I-2915、急斜面を含んだ高低差のある土地を購入してRCの一戸建て(東京都)

ユーザー モリ の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

急斜面を含んだ高低差のある土地を購入してRCの一戸建てを検討しています。高低差がかなりあるので、盛り土をして擁壁も作る必要があるのかなと思っていますが、費用感が掴めないことと、どのような家を建てることができるのか分からないため、購入を検討するにあたり、相談をしたいと思っています。場所は世田谷区で国分寺崖線上です。土地は約60、建ぺい率40%容積200%の一中高です。予算は9,000万円~1億円です。

建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する





I-2914、用途変更申請をお願いした場合の概算費用(千葉県)

ユーザー じゆうじん の写真
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現住所‐都道府県: 
千葉県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

下記の内容で用途変更申請をお願いした場合の概算費用は
どれくらいでしょうか。
 
既存建物
1・所在地 千葉県印西市
2・建物  戸建て専用住宅 木造平屋140m2 平成13年築
3・敷地  調整区域
 
用途変更概要
1・福祉事業(B型就労継支援)に変更
 
市との協議
1・建物の用途変更は可能である(法29条、34条)
2・前面道路幅員は6m以上必要であるが現状は5.65mである (法33条)
 
3・ほか法33条の技術基準を満たすか確認必要
 

お知らせすることがあります。
 
1・完了検査済書が見当たらない
 市で確認できるようなので行ってみます
2・道路幅員が6m基準に対し5m65しかない
 旗竿地形である
3・確認図面にある二つの部屋が現状はない
 建築主によると当時の工務店(建築士)より構造に
 影響しないので設計変更は不要と説明された
 
以上のようですが大丈夫でしょうか
 
建築家の所在地について:
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I-2913、建築確認申請を行っていただける建築士(滋賀県)

ユーザー ONIX の写真
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現住所‐都道府県: 
滋賀県
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依頼内容: 

滋賀県大津市北部でユニットハウスの設置(30m2くらい)をしますが、建築確認申請を行っていただける建築士を探しています。併せて基礎工事や給排水設備工事業者を紹介していただけると助かります。よろしくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





I-2912、機能的でシンプルなデザインの家(東京都在住・建設予定地は長野県)

ユーザー ギネス の写真
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現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

4人家族が住む住宅(40坪+)をデザインしてくれる建築家を探しています。
土地は長野県原村
寒冷地で自然豊かなこの土地にあった土台と構造、
周りの環境に合う、しっかりとした防寒対策をした
家造りをしたいと思っています。
景色や外の自然(庭)を楽しめて
風通しや光など見えないところも考慮しながら
機能的でシンプルなデザインの家を好みます。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、用事があって、寄らせていただきました。

数か月前に竣工した家です。

フラットな黒いガルバが印象的ですね。

ガレージシャッターも黒にしたので別棟ですが統一感あります。

ちなみに。

中に入ってる車も全て、色はブラックでした(笑)

ご夫婦とめちゃ元気なワンちゃんが暮らしてます。

久しぶりに、ご夫婦とお会いして、いろいろお話させていただきました。

食洗機は深型にすればよかった!そうです。

生活してみると、わかることもあったりします。

貴重なご意見も伺えて、楽しい時間tなりました。

さてさて。

話は変わりますが。。

昨日、これから家づくりを考えている御家族にお会いしてきました。

あまり詳しくは書けないのですが。。

御家族の一人が、車いすを使って暮らすことになりそうなんです。

ただ、車いすを使うだけではないのですが、それはさておき。。

車いすで暮らすことを想定するって、実はなかなか難しいんです。

私は、車いすで生活される方の家づくりに、

何件も関わらせ手いただく機会があったので、その大変さが理解できます。

お話うかがいながら、いろいろ思ったりすることがありました。

例えば。

ご主人から、バリアフリーにしたいんです!

というご要望がありました。

前面道路と敷地に高低差があって、そこにはスロープを設置したい

というお話でした。

他の工務店にも相談されているそうで、そこでお聞きになったのか

わかりませんが、スロープは1/12の勾配にしたいと。。。

気になったポイントは、1/12という勾配です。

国が定める基準で、「屋内」のスロープは1/12以下といわれてます。

そう。屋内の基準なんですよね。

屋外のスロープ勾配は、1/15以下が基準になります。

おそらく、別の工務店が、勘違いして、お伝えしたんでしょうね。

ただ。

それは、ネットで調べれば、わかることなのでいいとして。。

もう一つ大事なポイント。

1/12とか、1/15の勾配のスロープが、どれくらいなのかを

体感上知ってるかどうかです。

以前、車いすのお客様の家づくりで、屋外のスロープ勾配を

1/15でつくったことがありました。

お客様には、役所だったかで、体感はしていただいて、そうしました。

でも。。

実際出来上がってみて、1/15の勾配を車いすで、上ったり

下ったりしていただいたのですが、ずいぶんとご苦労されていました。

そこで。

私も体感させていただいたんです。。

1/15って。結構キツイ勾配なんだって思いました。

あくまで、国が定める最低の基準というだけで、

それが絶対ではないので、病状や車いすの種類なんかを踏まえて

場合によっては、もっと勾配を緩くしないといけないと思います。

昨日のお客様の場合は、おそらく、そのケースで、

間違っても、1/12で作ったら、大変なことになると感じました。

バリアフリーって。一律皆が同じじゃないんです。

その人に最適な作り方があるんです。

せっかくの家づくりですので、自分たちが、使いやすくて、

暮らしやすい空間づくりをしていただけるといいなと思います。

SALA久が原(14戸の2階建重層長屋)

●設計事例の所在地: 
東京都大田区
●面積(坪): 
88
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

第一種低層住居専用地域に建つ全14戸の集合住宅(長屋)
コの字型の形状になっており、中央の通路から各部屋にアクセスする構成。2階住戸部屋内部階段となっており、この通路に14戸の玄関が並ぶレイアウトになっています。外観は黒と白のサイディングとして、ベントキャップ、エアコン配管カバー、給湯器等全体的な色調整を図って、スッキリとした外観デザインを目指しています

依頼者があなたに依頼した決め手: 

戸数の最大化。当初13戸の計画から最終的に14戸の計画となりました

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

コストも重視され、施工会社の推奨建材の採用を基本としながらも、その中でのデザインのブラッシュアップと天井にカラークロス採用により、入居者交代時の原状復帰工事の低減を図っています

その他の画像: 

2階住戸 階段空間と一体化し、屋根なりの勾配天井で面積以上の広がりのある居室となっています。天井クロスは色付きとして、入居者交代時の原状復帰費用の軽減を意図しています

1階住戸 一部の住戸は、玄関とキッチンを一体化し、またキッチンと居室の間仕切りを引き戸として、プライバシーを重視するともに入居者の暮らし方にあわせて、自由に使えるようにしています。

ユーザー 株式会社クレアール 井上英勝 の写真

不適格擁壁

擁壁を新しく造る場合、ほとんどが現場打設の鉄筋コンクリートまたはプレキャストコンクリート造の部材を積み上げることと思いますが、従来の擁壁は組積造での施工が一般的です。

既存の残存している擁壁は、相当年数が経過していることが多いです。
傾斜地、崖条例に係る土地等で残存する擁壁には十分注意しなければなりません。
だれが構築したのか、いつ構築したのかがわかる資料が残っていれば幸運です。
管轄の建築指導課などへ出向き当該敷地に擁壁の確認申請・完了検査の履歴があるか否かを調べることは必須です。

その擁壁が自分の土地に敷設されている場合には対処の仕方があります。
取り壊し新設、または補強。
しかしその擁壁が他人の土地に敷設されている場合には、困ったものです。
その擁壁に対抗するために自分の土地に補強コンクリートの壁を構築する。
またはその擁壁から適度に離隔を取り建築物を計画する。
つまり自分の敷地をそのまま有効に利用することに制約が生じるということです。

既存不適格という表現は、新しく建築を進める際の障害であることは間違いありません。
でもその障害を的確に解決処理することで、自らが希望する通りの建築が導き出されるのではないでしょうか。様々な壁が存在し、その壁を乗り越えるからこそ、得られる対価があると思います。

既存不適格擁壁を的確に対処検討するためには、現地での調査や裏込め土砂の現況と遊水の浸透状況、水抜き穴の存在を確認することが必要です。
擁壁を恐れずに一つ一つ問題を解決していきましょう。
私がお手伝い致します。

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

擁壁の種類によって制限があります。よく見られる間知石は最高でも5メートル以下にしなくてはなりません。その他たま石積みなら1.5メートルといった具合です。たまにコンクリートブロックを二段重ねしたものを見かけることはありますが、不適格擁壁となります。また不適格擁壁とは、建築基準法の施行前に建築され、何らかの事情で確認申請が出されていないものや、検査済証などの証明する書類が無いもののことをいいます。つまり、現在の建築基準法に適合していない擁壁ということです。
もし、自分が購入しようとした物件にこの不適格擁壁が含まれていた場合、擁壁工事の費用まで負担しなければならなくなってしまうかもしれないのです。ご注意下さい、土地の購入前に一級建築士に診てもらうことをおすすめします。

I-2911、6戸程度の新築アパート(東京都在住・建設予定地は千葉県)

ユーザー じゅん2911 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

下記千葉県長生郡******で土地新規取得し
6戸程度の新築アパートを計画しています。
 
収益物件ボリュームプランを作成したく、質問させていただきました。
アドバイスいただくことは可能でしょうか。
 
・土地:約380坪
・建ぺい/容積:60/200
・非線引き区域
 
周囲の土地より1m位高い平地。南側3m幅町道に約25m面する。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

昨日、東海地方では、この青空!

朝から、気持ちのいい天気で、日差しを浴びてると暑いのですが、

日影に入れば、涼める。

そんな快適で過ごしやすい空気でした。

そんな気持ちのいい陽気の中、とある家づくりの打合せへ。

実は。。

そんな清々しい空気感とは裏腹に。。

数日前に、お客様から、「事件です!」というタイトルで

メールをいただいてたんです。

とても慌ててメールをしていただいたようでした。

こちらのお客様。

すでに何度も家づくりをご経験されていることもあって、

建築に対する予備知識や経験がとても豊富で、

プロに近い方。

建築畑ではない、営業職の方では、おそらく対応は難しい感じ。

というのも。

発想自体が、「普通」をベースにした、応用編だからです。

なぜ、それが応用編なのか、そもそも何がしたくて、

今後なにが課題として出てきそうなのか。

しっかり把握して、お伝えしないと、すぐにわかってしまいます。

そうそう。

それはさておき。

そんな方から、「事件です!」というタイトルですから。

ビックリしますよね。

メールの本文を拝見して、概ねの全体像は理解したのですが、

その先がよくわからない。

ということで、昨日打合せをさせていただきました。

ちなみに。こちらの家づくり。

一年ほどかけて、間取りを検討してきて、

この方向性でいこう!という感じになってきたところです。

ご夫婦がお住まいになる家になります。

ご夫婦が日常を暮らす空間とは別に、

お茶をたしなむための和室であったり、

とても眺望のよい土地なので、来客をお招きして

その眺望を楽しむスペースだったり、

ゆとりある空間構成になっていました。

そこで起きた事件とは?!

それは。。

家族構成が変わったことです。

え?そんなこと????

と思われたかもしれませんが、簡単でもありません。

当初は、ご夫婦で暮らす予定だったのですが、

娘様御家族が、数年間暮らすことになったんですから。

難しいのは。

娘様だけでなく、御家族であること。

要は、二世帯住宅になるということですよね。

それと。

「数年間」というのがポイントなんです。

事情があって、数年は暮らすのですが、その後は、

元の家に戻られて暮らすことになります。

新築の際には、二世帯だけれど、近い将来には、

ご夫婦お二人の暮らしになるということ。

広い家にしておけばいいんじゃない?

なんて。簡単ではありません。

奥様が大事にしてたことの一つに、家事ラクがあります。

水回りが増えてしまうと、家事ラクにはつながりにくい。

もともと、トイレは一つあれば、十分だったのですが、

二世帯ともなれば、二つ、もしくは三つあってもいいくらい。

二世帯ゆえに、どこまでを共有するのか。

どこまでを分離して、プライバシーを確保するのか。

そういったことまで考えることが必要になりますよね。

それと。。

閑静な住宅街とあって、法規制が厳しく、

建ぺい率が30%だったりするので、安易に大きくもできません。

できる範囲で、必要な諸室を組み合わせて、

将来も見据えた間取りや、可変性も考えないといけませんよね。

その辺をいろいろ思われて、「事件!」という表現をされました。

お話うかがったときには、メールいただいた時より

冷静になられていたので、昨日は、落ち着いてお話できたので

よかったです。

さすがに、

1世帯住宅が急に二世帯に変わるということは

今までに経験はありません。

ただ。

設計中に、やりたいことや、方向性が変わることは、よくあります。

私個人的には、「変化すること」って、当たり前だと思ってます。

最初に決めたから、それでいいです!なんて。

いろんな知識や見識が増えていけば、趣向まで変わることだって

あるはずです。

それを押し殺したって、いい家づくりにつながらないと思いますから。

ちなみに。

特定のスタイルに特化した家づくりのパートナーの場合、

スタイルの変化には、なかなか追従できないケースが多いです。

(和モダンを洋風に、モダンを和風にとか)

その辺は、ご契約される前に、しっかり確認してくださいね。

変化していくことは自然です。

その変化についても、しっかりと家づくりのパートナーと相談しながら、

自分らしさを追求した家づくりをしていただけるといいなと思います。

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