を考える際に
最大の特徴の一つは、
空間全体に意味を持たせるために
厳選された素材にあります。
ただ見た目の
豪華さという意味ではなく、
時間が経っても
味わいを増す素材が
選ばれることが重要です。
例えば、
以下のような素材。
石材:大理石や御影石などの天然石は、
高級感と耐久性を
両立させた素材です。
リビングや玄関などに
取り入れることで、
一気に雰囲気を演出します。
木材:ウォールナットや
チークなどの天然木材は、
経年変化が楽しめる素材です。
上質な木材の持つ温かみが
住空間に
自然と心地良さを
もたらします。
メタル素材:真鍮や銅などの金属は、
インテリアの
アクセントに使われ、
時と共に
独特の色味が出てくるため、
より深みのある雰囲気が
楽しめます。
こうした素材は
見た目の美しさに加え、
手触りや香りといった
感覚的な要素も重要で、
住む人が感じる
満足度を大きく高めます。
洗練された
デザインの秘訣は
「シンプルさ」にあります。
豪邸・高級住宅における
真の贅沢さは、
飾りすぎない
美しさにあります。
付け加えたような
余計な装飾を省き、
空間そのものの
美しさと居心地を
引き立てることが
上品な空間づくりの基本であり
引き算の美学を
どのように設計するのかは
空間の構成要素にも
関連する大事な視点です。
オープンで
広がりのある間取り。
広々としたリビングや
適切な吹き抜けを
視覚的な開放感が増し、
居住空間全体が
より上質なものに
感じられます。
ワイドを強調する場合は
逆に吹抜けを控えめに・・・・・。
ミニマルなデザインの家具
シンプルなデザインの中に
機能性や快適性を
兼ね備えた家具を
取り入れると、
空間が整い、
洗練された印象になります。
アルフレックスや
モルテーニのような
ブランド家具は、
選択肢として
ミニマルでありながら
ディテールにこだわりがある
商品を選定する事で、
高級住宅にふさわしい
上質感を演出します。
調和のとれた色使い。
白やグレー、
ベージュなどの
落ち着いた色合いを基調にし、
ポイントで「差し色」として
アクセントカラーを
上品で安らぎのある空間が
生まれます。
そうしたデザインは、
空間が持つ
本来の美しさを
最大限に引き出すと共に、
長く住んでも
飽きの来ない
インテリアを実現します。
快適さを高めるために
必要なバランスを持った「設備」
高級住宅の真価は
見た目の美しさに留まらず、
実用性と快適さの
充実性にもあります。
特に最近では、
スマートホーム技術の
導入が進み、
居住の快適性を
一層高めています。
スマート照明・エアコン。
スマートフォンで
調整できる照明や
エアコンシステムは、
時間帯やシーンに合わせた
最適な環境を
手元にある
臨機応変に
提供してくれます。
床暖房・断熱性能。
快適さを左右するのが
家の温度管理です。
床暖房や高断熱性能の
ガラスを使用することで、
一年中快適な温度で
過ごす事の出来る
空間が生み出されます。
キッチン設備。
デザイン性だけでなく、
機能的なキッチンも
重要です。
食器洗い機やワインセラー、
フードプロセッサーなどの
機器を内蔵した
キッチン設備を導入することで、
幅広い層で
料理を楽しむことができます。
こうした設備の
選択肢によるデザインは、
単に便利さを追求するだけでなく、
住まい手さんの
ライフスタイルに寄り添い、
快適さをもたらします。
外観とエクステリアの融合
住宅の美しさは
内装だけでなく、
外観やエクステリアにも
表現されます。
外観はその家の「顔」であり、
エクステリアのデザインが
その家の印象を
大きく左右します。
景観と調和したデザイン。
周囲の景観と
調和した外観デザインは、
家の品格を高めます。
自然豊かな場所に建てるなら
木材を多く使用し、
現代的な都市部なら
ガラスや金属素材を
バランスよく
取り入れるといった、
周囲の環境とも
融合するデザインが
推奨されます。
庭園・ガーデニング。
日本庭園や
イングリッシュガーデンなど、
住む人の美意識を
反映した庭づくり。
庭を取り囲む植栽や石畳は、
住まいの一部として
日常の癒し空間を
提供してくれますし
外観上はそれらが一体化して
印象として認識されます。
セキュリティとプライバシーの確保
門やフェンス、
植栽の配置によって
プライバシーを確保しながら、
しっかりと
防犯対策を行うことで、
安心感という価値と共に
暮らす空間が整います。
これらのエクステリア要素は
家の外観の美しさだけでなく、
住む人にとっての
快適さや安心感を
高めます。
本当の「ラグジュアリー」は
心の豊かさということ。
高級住宅や豪邸においても
考えるべき
最も重要なことは、
目に見える豪華さだけではなく、
心地よさや暮らしやすさ、
そしてその住まいがもたらす
心の豊かさです。
住む人に寄り添った
快適な住環境を実現することで、
時間が経つほど
愛着が深まり、
まさに「一生もの」となる
住まいが完成します。
住宅の建築を
検討している方は、
まず自分がどのような生活を
送りたいかを考え、
そのイメージを基に
設計やデザインの趣を
イメージしてみる事が
大切だと思います。
贅沢な空間を求める方には、
一度アルフレックスや
モルテーニなどの
ショールームに足を運び、
実際にその空間に存在する
家具などの心地よさを
体感してみることを
おすすめします。
空間の質とバランス感覚による
余白の重要性も
見えてくるかと思います。
ぜひ、
ラグジュアリーな空間で
自分らしい生活を
思い描いてみてください。
上質な品位を
意識することで
暮らしは変化します。
住まいの新築・リフォームリノベーションのご相談・ご質問・ご依頼は■やまぐち建築設計室■ホームぺージ・Contact/お問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。-------------------------------------■やまぐち建築設計室■ 建築家 山口哲央奈良県橿原市縄手町387-4(1階)https://www.y-kenchiku.jp/-------------------------------------
家の気密性が高くなり
高性能化したことで起こる
気をつけなくてはいけない
屋根裏・天井裏での結露。
※冬型結露
※夏型結露
木造住宅での暮らすための環境を
健康に保つためには、
建物を湿気から守り、
木造躯体や
屋根・壁体内の断熱材を
いつもドライな状態に
保つことが重要となります。
※僕自身の家はもう25年以上前
20代の頃に建てたのですが
工務店の資質が足りずに
図面を読めない工務店だったために
いろいろな図面と
指示に対する
相違が多い家になってしまいました。
その失敗が、
今は工務店選定や仕事そのものに活きています。
話しは逸れましたが
近年では、
長期優良住宅や
低炭素住宅などの
申請時に「結露計算」が
必要となっていますが、
結露は屋根裏や
壁内に水分をもたらし、
木材や断熱材、
金属部分に深刻な
ダメージを与えてしまうため、
予め結露のリスクを評価し、
適切な対策を
講じることが不可欠となります。
そういった意味でも
建物の中でも特に
温度差が大きく
結露が起こりやすい、
屋根内の結露について
少し書いてみたいと思います。
屋根で内部結露が
起こる原因とその影響。
冬場、窓ガラスの表面などに
発生する「表面結露」に対し、
屋根裏や壁体内など
目に見えない
建物の構造内部で発生する
結露を「内部結露」と言います。
結露は屋外と室内の
温度差が大きい時、
湿気を含んだ
温かな空気が冷やされて
水蒸気が飽和しすることで
発生します。
屋根の場合、
夏場は太陽によって
あたためられた
高温多湿な屋根内の空気が、
エアコンや夜間の
温度低下で
冷やされることによって、
含みきれなくなった
水蒸気が水となり、
屋根内に内部結露を
引き起こします。
また、
冬場は暖房によって
温められた空気が
天井を抜けて
屋根裏に上昇し、
外気によって
冷やされた屋根の内部に
結露が発生してしまいます。
夏型結露の場合
冬型結露の場合
屋根の構造材が
濡れて腐食することで、
住宅の耐久性が低下し、
最悪の場合は
屋根材が台風などで
飛散する可能性もあります。
断熱材も濡れてしまうことで
性能が低下し、
比較的快適な
温熱環境を
保てなくなってしまいます。
その様なことが
起こらないように、
屋根の内部結露を
未然に予防することが
とても重要となります。
内部結露を未然に防ぐ
屋根の「結露対策」。
屋根の結露計算。
設計段階で
建物の屋根や
屋根裏で発生する
結露のリスクを
評価するための計算方法で、
計算により結露が
どの部位で、
どの時期に、
どの程度発生するかを
予測することができます。
結露計算では、
建築エリアの
条件設定をした上で、
屋根内の構成部材の素材や厚み、
熱伝導率や
透湿抵抗(湿気の通りにくさを表す指標)に基づき、
屋根内外の温度と
水蒸気圧の差を求め、
水蒸気の移動を
シミュレーションします。
これにより
実際に壁内結露が
起こるかどうかを
判定する事ができます。
※あくまでもシミュレーションですので想定上の話しです。
下記の表のように、
境界面温度が
露点温度に達してしまうと、
壁内のその部分で
結露が発生するという
事になりますので、
結露が起こりにくいように
屋根構成部材の選定と
計画を行う必要があります。
※結露を示すグラフ
実際の環境では、
設定条件よりも
温度差の大きい日もあり、
気候変動だけではなく
気温や湿度が
1日の中でも大きく変動します。
そのため、
実際の環境により近い計画性と
屋根だけではなくて
家全体を構成する部材や
生活の中での温度設定など
ソフト面とハード面のバランスが大切。
屋根内や壁内結露が
出来る限り起こらないように
配慮をしていますが、
日々刻々と変化していく
自然環境や住環境の中で、
内部結露の発生を
完全に予測することは
難しいと言われています。
万が一結露が発生した場合でも
建物の構造内部に含まれる
水蒸気を外部に排出できるように、
という配慮も計画に盛り込むことも
大事だと考えています。
屋根の場合ですが
具体的には
野地板と断熱層の間に
通気層を設け、
軒下に設置した
換気部材から取り込んだ空気が、
屋根上部に設けた
棟換気から
排出される仕組みなど。
当たり前の事なのですが
そういった部分というのは
配慮が抜け落ちるような
ケースも多いので
よく考えておくことが重要です。
空気は冷たい方から
温かい方に流れる
性質を持つため、
通り道が正しく確保できていれば、
温度差による
空気の流れが生まれて、
自然と棟換気や
その他の換気口から
湿気が外に
排出されていきます。
建築は一つの部材で
出来ている訳ではなく
様々な部材構成で
カタチや環境が構成されています。
一つの素材の性能や数値が
そのまま反映されるのでなくて
容積や構成される
素材や部材、
そして環境の集合値となります。
そこにソフト面とハード面で
起こる変化も含めて
環境のデザインも重要です。
数字だけを見るのではなくて
人の感覚も視野に
暮らしの環境を考える事を
大切にと思います。
窓の開け閉めから
暑がり寒がりという
温度認識の差も含めて
人が住む環境ですから。
どのような環境下で
暮らしをイメージしますか?
■相談・依頼内容仏教寺院内の茶室の移築引き取り先の紹介依頼■建設地神奈川県横浜市****■土地・テナントの所有・賃貸状況土地・建物ともに宗教法人所有■建物についての状況かつて東京都から移築された茶室があるのですが、茶道の利用者がいなくなったため、茶室内の道具等を撤去して建物のみの状態で現存しています。あわせて境内の建物の改築が行われたため一部屋外に露出してしまった茶室への入口があり、それはビニールシートで塞いでいます。■ご予算売却に関しては見積もりなどないと未定■建築家に相談・依頼したいと思った理由立派な茶室のため、不要とはいえそのまま取り壊ししてしまうことが忍びなく修復して利用していただけるどなたかにお譲りできないか、と考えているため■その他相談に乗ってくださる建築家の方には、詳細、現状の写真などお送りいたします。 建築家の所在地について:建築家の所在地にはこだわらない
昨日は、無垢の木をインテリアに採用する。どんな樹種をどう取り入れるといいのか?についてでした。
例として、天井に使う場合について、いろいろお話しました。
気になる方は、戻ってご覧いただければと思います。今日は、その続きです。
無垢の木って。みなさんどう想像されるかわかりませんが。。
きれいな木目だけというわけでもありません。
樹種によっても違うのですが、例えば、杉。こんなイメージありませんか?
黒い点は、節ですよね。
もし、この節が気になって仕方がない!なんて方が知らずに、無垢だからといって、杉を採用してしまったら、大変です(笑)
人間って、気になりだすと、目で追ってしまうなんて習性があるので。。
ちなみに。節があるほど、お値段は安くなります。
逆に。無垢にしたいけど、コスパよくしたい。ということであれば、節のたくさんあるものを選定すればいいのかもしれません。
実際、節が全然気にならないなんて方もお会いしたことがありますから。
そうそう。杉=節ありしかないということでもありません。
上品な和風なインテリアに合わせようとするなら、より節の少ないタイプが合うんですよね。
そうなんです。節が多いとか少ないって指定できるんですよね。
節ありから、ちょっと節があっていい、節無しって。
先ほどお伝えした通り、節無しにするとかなり値段は高くなります。
でも。節が気になるなら、節無しにしないとね。
なので。決める時に、節の有無は確認してもらったりサンプルを見せてもらうといいですよ。
それと。無垢の床の塗装についてです。
無垢の床にはしたいんだけど、傷がつくのがいや!という方もいたりしますよね。
シンプルには、表面に膜をつくるコーティングをすると木の部分は傷がつきません。
ただし。。無垢の良さの一つでもある、肌触りがなくなってしまうので、少し考えものです。
もし、そうであれば、無垢でなくても、表面に本物を張った突板や挽板でよいのかなと思います。
特に。杉とか檜とか、柔らかくて肌触り抜群な樹種であれば、なおさらかなと思います。
それも、しっかりサンプルで風合いを確認してから、採用を決めるといいですよ。
無垢を取り入れる。いろいろ気を付けた方がいいこともありますよね。
私たちは、再開発で活気に満ちているJR千里丘駅前の新しい建物に、温かみのある雰囲気を醸し出す、サードプレイスとして機能するインテリアを提供しました。
オーナーは、新しい場所を清潔で温かみのある空間に変えたいと考えていました。座って、顧客や友人と一緒に飲み物を飲むことができる場所。これは、私たちがゼロから現在の空間を作り上げていく総合的なプロジェクトです。クライアントは私たちと同じように純粋な素材を愛しており、大理石の天板と素焼きのタイルの腰壁というアイデアに共感してくれました。
店内では、オーナーが長年作り続けてたどり着いた、こだわりのハイボールや、自家製のシロップやインフュージョン(漬け込み酒)を使ったカクテルがいただけます。
この美しい千里丘の地を訪れた人達が、心から癒され元気になってもらえるようなサードプレイスを目指し、山本氏はグラスを磨いていきます。これから、このBAR 8upで。
兵庫県西宮市の建て替えプロジェクトは、ミニマリストのデザイン要素と豊かな緑、居心地の良い中庭、クライアントの好みに共鳴する有機的な仕上げを調和させることを目的としていました。
バリアフリー、自然換気、メンテナンスを容易にするための長期優良住宅の取得などの主要な課題に対処し、屋内と屋外の生活体験をシームレスに統合しました。私たちのデザイン理念は、住宅内の空間に中央の中庭との視覚的なつながりを提供することを中心としており、屋内と屋外の領域の境界を曖昧にしています。
庭師のデザインによる中庭は室内空間の延長のようなもので、プライベートな生活と外の世界がつながる場所です。中庭のおかげで家の中の気候は快適さとリラクゼーションをもたらすように調整され、自然と時間の経過との間につながりが生まれます。中庭、ハイサイドに設置した窓など、さまざまな方法で光が集中して利用され、一日のさまざまな時間帯の空間の奥行きと知覚が増大しながら、屋内と屋外の空間の間の移行が生み出されます。
このプロジェクトのマテリアルは慎重に精選されました。珪藻土の外壁が伝統的な魅力を加え、庭師による美しい植栽と、光と影の遊びのためのキャンバスとして機能しました。洗い出しのアプローチは玄関と接続され、環境とのつながりをもたらしました。オーク材の床と手作りの家具の統合により、インテリアに温かさと洗練さが吹き込まれ、ガラスの掃き出し窓が屋内と屋外の豊かな緑をシームレスにつないでいます。これらの素材のバランスに細心の注意を払い、落ち着いたライフスタイルを求めるクライアントの願いに共鳴するデザインを実現しました。
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スフォリアテッラを食べたみーくん@建築家紹介センター(62歳)です。博多駅に行った際にスフォリアテッラを食べられるカフェに行ってきました。スフォリアテッラというのはイタリアの伝統的なお菓子らしいです。ものすごくバリバリしていました。
11月ももうすぐなかば。
鍋物の美味しい季節ですね。
最近、鍋キューブなど手軽なお鍋の素が増えていますね。 「食べすぎて太った(T_T)」とならないように、食べ過ぎに注意してくださいね。
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■建築家紹介センター通信 2024-11-11
【マンションの大規模修繕で失敗しないための 建築士の選び方と進め方ガイド】
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□マンションの大規模修繕の進め方でお悩みのあなたへ マンションの大規模修繕工事を控えている管理組合の役員のあなた。あなたは下記のようなことでお悩みではありませんか?
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▼I-4551、3階建アパートの駐輪スペースに屋根を取り付けようと……(東京都在住・建設予定地は神奈川県)┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29432?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
建築家に相談依頼したい内容を投稿すると当サイトの建築家から返信をもらうことができます。詳しくは下記をご覧ください。
▼建築家相談依頼サービス┗ https://kentikusi.jp/dr/irai?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_campaig...
■当サイト会員建築家の設計事例
▼神奈川県 「洋風×トラディショナル」住宅 フォレスト建築研究所 一級建築士事務所 小椋 祥司┗ https://kentikusi.jp/dr/node/17214?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
今回、紹介する設計事例は神奈川県の「『洋風×トラディショナル』住宅」です。
依頼者は建物を建てる前は
「・洋風イメージを具体化してもらいたい ・うわべだけの洋風ではなく・・・ ・薪を燃やせる暖炉をつくりたい ・インテリア、照明までコーディネートを……」
と悩んでいました。
そこで
「・本物志向の住宅スタイルに応えられると思った。 ・素材や細部にまで”思いを具現化”する努力をしていただいた。 ・コスト配分やエクステリア計画まで トータルに計画提案していただいたので……」
とフォレスト建築研究所 一級建築士事務所小椋 祥司成さんに依頼しました。
小椋さんは住宅スタイル、素材、細部にまでこだわった家を建てました。
「・『こだわりの暖炉も実現』できたこと ・『自作のステンドグラスを建物に組み込めた』こと ・2階に趣味の異なる(ステンドグラスづくりと絵画)夫婦の アトリエ実現できたこと」
と言っています。
依頼者には
「・外観からインテリア、素材や色調、照明に至るまで 思い描いていた住宅が実現しました。
・設計の過程や工事中に進行状況を説明いただき、 安心と期待が膨らみました。
・住宅づくりの楽しみを存分に味わいました。
・お気に入りの住宅での生活を十二分に味わっています。
・完成まで我慢強くお付き合いいただきありがとうございました」
と言っていただきました。
本物の洋風住宅を建てたい方はぜひ建築家相談依頼サービスをご利用ください。
------------------------会員主催のイベント情報----------------------
▼北名古屋の家 完成見学会 愛知県 2024年11月09日 10:00 to 2024年11月17日 16:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29399?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
▼2024.11.30 生き方から考える住宅相談会 神奈川県 2024年11月30日 11:00┗ https://kentikusi.jp/dr/node/29389?utm_source=mag&utm_medium=email&utm_c...
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建設制限:がけ地や急傾斜地から一定の距離を確保する。安全対策:崖崩れや地滑りのリスクを軽減するために、擁壁や補強工事を行う。防災計画の提出:がけ条例の対象地域に新たな建物を建設する場合、地方自治体に対して防災計画を提出する義務がある。
一級建築士 南俊治
昨日は、無垢の木を家に使う際に、気にかけた方がよいことをお話しました。
その一つとして。自然素材ゆえに、日差しを浴びると、経年で色が変化していくことでした。
変化を好まない人には、オススメではない。そんなお話でした。
少しネガティブに聞こえる内容が多かったので、今日は少し違う視点からお話していきます。
無垢の木をインテリアに取り入れる。どう取り入れるとどうなのか?からスタートです。
無垢の木が大好き!という方がいるとしましょう。
だったら、インテリア全面に採用する。床、壁、天井、家具とかキッチンまで。
それも一つの方法ですよね。
以前、戸のお話をした通り、一枚板で仕上げれないので、羽目板(細い板を並べて張っていく)になります。
そこで。そんな空間を少し想像してみてください。あれ?どこかで見たことありませんか?
そう。キャンプ場とかにある、バンガローとかコテージってそんな仕上がりになっていませんか?
あの空間が大好き!ということであれば、ぜひ前面を無垢の羽目板がよいかもしれませんね。
いや。あれば、キャンプ場だからいいんであって、自宅はもう少し控えめがいい。っていう方もいると思います。
そんな時にどうするのか。いろいろやり方はあると思いますが、よくある方法は壁を別の素材にして、床と天井に木目を採用する。
それでも視覚的には、十分に無垢を感じることはできますよ。
ただ、天井だけ他の素材にするというのは、あまり見かけないかもしれません
でも。手で触れる箇所を無垢にしたいのであれば、それも一つの方法ですよね。
どこまでの範囲を使いたいのかは、いろいろ比較検討しながら決めてくださいね。
次に。天井に採用する無垢材について、お話しておきましょう。
無垢材だったら、皆一緒というわけでもないですし、流行りのレッドシダーだけでもないんですよね。
いろんな樹種があるんです。全部をご紹介できないので、大まかにお話してきます。
例えば。レッドシダーは、木目がきれいなんですけど、一枚ごとの色ムラが激しいので、モダンなインテリアととても相性がよいと思います。ムラが激しいほど、表情があって、無垢らしさが伝わります。
よくある無垢材として、檜とか杉があります。木目に表情が合って、色ムラは控え目で節の少ないものを厳選すると、明るい感じに仕上がります。どちらかというと、和風なインテリアにとても合います。
それ以外では、ヘムロックとかピーラーとかは、木目がおとなしく、ムラがなくて、フラットな感じ。和でも洋でも使うことができる万能な樹種になります。
どんな空間で採用したいのかによって、最善な樹種をセレクトしていただけるとよいと思います。
明日に続きます。
現在、崖の上に立っている戸建の賃貸に住んでいます。崖はほぼ90度で10m以上あります。 しかも古民家で基礎は玉石です。 もし条例がよければ購入したいと考えていますが、崖条例の関係で、リフォームや取り壊して新築するなどが可能か相談したいのですが、このような相談は可能でしょうか? 建築家の所在地について:同じ都道府県・近県の建築家を希望する
家作りに役立つ情報をお送りします。ぜひご登録ください。
お仕事を依頼した建築家: (有)ツルサキ設計 鶴崎健一先生 ...
ご紹介頂いたTAM建築。当方からの要望に当初「出来ます」と言うことだったので話を進めましたが、結局、途中でディクライン。確かに難題でしたが、徒に時間ばかり浪費した上...
建築家を紹介いただきありがとうございました。建築家の方と話し合う機会が持て助かりました。 このメールにて紹介を終了しようとおもいます。...