I-2887、予算1500万で平屋40坪(静岡県)

ユーザー そら2887 の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
静岡県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

予算1500万(オール込み・諸経費込み)で平屋40坪で建築を依頼した場合、可能でしょか?
不可能で有ればどこまでをセルフビルドすれば良いでしょうか?
要件:土地150坪、平地(所有地)現在古い家が在りますので解体します(解体は別で)
   現在、ログハウス(ポスト&ビームをセルフビルドで建てました)に住んでおりますので、
   次の家も自然素材が良いです。
   部屋は4LDK(1部屋は父の部屋になりますので、風呂トイレを設置したいと思います)
   *基礎200万、屋根工事200万、材木150万、内外壁200万、床天井50万、
    給水工事100万、電気工事100万、室内設備費150万、設計費150万、
    諸経費100万、その他100万程の予算組み立てでは不可能でしょうか?
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

少しわかりにくいのですが。

こちら。

とある家のリビングから見ています。

リビング正面に地窓があるんですけど、

そこからの風景なんです。

リビングでくつろいでいるときに、植栽が見えるって。

何だかすてきだなぁなんて思ってみてました。

ただし。。

画像をよくご覧いただくと、気が付くかもしれませんが。。

ずいぶんと下の方から、窓をのぞき込んでいる感じなんです。

竣工してから、ある程度、年数が経過して、植栽が大きく成長。

植栽が根付いて、成長するのは、嬉しいことなんですが、

ソファに座って窓を見ると、葉のない根元付近が見えるんです。

これから、さらに成長するので、リビングからグリーンは見えないかも。。

ただ。

道路からの見ると、いい感じで視線を遮っていますし、

家の外観に、いいアクセントをつけてくれているので、

それはそれでよしですかね。

ちなみに。

こちらは、別の家の玄関なんですが、

これくらい植栽がしっかり見えるのも迫力あっていいですよね。

この画像は、竣工当初の様子で、今はすくすく育ってるはずなので、

もっと、葉ぶりがよくて、窓いっぱいが植栽になってるかも。

こちらのお客様の家にうかがう楽しみが一つ増えました(笑)

最近は、手入れが大変だからという理由で、

植栽を積極的に採用する方は多くないのですが、

家の中から、視覚的に自然を感じるのって、いいですよ。

これから家づくりの方は、考えてみてはいかがでしょうか。

午後からは、とある家づくりの打合せへ。

昨日、ちょうど、基本設計という家の概要を決めるプロセスが

完了となり、それを取りまとめた書類をお渡ししました。

今まで、数か月にわたり、打ち合わせを重ねてきた成果になります。

設計内容はもちろんですが、予算とのバランスも含めて、

納得の家づくりをしていただいてます。

基本設計の内容を一通り説明させていただいた後は。。

詳細な設計内容についての打合せでした。

家の全ての部屋の壁を見た図面(展開図)をもとに、

細かな仕様を確認していきました。

棚の高さは?

奥行は?

窓の見え方は?

ドアの高さは?

家具の大きさは?

その内容って、細かい話なんですが、とっても重要なんです。

それを一つ一つしっかり確認していきました。

数か所、ご自宅で確認していただく内容を宿題にしました。

これから、詳細な図面を起こしながら、

実際の工事に向けた内容をまとめていくことになります。

なかなか難しい建物なのですが、関係者としっかり調整しながら

詳細設計を進めていきます。

いろんな家づくりが進行中。

毎日楽しませていただいて、ありがたいです。

絵を描くにふさわしい光を確保できるアトリエ・乗松得博設計事務所 乗松得博さん


 
アトリエの設計では絵を描くにふさわしい光を確保できることが重要です。
 
アトリエについて乗松得博設計事務所 乗松得博さんに伺いました。
 

お話を伺った建築家

 

ユーザー 乗松得博設計事務所 乗松得博 の写真
奈良県奈良市鶴舞東町2-25岡田ビル2階
0742-81-3527

 

貴社がアトリエを手がけるようになったきっかけがありましたら教えてください

 
画家からのアトリエ設計のご依頼があったことがきっかけです。
 

アトリエ兼住宅の設計で注意している点を教えてください

 
アトリエと住宅では、同じ人でもこころの状態が異なります。
アトリエは創作の場であり、住宅はくつろぎの場です。
それらがうまく仕切られ、切り替えられることが重要と考えます。
 
今もリビングにアトリエの付属する住宅を設計していますが、アトリエの床をリビングより下げる、家具でゆるやかに仕切るなどお互いの距離感を設計しています。
 

アトリエの間取りで注意している点を教えてください

 
絵を描くにふさわしい光を確保できる間取りを考えます。
アトリエは、北に大きな開口を設けることが定石ですが、敷地条件や、庭を見ながら絵を描きたいなど要望はそれぞれです。
 
ただ共通して言えるのは、直射光はアトリエにはふさわしくありません。
障子や格子、軒でやわらいだ自然光、間接照明により拡散された照明計画をします。
 

 

アトリエのインテリアで注意している点を教えてください

 
壁と開口のバランスに留意します。
壁面が多くシンプルな空間が創作の場には良いと考えます。
壁面が多いと作品を飾る壁にもなります。
 
効果的に穿った開口は、外の変化を感じさせます。
素材の選定として、床材は特に汚れについて議論が必要です。
 

「ある画家のアトリエ」は 依頼者からはどのような希望がありましたか?

 
100号を超える大きなキャンバスに絵を描くにふさわしい空間
 

それをどのように叶えましたか?

 
大きな絵を描くには、空間の高さと共に、引きも必要です。
空間が大きければ良いということではなく、大きくなれば温熱環境は不利となります。
そこで、2階建ての最小高さとして、4.5mの吹き抜けとしました。
 
また、制作途中の絵を違う高さから見ることができるように、アトリエに階段を設けました。
創作の場にできるだけ存在感が無いように、軽やかな階段をデザインしました。
障子を開き2階から見ることも考慮しています。
 

 
大きなキャンバスを搬出入できるルートの確保も必要です。
アトリエから庭を見る開口がその役も兼ねています。
 

アトリエをDIYで作りたい方の支援もやって頂けますか?

 
創作の場からご自身でつくることも素晴らしいことです。
もちろん、支援させていただきます。
 

倉庫をアトリエに改装する設計もやって頂けますか?

 
倉庫の空間はアトリエに向いていると思います。
もちろん、お手伝いさせていただきます。
 

乗松得博設計事務所 乗松得博さんのアトリエ・設計事例

 

画像 建物の名称 紹介文
ある画家のアトリエ

一人の画家が、キャンバスの向こうに、そして自分に向き合い、一つの絵画を生み出し、鑑賞する場所。
そこは、住宅に求める居心地の良さとはまた違う、静けさや、緊張感を纏った場所。
そこに、劇的な何かは必要ない。ここでしか生み出されない、特別な光や気配が存在する。

 

ユーザー 南俊治建築研究所 南俊治 の写真

建築基準法では4m以上ある国道や県道、市町村道など、いわゆる公道と呼ばれている道路は42条1項1号道路と呼ばれています。また、都市計画法などで造られた道路は42条1項2号道路(開発道路)、建築基準法が定められたときよりも前からあった既存道路は42条1項3号道路です。

一方、位置指定道路は42条1項5号で規定される道路のことで、道路法や都市計画法に基づいていない道路のことを指します。つまり、都市計画などで公に整備された道路ではなく、民間で整備された道路だということです。私道の大半は位置指定道路に当てはまります。
位置指定道路の場合、法律上は道路法ではなく、建築基準法上で指定されている道路であるため、建築指導課などの部署で調べます。窓口で道路位置指定図を閲覧すると、位置指定道路かどうかわかります。

ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

まず…位置指定道路とは?
私道のひとつです!
道路には公道と私道があります。
公道か私道かという区別は管理者が誰であるかということがポイントですが、位置指定道路は管理者が個人や民間団体である私道に当たります。

そして、その私道の中でも、特定行政庁から指定を受けた私道が位置指定道路です。位置指定道路は建築基準法上の道路(原則として幅4m以上)として認められている私道で、位置指定道路に面した土地には、建物を建てることができます。

この位置指定道路を調べるためには…その住所のある役所の建築指導課に聞くのが一番です。
その道路が建築基準法上のどの道路に当てはまるかがすぐにわかります。
今回のお題の位置指定道路という言葉が役所の方から聞けるはずです(*^ω^*)

I-2886、ヘーベルハウスの購入検討しています(愛知県)

ユーザー かおる の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
愛知県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

8年前に建てられたヘーベルハウスの購入検討しています。一階建物の上のベランダ部分に増改築をしたい。2階には小さい物置と6畳の和室 トイレがあります。
ヘーベルハウスに話した所 増改築はできないと回答をもらいました。増改築をした場合 8年前の建物と今の建物では 構造自体違うので 構造計算が社内の規定には 合わなくなるということでした。
私たちは ここの場所が気に入ってます。
本来なら見送る案件ですが できれば取得したい。
12畳ほどの増築になります。
宜しくお願いします。
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県・近県の建築家を希望する
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ステンレスのキッチン+造作のダイニングテーブル。

完全にフラットでつながってるのって、ユニークです。

こちらの家のダイニングテーブルは、この木目の部分です。

調理して、すぐに出せますし、後片付けもスムーズ。

ただし。こちらで鍋は難しいので、リビングでお願いしてます(笑)

さて。

本題は少し違うところなんです。

とある家づくりの打合せで、ダイニングテーブルの上に設置する

ペンダントライトについて話題になりました。

どんなデザインや色合いが、自分の求めるインテリアに合うのか。

気になりますよね。

建築家やインテリアコーディネータとインテリアを決める場合、

プロからのオススメがあったりするケースもあります。

でも。

私個人的には、もっと自由であっていいと思っていて。

そこに住まわれる方の好き!という感性を優先するのがよいんだと。

どちらかというと、その好き!がチグハグにならないように

他とのバランスをとったり、それに合わせて提案をする感じです。

それはさておき。

ペンダントライトって、LDKの中でも、結構目立つので、

LDKを印象付けてしまうこともあります。

なので。

しっかりと、自分らしいセレクトをしていただきたいですね。

一枚目の画像では、黒くてマットな質感で、半球形なカタチ。

インテリア全体が、木目を意識した、明るめのトーンで統一されているので、

いいアクセントになっているのではないでしょうか。

マットな質感であることは、色以上に大事かもしれません。

落ち着いた木目の中で、ツヤのあるブラックですと

木のもつ質感とフィットしないからだと思います。

少し雰囲気変えてみましょう。

こちらは、カットガラスのシャープでかっこいいデザインです。

多面体になったガラス面が、いろんな方向に光を拡散してくれるので、

点灯した時、とても幻想的な雰囲気になったりします。

このシャープなデザインを採用したLDKは。。

白を基調とした、スタイリッシュなモダンハウスです。

床面は、ツヤのある石目で、大理石柄。

ツルっとした質感で、高級感を演出しているので、

カットガラスのもつ質感や上品さが、とてもフィットしてます。

三枚目は、少し雰囲気が違います。

天井にレッドシダーを採用したナチュラルなインテリア。

その中に、コッパー色のペンダントライトを採用しています。

これ。

奥様が直観で決定されたのですが、

インテリア全体から逸脱せずに、馴染んだ感じですよね。

ここまで落ち着いた雰囲気でしたら、少しツヤがあってもよいですね。

一枚目と三枚目は、ナチュラルな雰囲気は共通してますが、

一枚目では、アクセントとして黒を採用していて、

三枚目では、インテリアに馴染ませるような類似色に。

目立たせたいのか。馴染ませたいのか。

やり方はいろいろです。

ペンダント照明を採用しない。

それも選択肢の一つなんですが、もし採用するのであれば。

いろいろ比較検討しながらも、直観で(笑)決めてみてください。

今まで3つのペンダント照明って、全て奥様がセレクトされてますので。

自分らしいセレクトをしていただけるといいなと思います。

いろいろ迷うのも楽しいプロセスですから。

I-2885、新築WRC賃貸マンションのボリュームチェック(東京都)

ユーザー mizoguchi の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
東京都
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

東京23区内で新築WRC賃貸マンションのボリュームチェックをお願いいたします。ここのところ毎週案件があって忙しくしています。①住居表示と測量図をこちらで用意しますので2-3日以内にVCお願いしたいですが、納期については柔軟に対応いたします。②金額は3万円(+税)を想定しております。③建築基準法だけでなく所在地の自治体のマンション条例などもクリアした図面をお願いいたします。④VC頂いた後で多少の図面変更をお願いすることがあります。⑤現在当社では延べ床面積600㎡~のVCが多くなっています。設計事務所の皆様ご検討のほどよろしくお願い致します。
 
建築家の所在地について:
建築家の所在地にはこだわらない
 





I-2884、車庫建てるのですが建築確認申請をお願いしたい(群馬県)

ユーザー ラルク の写真
投稿者: 
現住所‐都道府県: 
群馬県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

車庫建てるのですが建築確認申請をお願いしたいのですが。
宜しくお願いします
 
建築家の所在地について:
同じ都道府県でお願いします
 





ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

いろんな色が並んで、きれいじゃないですか?

こういった美しいモノに触れると、とても癒されます。

整然と並べられた小さな色。

これは、アメリカのガラスメーカーの見本たちなんです。

似たような感じの色合いもありますが、全て違うガラス。

微妙な色の違いがあったり、ガラスの模様が違ったりします。

特に、ガラスの模様が違うと、全然雰囲気が違ってくるのが面白いです。

ちなみに。

日本でも、ガラスメーカーは複数社あるのですが。。

こういった色や柄のついたガラスの取り扱いはほとんどありません。

大量生産できる、透明なガラスや型ガラスという白い半透明なガラスくらい。

色を付けるのであれば、ガラスフィルムを張ることになります。

そもそも。

こういったガラスを使う機会が、あまりないので、仕方ないかもしれません。

実は。

現在設計中の家づくりで、色ガラスを使った内部建具を製作します。

どこに聞くといいのかなと思ったところ、ステンドグラス屋さんがいいと

思いついて、昨日、工房へおじゃましてきたんです。

一枚目の画像は、その工房の店先の一風景なんですよ。

さてさて。

具体的に、建具の相談をし始めたのですが。。

取り入れたいガラスが、現代には存在しない、レトロなガラスを含んでいて、

類似のガラスを見つけ出すのが、結構難しい。

といいつつ。

ステンドグラス屋さんはガラスへの知識が深いので、

「あのメーカーのこれであればフィットするのでは?」

なんて、提案をしてくださったので、助かりました。

なんだかんだと。

宝探しのような感覚で、盛り上がりました(笑)

最終的は、全ての色ガラスをしっかりピックアップすることができました。

やはり、その道のプロに、素直に相談してみるのが一番です。

知識や経験の絶対量が違いますから。

ちなみに。

これが最終形ではありませんよ。

私とステンドグラス屋さんでセレクトした内容で、

後日、お客様に立ち会って、実物をご覧いただきながら、

色柄を最終的に決めていこうとおもっています。

ただ。

お客様に意思決定していただく前に、ある程度候補を絞り込んでおかないと

大変なことになりますから。

昨日は、梅雨らしく、雨でした。

まだ、始まったばかりですが、早く梅雨明けしないかななんて思ってます。

そうそう。

昨日、これから家づくりを考えている方とお会いしてきました。

こちらのブログを読んでいただいて、問い合わせを決めていただいた

とうかがって、ブログのモチベーションがグッとあがりました(笑)

それはさておき。

初めてということもあって、ざっくばらんに、

いろんなお話をさせていただきました。

この方。

家づくりを考え始めてから、これまでに、いろんなサイト等をご覧になって

家づくりについて、とても熱心に、いろいろと勉強されていました。

しかも。

ただ漠然とご覧になるだけでなく、ご自身で比較表をつくられたりして

その内容について、しっかり理解されているのがすごいなと思いました。

ネット上の情報は、とても一面的な内容が多いので、

本質を把握しようとすると、なかなか難しかったりします。

でも。

しっかりと比較検討されていたこともあって、

とても客観的な視点から、いろいろ把握されていました。

そういった建築的なことはもちろんですが、御家族のこと、

生活スタイルのことなど、いろいろお話させていただけました。

あっという間でしたが、とても楽しい時間になりました。

素晴らしい方と出会えることって、ありがたいです。

出会いに感謝!!

ページ

建築家紹介センター RSS を購読