老津の家 / 豊橋市

●設計事例の所在地: 
愛知県豊橋市
●面積(坪): 
37.8坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

老津の家 夜景

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「どこの建築会社に行っても相手にしてくれない...」と、相談にお越しいただいたのは、2010年の秋のこと。

法律的に、構造的に、制度的に、性能的に、解決しなければならない課題はたくさんありましたが、なにより厳しいと感じたのは予算のこと。概算見積検討の結果「最低の仕様なら」ということで設計が始まります。

一歩進んで二歩後退。時間を掛けてひとつひとつ納得しながらの家づくりでしたが、クライアントの想いが強かった分、このクライアントらしい面白い家に仕上げることが出来ました。

▼ 以下のサイトでも紹介していますので、よろしければご覧ください。
https://www.dikta.jp/work-detail.html?id=43

その他の画像: 

東郷の家 / 新城市

●設計事例の所在地: 
愛知県新城市
●面積(坪): 
41.0坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

東郷の家 リビングルーム

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

仕事に、家事に、子育てに。慌ただしい日々の中で効率的な家事動線のプランをご希望です。
そこで、玄関ホールに隣接してパントリー兼用の土間収納を配置し、リビング・ダイニングとキッチンを中心とした暮らしやすいプランを提案いたしました。
白を基調とした明るいインテリアは、白すぎて息が詰まることのないように木の素材感を程よくあしらい居心地のいい空間に仕上げています。

▼ 以下のサイトでも紹介していますので、よろしければご覧ください。
https://www.dikta.jp/work-detail.html?id=69

その他の画像: 

北設の家 / 設楽町

●設計事例の所在地: 
愛知県北設楽郡設楽町
●面積(坪): 
62.8坪
●建物の種類(大分類): 
住宅関連
●メインの画像: 
●メイン画像の説明文: 

北設の家 リビング

●建物の紹介文(依頼者のお悩み・ご希望を叶えるために工夫した点・採用した建材など): 

「北設の家」は、三世代が暮らす二世帯住宅。軒深の切り妻屋根と搔き落しの左官壁の素朴な構成とし、山間の長閑な集落にとても調和する上品な外観です。

“コの字”のコートハウス形式のゾーニングは、高齢のお祖父さんの居住エリアを玄関とリビングに近接、お父さん世帯の寝室を1階の奥、子世帯は2階にレイアウト。使い勝手良く共存する暮らしやすい住まいです。

▼ 以下のサイトでも紹介していますので、よろしければご覧ください。
https://www.dikta.jp/work-detail.html?id=44

その他の画像: 
ユーザー 大島功市建築研究所 一級建築士事務所 大島功市 の写真

令和3年20210513更新ホームページ更新(^.^)/~~~
■国分寺市暮らしのガイド2019-2021に掲載中!!!
■大和町プロジェクト工事スタート~杭工事完了
■古市場町の事務所ビル工事契約に向けて調整中
■大泉学園町の家Ⅱコロナの影響で近隣説明が足踏み(≧▽≦)(大泉学園町の家に続きスタート)

■とんがりやねの直売所~橋本農園完成写真(撮影:小林達実)をアップしました
■西町の家リノベーション完成写真(撮影:小林達実)をアップしました
■ARVO APARTMENT(南大谷アパートメント)完成写真(撮影:小林達実)をアップしました

http://ohkokk.boo.jp/

ZOOMなどオンラインで建築家に相談できます

家づくりにはタイミングが大切

タイミング

家づくりにはタイミングが大切です。
住宅ローン減税・グリーン住宅エコポイントなどのお得な制度にも期限があります。
また、賃貸アパートなどに住んでいる方は、家づくりが遅くなれば家賃を多く支払うことになります。
 

感染症対策も大切

ウィルス

しかし、そうは言っても感染症対策も大切です。
昨年・今年とコロナが感染拡大して、なかなか外出しにくい状態が続いています。
家づくりを行うにしても、モデルハウス・相談会などに出向きにくい社会情勢です。
 
 

 

感染症対策をしながら家づくりをすすめるには?

ZOOM相談

感染症対策をしながら家づくりをすすめるには、オンラインで打ち合わせできるZOOMなどを上手に利用することが大切です。
ZOOMとはオンラインで会議などを行うためのツールです。
パソコンやスマホを使って、顔を見ながら相談することができます。
有料版もありますが、個人が建築家に相談するくらいの用途であれば無料でも十分な機能があります。
アプリなどをインストールしなくても、ミーティング用に作成されたURLをクリックするだけで相談などをすることができます。
他にもオンラインで会議などを行うためのツールは色々とあります。
 

ZOOMなどで建築家に相談できます

当サイトの建築家相談依頼サービスに投稿すると、ZOOMなどを利用して相談に応じていただける建築家を探すことが可能になります。
ZOOMなどで建築家に相談したい方は、下記の手順で進めていただければ幸いです。

ZOOMで建築家に相談する手順

  1. 建築家相談依頼サービスに投稿する。
    投稿の際に「ZOOMなどで相談に対応していただける方を希望します」と明記してください。
  2. ZOOMなどで相談に応じていただける建築家から返信があります。
  3. 当サイトのプライベートメッセージなどを使って、建築家と連絡を取り合って
    ZOOMなどを使った相談の日程などを決めてください。
  4. 当日はZOOMなどを使って直接、建築家とご相談ください。

 

ZOOMなどで建築家に相談するなら建築家相談依頼サービスへ

ZOOMなどを使ってオンライで建築家に相談したい方はぜひ、建築家相談依頼サービスに投稿をお願いします。

建築家相談依頼サービスの流れ

 
建築家依頼サービスの流れ
 
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すまでたったの2ステップ
相談・依頼したい仕事の内容を書きこむだけで
相談・依頼を引き受けてくれる建築家を探すことが出来ます
 

  1. 相談・依頼を記入する
     
    下記のフォームに建築家に相談・依頼したい内容を書いて下さい。
  2. 返信がメールで届く
     
    あなたの相談・依頼を引き受けたい建築家から返信がサイトに掲載され、メールで届きます。
    返信を書いていただいた建築家にはプライベートメッセージを送ることができますので
    連絡をとりあってください。
    お断りする場合もお断りのメッセージを送っていただければ幸いです。

 

建築家相談依頼サービスの料金

 

 
建築家相談依頼サービスは会員建築家が支払う料金で成り立っています。
そのため、一般の方は無料でサービスを利用することができます。
なので、参加していただいた建築家には誠実な対応をお願いいたします。
  

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

十里木のアトリエの工事はひとまずやり方を行いました。

コロナ禍で建築工事の職人さんたちが忙しくなっているとか聞いていたものの、大工の杉山さんは地元の方でマイペースの様子。

基礎屋さんは忙しいんだよねと言っていましたが、突然に連休明けにやり方を行うので来てくださいとの連絡があり、初めて鳶立道親子にお会いしました。

HMの工事もやっているので、どんどん仕事を入れられてしまうと言ってました。

今回もこれから後2現場で作業があるとのこと。

今回コンクリート打設にはホッパーを使って金額を調整してくれ、コンクリートの端数の単位を戻すとお金がかかるので、基礎立上りなどの厚さを調整して良いかなど色々相談いただきました。

大工の杉山さんも構造材の手加工をするかなと言っていました。

3坪の小さな工事でも皆さんが色々考えてくれています。

楽しくなってきました。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

建築設計はオンライン打合せ、オンライン建築確認申請・・・

遠隔地でのこの山小屋のような10坪程度の小さな工事では、施工者とは主に電話とFAXでのやりとりと隔たりを感じます。

紹介の施工者で電話、メール応対が誠実で工事をお願いをするものの、WEB上の会社規模と営業内容以外の情報なし、建主のMさんと共にお会いしていよいよお願いするのだという実感。

小さな工事でもやはり建主と設計者、施工者は出来るなら顔合わせと思います。

工事契約の機会に地縄張り確認と地鎮祭を行いました。

地鎮祭は、建主とつくり手でここに建てますよとお清めし手を合わせるだけのものです。

この工事は建主のDIYと直営です。

やることや調整は一杯ありますが、皆メールでつながるのでひとまず安心です。

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

直営工事は施工者探しが大変です。

建築・電気工事、水道設備工事と分けて、建築工事は大工さんに相談しようと考え設計依頼時よりお話していた方には準備が出来た段階で大きな仕事が入ってしまい。

大工さんをお借りしようと、数人かかえる工務店さんに相談も、まとまらず。

仕事を受けても良いという大工さんも、直営内容の説明後はお断りの連絡。

この大工さんの紹介者曰く、しっかり管理してやらないと不安ですよとのこと。

やはり、事細かく図面で指定する仕事は管理者がいないと心配だということ、いよいよ大工さんが見つからないということで、

建主のMさんと相談し、ご紹介と別荘管理人さんからも名前のでた工務店さんに見積依頼しました。ほぼ社長と現場監督だけのところです。

金額は直営設計見積より経費+管理費分上がりましたが、連絡がすぐ着くこと、現場管理をしていただけること、こちらの希望に丁寧に答えて、直ぐにしてくれるところなど

とてもやり易いと感じます。

木材いっぱいのセンスの良い自作の社屋と調度。社長の実家が材木屋さん・・・とお会いして判ったこと。木質バイオマスの組合経営もしています。

肩の荷が幾分おりました。

お願いした工務店さんの社屋。
社長さんの自作です。

木質バイオマスの組合と工務店作業所

ユーザー TAM建築設計室 新井敏洋 の写真

小さな工事では出来るだけ職種を増やさないことが経済的です。

樹木伐採・整地は社内で出来るということで水道屋さんにお願いしております。

費用は5人工+重機でこちらの提示内容でのご了解です。

見積は決まったものの、建主のMさんが直径50cmほどのものを2本もということで、

相談したところ2人工追加で伐採は大型重機をもつところに依頼してくれました。

依頼先は現場近く、家族でキャンプ場を経営しているところです。

山の木の間伐もするし、小さなコテージは自分たちでつくるそうです。

伐採は親子3代で手際よく、伐採木は希望でストーブに入るサイズまで切断し綺麗に積み上げていただきました。

まだ、建築工事依頼先が決まっていないので建主直営なのでついでにお手伝いをとお願いしましたが、5月より本業オープンです。・・・

まだ、大工さんが見つかりません。

ユーザー ナイトウタカシ建築設計事務所 ナイトウタカシ の写真

このところ、コロナの影響で、玄関に手洗いを設置する機会が増えました。

手洗といいつつ、あまり小さいのも考えもの。

大人しか使わないのであればいいのですが。。

子供が手を洗うと、周辺に水が結構飛びますから(笑)

帰ってきたら、手を洗うのはいいとしても、掃除が大変なのも。

奥様の悩みの一つみたいです。

こちらの家の手洗い。

手洗なんですけど、トイレなんかに設置するほど小さくなくて、

それでいて、洗面ほど大きくない。

そいいった意味では、ちょうどよい大きさです。

グレーのタイルが、とてもおしゃれです。

ただ、おしゃれと同時に、水跳ねで壁が汚れるのを防ぎます。

そういった役割であれば、タイルを三方にまわすといいですよ。

それと。

手洗いの中に、手洗い洗剤を置くスペースがあるのもいい。

洗剤を出すときって、手からはみ出たりしますから。

そんな時に安心ですよね。

それと。

タオル掛けの場所。

濡れた手をふくわけですから、手洗いの上がよいかも。

といいつつ、こちらの家では、手洗いの下にしました。

(その方が使い勝手がいいそうでしたので)

もしくは。

タオルだと不衛生な感じがするということで、

ペーパータオルを採用する方も増えてますね。

それと。

こちらの家では、この手洗いが、ちょうどトイレの前にあります。

トイレの手洗い+帰宅時の手洗いとして一石二鳥に使えます。

間取りによっては、それもいいアイデアです。

こちらは別の家になります。

玄関に、手洗い??はありません(笑)

玄関先に、単独で手洗いを設置するのもいいのですが、

先ほどみたいにトイレ手洗いと兼用するのもいい。

ただ。

手洗を増やすことで、掃除の箇所が増えるのが嫌な場合は。。。

二枚目の家のような発想でもいいかも。

どうなっているのかというと。

玄関から、シューズクロークを経由して、洗面につながってる。

そんな動線が確保できたら、別途手洗いが必要ありません。

しかも。

手洗とうがいが済んだら、そのままシャワーまで浴びれる。

スッキリさっぱりして、LDKでくつろぐのもいいですよね。

ちなみに。こういった動線があると。

お子様が運動系の部活でだったり。

御家族でひどい花粉症の方がいらっしゃったり。

そんな場合には、室内を衛生的に保つことに役立ちます。

もっといろんな取り入れ方があったりします。

どういった手洗いが、最適なのかは、人によって違います。

どんな動線で、どんな暮らしをしていくのか。

それをしっかりと考えて、採用を考えるといいですよ。

たかが手洗い。

されど手洗い。

なんですよ。

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