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K型フレーム構法は従来の鉄骨造に比べ建物重量を軽くすることが可能となりました。建物が軽くなると地盤への影響も少なくなり、軟弱地盤にもベタ基礎にて対応いたします。基礎サイズや残土も軽減でき、コストメリットもあります。さらに狭小地の場合、隣地への掘方の影響が比較的安心です。ラーメン工法に比べて柱型が出ないためスッキリ内部も収まります。ただ、この工法の構造計算は一般的でないので誰でもできるものではないため出来る構造設計者をさがさなくてはなりません。

I-2875、研修所をホテルにコンバージョンしたい(神奈川県)

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投稿者: 
現住所‐都道府県: 
神奈川県
現住所‐郡市区町村: 
 
依頼内容: 

現在建っている建物 研修所(寄宿舎・事務所)3階建てRC造 をホテル(旅館業)にコンバージョンしたい。
場所は神奈川県横須賀市
現在建物があり、営業は行っており消防法や建築基準法その他法律等で問題ある部分を抽出して頂き、可能なら改修工事を検討しています。
可能ならば設計や手続き等も含めて検討しています。
まずは、用途変更等が可能かどうか教えて頂ければ幸いです。
 
建築家の所在地について:
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ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

所せましと、トレーニングマシンが配置してあります。

どこのトレーニングジムかと思いきや。。

こちらは、とある家の中につくった、トレーニングスペース。

筋トレが趣味というご主人こだわりのスペースなんですよね。

このトレーニングマシンで、ベンチプレスや腹筋、懸垂等、

いろんなトレーニングのできるタイプ。

このマシンは、竣工後に、お客様に準備していただきました。

壁の一面が、鏡張りになっているのも、トレーニングルームらしいです。

面白いのは、出入口のドアが、透明ガラスの戸になっているところ。

なんとなく、トレーニングジムの入り口って、そんなイメージですよね(笑)

床の仕上げは、ビニル系の素材にしています。

マシン付近は、お客様に準備いただいたマットが敷いてあるとはいえ

トレーニング中に、汗が床に落ちることもありそうなので、

清掃性を考えて、その素材にしました。

こちらのトレーニングルームは、まだコロナが登場する前にできてますが、

このご時世なので、ちょっと運動するには、とてもいいスペースです。

こちらも、壁の一面が鏡張りですよね。

この写真は、竣工記念写真として撮影しているので、

チェアやベンチが置いてありますが、実際は違います。

そうなんです。

先ほど同様、トレーニングルームなんです。

ただ。

こちらは、先ほどのように、マシンを置いたりはしません。

動画を見ながら、それに合わせて、動き回るトレーニングなので、

動きやすくするため、モノは置かないそうです。

よくご覧いただくと、床が木目になってますよね。

この床の素材については、いろいろと比較検討しました。

最初は、先ほどと同じく、ビニル系の素材だったのですが、

ダンスするのに、膝の負担をできるだけ少なくしたい。

素材として、木目が気に入っている。

その辺、いろいろと聞いていったら、体育館に行き着きました。

たしかに、運動する場所で、床は木目ですよね。

ということで。

体育館に使うフローリングを探してきて、採用しています。

大きくわけて、二つの方法があるんですよね。

一つは、フローリングは無垢材で、その下の床組みを専用のものにする。

もう一つは、床下地は通常通りつくって、クッション付きの床を使う。

前者の方が効果的なんですが、コストが割高になるため。

こちらの家では、後者を採用しました。

私は体感上、区別がつかなかったのですが、お客様は体感で

違うことが分かったそうで、気に入っていただけました。

それと。

床はフローリングなのですが、表面にしっかりとウレタン塗装されてるので

汗が落ちても、浸透していくようなことがないのも大事なところです。

ジムへ行くというのもよいのですが、

このご時世ですので、感染対策で、行くのが難しい。

そんな時には、こういったスペースを設置するのもいいですよね。

リモート用のワークスペースだけじゃなくて。

トレーニングスペースまで。

いかがでしょうか?

イエスマイハウス

建築の専門知識がなくても簡単に間取りを作成できるソフト「イエスマイハウス2010」は、フリー版が無料提供されています。

(1)インストール・アンインストールの簡単さ

・インストール

イエスマイハウスのフリーバージョンは、(http://www.yesmyhouse.jp/iesumafree.html)このページから簡単にインストールできます。
 
①セットアップファイルのダウンロードをします。1~2分で完了します。

 
②ファイルを開きインストールを開始します。「次へ」をクリックしていくだけで、簡単ににインストールが完了し、ショートカットがデスクトップに生成されます

アンインストール

Windows10の場合は、設定→アプリ→イエスマイハウス2010FreeVersionを選択し、アンインストールを実行します。

その他のバージョン(ご利用のOSによって若干表現が異なることがあります)、スタート→コントールパネル→プログラムの追加と削除→イエスマイハウス2010FreeVersionを選択し、削除を実行します。
※作成した図面はアンインストールされません。ドキュメントフォルダに保存されています。

(2)動作環境

対応OSはWindows 7/Vista/XPということですが、Windows10でも問題なくインストールできました。

(3)入出力できるファイル形式

他形式を読み込んだり、変換したりできません。有料版では、他の形式(BMP,DXF,JWC)に変換できます。

(4)間取り図作成の簡単さ

  • 和室・洋室など、リストから部屋を選んで簡単に入力できます。
  • 矩形でも多角でも入力でき、移動、変形、拡大縮小、消去などの操作も簡単です。
  • インストールした時点で、あらかじめ「トレーニング図面」が用意されています。
    操作マニュアルには、「間取り入力トレーニング」という章ががあり、指示に従って入力していくと、このトレーニング図面と同じものを作成することができます。
    プログラムの一通りの操作の流れを把握することができるので、初めて使う方はマニュアルの手順に従って、間取り入力を練習するとよいです。

(5)寸法は入力できるか?

・部屋を入力すると、自動的に入ります。間取りに合わせて寸法の位置も自動的に動くので便利です。寸法が不要ならば自動入力を解除できます。

(6)斜めの壁は入力できるか?

・多角形の部屋入力や、角をドラッグして変形することで、斜めの壁を入力できます。

 
・また部屋を変形することで円弧の入力もできます。
 

(7)家具配置できるか

・リストから選んで入力します。左ドラッグで回転させて、向きを自由に設定できます。

(8)階段の入力方法

・階段の部屋入力をします。

 
・階段のタイプそ選び、①②③の3点をクリックし、確定をクリック。

 
・建具メニューから開口を選び、登り口の壁を除きます。

(9)屋根

・自動作成では寄棟屋根が作成されます。

 
・切妻に変えたい場合は、妻側を指定して、もう一度自動作成をクリックします。

(10)3D表示できるか

・平面図を入力してからパースをクリックすると、屋根入力をしなくても寄棟屋根が自動的に立ち上がり、3D表示されます。
・トレーニングデータに外構パーツの自動車と植栽プランターを加えて、パースを立ち上げてみます。

 
・回転していろいろな方向から見ることができます。

 
・外壁や屋根のテクスチャを自由に変えることができます。

 
・内観パース・鳥観図も作成できます。内観パースは視点を変えることで違う角度から見ることができます。

(11)外観パースは表示・印刷できるか?

・外観パースは自動的に作成されます。時間もかからず、すぐに立ち上がります。
・外観パース、内観パースともに、印刷はできません。
 

(12)面積の情報は表示できるか?

・床面積は自動で算出されます。

(13)ガイドブック・マニュアルなどはあるか?

・マニュアルをダウンロードすることができます。とても丁寧な105ページ分のマニュアルです。ボリュームがあるため、ダウンロードに時間がかかります。
・イエスマイハウス2010の有料版のマニュアルなので、フリー版では対応してない機能も記載されています。

(14)使ってみた感想

  • インストールが簡単で、操作も軽く快適。
  • 「間取り入力トレーニング」があるので、初心者でも操作を練習しながら図面を完成させることができる。
  • 平面図の入力はシンプルで簡単。操作性も良く、移動や削除、変形などが簡単にできる。
  • 建具や家具の入力もシンプルで、配置も難しくない。
  • 外壁や屋根の色を自由に変えて外観パースで確認できるの。
  • 勝手口ドア、雨戸、シャッター、面格子、網戸など建具の種類が多く、幅や高さも数値で設定できるので、実際の設計に近い図面が描ける。
  • 外観パースの窓から、内部の家具が見えるなど、細部に凝っている。
  • 豊富な参考プランをダウンロードできる。
ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

ダイニングキッチンがきれいに展示されてますね。

こちら。TOTOの名古屋ショールームです。

昨日、お客様と行ってきました。

一昨日から、愛知県にも緊急事態宣言が発令されました。

その影響で、ショールームがどうなるかと思っていましたが。。

無事、見学することができました。

昨年の宣言時には、ショールームが閉館。

その時は、お客様は、実物を見ずに、ネットやカタログ上で

セレクトすることになるような状況でした。

今回は、そこまでにならずに済んで何よりです。

ただ。

かなりの人数制限をかけてるため、予約が取りにくいです。

昨日も、同じ時間の来館者の組数は、

数えることができるほどでしたから。

お客様の立場から考えれば、他の方を気にせず、

じっくりと見学・セレクトできたのがよかったんだと思います。

制限時間内で、しっかりと見て決めていただくことができました。

昨日行ったショールームがTOTOということもあって、

セレクトしたモノの中に、トイレがありました。

背面にタンクのあるタイプでなく、タンクのないスッキリとしたタイプ。

そう。

タンクレストイレです。

その中でも、いくつか種類があるのですが、

画像の2タイプでセレクトすることになりました。

直線的なフォルムと曲線的なフォルムです。

いずれも、機能と金額は同じで、違うのは、形だけ。

さて。いずれを選ぶのか。

お客様は、事前にカタログをしっかり見てきてくださって、

御家族で方向性を決めていただいてたようです。

どちらかというと、曲線的なタイプ。

優しい感じがしますから。

ただ。

実物をご覧になって、最終的にセレクトされたのは、

直線的なフォルムのタイプでした。

ポイントになったのは。。

清掃性でした。

直線と曲線で、どう清掃性が違うの?と思いますよね。

実物見ると、わかるのですが、直線の方は蓋が大きくて、

埃がたまりそうな隙間が、とても少ないんです。

蓋がしっかりかぶさってる感じ。

曲線の方は、蓋が少し小さいので、途中で隙間があります。

蓋を取り外して掃除もできますが、サクッと取れる感じではありません。

長年、何度も取り外ししていると、蓋が変形しそうな。。

埃がたまりにくくて、サラッと掃除できる。

奥様からしたら、すごく大きな魅力ですよね。

(奥様が掃除をされるのであればですが)

見た目も大事ですが、汚れやすい箇所だからこそ、清掃性も大事です。

もちろん、全ての人が同じということでもありません。

ブラックのトイレを選定する人がいるくらいですから。

(黒いと埃は目立ちやすいと思います)

何かを意思決定する場合は、自分が何を大事にしているのか。

をしっかりと考えて、把握しておくとよいですよ。

最善のセレクトしていただきたいですから。

蒲郡本町の家 / 蒲郡市

●設計事例の所在地: 
愛知県蒲郡市
●面積(坪): 
51.6坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

蒲郡本町の家 リビング

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

蒲郡中心部に近い住宅地の住まいです。古くからある家と新たに土地を求めて転入した若い人たちの混在する住みやすそうな敷地です。隣にはノコギリ屋根の工場が業態を変えてひっそりと稼動していて、味わいのある街の中での計画です。

クライアントはご夫妻ともお仕事をお持ちです。慌ただしい日常を快適に過ごすために、家事動線をコンパクトに集約し、家族の時間を大切に過ごせるようプランニングしました。

外からの視線が気にならないようにしながらも陽当たりや風通しを十分に得られるように、外構と植栽計画を含めた設計としています。「家族がゆっくりとくつろげる家」おだやかで仲の良いこの家族にぴったりの、伸びやかでゆったりとした家になりました。

▼ 以下のサイトでも紹介していますので、よろしければご覧ください。
https://www.dikta.jp/work-detail.html?id=77

その他の画像: 

起間の家 / 豊田市

●設計事例の所在地: 
愛知県豊田市
●面積(坪): 
46.9坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

起間の家 リビング

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

ご主人様と奥様の要望を東西に分けてゾーンニングを行い、それぞれの要望の交わる家の中心部分に家族団欒の場となるリビングを配するプランです。

来客と日常を豊に彩る空間を東側に。こちらはご主人様の意向に沿ったデザインです。囲まれ感のある長めのアプローチを伝って玄関からリビングに至ります。
日々の暮らしを支える家事動線は西側に。こちらは奥様の動線を徹底的に便利にする間取りです。
リビングの外側に、深い軒と袖壁で囲まれたウッドデッキで中間領域を構成。庭とリビングを一体的に繋げます。

旦那様の意向で設けられたアプローチの両側には、奥様とお子様たちによって様々な花や樹が植えられ、四季折々の草花がこの家を訪れる人の目を楽しませてくれます。

▼ お客様インタビューは以下のサイトで詳しく紹介しています。
https://www.dikta.jp/voice06.html

その他の画像: 

高師本郷の家 / 豊橋市

●設計事例の所在地: 
愛知県豊橋市
●面積(坪): 
42.2坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

高師本郷の家 リビング・ダイニング

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

70年代に開発された住宅地での建て替え計画です。敷地は道路から1m程高い位置にあり、道路レベルに玄関とバイクガレージを、造成レベルにリビングなどの居住スペースをレイアウト。高低差を建物内部に取り込むことで使いやすい間取りにしました。

書斎、タタミスペースと一体で使える広がりのあるLDK空間は、吹抜を介して2階と繋がり家族の気配が感じられるプランです。窓の配置と大きさを工夫して明る過ぎない落ち着きのある家を目指してます。

▼ 以下のサイトでも紹介していますので、よろしければご覧ください。
https://www.dikta.jp/work-detail.html?id=76

その他の画像: 

中世古の家 / 豊橋市

●設計事例の所在地: 
愛知県豊橋市
●面積(坪): 
43.5坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

中世古の家 外観

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「中世古の家」は、間口6m弱の南北に細長い敷地での建て替えプロジェクト。25坪の敷地に必要諸室、家族それそれの部屋、それに加えて駐車スペースが必要です。

必然的に3階建てとして計画を進めるのですが、構造的に偏りのあるこの建物を在来工法で設計するには難があります。だからといって鉄骨造にすると大幅にコストアップしてしまいます。そこでSE構法を採用することで構造的な問題をコスパ高い方法で解決。駐車スペースを開放的なピロティ空間とすることを可能となりました。

▼ 以下のサイトでも紹介していますので、よろしければご覧ください。
https://www.dikta.jp/work-detail.html?id=75

その他の画像: 

老津の家 / 豊橋市

●設計事例の所在地: 
愛知県豊橋市
●面積(坪): 
37.8坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

老津の家 夜景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「どこの建築会社に行っても相手にしてくれない...」と、相談にお越しいただいたのは、2010年の秋のこと。

法律的に、構造的に、制度的に、性能的に、解決しなければならない課題はたくさんありましたが、なにより厳しいと感じたのは予算のこと。概算見積検討の結果「最低の仕様なら」ということで設計が始まります。

一歩進んで二歩後退。時間を掛けてひとつひとつ納得しながらの家づくりでしたが、クライアントの想いが強かった分、このクライアントらしい面白い家に仕上げることが出来ました。

▼ 以下のサイトでも紹介していますので、よろしければご覧ください。
https://www.dikta.jp/work-detail.html?id=43

その他の画像: 

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